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ダニ・カビ対策に布団乾燥機がおすすめ!高温の熱でダニ退治

2017.3.3

ご家庭で布団乾燥機を使っていますか?

お布団に温風を当て乾燥させるというものですが、今の布団乾燥機には様々な機能が追加され、日々進化し続けています。

今回は、ダニ・カビ対策としておすすめの「布団乾燥機」の長所・短所、機能や電気代等をご紹介していきます。

他にも、アイロンでダニを駆除する方法もお教えします!

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ダニが引き起こす健康被害・駆除するには?

睡眠をする上で、お布団を使用する方は多くいることでしょう。
そのお布団の中には、ダニが約32万匹もの数がいるのをご存でしょうか。

普通の家庭に生息するダニは、5種類程度と言われております。
その中でもカーペットやお布団等にいるダニのほとんどは、チリダニ(ヒョウダニ)というダニです。

チリダニは、高温多湿の場所を好み、人間のフケや垢、ホコリ等をなどをエサにして増殖します。

このチリダニのフンや死骸は、人体にも影響を及ぼし、喘息やアレルギー性鼻炎の原因になるとも言われています。
そのため、チリダニが原因で幼児や児童が風邪をひいたり、アレルギー反応を起こしたりする事もあり得るのです。

ダニの死骸やフンに囲まれた生活を続けていると、大人でも急に喘息になったりアレルギー症状を引き起こす可能性もあります。

このことを考えると、ダニを退治する事も大事ですが、ダニの死骸処理をすることが最も大事と言えるのです。

それでは、ダニを駆除をする方法についてもご説明していきましょう。

ダニを駆除する時は、「熱」「吸う」の2段階の作業を行う必要があります。
そのため、お布団を外に干して、布団叩きで叩くだけでは不十分なのです。

ダニは、50度以上でないと死滅せず、お布団を叩いたとしても全てのダニがお布団から落ちるわけではありません。

また、お布団を叩くことは逆効果であり、ダニのフンやダニの死骸が空気中に舞い上がらせて、アレルギー等を引き起こす原因になるのです。

万が一のことも考えて、お布団を干す時やお布団を取り込む時には、マスク(密封性の高い)の着用をおすすめします。

また、ダニを駆除させる際には、布団乾燥機を使用する方法もあります。
そのため、次では布団乾燥機の長所と短所についてもご説明していきます。

ダニ駆除におすすめ!布団乾燥機の長所・短所

お布団に生息するダニを駆除するためには、熱が有効です。
そこで布団乾燥機を使用すると、カビやダニ対策ができるため、おすすめです。

布団乾燥機の基本的な仕組みは、マットやホース等を通してお布団の隅々に至るまで本体から出る温風を送り、湿気を取り除くというものです。

この布団乾燥機の長所は、持ち運びに便利であり、使用方法や手入れ、操作等がシンプルだという事です。
他の長所としては、ダニ駆除に有効であり、衣類、靴、収納棚等を乾燥させるのにも使えるという点です。

反対に布団乾燥機の短所は セット(マット使用タイプ)に手間がかかる事と、電気代がかさむ(1回1時間15円程度)事です。
他の短所としては、お布団の水分を吸収できずに室内に放出されるので、湿度が高い時には除湿機を併用する等の対策が必要になる事です。

この長所と短所を理解した上で使用すると衛生的に良くなることでしょう。

また、今の時代の布団乾燥機は、機能が豊富な商品が多いです。
布団乾燥機といえば、お布団の下に付属のマットを敷いて乾燥させるイメージが強いと思います。

しかし、現在の布団乾燥機は、ホースとマットが不要なものが多いのです。
つまり、ホースやマットの後片付けの手間がいらなくなり、布団乾燥機が気軽に使えるようになったのです。

手軽に使用できることを考えると、マット&ホースなしのタイプの布団乾燥機がおすすめです。

ダニ駆除におすすめ!布団乾燥機の機能や電気代

布団乾燥機がダニ駆除におすすめではありますが、実際に使用するとなると、電気代はどのくらいになるのでしょうか。

布団乾燥機は、電気代がかかる、保管場所に苦労する、等のイメージをお持ちの方もいると思います。
しかし、現在の布団乾燥機は小さくて電気代も格段に安くなっているのです。

布団乾燥機(消費電力550~680W)の1回の乾燥(1時間の使用)あたりの電気料金は、12~15円程度です。

更に現代の布団乾燥機は、カビ、ダニ対策だけでなく、ブーツ、靴、洗濯物の乾燥に至るまで様々な目的に使われています。

現代の布団乾燥機は、クールダウン・送風機能、エココース、ダニ集中対策コース 、革製品用送風コース等、色々な機能が備わっているのです。

布団乾燥機のメーカーは、象印32%、 日立31%、アイリスオーヤマ15%、シャープ8%、三菱電気5%、パナソニック4%、Yamazen1%等という数値が目安で使われています。

布団乾燥機の価格帯は、10,000円~11,999円のクラスが5割程度、次に8,000円~9,999円クラスになっています。

布団乾燥機以外でダニ駆除するなら、アイロンがおすすめ!

布団乾燥機以外では、アイロンもダニの駆除におすすめのアイテムです。

50度以上の加熱でダニは死滅するので、布団乾燥機だけでなくスチームアイロンやホットカーペットを使用してもダニのを駆除ができるのです。

他にもダニの駆除としては、ホットカーペットに付属しています。
そのため、お布団の下にホットカーペットを敷いても、ダニ駆除の効果があります。

ホットカーペット、布団乾燥機がなくても、一般家庭なら大体あるのがアイロンなので、もしホットカーペットや布団乾燥機がない場合は、アイロンを使うと良いでしょう。

ダニをスチームアイロンでを駆除する方法をご説明します。

まずは、ダニを表面に出す為に部屋を1時間ほど暗くします。
ダニは暗い場所を好むので、部屋を暗室にすることでダニがお布団の表面に現れます。

次は、しっかりと絞ったタオルを用意して当て布にします。
アイロンを当てる時にお布団の生地が焦げてしまうのを防止します。

最後に当て布の上からスチームアイロンをかけていきます。
アイロンの温度を説明書などを参考に設定して行ないます。

スチームを当てるイメージで5秒程度アイロンをかけて下さい。

アイロン後は掃除機でダニを吸い取って

布団乾燥機を使えば楽な作業も、アイロンでは少し手間暇がかかります。

当て布の上からお布団にスチームアイロンをかけた後は、掃除機で吸い取っていきます。
ダニが死滅しても、ダニの卵やフンや死骸は、お布団に存在しているかもしれないからです。

お布団1㎡あたりに掃除機を20秒ほど丁寧にかけて、お布団の頭から下に向けて吸い取っていきます。

もし、掃除に使用しているヘッドをお布団に使いたくないという方には、布団用掃除機ヘッドがおすすめです。

布団用掃除機のヘッドは、お布団の繊維についたダニのフンやダニ等を叩いて、かき出す機能が付属している事もあります。

布団用の掃除機ヘッドと比べて効果は低いですが、ストッキングを掃除機のヘッドに被せて代用する方法もあります。

1週間に1度程度の頻度でお布団のお手入れをする事をおすすめします。

2~3カ月がダニの寿命ですが、ダニは1日あたり1~3個ずつ産卵し、2週間程度で卵が成虫になってしまいます。
つまり、1週間に1回程度のペースでお布団をお手入れすれば、ダニアレルギーを防止する事ができるのです。

ダニの繁殖を防ぐには?

布団乾燥機やアイロンを使用することでダニの駆除をするおすすめの方法をお伝えしましたが、ダニは駆除するだけでなく、繁殖を防ぐ必要もあります。

20~30度の温度、60~80%の湿度がダニが好む環境となります。
このことから、ダニが好む環境でなくなれば、ダニの繁殖は防げるのです。

ダニの繁殖を防ぐ方法についてご説明します。

それは、バスタオルやタオルを肌が触れる部分に巻くことです。

そして、2~3日に1回の割合で肌に巻いたバスタオルやタオルを洗濯して下さい。
お布団と違ってバスタオルやタオルであれば手軽に洗濯ができます。

お布団に湿気がこもらないようにしましょう。
起きた直後は、熱気や汗がお布団に残っていて、お布団自体の湿度が高いです。

起床直後にお布団を片付けようとせずに、就寝場所の通気性を良好にして、別の場所に掛け布団を干すなど工夫して湿気を飛ばして下さい。

湿度が低くて晴天の日は、お布団のある部屋の窓を開けて空気を入れ換えたりしましょう。

また、ダニのいないお布団はありません。
ですが、ダニが少ない材質のお布団、ダニが繁殖しやすい材質のお布団という違いはあります。

木綿布団は、湿気がこもりやくダニが最も繁殖しやすいお布団です。

化学繊維のお布団は、湿気がこもりにくく通気性が良いので、ダニがつきにくいです。

羽毛・羊毛布団は、殺菌処理と熱処理によりお布団の中にダニが発生せず、ダニも入りにくので、ダニは表面にしかつかないです。
このことから、羽毛・羊毛布団が最もダニがつきにくいのです。

ダニは熱に弱い

ダニは50度以上の高温の熱で死滅します。

布団乾燥機をお持ちでない方は、ぜひアイロンを試してみてください。

また、試す際には火傷に注意してください。
アイロンのあとは、忘れずに掃除機で吸い取りましょう。

ダニは放っておくと、アレルギー症状や喘息の原因にもなります。
布団乾燥機やアイロンもおすすめですが、大切なのはダニが繁殖しにくい環境を作ることです。

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