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いい夢みよう!お布団の購入時期やタイミングはいつがいい?

2017.11.29

毎日、使っているお布団がいつ購入したものか覚えている人は、あまりいないのではないでしょうか。

古くなったお布団を使っていると、「最近、寝つきが悪い」「毎朝、起きると身体が痛く感じる」など、入眠や目覚めにも影響があるかもしれません。

しかし、そんなに短い期間でお布団を買い替えるわけにはいきません。

そこで、お布団の購入時期やタイミングはいつがいいのか覚えておきましょう。

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お布団にも寿命はあるの?

毎日使っているお布団は、他人に見せるものでもないですし、余程のことがない限りは寝ることもできるので、お布団の寿命を気にしないことが多いようです。

しかし、お布団の寿命を過ぎても「まだ、使えるから」と思っていると、購入時期を逃してしまいます。

では、お布団の寿命はどのくらいなのでしょうか?

一般的に、敷布団は3年から5年、掛け布団は5年から10年、そして羽毛布団は10年から15年と言われています。
また、お布団以外の寝具である枕の寿命は2年、マットレスは7年となっています。

これはあくまで目安なので、3年経ったから買い替えるということではありません。

しかし、寿命を過ぎたお布団を使い続けると、腰痛・肩こりを起こしやすくまた、疲れも取れにくくなって健康上よくありません。

さらに、洗濯ができないお布団の場合は、ほこりやダニが溜まりやすくなって、呼吸器などの病気を引き起こす原因になりかねません。

それぞれ、素材・品質・使う人によって違いはありますが、衛生面からもお布団の購入時期はこれらの「寿命年数」も目安にするとよいでしょう。

お布団の購入時期の目安

お布団の寿命年数が購入時期の目安として考えていいことがわかりました。

それでは、具体的にはどのような状態になったら購入した方がよいのでしょうか。

見た目では、購入したときに比べて厚みがなくなってきたときです。
そして、寝心地が悪くなってきたり、ほこりが出やすくなってきたときです。

長く使っていると、クッション性がなくなり、それに伴い保温性が低下して寝ているときの姿勢保持が難しくなってきます。

また、素材別でみると、コットン(綿)は掛け布団が約5年、敷布団は約3年が寿命です。
そして、この硬くなったコットン(綿)は、打ち直しをして修復することもできます。

次に、低価格品から高級品まである羽毛の掛け布団です。
購入から5年経過後に点検をします。

その時の状態によって、仕立て直しやクリーニングができるものもあります。

また、ポリエステル(合成繊維)の掛け布団は5年、敷布団は3年程度が、購入時期の目安と言えます。
外観でも、側生地が消耗して生地自体が薄くなってきた状態も同じです。

これらのチェック項目を踏まえて、布団干しをするときなどに、チェックをしてみるとよいでしょう。

購入時期を逃して古いお布団を使っていると…

それではなぜ、お布団は購入時期を見極めて、取り替えた方がよいのでしょうか?

先にも健康上、悪いことを少しお話しましたが、睡眠の質が落ちてしまうということは言うまでもありません。

特に敷布団が古くなると、腰・お尻のあたりがへこんできて腰痛・肩こりを起こしやすくなることはもちろん、寝ている間の身体のバランスがとれなくなります。

それは、適切な位置で身体を支えることができていないのです。

お尻が沈みすぎると腰に負担がかかり、腰が沈みすぎるとお尻に負担がかかってしまいます。
つまり、体重をうまく分散して支えることが出来なくなるからなのです。

枕も敷布団と同様に、古くなった枕を使い続けると身体のバランスが悪くなり、首痛・肩こり・肩痛を引き起こします。

また、寝ている間、楽に寝返りを打てなかったり、寝つきが悪く不眠につながります。
そして、年数の経ったお布団は湿気を吸収して、弾力性や保温性も劣ってきます。

さらに、ほこりやダニが溜まりやすくなり、ぜんそくやハウダストアレルギーの原因にもなります。

このように購入時期が来ているにも関わらず何もせずに使用してしまうと、今までなんでもなかった身体が不調を訴えてくるのです。

では、お布団を実際に購入するにも、いったいどんなお布団を購入したらよいのでしょうか?

どんなお布団を選んだらいいの?

お布団の購入時期も大事ですが、お布団選びも快適な睡眠を確保するためには重要です。

身体に負担が少ない体勢を保つことができる、凹凸型の中芯を使っている敷布団がおすすめです。
お布団全体でまんべんなく体重を支えてくれる耐圧分散なので、肩や腰への負担が軽減できます。

形状の他に、「ダウンパワー」と呼ばれる反発力を測る数値で判断することもできます。

ダウンパワーとは、クッション材の上に重しを置き、国際基準である24時間後に潰れる長さを測ったものです。

この数値が低いほど、反発力が高いと言われています。
つまり、素材の密度が高く潰れにくいので、お布団の寿命が長くなるのです。

その他のポイントとして、通気性がよいものを選びましょう。

通気性に優れているお布団は、カビやダニの発生を防ぐことができます。

羽毛・綿・羊毛は、通気性に優れています。
一方、化学繊維のものは、通気性がやや劣ります。

そのため、長く使うものであれば、化学繊維のものは避けた方がいいでしょう。

また、天日干しのできる軽めのお布団もいいでしょう。
お布団が軽ければ、天日干しをする際の面倒さも軽減できるかもしれません。

そして、お布団の硬さも忘れずにチェックしましょう。

理想的には、芯は硬く表面は柔らかいものがおすすめです。
感覚がわかりにくい場合は、購入前に実際にお店で寝てみて、感覚を掴むとよいでしょう。

あらかじめ時間のあるときに試しておくと、購入時期になって迷うことなく、自分に合ったお布団に巡り会えそうです。

お得な購入時期はいつ?

できるだけ長く、快適に寝ることができるお布団を購入する場合は、なるべく予算内に収めたいものです。
タイミングが合えば、お得に質の良いお布団を手に入れることができるかもしれません。

特に、値が張る羽毛布団はできるだけ条件のよい購入時期に、安く買いたいものですよね。

1年を通して、羽毛布団の販売開始は毎年9月頃から始まり、10月から11月頃には商品が充実してきます。

しかし、この時期は寒くなってくるシーズンで需要があり、価格を下げなくても売れてしまうため安くはなりませんが、品質を重視するならこの時期がいいでしょう。

なぜなら、羽毛布団を使う時期のピークを過ぎた3月から4月に、在庫を減らすために価格の高い高品質の商品は、店頭から下げられてしまうからです。

このような理由から、品質重視であれば品数も多く選択肢も広がる9月~11月に購入しましょう。
その逆に、品質よりも価格を重視したい人は、冬の終わりがおすすめです。

具体的には、商品の入れ替え時期の2月から3月で、暖かい羽毛も必要がなくなってくる春前です。

暖かくなると需要も減るため、販売店も在庫を残さないようにセールなどを行い価格を下げます。
そのため、価格を重視するなら、春になる前が1番いいと言えます。

お布団の寿命を延ばしてあげよう

お布団を新しく購入したら、数年後に必ずくる購入時期を延ばしてあげることも大切です。

特に敷布団は、長持ちさせるために表と裏や、上下を入れ替えてまんべんなくお布団全体を使えるようにしましょう。

そして、1年から2年くらいを目途に丸洗いを、打ち直しのできるものなら3年から5年に1度、打ち直しをするとよいでしょう。

日常では、お布団を天日干しをしたり、お布団カバーやシーツをこまめに取り替えることでも、お布団の購入時期を延ばすことができます。

布団干しをする間隔は素材にもよりますが、おおよそ1週間に1回を目安にしましょう。

特に、羽毛布団や羊毛などの吸放湿性が優れている繊維ならば、布団干しの際には、強く叩かずに表面のほこりを落とす程度にしてあげることがポイントです。

また、湿気の多い梅雨時には、除湿器を使うのもいいかもしれません。
その場合は、湿度を60パーセント程度まで下げるとよいでしょう。

さらに、お布団を収納する押入れや寝室の湿気を放出するように、心がけることも必要です。

お布団の寿命を延ばしてあげる秘訣は、お布団の素材・寝室やお布団の収納場所の環境・お手入れの仕方の3つがポイントになります。

毎日すっきりした朝を迎えましょう

睡眠時間は、一日の3分の1と言われています。

快適に入眠し起床して、毎日を清々しく送りたいものです。

睡眠の質を高め、健康な毎日を過ごすためにもお布団の購入時期は、大事なポイントになります。

お布団は毎日使うものなので、異変に気が付かないことがありますが、客観的に見て変化を感じたときが、購入時期なのです。

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