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掛け布団を選ぼう!!羽毛と羊毛どちらを選ぶ!?

2016.11.24

掛け布団を選ぶ際、素材としてもっとも人気があるのが羽毛布団です。

しかし、高級布団で知られているのは、羽毛だけではなく、羊毛も優秀なお布団といえます。

羽毛か羊毛かどちらにしようか悩んでいる方へ、羽毛と羊毛の違いってなにか?

二つの特徴を調べてみました。

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掛け布団で羽毛と羊毛の違いって??

掛け布団には、羽毛と羊毛2種類ありますが、その違いは何でしょう。

掛け布団に使用される羽毛は、水鳥の羽毛が一般的です。
水鳥の羽毛は、羽軸が中空で軽く、保温性に優れているという、陸鳥にはない特徴があります。

羽毛も細かくは、羽毛(ダウン)と小羽根(スモールフェザー)の2種類に分類されますが、よく目にする『ダウン80%・スモールフェザー20%』と言った表記がこれにあたります。

羽毛の持つ断熱性や保湿吸湿性が、就寝中の体温やお布団の中の湿度を適度に整えます。

また、軽量かつ弾力性を持っているため、持ちが良く、羽毛の使い回しが可能というのも羽毛の優れた特徴です。

一方、羊毛も羽毛同様、保湿性、吸湿発散性に優れてはいるものの、熱や圧力に弱く、毛先が絡まって毛玉になりやすいという欠点があります。
掛け布団に使用される羊毛にポリエステル繊維が混ぜられていることが多いのはこのためです。

値段の違いとしては、羊毛の掛け布団の方が羽毛の掛け布団よりも安い傾向があります。
羽毛の方が重さにおいても、暖かさにおいても、羊毛より優れていますが、羊毛の方が安価です。

どちらを選ぶかは、お財布次第といったところかもしれませんが、羽毛と一口に言っても、ダウンとフェザーの分量によって差があります。

ダウン100%の方が暖かいですので、その点も注意して確認する必要があります。

羊毛掛け布団の特徴って??

羊毛掛け布団の特徴を詳しく見てみましょう。

まず、プラスの特徴としては、保温性に優れていて暖かいという点が挙げられます。

羽毛の掛け布団と比較して、やや劣りますが、木綿や化学繊維のものよりは、はるかに高い保温性があります。

巻き毛が絡み合うことで空気層が作られ、断熱性を非常に高めています。木綿や化学繊維の掛け布団に満足できないのは、この違いかもしれません。

吸湿性、放湿性も挙げられます。
お布団には欠かせない重要なものですが、羊毛はどちらもトップクラスです。

睡眠中に人がかく汗は、コップ1杯分程にもなります。この汗をお布団が吸ってくれるのです。

吸湿性が欠けると、お布団の中に湿気がこもって寝心地が悪くなります。
羊毛は、たっぷりと汗を吸い込むことで、快適な睡眠環境を作るのです。

吸湿性においては、木綿も負けていませんが、吸い込んだ湿気を吐き出す放湿性に欠けるため、頻繁なお布団干しが欠かせません。

一方、羊毛は放湿性にも優れているのです。

羊毛のマイナス面といえば、手入れに手間がかかる点でしょう。

羊毛は、日光に当てると変色するので、天日干しではなく陰干しの必要があります。
また、家では洗うことが困難なため、汚れたらクリーニングに出さなくてはなりません。
さらには、動物性のタンパク質を含んでいるため、不衛生な状態では虫が湧いてしまう場合もあります。

長く使うには、手入れに手間が必要で、手入れが不十分だと買い替えが必要となってしまうのです。

羊毛の掛け布団を選ぶ時の注意点

羊毛は高級感あるお布団素材としてもよく知られています。
他の木綿や羽毛などの天然繊維が使われているお布団と比較してはマイナーかもしれませんが、機能面では羊毛布団も決して負けてはいません。

寝具に高い保温力を求めるのであれば、羊毛も選択肢の一つになるでしょう。
では、羊毛の掛け布団を選ぶとき、どんな点に注意すべきなのでしょうか。

羊毛布団とは、中綿の重量に対する羊毛が50%以上のものを指します。
つまり、例え化学繊維との混紡だとしても、羊毛が50%以上含まれていれば、羊毛布団として販売されている場合があるのです。

化学繊維との混紡では、質感の面でも、吸湿性、放湿性と言った機能面でも羊毛に劣ります。

混紡は、羊毛とは呼べない製品であるのが実際のところなのです。従って、羊毛を選ぶ際には、それが100%羊毛のものであるかどうかが重要なポイントとなります。

保温性、吸湿性、放湿性の三拍子揃った大変機能的な羊毛掛け布団は、一方で手入れに手間がかかります。

羊毛布団を購入した際は、湿気を放置しない、汚さないということを徹底して心掛けることも大切です。

羽毛掛け布団の特徴って??

寝具選びには、素材の特性を理解するのが大切と言えますが、羽毛掛け布団の特徴は何でしょう。

先ず挙げられるのは、冬のお布団として高い性能を誇るその保温性と断熱性です。

羽毛の隙間に出来る大量の空気を含んだ空気層によるもので、冬場であっても、羽毛の掛け布団だけである程度はしのげるとも言われています。

ただし、保温性については、羽毛の品質に左右され、廉価品では保温性が期待できない場合もあるようです。

また、軽量で掛け布団の重さを感じない寝心地を得られるのも、羊毛などにはない羽毛の特徴です。

同じ羽毛でも高級なものほど軽量です。

軽さと値段は比例していますが、廉価な羽毛掛け布団でも、羊毛や木綿の掛け布団よりは断然軽量です。

お布団による圧迫で血流が低下したり、寝苦しさを感じたりすることのない快適な寝心地を求める方にはぴったりです。

羽毛の掛け布団は品質に差があり、廉価品では羽根が吹き出してしまうといった問題が起こる場合があります。
針穴程でも、ほんの少し縫い目がほつれることで羽根が次々と飛び出してしまい、中身が減ってしまうといった粗悪品もあります。

羽毛が減れば、それだけせっかくの保温力も低下してしまうので、おすすめは問題の少ない日本製です。

軽量で保温性の高い羽毛の掛け布団は、値段と品質が比例しています。
廉価品には問題がある場合もあるので、品質が確かなものかどうか、購入の際にはしっかりと見極める必要があります。

羽毛掛け布団を選ぶ際の注意点

羽毛の掛け布団を選ぶ時には「羽毛布団」と「羽根布団」の違いを知っておく必要があります。
”羽毛”とは水鳥の胸毛のことで、”ダウン”とも呼ばれるタンポポの綿毛のような毛です。

”羽根”というのは”フェザー”と呼ばれ、芯と毛から成る普通の羽根を指します。
ダウンが50%以上なら羽毛布団、フェザーが50%以上のものは羽根布団という分類になります。

羽毛の方が、より空気を多く含んで軽く、保温性といった機能面でも勝るので、羽毛布団を選ぶメリットは大きいと言えます。

同品質のお布団を比較する場合には、四つ折りにしてみます。

四つ折りにした状態で、より厚みがある方が、より多くの空気を含んでいる。
つまりは、保温性が高いということになります。

実物に触れることができるのであれば、ぜひ四つ折りを試してみると良いでしょう。

軽さや保温力に優れ、天然素材の中で、羊毛などと比較しても、最も優秀な掛け布団と称される羽毛布団は、冬場の掛け布団として人気があります。
しかし、製品が多く出回っているので、粗悪品も多く、どれを選んだら良いのか判断するのが難しくもあります。

羽毛布団か羽根布団かの違い、四つ折りにした時の厚みを比較するなど、基礎知識を持った上で実物に触れて確かめることが大切です。

理想の掛け布団について

安眠のための掛け布団の条件は、お布団の中を快適に保つ吸湿性と放湿性。
お布団に入った時に暖かく、その後も、一定の33℃程度の暖かさを保ってくれる保温性。
軽さやフィット感などと言われますが、羽毛布団はこの全ての条件を満たします。

羽毛の価格は、安価から高価まで様々です。
その違いは、ダウンボールの大きさと細かい羽毛が絡む度合いです。

ダウンボールが大きく、細かい羽毛がよく絡み合っている羽毛は含まれる空気も多く、空気を含みやすいダウンボールの大きい羽毛ほど暖かいのです。

グースの一般的な飼育期間は1年未満ですが、3年以上飼育されたマザーグースは、体に比例してダウンボールも大きいため、より軽量で暖かくなります。

飼育環境が良いハンガリーやポーランドの高級なヨーロピアンダウンは、しっかりした基軸を持ち、へたりにくい特性があります。
また、洗浄も入念で汚れが少なく、羽毛の絡まりが少ないために長持ちします。

軽さ、保温性で選ぶなら羽毛布団が最高ですが、吸湿性、放湿性では羊毛が優秀です。

羽毛本来の吸湿性、放湿性が、飛び出しを防ぐ目止め加工(ダウンプルーフ)によって、再現されにくくなることがあるのです。

ここでおすすめなのが、通気性の良いガーゼ生地の羊毛ケット、または上質な羊毛毛布との組み合わせです。
羊毛の吸湿性は綿の2倍、アクリルの約8倍、ポリエステルの約40倍あり抜群です。
湿度が調整されるので、汗かきの方には特におすすめです。

羽毛も羊毛もそれぞれいい特徴がある

快眠に必要な掛け布団を選ぶ基準は、軽さ、保温力、吸放湿力です。

羽毛はダントツに軽く、保温性にも優れています。
人は一晩でコップ一杯分の汗をかくといわれています。

羊毛は吸湿性に優れていて機能性の高い素材として知られています。
非常に断熱性が高く、木綿や化学繊維と比較するととても温かいという特徴があります。
どちらか選ぶ際、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?「

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