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布団乾燥機でダニは退治できる!?布団のダニ対策方法

2017.3.30

お布団に潜んでいるダニは32万匹とも言われています。

ダニの糞や死骸は、アレルギーを引き起こす原因になってしまいます。

ダニの繁殖を食い止めるために、布団乾燥機は効果があるのでしょうか?

今回はアレルギーの原因、ダニを退治する方法をご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてください!

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あなたもダニアレルギーかも!?今ダニアレルギーが増えている!

最近は、ダニアレルギーで悩んでいる人が増えています。
その数は、4人に1人、2900万人と言われています。

特に夏場は、ダニが大繁殖するので、放置していると症状が悪くなってしまいます。

そこで、対策する必要があるのが寝具です。
寝具のダニ退治ためには、布団乾燥機が効果的ですので、後ほどご紹介します。

ダニのエサは、人の垢やフケなどで、ダニにとって快適な温度と湿気により、あっという間に増殖してしまいます。
そして、洗濯や天日干しでも、簡単には死なないとも言われています。

また、生きているダニは、掃除機でも吸い取れません。

アレルギーの原因になるダニは、「ヤケヒョウダニ」と「コナヒョウダニ」の二種類です。
家の中の8割以上がこの2種類というほど、多く生息しています。

この「ヤケヒョウダニ」と「コナヒョウダニ」の二種類を総称したのが「チリダニ」です。
そして、このチリダニの消化器官の酵素が、アレルギーの原因物質の「アレルゲン」で、ダニの死骸やフンにダニアレルゲンが多く含まれています。

ダニはライフサイクルがとても早くて、お布団の内部で死にます。
そのため、お布団内部にダニが繁殖してしまうと、ダニアレルゲンが大量に蓄積することになります。

それでは、このダニアレルゲンで、どのような症状が起きるのでしょうか。 

ダニアレルギーが引き起こす症状とは?

ダニが原因の症状は、皮膚炎、湿疹、咳、鼻炎などの症状が出ます。
この症状の中で、ダニアレルギーで目に見えてわかるものは、赤い湿疹です。

ポツポツした赤い湿疹が広がり、かゆみがあるのが特徴です。
中には、思いあたる人もいることでしょう。

また、ダニに噛まれるだけではなく、フンや死骸を含むハウスダストを吸いこむことでもアレルギー反応が起こります。

他に、ダニによる皮膚炎のことを、アレルギー性皮膚炎と言います。
皮膚炎の治療は、ステロイド剤を処方してもらうのが良いでしょう。

そして、ダニによるアレルギー性鼻炎もあります。
花粉症や風邪もひいていないのに、鼻水が止まらないことがある場合は、アレルギー性鼻炎の可能性があります。

アレルギー性鼻炎の場合は、花粉の量が少ない日にも、アレルギー反応が出てしまいます。
花粉症鼻炎は、季節性のアレルギーなので一時的なものになります。

そして、年間通して起こる鼻炎は、通年性アレルギーの可能性があり、ハウスダストが関係しています。

このような健康被害もありますので、布団乾燥機でお布団のダニを死滅させて、ダニの退治をしましょう。

ダニを退治することは難しい!?

ダニの対策としては、お布団の天日干しや洗濯が思い浮かび上がることでしょう。
ここでは、様々な退治方法を試した結果をご紹介していきます。

お布団を洗濯した場合、ダニを退治することができるのでしょうか。
結果は、80%もダニが残っていて、洗濯して流すことができたのは、たった20%という結果が出てます。

洗濯は、ダニ退治にはあまり効果がないこということです。

お次は、日光にお布団を干した場合ですが、退治はできるのでしょうか。

ギラギラした太陽にそのお布団を干して、30分後にはお布団周りの温度が35度と暑くなるようテストを行いました。
しかし、結果はダニ退治ができず、ダニは生きていました。

そして、ダニは暑さから逃れるために、お布団の繊維に移っているという結果になりました。
4時間、お布団を干しましたが、結果は100%近いダニが元気に生き残ってしまったのです。

次は寒さでダニ退治ということで、冷凍しようと、マイナス13度のところに24時間ダニを置いて実験してみた結果は、ダニは元気に活動していました。

また、殺菌力効果のある紫外線を4時間連続で照射してみましたが、ダニの退治はできないという結果も出てます。

ダニを乾燥させることにして、徐々に湿度を下げて0%に近づけると、ダニがペチャンコになり干からびました。
やっとダニを死滅させることができたと思いきや、部屋の湿度を通常に戻したら、ダニが復活したのです。

また、30分の真空状態で、空気がなくてもダニは生き延びていました。
はたして、ダニ退治はできるのでしょうか。

次は布団乾燥機を使ってダニの退治をします。

ダニ退治に効果あり!?布団乾燥機を使おう!

お店で売られている布団乾燥機は、機能的にはあまり差がありません。
そして、ほとんどの機種にダニ対策の機能があります。

簡単に布団乾燥機をご説明をすると、温風を敷布団と掛け布団の間に送ってお布団を乾燥させます。
これにより、ダニは50度以上を20分間で死ぬとされているので、布団乾燥機の温風を使いダニを死滅させます。

しかし、この場合の注意点があります。

ダニ退治には、90~120分、2~4回が必要になり、ダニがお布団の内側や反対側に移動した場合には、あまり効果がありません。

布団乾燥機のメーカーサイトやマニュアルを見ると、ダニ退治モードは時間がかかると載っています。
ですので、お布団1セットで一日かかると考えた方が良いでしょう。

お布団の両面に2~4回温風をあてますが、ダニも逃げ回りますのでイタチごっこになります。

また、布団乾燥機にダニ吸い取り機能はありませんので、布団乾燥機を使用した後のお布団はダニを掃除機でしっかりと吸い取ることが必要になります。

布団乾燥機はどのタイプを選ぶ?

各メーカーから布団乾燥機が出ていますが どの機種を選んでも機能的にはあまり差がありません。
ですので、あとはデザインやメーカーの好みになります。

また、機種によっては、洗濯物乾燥機能が付いていたり、靴乾燥用のアタッチメントが付いているものもあります。
他に布団乾燥機の違いとしては、マット式かノズル式かということがあります。

布団乾燥機のマット式は昔からあり、乾燥させるためのマットを、敷布団と掛け布団の間に挟んで、温風を送ることでお布団の乾燥ができるものです。

マットを使わないノズル式は、掃除機のノズルみたいなものをお布団に入れると、乾燥マットと同じ効果があります。

布団乾燥機を使用すると、お布団をわざわざ天日干しにしなくてもよくなり、花粉なども付きません。
ですので、ダニ退治よりも花粉症の人に人気があり、使用されています。

昔からあるマット式は、使用後にたたむ作業があるので、面倒くさいということがあります。
ノズル式は後片づけはとても簡単にできます。

布団乾燥機でダニを退治した後、大切なのは、掃除機かけ!

ダニの退治をするために、布団乾燥機でお布団を高温乾燥させたら、その後には掃除機でしっかりとダニの死骸を吸い取りましょう。

なぜ、掃除機をかけるかというと、ダニの死骸やフンはダニアレルギーの症状を引き起こす原因だからです。
ですので、布団乾燥機を使用した後には、死んだダニやフンをしっかりと掃除機で吸い取ることが大事です。

その時に、掃除機をかける目安としては、

・大人布団…片面40秒
・子供布団…片面20秒

と言われています。

そして、お布団に掃除機をかける時には、お布団専用のノズルを使います。
また、各メーカーからお布団専用の掃除機も出ているので利用するのも良いでしょう。

リーズナブルな方法は、ノズルにいらないストッキングをかぶせて使用すると、お布団を吸いこまず掃除機をかけられます。

掃除機をかける頻度は、週に1回くらいでが目安となります。

また、ダニのフンは、洗濯で洗い流せるので、洗えるサイズであればこまめに洗濯をしても良いです。
しかし、いつの間にかまたお布団にダニがいるので、布団乾燥機は定期的に使用する必要があります。

使用する頻度としては、週に1回、3カ月に1回、年に2回くらいが良いでしょう。
体調が悪くなければ、3ヶ月に1回くらいで良いと思いますが、アレルギー性鼻炎や喘息がある場合は、週に1回は行った方が良いです。

しつこいダニも退治できる!

ダニは洗濯や、天日干ししただけでは、死滅させることは難しいです。

ダニは50度以上の熱で死滅すると言われています。

そのため、布団乾燥機は効果があると言えますね。

布団乾燥機で死滅した後は、必ず掃除機をこまめにかけましょう。

お布団の手入れを定期的にすることで、ダニを繁殖させないことに繋がります。

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