黒を使いこなす!!部屋の印象が劇的に変わるレイアウト術!

黒を基調としたお部屋のレイアウトってカッコいいですよね!

最近流行りのブルックリンスタイルや男前インテリアにも欠かせない色ですが、

「今の部屋に黒を入れると浮いてしまう...」
「モノトーンが好きだけど、黒と白のバランスが意外と難しい...」
「全体的に重い印象にならないだろうか?」

そんな風にお考えの方も多いのではないでしょうか?

ですが、黒は基本を押さえればどんなテーマにでも合わせられる色でもあるんです。

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黒も色々?実は沢山ある黒の種類

一口に黒と言っても色味の違いによって様々な名前がついています。

マースブラックやアイボリーブラックのように一見すると見分けのつかないものや、墨色のようなやや灰色に近い色など微妙な違いがあります。

そうした違いは並べたときに異なった印象を与えるため、少なくとも同じフロアに並べる家具やラグなどは同じ系統の黒を選ぶことをおすすめします。

赤みがかった黒は温かみがあるため暖色と合い、青みがかった黒は寒色、特にモノトーンにぴったりです。

そして、黒は質感によっても印象が大きく変わります。
レザーとファブリックの違いが分かりやすいでしょう。

黒のレザーは高級感と重厚感があり、部屋に一点あるだけで目を引きます。
それだけで部屋全体のイメージが決まるほどのインパクトを残すことも可能です。

ファブリックはレザーよりも他の小物などと馴染みやすく、扱いやすいアイテムが多いです。

目立たない分レイアウトの調整をしやすく、部屋の印象を少しだけ変えたい場合にはこちらのほうがおすすめです。

些細な違いではありますが、統一感を損なわないためにも一度意識してみましょう。

まずは部屋にワンポイント!黒い小物を使ったレイアウト

今の部屋は色味が少なくなんだか殺風景だと感じている方はチャンスです。

黒い小物はそんな部屋をメリハリのある素敵な空間に変えてくれます。
黒い小物を置くときには、その小物の背景となる壁や家具の色に気をつけましょう。

背景となる部分が暗い色の場合、黒い小物がぼやけてしまいメリハリが無い印象になってしまいます。
逆に、背景となる部分が白やベージュなどの黒を映えさせてくれる色であればばっちりです。

これさえ間違わなければ肝心の小物に関しては非常に自由度が高く、棚の上にカップを並べたり、壁にバスロールサインを掛けるなど、レイアウトのバリエーションは無限大です。

ですが、小物以外に黒が殆ど無い場合には、一点に小物を集中させ過ぎず、全体を見たときに広く散りばめられているほうが統一感を生み出しやすいでしょう。

壁や家具などに白が多い場合には、黒い小物で埋め過ぎず余白を大きくとることをおすすめします。

常時部屋に置かれている小物以外にも、食器を黒のものに変えてみたり、部屋の見える場所に掛けているカバンや上着を黒のものにするだけでもアクセントになります。

それほどお金をかけずに変えられる部分ですから、初めの一歩にいかがでしょうか。

モノトーンインテリアを作るための黒のレイアウト

モノトーンインテリアはシンプルにも関わらず、大人らしさや洗練された印象を与えることができ、男女問わず人気のあるインテリアです。

ですが、少し間違えば地味になり過ぎたり、淋しい印象を与えかねません。
どうすればよいのでしょうか。

その答えはシンプルで、ベッドやソファといった大きな家具の色を背景とは反対にすればいいんです。

ベッドとソファが黒にも関わらず背景も黒というレイアウトでは、あまりにも部屋全体が暗くなってしまうことは想像できますよね。

壁や天井、フローリングの色を変えるのは大変ですから、それらの色を基準にベッドやソファの色を決め、それから小物やカーテンなどの色を決めていくのが無難でしょう。

この順序を逆にしてしまうとカラーバランスが崩れやすいため、最初のうちは避けるべきです。

部屋全体を見たときに黒と白の比率が3:7くらいであればバランスがよく、それよりも黒が多いとシックな印象になり、とてもカッコいいですが、部屋自体が狭い場合には窮屈な印象を与えかねません。

そのような場合には黒を減らすか、グレーに置き換えることでバランスを整えることをおすすめします。

黒のレイアウトは位置次第?

ベッドもソファもラグも壁もカーテンもみんな白で統一されているにも関わらず、天井だけ黒い部屋を想像してみて下さい。

なんだか圧迫感があると思いませんか。

実は高い位置に黒が多いと、圧迫感のあるレイアウトになってしまいます。

一般的に圧迫感のある場所に長く居たいという人はそこまで多くないでしょうから、これは避けるべきと言えます。

カーテンのように大きな面積を占めるアイテムも、黒一色の場合は目に飛び込んできた瞬間に圧迫感を与えかねないため、カーテンが視界に入るフロアには白の家具を多くするなどの工夫ができれば素晴らしいです。

モノトーンインテリアや男前インテリアなどジャンルは問わず、目線よりも高い位置に黒のアイテムを多く配置することは避け、ベッドやソファを黒のものにするのであれば、ロータイプのものを選ぶなど工夫をすることをおすすめします。

あくまでも大切なことは心地よい空間になっているかどうかですから、全体のバランスを常に意識して配置していきましょう。

部屋の中にさりげなく!こんな所に黒を使おう

黒のアイテムはやっぱり白を背景にすると映えますよね。

そこで、部屋の中で白い場所は沢山あります。
お風呂、トイレ、キッチンなどですね。

特に陶器の白には、鉄の光沢ある黒がよく合います。

そこで、DIY好きの方におすすめしたいのが、塩化ビニールパイプとアイアン塗料を使ったアイテムです。

塩化ビニールパイプ自体は鉄特有の光沢などはありませんが、アイアン塗料を塗ることで本物の鉄のような質感になり、抜群の存在感を示します。

その上、本物の鉄パイプよりも安価で加工もしやすく、軽量なため非常に扱いやすいです。
無骨な印象になり過ぎる場合には木の板などを組み合わせることで、印象を和らげることもできます。

トイレや洗面台のタオル掛けや、調味料を並べられるような置き場など、工夫次第で幅広く活躍してくれます。
存在感のある黒があなたの部屋のレイアウトをワンランクアップさせてくれること間違いなしです。

部屋毎にレイアウトのテーマを変えてみる

ここまで黒を使いこなせば、初めの頃とは部屋の印象が随分と違ってくることでしょう。

思い通りに黒を使いこなせるようになったら、是非少しだけ違ったアプローチでも黒を使ってみて頂きたいと思います。

黒はどの色とも合わせることのできる色ですから、部屋毎にテーマを変え、全ての部屋に共通の黒のアイテムを置いてみましょう。

例えばキッチンはインダストリアルインテリア、リビングは男前インテリアでベッドルームがモノトーンインテリアとしましょう。

そのそれぞれの部屋に黒猫のオブジェを置く、そういったイメージです。

キッチンで歩いていた黒猫がリビングではおやすみしていて、ベッドルームでは毛玉で遊んでいる、そんな物語を感じさせるようなアイテムを選ぶことで、黒という統一感だけでなく、あなたの住む家全体の統一感に繋がります。

これはほんの一例に過ぎません。
是非黒を起点にあなたらしい部屋のレイアウトを考えてみて下さい。

黒を活かした部屋のレイアウトは無限大!!

ここまで読んで頂きありがとうございます。

黒を活かした部屋のレイアウトは自由度が高く、そこにテーマを持たせやすいということをお伝えすることができたでしょうか。

インテリアに黒を使うことは、一過性の流行ではなく、普遍性のあるものだと私は考えています。

これから模様替えをしようかな、引っ越した機会に思い切ってDIYでもしてみようかな、そんな風に思ったときにこの記事の内容が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。