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100vのコンセントがあれば、自動車がもっと便利に!

2017.11.5

ドライブで遠出した先でも、自動車の中で家庭用の100vのコンセントが使えたらとても便利です。

そして、そんな便利なコンセントは、簡単に取り付けられます。

しかし、家電製品がなんでも使えるようになる訳ではなく、いろいろと制限があります。

そこで、自動車の中で使える100vのコンセントを実現する方法やその注意点について解説します。

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自動車の中でコンセントが使えたら便利

自動車に乗る機会が多いなら、普段乗っている自動車で「コンセントが使えたら便利」と思う人も多いでしょう。

普通の自動車には、シガレットライター用のソケットが付いています。
そして、それを使えば、スマホの充電くらいは可能です。

また、対応した家電製品を別途購入して使うという方法もあります。
とはいえ、使える機器は限られてしまいます。

仕事などで自動車をよく使う方なら、自動車の中でパソコンの電源が取れたら便利だと思うのではないでしょうか。

最近のノートパソコンにはバッテリーが長持ちする機種もあります。
しかし、いつもフル充電で持ち出せるとは限りません。

そのような場合、もし現地に着くまでに自動車の中で充電できれば、安心して使えることでしょう。

また、旅行に出かけた先で使ったビデオカメラのバッテリーを、移動中に充電できたらいいなと思うこともないでしょうか。

午前に行った場所でカメラを使いすぎて、午後ではバッテリー切れなんてことになれば、楽しい旅行の途中、残念な気持ちになってしまいます。

自動車で移動中に100vのコンセントが使えれば、しっかり充電できて、楽しい思い出もカメラに残せます。

自動車で家庭用の100vを使うには

自動車に付いているシガレットライター用のソケットには、直流12Vの電気が通っています。
一方、家庭用のコンセントには交流100vの電気が通じています。

そのため、自動車のソケットをそのままでは、家庭用の家電製品は使うことができません。
そこでよく使われるのが、インバーターと呼ばれる器具です。

自動車用インバーターには、シガレットライター用に指すコネクタと家庭用のコンセントが付いており、自動車の直流12vを家庭用の交流100vに変換してくれます。

カー用品店でも普通に販売されており、インターネットでも購入できます。

中には、USB端子を備えたタイプもあるので、コンセントを使いながら、USBでスマホを充電する、なんてことも可能です。

なお、自動車によっては最初からインバーターが組み込まれており、自動車内にコンセントが付いているタイプもあります。

さらに、車内泊に向いているワンボックスタイプの自動車などでは、メーカーオプションで設置することも可能です。

そして、大容量のバッテリーを搭載したハイブリッド自動車にも取り付け可能なので、自動車の買い替えを検討されている方は注目してみるといいかもしれません。

キャンピングカーの100vコンセントはどうなってるの

社内で家電製品が使える自動車といったら、キャンピングカーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

大型のキャンピングカーには、テレビや冷蔵庫、さらには電子レンジを備えているタイプもあります。
もちろん、車内で100vのコンセントも使うことができます。

では、キャンピングカーについて詳しく見ていきましょう。

実は、キャンピングカーは走行用のバッテリーとは別に、家電製品専用のバッテリーを搭載しています。
そのため、バッテリーあがりを気にせずに電気を使うことができます。

ただし、そのバッテリーは予備で、大抵はキャンピングカー専用のキャンプ場で、備え付けられた家庭用の電源を車内に引いて使います。

この影響で、大型家電まで使用することができるのです。

しかし、普通の自動車には、専用のバッテリーも家庭用の電源を引き込むコネクタもありません。

また、エンジンを回すバッテリーの電気の一部を分けてもらって、せいぜい使えたとしても、交流100vまででしょう。

このことから、インバーターで100vのコンセントを使えるようになったとしても、かなり制限があると思ってください。

自動車用インバーターで使えるワット数とは

自動車用インバーターが繋がるシガレットライター用のソケットは、使えるW(ワット)数が決まっています。
大抵の自動車は直流12vの電圧で10A程度の電流が限界です。

W数は、電圧と電流をかけた数値ですから、この場合120Wということになります。

市販されている自動車用インバーターは、300W程度のものが最も売れています。
とはいえ、規格が300Wだからとって、300Wの家電製品が使える訳ではありません。

300Wまで使える設計になっている、ということです。

シガレットライター用のソケットはせいぜい120Wです。
そのため、たとえ規格が300Wでも、使えるのは120W程度と考えてください。

なお、120Wあればパソコンやスマホのバッテリーの充電程度であれば十分なW数です。

また、最近のノートパソコンの消費電力は50Wくらいです。

スマホやタブレットは、もっとW数が低い数値ですから、パソコンとスマホを同時に充電するのも十分可能です。

ただし、インバーターで直流12vを交流100vに変換してコンセントで使えるようにする過程、変換ロスが発生します。

120Wぎりぎりまで使える訳ではないので、複数の機器を同時に繋ぐ際は、注意が必要です。

100vコンセントを使って車中泊を楽しむコツ

自動車を使ったレジャーで、一度は試してみたいのは車中泊ではないでしょうか。

せっかく自動車で遠くまで行くのです。

宿泊費と宿までの移動の時間の両方を節約して、おもいっきり遊ぶなら、自動車の中に泊まるのが一番簡単なやり方です。

しかし、自動車の中で寝ようとすると、部屋で寝るようにはいかず、不便なことばかりです。
でも、そんな不便を楽しんでしまいましょう。

まずは、シートででこぼこな社内を平にしましょう。

こんな時は、エアーマットが便利です。
コンセントがあればポンプで簡単に膨らせられます。

また、自動車の中で100vコンセントが使えたら、寝る前にパソコンなどでDVDを見て過ごすことができます。
さらに、日中に撮った画像やビデオをチェックをするのもいいでしょう。

ただし、自動車のバッテリーで使えるのはこれくらいです。
間違っても、「電子レンジを使おう」などとは思わないでください。

自動車のバッテリーに負担をかけない使い方を

自動車にはバッテリーがあるのでエンジンを切っていても、自動車用インバーターを使えば電気を使うことができます。

しかし、自動車のエンジンを切った状態で、長時間バッテリーの電気を使うことはおすすめできません。

自動車用のバッテリーは、エンジンを回す際に、短時間に大きな電流を流すのに適した構造になっています。
少しずつ長時間使うのは、バッテリーにとってはよくないのです。

パソコンやスマホの充電は、できるだけエンジンが動いている間に行いましょう。
エンジンが動いていれば、発電機で充電した電気が使えるので、バッテリーに負担がかかりません。

ですので、夜寝る前など、エンジンが止まった状態でパソコンなどを使う場合は、ダラダラと長く使うのは止めましょう。

なお、ハイブリッド自動車は、普通の自動車より大きなバッテリーを搭載しています。
その分、エンジンが止まっていても、家庭用の100vのコンセントが長い時間使えます。

しかし、ハイブリッド自動車の走行用のバッテリーは、電気が少なくなると自動的にエンジンが回って発電を始めるか、給電を停止します。

ハイブリット自動車が普通の自動車より長い時間使えるといっても、電気の使いすぎには注意しましょう。

自動車に100vのコンセントがある便利さ

自動車用のインバーターは、カー用品店やインターネットで普通に売られています。

しかも、それほど高価なものではありません。
取り付けも簡単で、誰でも扱えるものです。

そして、家で使っている機器がそのまま使える便利さを実感したら、きっと手放せなくなります。
自動車に100vのコンセントを取り付けて、快適なカーライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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