お布団はどこに干したい?布団干しバーを使って快適な生活を

みなさんの家では、お布団をどこに干していますか?
庭やベランダなど外に干したり、あるいはサンルームや部屋で干したりといろいろな方法がありますよね。
しかし、お布団は重量があって幅もあるため、干し場所に苦労する方も多いのではないでしょうか。

そんな時に重宝するのが、布団干しのためのバーです。

今回は室内、室外でのお布団の干し方や、それぞれに合うバーについてご紹介します。
また、バーを使用しない方法も合わせて見ていきます。

お布団の干し方に悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

お布団はやっぱり太陽に当てたい!外での干し方は?

お布団を外に干すのは結構な重労働になります。
家族が多ければ多いほど、お布団の干し場所にも苦労しますよね。

それでも、お布団はやっぱり外に干して太陽の光に当てたいと思う方は多いでしょう。

ベランダがある家では、ベランダの手すりに掛けてしまったり、物干し竿を利用する手がありますね。

ただ、日当たりのいい場所にベランダが無かったり、新築でベランダのスペースを取れなくて悩む方もいるでしょう。

そのような場合には、お布団を干すための専用バーがあったらとても便利ですよね。
お布団を干すためのバーは、規格品からオーダー品まで色々な種類があります。

中には壁の色に合わせて塗装できるものもあり、実用性だけではなく家のアクセントとしても映えるようになっています。

形はコの字型のパイプで、窓の外の下側に手すりのように付いているパターンと、物干し竿を差せる丸い穴の開いた金物だけを取り付けるパターンがあります。

そんな布団干しバーの利点と、付ける時の注意点を次の項から見ていきます。

布団干しバーの利点はどんなものがある?

布団干しバーの利点は、何よりも省スペースで使えることでしょう。

都市部は狭小地が多いため、ベランダのスペースを確保するだけでも難しいことがあります。
そのため、足場がない手すり型のバーは、数十センチの空中スペースで使用できるため非常に便利です。

また、ベランダは一軒の家に何個もあるものではありませんが、布団干しのバーは各部屋につけることが可能なので、重いお布団を持って室内を移動する必要がありません。

各部屋で自分で干すのも時短になり、良いでしょう。

お布団を干さない場合には、ハンガーを吊るすことも出来ます。
また、先ほども述べた通り、家のアクセントとして見た目的にも付けて良かったという声が多いのです。

目立たせたくない場合は、壁に似た色で塗装出来ますし、あえてステンレスのまま目立つようにするのも選べるのが良いですよね。

さらに、パイプ1本だと干す前に汚れを拭くのが非常に楽だという声もあります。
もし、ベランダの手すりを利用するとなると、幅が大きくて、拭きにくいのかもしれませんね。

布団干しバーの注意点

とても良いことばかりの布団干しバーですが、注意しなくてはいけないこともあります。

まず、取り付けの時に、既存の壁やサイディングの厚さによってはビスが効きにくい場合があります。

固定できる柱などがあれば別ですが、素人でわかることではないので、購入を検討しているメーカーで一度見てもらう必要があるでしょう。

また、壁の材質によってはお布団が汚れる可能性があります。

お布団は表向きに干すことが一般的かと思いますが、バーの寸法をしっかりと確認しないと、お布団が外壁にこすれて汚れる場合があります。

省スペースの強みが災いになることもあるので、お布団の厚みも含めてしっかりとシミュレーションしてから取り付けることをお勧めします。

また、ベランダと違い、足場のない状態で重いお布団を干すため、窓から大きく身を乗り出すことになります。
形状から布団干しバーは、二階に付くことが多いので、転落しないよう注意を怠らないようにしましょう。

そして、窓の大きさによっては、お布団が出しにくいこともあります。
どんな窓でも付ければ良いというわけではなく、長さもしっかりと確認して取り付けるようにしましょう。

こうして見てみると、注意は必要でも付けるのに躊躇するデメリットはないように感じますね。

しかし、工事費用も含むと少々お値段が張るため、付ける場所や本数も吟味する必要があります。
さて、ここまで外で使用できるバーを見てきましたが、室内干しに使えるバーもあるのでしょうか?

室内でも使える布団干しバーがある?収納も出来て便利

室内でお布団を干したい方も多いですよね。

留守がちであったり、花粉の時期には、絶対に外に干したくない方も多いのではないでしょうか?
都心部のマンションでは、危険性や景観を考慮して外に干すのを禁止されている場合もあります。

そこで、室内でも取り付けられる布団干しバーを使うのも良いでしょう。

ただし、こちらは一般的には洗濯物干しとして販売されております。
そして、長さを選べばお布団も干せるというニュアンスのものもあるので、長さを考えて選びましょう。

その中には、高い位置の壁や天井から引き出すタイプのものや、物干し竿を掛けるためのフックを引き出すものもあります。

さらに手動か電動か選べる製品もあります。

利点としては、コンパクトに収納出来て、洗濯物を外に干す補助にもなるということが挙げられます。
しかし、工事が必要であり備え付けになるため、干せる場所が決まってしまうのがデメリットともいえます。

また、その他には、お布団を干すための折りたたみ式パイプというものもあります。

使用する時だけ部屋に立てるタイプのもので、とても手軽なため、使っている家も非常に多いでしょう。

しかし、折りたたみとはいえ、高さがあるものなので、収納場所に困ったり部屋に出しっぱなしにしてしまうというデメリットもあります。

その代わり、家自体に取り付けるものではないので、処分や買い替えが容易ですし、どの部屋でも使えます。
お値段も数千円からとリーズナブルになっていますので、メリットも非常に大きいです。

外にお布団を干す方でも、雨の日のことを考慮して、室内干しのバーもあるととても便利ですね。

布団干しバーを使用しない方法は?

では、布団干しバーがない家では、どのようにお布団を干すのでしょうか?

大体の方法は、アイテムを使って乾かすということです。

中でも一番人気が高いのは、布団乾燥機です。

布団乾燥機は、天気に関わらず使用出来ますし、高温でダニ対策として非常に優れています。
天日干しと同じようにふかふかにもなるので、冬場に特に重宝する製品と言えます。

また、今は小型の布団クリーナーも出ていますよね。

こちらもダニ対策として非常に優秀で、布団乾燥機で残ってしまったダニの死骸も綺麗に吸い取ってくれるため、併用して使っている家も多いことでしょう。

また、たまに干すお布団のために器具を用意するのは嫌だという方もいるかもしれませんよね。
お布団は湿気がこもりやすいため、敷きっぱなしは厳禁です。

ダニだけでなく、カビ菌も繁殖してしまうので、なんらかの形で空気を入れる必要があります。

例えば家で使っている椅子にお布団を掛けて窓際の陽の当たる場所へ置くだけでも効果はありますし、すのこの上に置いてお布団の下を乾燥させるのも良いでしょう。

バーの代わりに、家にあるもので代用するのは節約の第一歩かもしれませんね。

自分の家に合ったお布団の干し方を選ぼう

こうして見ていくと、お布団を干すための方法はいくらでもありますね。
しかし、どの方法が便利かは個人個人違います。

洗濯物と違って、お布団は場所をとるために干す場所を選ぶだけでも一苦労です。
そのため、毎日の生活の中で自分にあった方法を見極める必要があります。

ひとり暮らしであれば、布団干しのバーやパイプは必要ないかもしれません。

しかし、大家族であれば、布団干しのためだけのバーを用意した方がストレスなく生活できそうですね。

また、小さなお子さんがいる家では特にお布団を清潔に保ちたいですよね。
室外にも室内にも、お布団を干すためのバーが合った方が便利です。

小さなお子さんはお布団を汚すことが非常に多いので、しっかりと対策をとっておいた方が安心です。

年配の方でしたら、お布団の上げ下げが大変なので、その場で使える布団乾燥機や小型クリーナーが合っているでしょう。

普段の生活や、これから増える家族のことも考えて、自分たちのスタイルにあったお布団の干し方をすると良いですね。

毎日を快適に過ごそう

お布団の干し方やバーの種類について見てきましたが、いかがでしょうか?

「お布団は毎日干すものではないから、そこまで深く考えなくてもいいかな」
そう考える方もいるかもしれません。

けれど、睡眠は毎日のことです。
清潔なお布団で気持ちよく一日を終えることは、とても重要なことだと思いませんか?

昔と比べて、布団干しには方法もバーの種類も増えたので、選択肢が広がりました。
バーを活用することで、以前より手間は減り、干す場所は増えることとなりました。

毎日を快適に暮らすため、心地良い睡眠のためにも、一度布団の干し方を見直してみるのも良いかもしれませんね。