腰痛対策マットレスの「モットン」をご存知でしょうか。
ユーザーからの高い支持率や満足度を得ている、とても優秀な高反発マットレスです。
そこで今回は、腰痛をお持ちの方に向けて「モットン」の特徴をご紹介していきます。
また、高反発マットレスを選ぶ基準や、セミダブルサイズをおすすめする理由などについてもお話ししていきます。
高反発マットレスを選ぶ基準とは?
モットンのマットレスをご紹介していく前に、高反発マットレスの選び方についてお話ししていきます。
まずひとつめに注目したいのは、製造している企業やメーカーが信頼できるかどうかです。
返金制度や保証期間制度などのアフターサービスが設けられていると、より安心できますね。
そして、製造工程や素材が明らかになっていることも重要でしょう。
品質のチェックは欠かさず、問題なく使えることを確認してください。
さらに、低価格で販売されている高反発マットレスには注意しましょう。
シングルサイズやセミダブルサイズで6,000円以下の場合は、芯材となるウレタンの品質が疑問視されます。
あまりにも安すぎる高反発マットレスは、商品によっては何かしらのデメリットが潜んでいることもあるのです。
例えば、すぐに使えなくなってしまったり、腰痛が悪化することなどが考えられます。
一般的に高反発マットレスは、へたりにくいとされていますが、見た目に大きな変化がなくても、内部の弾性が低下することで寝心地が悪くなります。
そのため、反発力に優れている、良質な高反発マットレスを選びましょう。
モットンのマットレスで快適に!特徴①
ここからは、モットンのマットレスについて、詳しくご紹介していきます。
高反発マットレス「モットン」は、日本人のための腰痛対策マットレスです。
・立ち上がるときに腰が痛む
・前傾姿勢が辛い
・長い間イスに座っていられない
・腰が痛くなって夜中に目が覚めてしまう
こういった症状をお持ちの方には、自然な寝姿勢が保てるモットンのマットレスをおすすめします。
モットンのマットレスは、腰への負担を低減させる芯材を使用することで、寝返りが非常に打ちやすくなっています。
その反発性と弾力性が最大の魅力となっており、高反発マットレスながら体圧分散性にも優れているのです。
また、マットレスの厚みは10cmで統一されていますが、体重や好みによってマットレスの硬さを選ぶことができます。
体重が45kg以下であれば100N(ニュートン)・46kg~80㎏の場合は140N・81㎏以上の場合は170Nが最適です。
さらに、シングルサイズ(195×97cm)・セミダブルサイズ(195×120cm)・ダブルサイズ(195×140cm)と、3サイズ展開なのもうれしいポイントです。
身長や体重、寝室のスペースや睡眠環境などを考慮しながら、ご自身にぴったりのマットレスが選べますよ。
次章では引き続き、モットンの魅力を掘り下げていきます。
モットンのマットレスで快適に!特徴②
モットンのマットレスには、他にもうれしいポイントがたくさんあります。
<耐久性が抜群!>
モットンは、圧縮を繰り返す「耐久試験」を実施しています。
その結果、10年以上使用しても寝心地に問題ないということが分かりました。
一般的な敷布団は、5年程度でへたってしまうので、その耐久性は3倍にも値します。
<通気性もばっちり!>
湿気が溜まりやすいとされている高反発マットレスですが、モットンは汗や空気が下へと流れる構造になっています。
そのため、梅雨の時期や汗をかきやすい夏場でも、快適に眠ることができます。
<ホコリやダニに強い!>
モットンの芯材は「ウレタンフォーム」なので、ホコリが出ることはありません。
さらに、ダニなどの害虫が住みつくことも少ないので、アレルギー対策にぴったりでしょう。
<一枚で使える!>
先述したように、モットンには10cmの厚みがあります。
そのため、敷布団と併用することなく、マットレス一枚で眠ることができます。
床に直置きすることができる上に、ベッドで使用することも可能です。
以上が、モットンの魅力となるポイントです。
優れた反発性や弾力性だけでなく、他にもさまざまな利点があることをお分かりいただけたでしょう。
それでは次に、セミダブルサイズをおすすめする理由についてお話ししていきましょう。
セミダブルサイズがおすすめな理由
マットレスを購入する際には、サイズ選びも重要なポイントとなります。
モットンは、シングルサイズ・セミダブルサイズ・ダブルサイズの3サイズ展開となっていますが、中でもおすすめしたいのは「セミダブルサイズ」です。
シングルサイズとセミダブルサイズでは、横幅が20cm以上も異なります。
小柄な方やお子さんが1人で眠る場合であれば、シングルサイズでも構いませんが、狭いマットレスを使用していると、無意識に体が寝返りを制限してしまっている可能性があるのです。
すると、熟睡することができなくなったり、腰に負担がかかりやすくなったりします。
そのため、ゆとりを感じる大きさのマットレスを選んでください。
また、夫婦やカップルなどが2人並んで寝ているケースであれば、最も大きなダブルサイズを検討するのもいいでしょう。
狭いスペースを共有していると、相手の振動が伝わりやすくなるため、覚醒する回数が増えてしまいます。
したがって、「マットレスを別々に用意する」といった対策を考える必要があります。
モットンのセミダブルマットレスで腰痛は改善する?
「モットンのマットレスで腰痛が改善した!」という口コミは、多く見られます。
実際に寝てみると、全身をしっかりと支えられているのが実感できるそうです。
また、腰が沈み込まないので、無理な寝姿勢になることが少なくなるといいます。
そのため、寝起きが楽になったり、腰の痛みが軽くなったというケースが目立ちました。
しかし、腰痛の状態や症状によっては、思うような効果が得られないことも考えられます。
モットンのマットレスは、最も小さなシングルサイズでも39,800円(税込み)です。
さらに、セミダブルサイズで49,800円(税込み)、ダブルサイズにもなると59,800円(税込み)となります。
品質の優れた高反発マットレスとしては、良心的な価格設定ではありますが、何度もすぐに買い替えられるような金額ではありませんよね。
そこで安心なのが、90日間の交換・返品保証と返金保証です。
商品到着後に90日間使用して、満足できなかった場合に申請することで適応されます。
こういった充実した保証制度があるので、まずは一度試してみることをおすすめします。
セミダブルサイズのモットンが届いたら!
モットンを購入すると、ダンボールの中に丸まった状態で届きます。
これなら、セミダブルやダブルサイズのマットレスも、楽に寝室まで運ぶことができますね。
ビニール袋を開けると、マットレスは徐々に使用できる大きさまで膨らんでいきます。
このとき、ウレタンフォームのニオイが気になるようでしたら、風通しのよい場所で陰干ししてみると、だんだんとニオイが薄まっていくでしょう。
さらに、外カバーも洗濯してから利用すると、寝心地がアップするかもしれません。
そして、モットンを使いはじめてからは、定期的にメンテナンスしてください。
2週間に一度は、表裏や上下をローテーションして、マットレスにかかる負担が片寄らないようにします。
先述した陰干しも、週に一度は必要です。
底面に湿気が溜まらないように、すのこや除湿マットを敷くのもいいですね。
モットンのマットレスは試す価値アリ!
今回は、腰痛対策マットレスの「モットン」をご紹介しました。
新感覚の寝心地が魅力的で、もちろん使い勝手は申し分ありません。
ご自身の体格や睡眠環境などを考慮しながら、硬さやサイズを選んでください。
モットンで腰痛が改善し、快適な日々を送れるようになるといいですね。
気になる方は、ぜひ試してみてください。