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お手入れしづらいマットレスのダニを退治・除去・予防!

2018.12.13

寝具類は、ダニが潜んでいる確率が高い場所であることはご存知でしょう。

ベッドを使っている場合、マットレスはどのようにお手入れしたら良いのでしょうか?

お布団と違って、干したり、洗ったりは容易にはできません。

今回は、マットレスのダニ対策と予防についてお話しします。

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寝具に潜むダニの恐ろしい被害とは!?

睡眠中、痒みやくしゃみで起きてしまった経験はありませんか?

また、朝起きたら、「虫刺されのようなものが1か所に集中していた」なんて経験のある方もいるかもしれません。

ダニは、温度が20~30度で暖かく、60%以上のジメっとした湿度や、栄養源(人のフケ、垢、皮脂など)が豊富な環境を好みます。

まさに、ベッドはそのような環境を作り出してしまい、ダニが大好きな住処となってしまうのです。

そんな厄介なダニですが、人にどのような被害を与えるのでしょうか。

大きく分けて、「生きているダニの被害」と「死滅したダニの被害」の2つがあります。

「生きているダニによる被害」としては、刺されることによる腫れや痒みです。

その症状は、7~10日間程続くこともあります。

一方、「死滅したダニによる被害」としては、死骸やフンからアレルギー反応や喘息を起こす原因になります。

1度発症すると、完治まで数年かかることがあります。

そのため、寝具類はもちろん、お手入れがしづらいマットレスも、しっかりダニ対策と予防をしなくてはいけません。

マットレスに潜むダニの退治法!

マットレスのダニ対策と予防は、一体どのようにしたら良いのでしょうか。

順を追ってご説明します。

ここでは、まず、【ダニの退治】についてお話しします。

マットレスに潜むダニを退治する、効果的な方法を2つご紹介します。

①クリーニング業者に依頼する

費用が高くついてしまいますが、一番手っ取り早く、確実な方法です。

約100度の高温スチームでマットレスの内部まで洗浄するので、奥に逃げ込んだダニも一気に死滅させることが可能です。

そして、強力バキュームで洗浄汚水をし、業務用乾燥機で乾燥します。

ダニの駆除だけではなく、汗やカビなどの汚れも全体的に綺麗にしてくれるので、おすすめです。

②布団乾燥機で熱処理する

布団乾燥機を使うという、自宅でできる方法です。

「ダニ退治コース」を選択し、マットレスの表面と裏面の両方をしっかり乾燥させましょう。

しかし、ダニ駆除では、およそ70度の熱を当てることになるので、マットレスの素材によっては傷めてしまう恐れがあります。

事前に確認をしてからおこなってください。

また、天日干しは、お布団を乾燥させ、ダニの住みにくい環境づくりには適していますが、ダニの退治にはそれほど効果は期待できません。

ダニは死滅後の被害に注意!退治したダニの除去法!

おすすめのダニ退治の方法を3つご紹介しました。

ここでは、退治したダニの除去法についてお話しします。

冒頭でもお話ししましたが、ダニによる被害は、死滅後の死骸やフンによるものもあります。

本当に気を付けるべき被害は、この死滅後のダニアレルゲン(死骸やフンや抜け殻)による被害とも言えます。

しっかり正しい方法で、ダニアレルゲンを除去しましょう。

できるだけ吸引力の高い掃除機を使い、マットレスの表面を端からじっくりと丁寧に掃除機で吸い取ります。

一方向からだけではなく、縦、横、斜めと、向きを変えながら吸い取ると効果的です。

表面が終わったら、裏面も同じようにおこないましょう。

また、マットレスの頭側や、マットレスとベッドの隙間など、ダニが多く潜んでいそうな場所は注意して念入りにおこなってください。

次項では、退治して除去したマットレスに再びダニを寄せ付けないように、予防をする方法をご紹介します。

マットレスにダニを寄せ付けない!日頃からできる予防法!

では、ここからはダニが発生することを予防する方法をご紹介します。

まずは、ダニが好む環境を断つことから実践してみましょう。

■マットレスを床に直敷きしない

マットレスの底面に湿気が溜まり、ダニの好む環境になってしまうので避けましょう。

■マットレスの底面を乾燥させる

ベッドでマットレスを使っていてもときどき立て掛けて、扇風機などで風を当て、乾燥させてあげてください。

■シーツをこまめに変える

シーツは、寝汗をかいたり、フケや皮脂など、ダニのエサとなるものの宝庫です。

1週間に1度はシーツを取り換えられると理想的です。

■掛布団をめくって乾燥させる

朝起きたら、掛布団をめくって、マットレスと掛布団の両方が乾燥できるようにしておきましょう。

■寝室を換気する

部屋がジメジメしているとダニが繁殖しやすいので、窓を開けて換気をしたり、エアコンの除湿モードを上手く活用しましょう。

マットレスにダニを寄せ付けない!アイテムを使った予防法!

ダニの予防には、日頃からのこまめなお手入れが大切なことが分かりましたね。

ここでは、そのようなお手入れとあわせて使っていただきたいアイテムを3点ご紹介します。

どれも、ダニを予防するためのものなので、ぜひ取り入れてみてください。

■防ダニシーツ

ダニが入り込めないような、細かい繊維でつくられたシーツです。

また、裏面に樹脂のラミネートが施され、ダニを通さないものもあります。

ダニを通さず、ダニが生きにくい環境をつくります。

■ダニ捕りマット

エサの匂いでダニをおびき寄せ、捕獲するマットです。

マットにダニが集まり、そこで死滅するので、ダニアレルゲンの処分も簡単です。

■防ダニスプレー

マットレスやお布団にそのまま散布して、ダニの予防をします。

殺虫剤を使用せず、天然のハーブ由来のものがおすすめです。

これらの防ダニアイテムも使うとより良いでしょう。

ダニの退治・除去・予防におすすめ商品をご紹介!

これまでのお話の中では、ダニ対策をするためのアイテムがいくつか出てきました。

それらのおすすめ商品をご紹介します。

【象印:ふとん乾燥機 スマートドライ】

マットやホースが不必要で、コンパクトな布団乾燥機です。

もちろんダニ対策コースもあり、ダニ退治を手軽におこなうことができます。

【ベルメゾン:ダニを通しにくい ボックスシーツ型敷パッド】

ベッドのマットレスに使える、ボックスシーツ型の敷パッドです。

高密度生地で、ダニや埃を通しにくい素材でできています。

【日革研究所:ダニ捕りロボ】

マットレスと寝具の間に敷いて使えます。

ダニを捕獲し、その場で死滅するため、死骸の除去も簡単です。

安全性管理も徹底してある上に、ダニの増殖抑制率100%と言われるほどの、優れた商品です。

【アース製薬:ダニアース 防ダニスプレー】

「布団対応」と明記されたスプレータイプです。

速乾性があり、スプレー後にべたつきがなく、24時間後のダニの致死率は8~9割とも言われています。

このようなグッズを上手く取り入れると、ダニの退治・除去・予防がより効果的におこなえるでしょう。

マットレスのダニ対策は日頃のお手入れが肝心!

ダニは、死滅後の被害の方が厄介であることがあります。

ダニの退治をしたら、除去も丁寧に、じっくりとおこなってくださいね。

マットレスは、大きくて分厚いですが、防ダニアイテムを使いながら、日頃からのお手入れをこまめにやることで、ダニを寄せ付けない対策をとることは可能です。

ダニのいない寝具で、快適な睡眠が取れると良いですね。

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