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トイレや寝室に緑の壁紙を使うとどんな効果がある!?

2016.12.20

色は部屋のイメージを変えるだけと思っていませんか?

実は色には人の気分に大きな影響を与えるという調査結果が出ています。

それでは寝室やトイレの壁紙には何色を使えば良いのでしょうか?

実は緑色には癒しの効果があると言われ、トイレや寝室にもおすすめな色なんですよ。

今回は色の選び方と色の効果を一緒にご紹介していきます。

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緑の壁紙でトイレにも癒やし癒し効果が!?

今や、すっかり定着した「癒し」という言葉ですが、裏を返せばそれだけ疲れている方が多いということになります。

趣味やスポーツでストレス解消という手もありますが、「そんな時間も余裕もない」という声も多いです。
それではどのような空間が癒しをもたらしてくれるのでしょうか。

そんな人に身近でホッとする空間をご紹介します。

それは 「トイレ」です。

ある調査では、「トイレに何を求めるか」という質問に、約6割の人が「安らぎ」と答えたそうです。
主に、考えをまとめられる、集中出来るという声が多かったそうです。
「ちょっと一息」の役割を果たすトイレは、適度な休息は能率UPに繋がります。

そのトイレをより安らぎ空間にするには「グリーン」が効果的です。
マットや便座カバー、スリッパの色を緑で統一したり、観葉植物を置いてみましょう。

差し色にピンクベージュやブラウンを合わせると、「自然なグリーン」になって落ち着きます。
タオルを入れる籠に、蔓や籐を使ってもいいと思います。

壁色に緑やベージュを彩るなら「ボーダーシール」がお薦めです。
10cm前後の幅のテープ状の壁紙で、ホームセンター等で手に入ります。
腰の高さにワンポイントで貼るだけでOKです。

ストレス社会、トイレは唯一誰にも邪魔されない場所です。
上手に利用して心身共にスッキリしましょう。

壁紙や小物にカラーを入れて快適なトイレにしよう

狭い空間のトイレは、圧迫感を感じさせない事が大切です。

ワインレッドは高級感があり良いですが、家のトイレでは落ち着かなくなってしまいがちです。
最近では黒のトイレもありますが、壁紙は白などの清潔感のある色合いがお薦めです。

また、オレンジや黄色は腸の動きを活発にする色と言われています。
便秘がちの人には効果的なので、小物等で飾ってみても良いです。

緑系の色は整腸の効果があるので、すぐにお腹が緩くなってしまう人には良いです。

トイレは、大抵長く居座っても30分程度なので、入った時に目につく所に赤や青の物を置くと、交感神経を刺激するので良いですね。

すぐに出来る事は、夏は青や緑等の寒色系へ、冬は赤や黄色の暖色系にマットやカバーを変える事です。
季節毎に色を変える事で、トイレが過ごしやすくなります。

例えば、暖かい印象の写真、冷たさを感じるような絵を飾るなど、少し空間に色を足すだけでも効果があります。
また、タンクなどに置く置物を、夏は青色にするだけ涼しげなトイレになります。

もっと思いきって変えたいという場合は、壁紙や床、照明、便座の色を変えると、全体が統一されてスッキリします。

色によって変わる効果!トイレは季節ごとに色を選ぼう

色によって効果は異なります。
色を有効活用してみるとより生活が楽しくなります。

季節的にトイレは、夏は蒸し暑く、冬は寒いと嫌がられます。
そこでトイレの温度調整でお困りの時は、色の効果を利用する事をお薦めします。

色は、暖色系と寒色系の2つに別けられます。
暖色系は、赤や黄色、オレンジ等の暖かさを感じる色です。
寒色系は、青や緑、紫等の冷たさを感じる色の事を言います。

実は、暖色系は見た目が暖かそうなだけでなく、実際に体を温める作用があるのです。

赤や黄色、オレンジに囲まれた空間に入った時、青や緑の寒色系に囲まれた空間に入った時よりも、体感温度が最大3度上がるというデータがあります。
これは、色の刺激が大脳へ伝わり、自律神経の働きに作用し血液量が変化するからです。

暖色系の場合、交換神経が刺激され血液量が上がり、血行が良くなり体が温まりますし、寒色系の場合、副交感神経により血液量が下がり体温が下がります。

簡単にいうと、暖かくしたい時には暖色系、涼しくしたい時には寒色系を壁紙や置物等に使用して取り入れると良いのです。

眠りの質に色が関係している!?おすすめな壁紙の色は?

みなさん、よく眠れていますか。
日頃から眠りが浅い、目覚めた時も疲れが残っている等、睡眠の質を改善したい人達にとって気になる調査結果が出ました。

調査対象となった家は約2000件です。
壁紙や寝具の色など、寝室に使用される色と住人の生活習慣を調査したところ、寝室の色によって睡眠時間に大きく差がある事が判明しました。

具体的には、睡眠時間が1番長かったのは青の寝室です。
続いて、黄、緑の寝室も睡眠時間がいずれも7時間台後半でした。

逆に睡眠時間が短かったのは灰、茶、紫が使用されている寝室でした。
この3色の寝室では、平均睡眠時間が約6時間と、上位の3色に比べて約1時間も短かったのです。

この結果から、青・緑・黄を使用した寝室の場合は睡眠時間が長く、紫を使用した寝室の場合は睡眠時間が短くなる傾向があるそうです。

青や緑は、トイレ等の内装にも効果があり、リラックスしたい空間には最適です。

逆に、避けるべき色は紫です。
カラーセラピーの専門家によると、紫は「創造性や無意識の思考を刺激する」そうです。
気持ちをリラックスさせる事が難しく、眠りについた後も鮮明な夢を見たり、悪夢を見る事も多いようです。
その為、目覚めたときに十分に疲れがとれていない事もあります。

熟睡したい人は、青や緑の壁紙等をお薦めします。

トイレや寝室に緑色を使うことの効果

『緑』の持つ特徴と効果についてご紹介していきましょう。

人間は疲労を感じると、無性に緑が欲しくなります。
例えば、肉や魚料理より野菜中心の料理が食べたくなったり、休日に旅行やゴルフ等の緑の多い場所に出かけたくなるのも同様の理由からです。

緑は毛細血管を拡張して体温を下げ、高血圧を緩和し精神と肉体のバランス回復に役立ちます。
更に神経や筋肉の緊張を解き、リラックス効果をもたらす為、公共の待合室の椅子や床等に多く使用されています。

また、植物の緑は葉緑素や血色素等が含まれていて、人間の身体を弱アルカリ性に保つ効果があります。
最近では、緑茶健康法等も注目され、フィトテラピー(植物エッセンス療法)により、心身の乱れを中和・鎮静しようという試みも盛んです。

そこで『緑』の効果的な取り入れ方 をご紹介していきます。

緑は自然・調和の象徴、穏やかさをもたらす色なので、トイレ・リビング・寝室の壁紙、お風呂のタイルに使用すると効果的です。
但し、広い面積に使用する場合は、ミントやライム等の淡い緑がお薦めです。

更にインテリアに使用する場合、観葉植物や切花等の自然の物がお薦めです。
大切なのは自然の緑という事です。
絵画や置物等も自然系な物が効果的です。

また、就寝前の30分間、グリーンのランプを点けると、穏やかな眠りに導く手助けになります。
ベッドカバーや毛布等に使用するのも、快適な眠りに導く効果が高いです。

安眠効果のある緑。寝室に使わないほうがいい色って??

緑が安眠効果をもたらしてくれることはわかったかと思いますが、他に安眠効果をもたらしてくれる色のご紹介と、逆に使用しない方が良い色とは何なのでしょうか。

人の視覚から得られる情報は「五感」の中でも8割を占めると言われています。

その為、眠る時の目に映る色も影響力が高いのです。
特に寒色は気持ちを落ち着かせ、安眠に適した効果があります。

その中でもおすすめの3色をご紹介します。

①リラックス効果NO.1~「緑」~
別名「リラックスカラー」ともいわれ、副交感神経に働きかけ、興奮を抑える効果があります。
トイレ等の壁紙にも向いています。

②深い眠りに誘う~「黄」~
思考力や判断力を高める作用があり、睡眠ホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を促す効果があります。
パステルカラーを選ぶのがポイントです。

③興奮した心を鎮静化~「青」~
緑と同様、副交感神経に働きかけ気持ちを落ち着かせます。
興奮作用も低めです。

逆に安眠を妨げる逆効果色とは何色なのでしょうか。
安眠効果色があるなら、効果がない、逆に下げてしまうような安眠逆効果色もあります。
特に気をつける色は2色あります。

①寝る前には刺激的過ぎる~赤~
興奮作用がある為、寝室にはNG。
ワンポイントならまだしも、壁紙等の面積の広い部分に取り入れているなら見直す必要があります。

②気持ちがドンヨリ~灰~
一見落ち着く効果がありそうですが、睡眠には適さない色です。
ストレスを強く感じている方には、気持ちがリセット出来ず、不眠に陥る危険性があります。
打ちっぱなしの壁はデザイン性があってお洒落ですが、寝室は緑や青の壁紙にした方が良いです。

眠りの質は色が関係していた!

眠りを妨げるものは、寝心地が悪い寝具、気分が悪い(メンタル面)だけが原因だと思っていませんでしたか?

実は、寝室・寝具のカラーに気をつけることで、安眠効果に繋がる場合もあったのです!!

今回おすすめした色を取り入れて落ち着いて眠れる寝室を作ってみてはいかがでしょうか。

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