【アパート】狭い寝室を広く見せる「インテリア術」とは?

アパートにお住まいだと、「寝室が狭くてなかなかリラックスできない…」というお悩みを抱えている人も多いはずです。

寝室は、一日の疲れを癒す大事な空間ですから、少しでも快適にしたいのではないでしょうか。

そこで今回は、狭い寝室向けのインテリア術をご紹介します。

寝室を広く見せるためのポイントや、おしゃれにするテクニックなどを学んでいきましょう。

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狭いアパート向け!ベッドの選び方について

はじめに、ベッド選びのコツについてお話しします。

狭いアパートの寝室にベッドを置くときは、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

●ベッドの大きさ

狭い部屋に大きなベッドを配置すると、圧迫感が強調されてしまいます。

サイズが大きすぎると、アパート退去時に運び出すのも大変です。

●ベッド(脚)の高さ

狭い部屋を広く見せるためには、背の低い家具を選ぶのが基本です。

これはベッド選びにも言えることで、脚が高いタイプよりも、フロアタイプのベッドのほうが空間の広がりを感じさせることができます。

●ベッドの種類

ベッドにはさまざまな種類がありますが、部屋のスペースを有効活用するためには、ヘッドレスタイプのベッドがおすすめです。

コンパクトなベッドを選ぶと、インテリアレイアウトの幅も広がります。

●ベッドの配置

人が出入りするための通り道や、クローゼットを開け閉めするときのことも考えておきましょう。

必要なスペース(間隔)としては、

・人が通る場合:50cm
・物を持ちながら通る場合:60~90cm
・物を出し入れする場合:90~120cm

こちらが目安です。

インテリアコーディネートは「色」が決め手!

続いては、寝室の色について取り上げます。

もし、寝室のテーマを「安眠」とするなら、ブルー系のコーディネートがおすすめです。

なぜならブルーには、「睡眠を促進させる」という心理効果があるからです。

また、興奮を沈め、気持ちを落ち着かせる効果があるとも言われているので、眠る前にリラックスしたい人は、コーディネートの参考にしてください。

ブルー以外では、グリーン系のカラーにも同じような性質があります。

寝室のリネンやカーテン、ラグマットなどのアイテムに、ブルーやグリーンを取り入れてみましょう。

同じ色で統一しても構いませんが、少しずつ濃淡や彩度は変えてみてください。

さて次は、「寝室を広く見せること」がテーマの場合について考えてみます。

狭いアパートの寝室を広々と見せたいときは、ホワイトを基調としたコーディネートにしてみましょう。

色の中で、最も明るいのはホワイトです。

明るい膨張色を取り入れることで、インテリア空間に広がりをもたらすことができます。

広い面積を占める部分では、ホワイトのアイテムをチョイスしてみてください。

アパートの寝室が狭いときは壁面を活かす?

アパート住まいで寝室が狭いときには「壁面」を有効利用したいところですが、賃貸物件だと大きな穴をあけたり、クロスを汚したりすることはできませんよね。

そこでおすすめなのが、「有孔ボード(ペグボード)」です。

穴にパーツをはめ込むことで、フックや棚を取りつけることができます。

狭い寝室では、大きめの有孔ボードを用意して、ヘッドレスタイプのベッドと組み合わせてみましょう。

ベッドと壁の間に挟むだけで、簡単に設置可能です。

有孔ボードに、小物置きスペースやブックスタンドなどをつくると、入眠前のひとときが快適になります。

壁の有効利用としては、「ホッチキスで壁にかけられるラック」も便利です。

こちらのラックは、ベルメゾンネットで販売されており、ホッチキスで手軽に固定できる優れものです。

石膏ボードの壁なら、工具を使わずに設置できます。

このように、壁面を有効利用しながら、インテリア空間をスッキリさせてください。

狭い寝室のためのインテリア術4つ!

狭いアパートの寝室を広く見せるインテリア術は他にもあるので、一例をご紹介しましょう。

●必要最低限の物しか置かない

寝室だけに限らず、物を減らすことは部屋を広く見せるために有効です。

ベッドとナイトテーブル、これだけならミニマルな寝室になります。

ベッド周辺をシンプルにすると、入眠がスムーズになるかもしれませんね。

●左右対称のインテリアレイアウトにする

海外のおしゃれな寝室では、左右対称のインテリアレイアウトを取り入れていることが多いです。

同じ照明器具を左右対称に配置するだけでも、洗練された空間へと変化します。

●大きな鏡を設置する

鏡には、部屋の奥行きを感じさせる効果があります。

自然と空間を明るくすることもできるので、狭い寝室にも鏡を設置してみましょう。

●アクセントクロスを貼る

アクセントクロスとは、壁の一部分だけ色を変える手法です。

アイキャッチ効果で部屋の狭さを軽減しながら、インテリア性を高めることもできます。

ただし、アパートのような賃貸物件では、剥がせるタイプの壁紙を選んでください。

インテリアテイストを決めると寝室が魅力的になる!

ここからは、狭いアパートの寝室をおしゃれに見せる、インテリアテクニックについてお話ししていきます。

「寝室をもっと魅力的な空間にしたい!」、「マンネリ化した空間を変えたい…」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

冴えない寝室をおしゃれにするためには、「インテリアテイスト」を決めてみましょう。

ここでは、寝室におすすめのテイストをいくつかご紹介します。

●ナチュラルテイスト

木材や麻など、自然素材のアイテムで揃えると、ナチュラル感たっぷりの寝室となります。

ベッドサイドに観葉植物や木の枝などを配置して、ぬくもりのある雰囲気に仕上げてみてください。

●モダンテイスト

シンプルで都会的なモダンテイストは、ホテルライクな寝室を理想としている人におすすめです。

ホワイトやグレー、ブラックなどの無彩色を基調としながら、シックにまとめてみましょう。

また、金属やガラスなどの素材感を強調すると、よりテイスト感が高まります。

●ヨーロピアンテイスト

優雅なヨーロピアンテイストは、ホワイトや淡いベージュをベースにコーディネートしてみてください。

シャビ―シックなアイテムでまとめると、よりおしゃれな雰囲気となります。

間接照明を取り入れるとアパートの寝室がよりおしゃれに!

寝室インテリアをおしゃれにするためには、「間接照明」を取り入れてみてください。

「一室多灯」を実現することで、良質な睡眠を得られるとも言われています。

アパートの寝室を想定するなら、床に置くだけの「フロアライト」や「バーライト」がおすすめです。

ナイトテーブルが置いてあるときには、「テーブルライト」をチョイスしても良いでしょう。

寝室に間接照明を設置する場合、

・暖色系の「電球色」を選ぶ
・光が強すぎない照明を選ぶ
・電球がむき出しになっていない照明を選ぶ(シェードがついているなど)
・直接目に光が入らない場所や角度に配置する

このようなポイントを意識してみてください。

配置する場所によって空間の雰囲気が変わりますから、いろいろと試しながら、ベストポジションを探してみましょう。

アパートの寝室を今よりもっと快適に!

この記事では、狭いアパートの寝室を広く見せるポイントや、おしゃれにするためのテクニックなどをご紹介してきました。

賃貸物件ではさまざまな制限がありますが、工夫次第で快適な空間へと仕上げることができます。

寝室は眠るための部屋だということを念頭に置きながら、自分らしさや個性も表現できると良いですね。