憧れのモノトーンインテリアの極意を人気ブログから学ぼう!

季節が変わるとお部屋の模様替えがしたくなりませんか?

そこで参考になるのが、インテリアブログです。

ビフォーアフターなどして変化がわかりやすくなっていたり、家族構成や年齢などが近ければ親しみやすく、「これならすぐ真似できそう!」と思えたりもします。

ということで、今日は数あるインテリアブログの中でも、モノトーンインテリアに注目し、人気ブログから今すぐ使えるアイデアをご紹介していきます。

ブラインドで印象が変わる!インテリアの肝!「窓」をモノトーンに

まずは面積の大きい箇所からモノトーンにしましょう。

最初にグッとお部屋がモノトーンに近づくと、嬉しいだけではなく、ヤル気もアップします。
毎日少しずつ変化を楽しむことが出来るのも、最初の感動なしでは続きません。

という事で、始めに見直していきたいのが窓のカーテンです。
今のカーテンはどんな柄でどんな色ですか?

モノトーンインテリアにするために人気ブログでは、どのようなカーテンを選んでいるのでしょうか。

調べてみると、モノトーンということで、カーテンを白一色にするという方が多くみられました。

さらにブログの中でもひときわ目を引いたのが、ブラインドです。

カーテンを布のタイプにすると、いくら白を選んでもどうしてもナチュラル感が出てしまいます。
そこをブラインドにすることで、スッキリとした印象のモノトーンインテリアのベースが一瞬で完成します。

無機質なブラインドですが、白色を選ぶことで冷たさも感じず、明るい空間が生まれます。

ブログで紹介されているモノトーンキッチン小物

キッチンと言えば細かなものがとても多く、それだけにモノトーンインテリアに変えていくには時間がかかりそうです。

そこで、まずはよく手に取るもの、毎日必ず使うものから見直していきましょう。

シンク周りでは、洗剤やスポンジが目につきます。

しかし、スポンジは質の良いメーカー品ほど、なぜかカラフルな物が多く難点です。

そのためか、モノトーンインテリアを目指すブログでは、100円ショップで白黒のスポンジを購入していると、多数アップされていました。

また、色が白黒という点がクリアで、へたり具合や厚みなど実際の使用感も考慮し、これだ!というスポンジを見つけ出すこだわりようです。

インテリアも機能性も諦めていませんね。

また、食器用洗剤ボトルでは、本体がなるべく白黒のものを選びラベルを剝がしたり、容器を移し替えてラベリングを自分でしてみたりといったアイデアも多くあります。

ラベルシールは、100円ショップでオシャレでモノトーンの物が手に入りますし、黒のマスキングテープに白ペンで文字入れしたり、ブログでは様々な工夫が紹介されています。

他にも食器や調理器具にまで白黒にこだわっています。

食器が白黒であれば、水切りかごに置いてある状態であっても、モノトーンを保てます。

このように使用頻度の高いものはキッチンに常に出ているものなので、そこからモノトーンカラーに変えていくと良いかと思います。

そして、使用頻度の少ないものは見えない場所に収納していきましょう。

子供の細々としたおもちゃはモノトーンバスケットへ!

リビングに子供のカラフルなおもちゃが散らばっている、というのはよくある光景です。

この光景がモノトーンインテリアには程遠いと諦めがちですが、子供たちが片づけやすいタイプの物の中からモノトーンを選べば、心配いりません。

そこでモノトーンインテリアブログで見つけたおすすめの物が、ストレージバスケットです。

厚手の布製で取っ手が付いており、長い筒状のような形をしています。
よくランドリーバスケットとしても使われているものです。

まず、布製なので汚れたら洗えます。
そして、取っ手があることで小さなお子様でも簡単に運ぶことができます。

最後に、蓋がない事がおすすめな理由です。

せっかく収納用品をモノトーンにしても、お子様が片づけてくれなければ、すぐに部屋中がカラフルなおもちゃで溢れてしまいます。

ブログで紹介されていたバスケット型なら蓋を開閉する手間がないので、ポンポンおもちゃを放り込んでいけばいいだけなのです。

これなら、小さなお子様でも進ん入れてくれそうですね。

バスケット自体に高さがあるので、蓋がなくても中身は見えずスッキリとしたモノトーン収納が手に入ります。

また、モノトーンの北欧柄などオシャレなバスケットもたくさん出ているのでインテリアのポイントとしても楽しめます。

ファブリックをモノトーンで統一

次に、部屋中のファブリックを見渡してみましょう。
ラグ、クッションカバー、タオル、シーツ類の寝具などです。

ファブリックの中でもタオルは手が付けやすいポイントです。

モノトーンインテリアのブログでは、ネットショップでまとめて購入する事が多いように感じます。
さらに調べていくと、モノトーン専用のショップまでありました。

そこにはタオルだけでなくその他のファブリック、さらにインテリア小物まで、すべてモノトーンで揃っており、充実した品揃えになっています。

真っ白なタオルは比較的簡単に手に入りますが、ネットショップでは白色というだけでなく、トライアングル柄やチェック柄などモノトーンを活かしたオシャレな柄のタオルもたくさんあります。

モノトーンインテリアを楽しんでいる方のブログでは、こういったおすすめの購入品を紹介しているページもありますので、チェックしてみると新しい発見がありますよ。

また、せっかくモノトーンに揃えたタオルです。
収納法にもこだわりましょう。

ブログでは、アイアンバスケットやワイヤーバスケットに入れ、見せる収納もモノトーンで上手に実現されていました。

タオルを良く使うランドリールームでは、白色の持つ清潔感が魅力です。
モノトーンインテリアを存分に活かせるスペースですので、まずはタオルから始めて統一感を出してみましょう。

インテリアブログで見つけた玄関のモノトーンアイデア

玄関は、つい実用的なスペースになりがちです。
そんなスペースでもモノトーンインテリアの達人たちは、素敵な空間に変身させています。

そこで、ブログで見つけたアイデアをいくつかご紹介します。

1つ目:「写真やポスターを飾る」

ポスターはもちろん写真は白黒に加工し、モノトーンのフレームに入れて完成です。
これなら簡単ですし、家族写真も一気にオシャレになります。

2つ目:「靴をしまう」

乱雑に脱ぎ散らかった靴を見えないようにするだけです。
玄関のたたきはグレーや黒が多くそれだけでモノトーンカラーです。

スッキリさせて見せていきましょう。

3つ目:「クリアを導入」

玄関には華やかな雰囲気も必要ですよね。

お花やキャンドルなど置いてある玄関は多いですが、ブログでのアイデアはワンランク上の見せ方をしていました。

それは、モノトーンの中にクリア色を使う事です。

花瓶をクリアガラスに、キャンドルはクリアガラスの容器に入れるだけで、白黒一辺倒になりがちなモノトーンインテリアに奥行きが生まれます。

もちろん、白い花、白いキャンドルを選びましょう。

以上、いくつかご紹介しましたが、白黒カラーを邪魔しないクリア使いはとても参考になりますので、ぜひ他のスペースにも取り入れてみましょう。

憧れのモノトーンインテリアのブログを見つけよう!

さて、ここまでご紹介してきたものはモノトーンインテリアのほんの一部です。

ブログを検索していけば、とてもたくさんのモノトーンスタイルを垣間見ることが出来ます。

モノトーンと一言で言っても、白黒の各分量でお部屋の印象は全く異なってきますし、無地ベースなのかロゴや柄を入れて遊び心のあるスタイルにするのか、など数えきれないほどのテイストがあります。

その中から、あなたの好みに合った素敵なブログを見つけてみましょう。
ここで、最短で素敵なブログにたどり着ける方法をご紹介します。

それは、「画像検索」です。

例えば、ベッドルームをモノトーンインテリアにしたいとします。

その際、Web検索ではなく画像検索に「モノトーン ベッドルーム ブログ」などとキーワードを入れてみましょう。

Web検索ではテキストのみの検索結果なのでイメージが湧きにくいですが、画像検索ではヒットした画像を一気に見ることができます。

そして、その中で気に入った画像からダイレクトに記事に飛ぶことで、お気に入りのブログに早くたどり着けることができます。

また、様々なモノトーンスタイルを画像で眺めているだけで、思いもよらないアイデアが浮かぶこともあります。

ブログを見つけた後は、チェックするだけでなく、コメント欄を通して交流することもできるかもしれません。
いろんな情報を得られるチャンスですし、仲間がいる事はモチベーションアップにもつながります。

ブログを通してモノトーンインテリアを一気に加速させましょう!

インテリアブログからみるモノトーンの魅力

モノトーンインテリアを楽しんでいる方のブログでよく目にする言葉は、「スッキリした~!」でした。

モノトーンは基本、白黒の2色です。
目に入る色が2色というのは、とてもスッキリした印象を与えます。

そして、その2色に抑えるためには、必然的に生活感のある物が整理整頓、収納されている状態にする事になります。

よって、お部屋全体がキレイにスッキリするのです。

モノトーンインテリアを楽しみつつ、毎日整頓されたお部屋で過ごせる、ということが、モノトーンインテリアにハマってしまう魅力なのかもしれませんね。

また、モノトーンカラーは女性だけではなく男性にも人気が高いので、一緒にインテリアを楽しめるといった魅力もあります。

さぁ、モノトーンインテリア、始めてみませんか?