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お布団の正しい収納方法!毎日のお手入れはどうすればいい?

2017.3.2

みなさんは、普段どのようにお布団を収納していますか?

ご家庭によって、持っているお布団の数や種類、収納スペースも異なりますので、収納方法も様々かと思います。

今まで、なんとなく押入れにしまいこんでいた方、収納方法を見直しませんか?

今回は、お布団の正しい収納方法をご紹介します。

いつも清潔なお布団で眠るために、毎日のお手入れ方法もご紹介します!

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お布団の正しい収納方法・ 湿気対策

お布団を湿気の多い場所にしまう場合は、除湿対策が必要です。
いくつかの方法がありますので、ご紹介していきます。

ますは、すのこを使う方法です。
床に敷いたり壁に立てかけて、床と壁に直接お布団が触れないようにすることで、空気の層をつくって湿気がこもり難くします。

また、収納スペースの奥に除湿剤を置くのも良いでしょう。
水がたまったら取り替えましょう。

その他には、収納の扉を開けて中に扇風機で風を送ったり、除湿機で湿気をとるということを時々やるとよいです。

湿気は、梅雨や夏場だけとは限らず、冬でも加湿器を使う部屋では湿度が上がります。
湿気やすいところにホコリがたまるとカビも生えやすくなるので、季節のお布団の入れ替えの時には、お布団を全て出して掃除をしましょう。

また、収納場所に物をたくさん入れると湿気がこもるので、物の収納は全体の8割くらいにとどめましょう。
収納場所にすでにカビが生えている場合は、すぐにカビの除去をしましょう。

人は毎日、寝ている間にたくさんの汗をかきます。
寝起きのお布団は湿気が残っているので、すぐにお布団をしまわずに1時間くらい湿気を飛ばしてからしまうようにしましょう。

そして、普段使わないお客様用のお布団などは時々出して天日干ししましょう。

お布団の正しい収納方法・季節外のお布団は?

お布団はたたんでも、かさ張り収納のスペースをとります。

季節外のお布団は、出来るだけコンパクトにまとめたいところです。
そのような時は、かさを減らせる布団用圧縮袋が簡単で便利なのでおすすめのアイテムです。

圧縮すると薄く硬い板のようになり、重ねたり立てかけたりも出来て、収納スペースの状況に合わせることが出来ます。

羽毛布団を傷めたくない場合は、圧縮ではなく空気を抜きながら少しずつ折りたたむことで、小さいサイズにすることが出来ます。

そして、膨らまないようにたたんでから、お布団用ケースに入れてファスナーでしっかりと閉じて収納しましょう。

また、羽毛布団は軽いので高い収納場所にしまってもよいです。
薄いタオルケットや毛布は、圧縮袋に何枚かまとめて入れて、圧縮して収納するとよいでしょう。

薄い掛け布団などは、くるくると丸めロール状にして、テープやひもでまとめれば、奥行きのないクローゼットや物入れに立てたり、寝かせたりして収納出来ます。

ベッドの下の空いているスペースを収納に使う場合は、湿気がこもるのでお布団を時々出して風を通す必要があります。

毎日使うお布団には、寿命があります。
真綿布団は10年くらい、羊毛と羽毛はお布団がへたってきたタイミングが交換目安となります。

客布団の場合は、使用頻度を考えて、ほとんど使用しないなら処分したり、貸布団の利用法を調べてみましょう。 
処分する場合は、各自治体の規則に沿って捨てましょう。

お布団の正しい収納方法・室内での収納は見栄えを綺麗に

毎日使うお布団は、すぐに出し入れが出来る収納場所が必要です。
しかし、住まいの事情により、お布団を収納する場所がないことがあります。

そのような時には、室内に収納する方法とよいでしょう。

掛け布団と敷布団をたたんで部屋の隅に置き、上から布でお布団をくるみます。
大きなサイズのきれいな布やマルチカバーなどを使って見た目がきちんとしていれば、中身がお布団でも気になりません。

季節外のお布団を利用して、ソファのような使い方をしてみるのもよいでしょう。
また、お布団を布製の収納ケースに入れると新しく家具が増えたように見えます。

お布団をくるむ布や収納ケースを選ぶ時には、ベージュやアイボリーのような目立たない色味にしましょう。
注意することは、お布団を部屋に収納する場合に、部屋がだらしなく見えないようにすることです。

押し入れやクローゼットなど、お布団を収納するスペースがない場合に、役に立つ収納ラックがあります。

カーテン付きの収納ラックで、カーテンがあるので目隠しやホコリ除けにもなりますし、また、ハンガーパイプ付きのものは、洋服もかけられます。
ラックに付いているカーテンは洗濯機で洗えるものもありますし、カーテン付きラックを探してみるのもよいでしょう。

お布団の毎日のお手入れ方法・干す時のポイント

毎日のお布団のお手入れ方法として、布団干しがあります。
布団干しは湿気をとるだけではなく、日光にあてることで、紫外線による殺菌効果もあります。

布団干しのポイントは、直射日光を避けて2時間くらいの短時間にすることと、取り込むときにはお布団をたたかないということです。

普段のお手入れとして、布団干しは大切ですが、時間を長く干してもあまり効果は変わりません。
長時間の布団干しは、生地が傷んだり、ホコリがお布団に付着したりしますので、注意しましょう。

そして、布団干しの時間帯は、晴れの日の朝10時~午後の2時くらいまでの間で1、2時間がよいです。

素材別の布団干しの目安もご紹介しますので、参考にしてください。

・羽毛布団は、月に1~2回くらい、夏場は30分程度、冬場は1時間程度
・羊毛布団は、2週間に1回で2時間程度
・合織布団は週に1回で2、3時間程度

また、直射日光でお布団を干すと、殺菌効果があるとお伝えしましたが、生地が変色や変質して傷む可能性もあります。
そのため、布団カバーをかけたままで干したほうがお布団の生地の傷みを防ぐことが出来ます。

また、お布団を取り込むときにたたくと、ダニの死骸やフンが生地の表面に出てきて、寝ている時に吸い込んでしまう恐れがあります。
そのため、取り込むときにはたたかず、表面のホコリを払い落すくらいにしましょう。

また、ダニが気になる時は、掃除機をつかうのも有効ですし、収納をする時にも通気性をよくすることが大切です。

お布団の毎日のお手入れ方法・洗濯して清潔に!

お布団は1晩寝ただけでも汗をたくさん吸っています。
毎日使うお布団を清潔な状態を維持するには、お布団を洗いましょう。

洗濯する際には、お布団を大きめのネットに入れるか、ひもでしばって、ぬるま湯以下の温度で洗濯します。
そして、洗濯後のお布団はよく乾かしてから収納しましょう。

お布団本体のお手入れは大変ですが、カバー類なら簡単に洗濯出来ます。
お布団の汚れを防ぐには、こまめにカバー類を洗いましょう。

夏は汗をたくさんかくので、シーツやカバーの他にベッドパッドを使うとお布団本体の汚れを少なくすることが出来ます。

人の汗や汚れは動物性のたんぱく質で、高温で固まることがあるので、洗う時の水温はぬるま湯以下にするところがポイントです。

洗剤の溶け残りがある時には、先に溶かしてから洗濯機に入れるか、液体の洗剤を使いましょう。
最近では、洗濯出来るお布団も多くあります。

お布団を洗う時に大切なことは、洗濯槽でお布団が偏らないようにすることです。
そのため、洗濯槽サイズのネットを使用したり、お布団をひもでしばると洗濯槽に入れやすく偏りにくくなります。

お布団を洗う時に注意することは、洗濯機が使えるか、水温は何度か、などお布団によって違いますので、洗濯表示をしっかり確認をすることが必要です。

また、お子さんがおねしょをした場合には、タオルと熱めのお湯を用意して、お湯をかけてタオルで素早く拭き取ります。
そして、においが取れたら天日干しで両面をしっかりと乾かしましょう。

お布団のダニに注意!毎日の心がけでダニの繁殖を防ごう

お布団には32万匹のダニがいるといわれます。
そのダニは、健康被害を引き起こします。

家庭にいるダニは5種類程で、中でもカーペットやお布団にいるダニのほとんどは、チリダニ(ヒョウダニ)というダニです。
エサは人のフケや垢などで、高温多湿の場所で増殖します。

チリダニは噛みませんが、フンや死骸によってアレルギー鼻炎や喘息の原因になったり、小さいお子さんは、アレルギーを引き起こしたり、風邪を引きやすくなったりします。

そこで、ダニの繁殖を未然に防ぐ方法をご紹介します。

まず、ダニが好む環境をつくらないことです。
ダニが好むのは温度が20度~30度で、湿度が60~80%ですので、お布団をこの環境にしなければダニの繁殖を防ぐことが出来ます。

もう1つの方法は、タオルやバスタオルを肌に触れる部分に巻いたりかけたりします。
そのタオルは2~3日に1回くらい洗濯しましょう。

お布団の洗濯を頻繁にするのは大変ですが、タオルやバスタオルなら手軽に対策出来ることでしょう。

敷布団や枕の上は、ダニが繁殖するので特に清潔にすることが大切です。

また、寝起きはお布団に熱気や湿気が残っているので、収納場所にすぐにしまわずにお布団の湿気を飛ばしましょう。

お布団を敷いていた場所も通気性をよくして乾かし、湿度の低い晴れの日には、部屋の窓を開けて空気を入れ替えることも効果的な方法です。

ダニ対策は、毎日のお手入れが大事ですので、それを心がけてダニの繁殖を防ぎましょう。

お布団は収納前に湿気対策を

季節によって、お布団を使い分けていると収納場所もたくさん必要です。

使っていないお布団は出しっぱなしにしないで、今回ご紹介した正しい方法で収納しましょう。

お布団に欠かせないのが、毎日のお手入れです。

こまめに干して、洗えるお布団の場合は洗濯し、清潔なお布団で眠りましょう。

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