寒さ厳しい冬に重宝するのが、あたたかい電気マットです。
寝る前にベッドの上に敷いて、スイッチを入れておくと、ぬくぬくと温まり、快適に眠りに入ることができます。
今回は、そんなベッドを簡単に温めてくれる、冷え性の方にもおすすめの電気マットを6つご紹介します。
どれも機能性が充実したものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
山善の電気マットはお布団にもベッドにも使える!
まず、最初にご紹介したい電気マットは、山善の「あったか電気敷きパッド」です。
サイズは、200×100cmでシングルサイズのベッドにぴったりの大きさです。
カラーは、ブラウンとベージュの2色展開で、どちらも落ち着いた雰囲気です。
パッドの四方にゴムが付いていて、それをベッドの角にかけることで固定することができます。
連続使用時間が8時間になった時点で、自動的にオフになる機能が付いているので、お子さんやお年寄りも安心して使うことができます。
また、細かい温度調節も可能で、ダニ退治モードも搭載されています。
柔らかいミックスフレンネル生地を使用していて、肌触りもなめらかです。
さらに、ホルムアルデヒドやたばこの臭い、生活臭を消臭する「トリプルフレッシュ」を採用しており、臭いを気にせず快適に眠ることができます。
そんな、嬉しい機能が充実した電気マットは、加齢臭が気になる方にもおすすめです。
ゼンゲンの電気マットは足元暖かでベッドで使える!
続いてご紹介したい電気マットは、ゼンゲンの「足入れ電熱マット」です。
マットが大きなポケットのようになっていて、そこに足を入れて温めることができます。
そのため、末端冷え性の方におすすめです。
マットの四方には、ずれを防止するバンドが付いていて、マットレスの角に取り付けることができます。
体に悪影響を及ぼすと言われている、電磁波を99%カットしている、健康に配慮した電気マットです。
お布団とベッドの両方で使うことができます。
素材は、コットンで肌ざわりが良く、ずっと撫でていたくなるような、なめらかさです。
また、手洗い可能で、衛生的に保つことができるという点でもおすすめです。
さらに、高温にすることで、ダニを退治する機能もあります。
長く、清潔に使える電気マットです。
また、室温が変化しても設定した温度を保つ機能もあり、非常に優秀です。
自分用にはもちろん、安全機能付きで安心なので、親御さんやお子さんへのプレゼントにも最適です。
ロウヤの電気マットはカラーバリエーションが豊富!
続いてご紹介したい電気マットは、ロウヤの「warm mat」です。
ブラウン、ベージュ、グレー、カーキの4色から選ぶことが可能で、カラーバリエーションが豊富なところが人気を集めています。
ブランケットのように柔らかく、軽い電気マットです。
ベッド以外にも、ソファーやカーペットの上に敷いて使うこともできます。
室温センサーが付いていて、部屋の温度が15度以下になると、電気マットの温度を自動で2度上昇させます。
反対に16度以上になると、2度下げて過度な温度の上昇を防ぎます。
低温やけどの心配が少なく、適度な暖かさをキープできる点は、この商品の1番のポイントと言えます。
さらに、電気代もお得です。
1日8時間程度稼働して、毎日使ってたとしても、月の電気代は、約216円と大変経済的です。
暖房費の節約にもなる、優秀な1品です。
また、ネットに入れて洗濯機で丸洗いすることも可能です。
電気マットは、手洗い推奨のものが多いので、その点でも貴重なアイテムと言えます。
加えて、ダニ退治の機能も搭載されています。
電気マットを折りたたみ、ポリ袋に入れてお布団の間に挟んで3時間、温度を「強」の状態にします。
すると、高温によりダニが死滅するので、最後に掃除機でダニの死骸を吸い取れば、ダニ退治は完了です。
丸洗いでき、ダニへの効果も得られる電気マットは、長く清潔に使うことができます。
広電の電気マットはコンパクトで便利
続いてご紹介したい電気マットは、広電の「楽寝ぼうホットカーペット」です。
さくら色で、見た目にも暖かい電気マットです。
コンパクトなサイズで、ベッド以外にもフローリングの上やソファでも使うことができます。
調節つまみは、スライド調節で使いやすく年配の方にもおすすめできます。
また、丸洗い可能な点も嬉しいポイントです。
さらに、ダニ退治の機能が充実しています。
方法としては、本体を折りたたみ、ポリ袋に入れてお布団の間に挟みます。
そして、3時間程度スイッチを入れたままにするだけです。
これで、簡単にダニを退治することができます。
お布団は、湿度が高くなることでダニが繁殖しやすくなるので、定期的に行うと良いでしょう。
ダニアレルギーの方も、安心して使うことができるという点でも、メリットが大きい電気マットです。
また、軽いので持ち運びにも便利で、さまざまな場所で使うことができます。
椙山紡織の電気マットはベッドで寝袋のように使える!
続いてご紹介したい電気マットは、椙山紡織の「あったか寝ころんぼマット」です。
グレージュで落ち着いた色合いです。
こちらは、敷きパッドと毛布が一体となった珍しい形状で、寝袋のようにして使います。
全身をすっぽりと入れて、暖まることができます。
1度、入ると抜け出したくなくなるような快適さが好評を得ています。
ベッドの上に敷いて使うことはもちろん、リビングに運んで使えば、メインの暖房の設定温度を下げても快適に過ごすことができます。
暖房費の節約にもなる、経済的な1品です。
また、本体は丸洗いが可能なので、清潔に保つことができます。
さらに、切り忘れタイマーも付いているのでお年寄りも安心して使うことができます。
室温センサーも搭載されており、適度に暖かい状態をキープすることができる点も魅力です。
そんな多機能で快適さ抜群の電気マットは、お昼寝が好きなおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントにもおすすめです。
もちろん、お布団でも使用することができます。
山善の小さな電気マットはひざ掛けにも使える!
最後にご紹介したい電気マットは、山善の「大判ソフト電気あんか」です。
ピンク色で可愛く、女性に人気の商品です。
こちらは、サイズがコンパクトで持ち運びができます。
小さいですが、50度までしっかりと温まります。
重さは、わずか0,44kgと、軽くて柔らかいのでベッドの上に敷いて使うだけでなく、ブランケットとしても使うことができます。
職場で冷えが気になる女性におすすめで、デスクでひざ掛けとして使うと足元がじんわり暖まります。
また、自宅では椅子やソファーに敷いて座布団のように使ったり、床に敷いて足を乗せて温めることもできます。
生理痛が重い女性や、貧血で下半身の冷えが気になる女性は、お腹の辺りに巻いて使うと程良く暖まり、血行も良くなります。
そんな、さまざまなシーンで活躍する電気マットは、冷え性の女性へのプレゼントにも最適です。
さらに、電気代は1時間あたり約0,18円と、とても経済的です。
価格も4,000円程度と大変、求めやすく好評を得ています。
電気マットはお布団やベッド以外でも使えるものが豊富
これまで、おすすめの電気マットをご紹介してきましたが、参考になりましたか。
従来の電気マットは、お布団やベッドの上に敷いて使うだけというイメージが強かったですが、最近のものはさまざまな場面で使うことができます。
冷え性の女性は足元を、寒くて寝付けない方は、ベッドの上でしっかり全身が暖まるものを選んでみてください。