机に座ると眠気が襲ってくるのはなぜ!?眠気を覚ます方法

いざ、勉強や仕事をしよう!と思って机に座るとたん、眠気に襲われることってありませんか?

それには、考えられる原因があったのです!

では、机に座ると眠くなってしまう原因と、対処方についてご紹介していきましょう。

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机に座ると眠気が起きることは、自然現象!?

学生時代の授業中や、就職してからの会議中に、寝ちゃいけないのに眠くなる事って良くありませんか。
別に寝不足でもないのに、なんで眠くなってしまうのか疑問に思った事もあることでしょう。

実はこれは睡眠時間が関係しているのではなく人は単調な環境に置かれると眠気が襲ってくるという習慣があると言われているのです。

ある実験から、単調な作業だけしていると2時間おきに眠気が周期的に起こる事がわかっています。
そして、座って長い間話を聞いている授業や会議はこの単調な作業だと言われているのです。

イスに座るだけで立ちあがる事もせず、机に向かってメモをとるために手を動かすくらいで、そこに先生や上司の声が聞こえてくるという状況は、単調な環境という訳なのです。

つまり、授業や会議が眠いのは、この周期的にやってくる眠気が大きな原因なんです。
もちろん、ただの寝不足という人は、寝不足のため眠たくなることでしょう。

そのため、たっぷり寝たという時でも単調な作業をする時は眠気がやってくるってことです。

机に座ると眠気が起こるのは、室内環境が原因かも!?

また、別の研究結果からは、空気中の二酸化炭素の濃度が眠気に関係しているとの報告もあります。

上記の結果からは、教室やオフィスの平常時の二酸化炭素濃度は1000PPM程度らしいのですが、ここに人が集中して窓を閉め切った部屋で授業や会議をしていると一気に濃度が上がってしまいます。

そして、2500PPM程度までいくと、眠気が起きたり、集中力が無くなっていくのが顕著にわかったそうです。

人が多い学校の教室などはもっと濃度が上がってしまうので(3000PPM程度)、余計にこのような現象が起きやすいのです。

ちなみに屋外の二酸化炭素濃度は380PPM程度なので、比べるととても濃いです。

普通に考えても、閉め切った部屋に人が集まって、長い間作業をしていれば空気がよどむのは当然です。
さらに机に座る単調な作業ともなれば、集中力が無くなっても不思議ではありません。

二酸化炭素が原因の一つなので、小まめに換気すれば眠気が起きる現象を改善できる可能性はあります。

机に座ると眠気に襲われる人は、姿勢に注意してみよう!

また、他に仕事や勉強をする時に、机に向かって椅子に座る姿勢にも問題があるのです。

私たちの脳は大変多くのエネルギーが必要です。
体全体で必要とする25%分の酸素を、脳が必要とするとも言われていますほどなのです。

さらに、途切れることなく断続的に送らなくてはいけないので、当然、より多くの酸素を体に取り込まなければならないのです。

そして、ここで座る姿勢が酸素を取り込めなくなる原因の一つだという説が出てきます。
確認してもらいたいのは、背中が丸まっていないか、という事です。

背中が丸まって猫背になると、前かがみになるため、深い呼吸が出来ないので取り込む酸素の量は少なくなります。
その結果、後頭部の動脈が圧迫されて余計に脳まで酸素が行き渡らなくなるのです。

こうなれば脳はあっという間に酸素を消耗してしまうため、働きが鈍くなり、眠気が襲ってくるという仕組みになるのです。

このことから授業中や会議中に眠気が定期的に襲ってくるという方は、まず背筋を伸ばしあごを引いて机に正対して、話を聞くように心掛けてみて下さい。

お子さんが「いつも宿題を始めたらウトウトしてしまう」なんてことがあるとすれば、それは座っている姿勢に問題があるのかもしれません。

午後に眠気が起こりやすいのはなぜ!?

夜の就寝時を除いて、一番眠くなるのは昼食後の午後の時間帯でしょう。
机に向かって座るけど、ついついウトウトしてしまうなんてことは日常茶飯事のことではないでしょうか。

これにも科学的根拠があって、人間は脂肪を多く含む食事を摂ると眠くなるという事なのです。
そのため、昼ご飯に米やパン、麺類など脂肪を含む、炭水化物の多い物を食べると眠くなるのは必然という事です。

そして、先ほど話した脳にも関係してくるのですが、食べ物が胃に入るとその消化活動に必要となる血液が消化器官に集まります。
その分、脳でも血流が減り、脳が酸欠気味になることで眠気を感じてしまうと言われているのです。

また、食事内容に関係なくても、人の体内リズムは定期的に眠気がくる仕組みになっており、それが丁度昼食後の1~2時間に当たるという説もあります。

そこでおすすめしたいのは、昼食後の仮眠です。
そんなに時間はないと思いますが、短時間眠るとそのあとの作業効率が全く違ってきます。

短くて浅い睡眠は目覚めもいいので、その後の行動に支障が出ませんし、身体がすっきりするのでおすすめです。

仕事中や授業中に眠気をさます方法は!?

私たちは、眠気に襲われたからと、昼間から寝る訳にはいきません。
そこで眠気を覚ます事を色々とやってみましょう。

まずはやはり体を動かすことです。
伸びをしたり、ストレッチをしたり、全身に酸素と血液を行き渡らせることで、脳が活発化して眠気が取れます。

これは机に向かいながら椅子に座る状態で出来ますので、やってみましょう。

また、先ほどもお伝えしましたが、空気を入れ替える事も必要です。
自分から外に出るのも良いですし、それが出来なければ窓を開けて外の空気を吸うだけでも効果があります。

そして積極的に人と話しましょう。
特に気の合う人と話すとそちらに集中して、眠気が覚める事もあります。

あとは、昔から言われていますがカフェインを摂る事です。
コーヒーやお茶はもちろん、チョコレートも良いです。

カフェインは脳に直接作用するので、覚醒効果が高いと言われています。

また、両手を同時に、グー・パー・グー・パーと繰り返す動作は脳を刺激するので、眠気が抑えられ、集中力が高まってきます。

眠気をさますツボとは!?

最後に、眠気を覚ますツボが全身にありますのでご紹介しておきます。

中衝(ちゅうしょう)】
手の中指の爪の生え際にあるツボで、親指の腹で強めに掴んで左右に動かして刺激すると良いです。

商陽(しょうよう)】
人差し指の爪の付け根の甘皮辺りで少し親指側に寄っているツボです。

合谷(ごうこく)】
手の甲側、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し上の部分です。

睛明(せいめい)】
目頭と鼻の付け根の骨の間です。
眼が疲れたときなどにも効果的で良く押さえている人を見かけることでしょう。

またこめかみのツボは目に効きますし、首から肩にかけてのツボは頭部の血行を良くしてくれるので共におすすめです。

ここまで眠気が襲ってくるメカニズムから、眠気を覚ます方法までお話してきました。

「机に向かうと眠くなる」、「椅子に座ると落ち着いて睡魔が襲ってくる」、生理現象ですから仕方がない部分もあります。

しかし、眠たくても寝ちゃいけない場面は、人生において多々あります。
そのための方策を色々とご紹介しましたので、参考にしていただければ幸いです。

眠気対策を知っておこう

授業中や、仕事中に眠くなってしまうことってありますよね。

そんなときは、今回ご紹介した対策法を試してみてはいかがでしょうか。

眠くなる原因は様々ですが、やはり普段の生活リズムを整えることは大切と言えるでしょう。
夜は、寝不足とならないようにしっかりと休養しましょう。