おしゃれにpcのデスク周りとお部屋をレイアウトするコツは?

みなさんのデスクにあるpcの周りは、きちんと整理整頓されていておしゃれにレイアウトされていますか!?

正直、毎日デスクで仕事や勉強、趣味をしていると、どうしても生活感を感じるごちゃごちゃした雰囲気になってしまいますよね。

そこで今回は、部屋作りの参考にもなるpc周りをおしゃれにレイアウトするコツをご紹介します。

是非、参考にしてみてくださいね!

部屋がおしゃれに見えるテクニック!

おしゃれな部屋を演出するにはメインカラーを絞ることの大切です。
それからワンポイントとなるカラーを決めましょう。

メインカラーを白と決めたなら、ポイントカラーはたとえばピンクにして、白だけの寂しいイメージを払拭しましょう。
ペッドカバーや窓枠に置く小物にピンク色を取り入れることで、メリハリのある部屋になると思います。

収納ケースを同じシリーズのものに揃えるだけでもおしゃれになります。
別々のシリーズで揃える場合は、色だけでも揃えると良いです。

収納ケースを整然と並べまることで、コレクションしている感じが生まれておしゃれになります。

写真を飾るなら集合させて飾るのが良いです。
集合させるだけでアートのようになり、カラー写真だけでなくモノクロ写真を混ぜることでアートっぽさが倍増します。

間接照明を取り入れることでもおしゃれになります。
部屋に陰影ができて、雰囲気が良くなりますし、間接照明はおしゃれ部屋への王道アイテムとも言えます。

植物を置くのも良いです。
pcや録画機器など機械類だけではなくて、観葉植物を配置することで部屋が一気に開放的になります。

部屋のpc周りをおしゃれにするコツとは?

部屋に置いたpc周辺をおしゃれにしたいなら、必要なもの以外を置かないようにしましょう。
不要なものが置かれているだけで部屋全体が散らかった印象になってしまいます。

配線は、長いので混雑する事があると思います。
更に不要なものを置くことでスペースがなくなってしまいます。
配線に関してはまとめたり隠せたりするツールを使ってすっきり目立たなくしておきましょう。

モノトーンに色を統一されることでもpc周辺がきれいになります。
pcに関しては、そもそもカラーバリエーションが少ないため部屋の色に合わせるのではなく、モノトーン、黒や白を使うのが無難です。

それでも差し色として原色を取り入れることが出来れば、ますますおしゃれになるでしょう。

そして、照明が大切です。
pc周りで一番大切なのが照明といっても過言ではありません。

pcを使って勉強したりゲームをしたりするときには部屋を明るくしてしまいますが、若干照明を暗くしてみてください。
間接照明やスポットライトを使っても良いです。

そうすることで雰囲気がガラリと変わっておしゃれになります。

趣味や仕事にもおすすめなスタイリッシュでおしゃれなpc周りの部屋

pc用の机としてよく使うL字の机は、作業効率を上げるだけでなく、収納と組み合わせることで部屋までおしゃれになります。

奥行きが確保されるので、色鉛筆やカラーマーカーをきれいにまとめて収納できますし、ペンタブレットを使う方でも広いスペースのおかげで邪魔されることなく使いこなせます。

しかし、いくらスペースが広いと言ってもデスク周りには必要最低限の物を置くのが鉄則です。
作業効率だけでなくて見た目からしても不要なものは置くべきではありません。

代わりと言っては何ですが、貼るのはOKです。
物を置けない分、ペタペタとpc周りに紙を貼っておしゃれにできます。

お気に入りのフィギュアを置くこともデスク周りを華やかにおしゃれにしてくれます。
趣味も仕事もデキるという雰囲気を作り出すためにフィギュアを配置するというわけです。

照明をブルーライトすれば、青の心を落ち着かせる効果を期待できますし、作業効率が上がりそうで、見た目は落ち着いた雰囲気になります。
そして、ダメ押しとして観葉植物を配置するとそれがアクセントになって、よりおしゃれになります。

色遣いにこだわったおしゃれなpcのデスク周りの部屋

pc周辺もこだわればおしゃれな空間を演出できます。

pc本体やデスクなど形状から見ていくこともできますが、ここでは色でおしゃれにしていきたいと思います。

黒で統一するなら、ガラスや鏡を使うことでスタイリッシュになります。
白で統一するなら、透明を入れることでとても明るい雰囲気になり、朝から気合が入る部屋になります。

pcから小物までトータルでコーディネートすれば、さらにおしゃれになって、雰囲気も変わってきます。

明るい緑で統一すれば派手すぎず暗すぎずおしゃれです。

ファイルから収納までデスクに置くものをすべてマリンブルーで統一すれば、常夏の気分になります。
さらにマウスから香水から文房具まで細部もブルーを取り入れると色だけで海がイメージできるような部屋になります。

収納やデスクや棚などの家具はシンプルに白で揃っているなら、ブルーの小物を置くだけで印象がさわやかになって可愛くなります。

また、所々に散りばめるようにして、赤を入れるとアクセントになっておしゃれになります。

寝室をおしゃれで安眠できる部屋にする為にも色遣いは重要!

pcを置いている部屋をおしゃれな部屋にするためには、色の統一が大切で、それと同様のことが寝室のような安心したい部屋でも言えます。

寝室では、青・緑・茶のようなアースカラーを基調にしましょう。

青には、鎮静作用がありますし、土の色に近い茶はのんびりとリラックスした気分にさせてくれます。

緑は、気持ちを落ち着かせてくれるので、安心して眠りやすい配色になります。

青なら、掛け布団、枕カバー、カーテン、カーペット、それらに取り入れるのがおすすめです。

茶色は、木目でも良いので、家具類にあると良いでしょう。
他にも穏やかなカラーで統一することもおすすめです。

暖色系は、アースカラーにも茶で含まれていますが他にもあって、黄色を取り入れることで睡眠ホルモンとされるセロトニンの分泌を促せます。

しかしながら寝室の色は少ないほうが良いことも忘れないようにしましょう。
何色も取り入れてしまうと落ち着きのない部屋になってしまいます。

寝ようとするときにリラックスできない原因となるので、寝室に多くの色を配置するのはやめてください。

できれば3色以内にしましょう。

pcはなるべく寝室におかない!就寝前は使用しない方がいい理由

寝室にpcを置くのは作業と休憩が両立できるしおしゃれに見えるし、良いだろうと思うかもしれませんが、pcの作業部屋と寝室は同じでないほうが良いです。

快眠を思うなら、就寝前の光の刺激は避けるべきです。
できれば、就寝の2時間から3時間前には部屋を薄く暗くしておきましょう。

文明の発展と共に、夜遅くまで活動するようになったのは、人工的に光を作り出せるようになったからです。
最近では、テレビやパソコンや携帯電話など人工的な光を四六時中浴びることで、昼夜逆転している人もいます。

自然な光なら昼間だけですし、それが自然な生活リズムです。
人工的な光に包まれて生活することは自然な生活リズムを乱す要因になり、自然な生活リズムが崩れることで、体内時計も乱れてしまいます。
結果、寝つきの悪さ、眠りの浅さ、不眠といった悪い症状が出てきます。

それにパソコンの光は「ブルーライト」というものが含まれています。
ブルーライトを長時間直視していると、不眠や睡眠障害につながる恐れがあります。

そのため、寝室では特にブルーライトを発するpcを置くのが良くありません。
ワンルームに住んでいるのであれば、睡眠するスペースとpcをなるべく離すことをおすすめします。

おしゃれな部屋でpc作業をしてみよう!

私達現代人は、pcに触れる時間が多いですよね。

その空間をおしゃれに居心地を良くすることで、とっておきの素敵な時間を過ごせると思います。

pcの作業効率アップとおしゃれさを両立させるには、まずは部屋に出来るだけ物を置かず、すっきりさせるところから始めてみましょう!