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コンセントから発火する確率は意外に高い!?発火の原因とは

2017.3.31

どこの家庭でも使用されている、コンセントですが、コンセントが発火の原因になってしまうということをご存知でしょうか?

コンセントから発火してしまう原因はなんなのでしょう。

意外にも発火の確率が高い、コンセントについてご紹介していきます。

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コンセントから発火する確率が高い、一番の原因といえば!?

コンセントが原因の火災事故は多くいことを知っていますでしょうか。
多くの人は「自分は大丈夫」と思っていますが、何気なく使っているコンセントが突然火災になる危険を持ち合わせています。

トラッキング現象は、ここ数年よく知られるようになりましたが、コンセントの発火原因として、最も多い現象です。

●トラッキング現象が起こる原因

コンセントやテーブルタップに長い間電源を入れ、電源プラグを差し込んでおくと、その間に段々とほこりが溜まります。
さらに湿気を伴ってしまうと、プラク両極間で火花放電が発生します。

そして、絶縁が悪化して、プラグ両極間に電流が発生して発熱の確率が高まり、ついには発火に至ります。

これが「トラッキング現象」です。

事項では、トラッキング現象が起こりやすい環境と防ぐ方法についてご説明していきます。

コンセントからの発火確率の高い、トラッキング現象!防ぐ方法は?

●トラッキング現象が発生しやすい環境

・洗面所や台所など、湿気や湯気などの水気の多い場所のコンセントに差した電源プラグ。

・家具やテレビなどの裏部分に配置したコンセントに長く差した電源プラグ。

・エアコンや暖房機器など、結露の出る場所のコンセントに差した電源プラグ。

・熱帯魚などのガラス水槽に利用されている電気機器の電源プラグ。

・犬がいる場所の周辺にあるコンセントに差した電源プラグ。
(犬がプラグに尿をする場合があるため)

●トラッキング現象に対する安全対策

電源プラグからトラッキング現象を発生させると、発火の確率が高くなります。
トラッキング現象を防ぐには、日常から次の内容を注意してください。

・冷蔵庫や電子レンジなど、常に差し込み状態の場合は、時にはプラグを外して、乾いた布などで拭いてください。

・電気機器を使った後は、コンセントからプラグを必ず引き抜いてください。

・コンセントや電源タップ、プラグ、および使用しているコードがかなり熱くなった場合、すぐにショップなどで修理をしてもらう。

トラッキング現象が原因の火災は常時発生しており、特に不在宅時に発生した時には、火災の発見が遅くなり、大事に至ります。

掃除する場合に良く点検をしておき、長い間どこかに出る時は、必ずコンセントから抜いて外出するように注意してください。

コンセントから発火確率は意外にも高い!?タコ足配線にも注意!

電化製品が普及して使用されるとともに、タコ足配線もご家庭で数多く使用されていることでしょう。
しかし、このタコ足配線は、火災発生の危険を伴っているのです。

タコ足配線を使用するケースは、多くのプラグをつなぐ時でしょう。
しかし、コンセントの許容電流量を超過すると発熱して火災につながります。

使用前にコンセントの許容電流量を把握して、配線を工夫することが重要です。

また、タコ足配線はコードを何本も配線するので、埃のたまりやすい環境になります。
長い延長コードを短く縛ると、発生した熱の逃げ場がなくなるため、発熱してしまい、発火の確率が高まります。

不必要な電流を流さないためにも、使用する時だけ電源プラグを差し込むのが基本的なことです。

また、延長コードや電化製品のそれぞれの電源プラグを毎回触っていれば、埃の状態に気づきやすくなります。
最近では、省エネ型の個別スイッチ付タップも出てますので、使用を検討してみても良いでしょう。

この他にも、家庭用電化製品による火災の発生事例は数多くあります。

例えば、ドライヤーやヘアアイロンなどのスイッチの切り忘れがあります。
寝る時や外出する時には、必ずスイッチの確認をすることが大事です。

異音がしたり、焦げた匂いがするなどの違和感を感じたら、すぐに使用を停止してください。
また、万が一の火災への準備として住宅用火災警報器や家庭用消火器の状態も常に点検しておくことが重要です。

コンセントの接続箇所の緩みでも発火は起こる!

グロー現象とは、主に銅線である電線の電気抵抗が増加し,発熱していくことです。

●グロー現象による出火までの段階

接続部分で電流が入ったり入らなかったりすることで、熱が発生することにより、接続部分のところに亜酸化銅(Cu2O)が発生します。

この亜酸化銅は、数アンペアの電流であっても高い熱が発生する傾向があり、周りの銅を溶解してさらに亜酸化銅を増加させていきます。

その結果、亜酸化銅が発熱することにより、周りの燃えやすい物から出火します。

●グロー現象がおこる原因

冷蔵庫や電子レンジや炊飯器などの家電製品は、コンセントに電源プラグを挿入したままにしていることがほとんどでしょう。

しかし、段々に接続部分がゆるみ、電流が流れ続けていると微弱電流が瞬発的に異常な熱が発生する確率が高まるため、発火による電気火災を起こします。

そのため、コンセントとプラグの接続部分や熱の発生具合は、定期的に点検することが大事です。

また、このグロー現象は、漏電や短絡(ショート)などのように保護装置では防ぐことができないので、常時、接続部分の発熱具合に注意をすることが重要になるのです。

●対策

この電気火災は電気的、機械的には防ぐことが難しいので日常から接続部分が発熱していないかの点検を心掛けてください。

また、電気関連のスイッチが断続する症状が出た時には、接触不良かもしれないので早めに修理や交換などの対策をしてください。

コンセントにも寿命がある!?

コンセントにも寿命があることを皆さんは知っていますか。

コンセントは劣化をしていきますので、やがては寿命を迎えることになります。
劣化が進むと、発火の確率が高くなります。

どの程度の寿命になるのであるかは、使用する環境や使用方法によって劣化の進み具合が違いますので、一概には言えません。

しかし、目安としてコンセントの寿命は、10年と言われています。
と言ったものの、10年の間が安心、安全に使用できるというわけではありません。

その製品毎に寿命にバラつきが存在すると言って良いでしょう。

以下のように使用する環境や使用方法だと寿命がより短縮していくことがあります。

・ホコリが数多く存在する場所で使用する。

・キッチンの周辺などの環境から、塩気や油蒸気が数多く存在する場所で使用する。

・直射日光が射しており、近くに暖房器具があるなどの環境から、温度が高くなる場所で使用する。

・0度を大幅に低いなど温度が低い場所で使用する。

・浴室が近い環境から、高い湿度の環境で使用する。

・プラグの抜いたり差したりする回数が多い。

・消費電力を多く使用する電化製品を接続し、定格容量に近い状態で使用する。

上記に述べたことはあくまでも目安であって、どれぐらいの寿命が短くなるか予測することは難しいので、1年ごとに点検することをおすすめします。

寿命を迎えたコンセントは、発火する可能性がある!

コンセントなどが老朽化してくるとついには焼損・火災・感電を発生してきます。
コンセントの寿命が来たならば、早期に交換をすることをおすすめします。

それでは、どんな方法でコンセントの寿命を判断すればいいでしょうか。
寿命が来ているか否かはコンセントの状態を見て判断することになります。

以下の状態が見られたら寿命と判断し、発火の確率が高くなるので交換することが良いでしょう。

・触ることが出来ないほど異常な発熱が見られる。

・変形や変色しているのが見られる。

・ひび割れや破損しているのが見られる。

・差し込み口に電源プラグを差し込んでもゆるくて抜けやすい状態が見られる。

この中でどれか1つでも対応する場合、そのコンセントの使用を中止して交換するのが良いでしょう。

特に手で触ることのできないほどの異常な発熱をしている場合や、熱で溶けたように変形している場合、熱で焦げたような色に変化している場合、これらに1つでも当てはまるのであれば、すぐに使用を中止しないと火災につながる可能性があり、危険です。

寿命と判断できないまま10年も使用した場合、交換するのか交換しないのかは、それぞれで判断する必要があります。

コンセントをそのまま何十年も使い続けている住宅は多くあり、交換をせずともそれほど問題はないと考えがちですが、古くなればなるほど危険性は高まっていきます。

コンセントから出火させないために、点検を

コンセントからの発火は、どこの家庭でも起こりうる、とても怖いものです。

そういった発火を防ぐために、コンセント周りの点検をして、常にホコリをためない環境にしてあげましょう。

使っていないコンセントがあったら、まずは抜いておきましょう。

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