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今どきマンションで人気の横長リビング!そのインテリア術!

2018.10.27

比較的新しいマンションに多い、リビングとダイニングが繋がった「横長リビング」をご存知ですか?

バルコニーや窓から自然の光がたくさん入り、人気が高い間取りです。

しかし、家具の配置などといったレイアウトが難しく、頭を悩ませてしまう方も多いようです。

そこで今回は、横長リビングを、快適でおしゃれなインテリアにするためのコツをご紹介します。

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今どきマンションで多い「横長リビング」とはどんな間取り?

一般的なマンションの間取りでは、リビングとダイニングの繋がり方に2つのパターンがあります。

《横長リビング》

・リビングとダイニングが横に並び、両方がバルコニーに面している

《縦長リビング》

・リビングとダイニングが縦に並び、リビングのみがバルコニーに面している

近年つくられているマンションで多い間取りが《横長リビング》で、とても人気が高いです。

横長リビングの長手側の壁面は、バルコニーや掃き出し窓になっていることに加え、部屋の奥行も短いために、部屋の奥まで光が入りやすいのが特徴です。

内覧に訪れた方は、お部屋全体に届く自然の明るさに惹かれ、物件を決める方も多いようです。

しかし、いざ住み始めて悩むのが、この間取りの使い方です。

では、どのような使い方をすれば、センスの良いインテリアにまとめられるのでしょうか。

マンション内覧で「横長リビング」の確認するべき点!

前項では、《横長リビング》には採光がとれる魅力がある反面、間取りの使い方の難しさがあるとお伝えしました。

間取りの使い方の難しさとは、お部屋の長手側の壁面がバルコニーや窓になっているために、家具を配置できる壁面が少ないということです。

そのため、ソファやテレビボードといった大きな家具が、壁面に配置しづらく、インテリアとしてのまとまりに悩む方が多いようです。

この件に関しては、後ほど詳しくお話しします。

そして、もうひとつの問題点が、リビングの奥にあるお部屋です。

バルコニーや窓側にリビングダイニングがくるということは、奥にある洋室(または和室)が窓のないお部屋になる可能性が高いのです。

さらに、クーラーの設置が難しい場合もあります。

そのため、リビングに接するお部屋が完全に独立していない物件をおすすめします。

洋室や和室の扉を解放すれば、リビングダイニングと繋がる間取りもありますので、もしこれからマンションの内覧をする方は、その点もチェックしてみてくださいね。

今どきマンションに多い「横長リビング」はどんな世帯向き?

《横長リビング》の特徴と、マンションの内覧時にチェックしておきたい点について、お分かりいただけましたでしょうか。

この《横長リビング》では、3LDKのインテリアをよく目にしますが、どのような世帯に向いているのでしょうか。

世帯人数別に見てみましょう。

【1人~2人】

少人数の場合、リビング隣の洋室(または和室)は、書斎や収納部屋として使用することが多く見られます。

夫婦でお住まいの場合でも、寝室を別室としてそれぞれ使うこともできます。

このことから、この世帯人数ではとても使いやすい間取りと言えるでしょう。

【3人】

夫婦と子供1人といった世帯にもおすすめできます。

もう一つのお部屋が和室である場合、子供が小さいうちはプレイルームとして使用する方が多いです。

子供が大きくなってから、洋室へリフォームして、書斎として活用するケースも少なくありません。

廊下側の2つの洋室は、夫婦の寝室と子供部屋として使用できます。

【4人以上】

夫婦と子供2人以上という世帯では、リビングではない洋室(または和室)を誰が使うかが問題になります。

前項でも触れましたが、採光がなく、クーラーも設置できない可能性があるため、プライベート使いには不向きなお部屋です。

4人以上の世帯でお住まいの場合は、縦長リビングを視野に入れてみてもいいかもしれません。

「横長リビング」でダイニングを「別」に考えるインテリア

それでは、ここからはマンションの《横長リビング》の間取りの使い方について考えてみましょう。

《横長リビング》では、家具のレイアウトに悩み、インテリアの方向性を見失ってしまう方も多いようです。

ここでは、ひと繋がりになったお部屋を、「リビング」と「ダイニング」というように、別の空間ととらえて家具をレイアウトする方法をご紹介します。

リビングとダイニングを別に考えることで、くつろぐスペースと食事をするスペースが分離され、生活にもメリハリが生まれるでしょう。

【ソファで空間を分ける】

お部屋を二つに分けるように、ダイニングスペースに背を向けた状態でソファを配置します。

おのずとソファが向いている側がリビングスペースとなり、ソファの背面側がダイニングスペースになります。

つまり、ソファを使って視覚的、物理的に空間を分けるということです。

また、リビングスペース側の壁面にはテレビボードを配置し、ソファとの間にはローテーブルをもってくれば、ひとつのお部屋の中で、空間を分けられたくつろぎ空間が生まれます。

【収納家具で空間を分ける】

キャビネットなどを使ってお部屋を分けることもできます。

この場合も、お部屋を二つに分けるようにキャビネットを配置します。

背の高いキャビネットであれば、視線も遮ることができますし、背の低いキャビネットでは、緩やかな空間の分離ができます。

「横長リビング」をひとつの大きな空間で考えるインテリア

さて、ここでは、前項とは対照的に、マンションの《横長リビング》を大きなひとつの空間としてそのまま使う方法をご紹介します。

この場合、ソファの配置の仕方によって、インテリア全体の印象が大きく変わります。

【ソファを短手側の壁面に配置】

リビングスペースからダイニングスペースを見渡すことができて、広々とした印象のレイアウトになります。

しかし、この場合テレビボードの配置に悩みがちです。

テレビボードを使わずに、壁掛けタイプにするのも良いかもしれません。

【ソファをバルコニーや窓側に配置】

この場合も、お部屋全体を見渡すことができます。

キッチンとソファが対角線状になるので、コミュニケーションが取りやすいレイアウトとも言えます。

バルコニーや窓からの光をなるべく遮らないように、ロータイプのソファをおすすめします。

「横長リビング」だからこそ!収納バランスでインテリアを楽しむ!

最後に、《横長リビング》の収納方法についてお話しします。

一世代前のマンションでは、キッチンとリビングダイニングがきっちりと分かれている物件がほとんどでした。

しかし、近年人気の《横長リビング》は、開放感があるがゆえに、キッチンからリビングダイニングまで丸見えです。

《横長リビング》でセンスの良いインテリアを楽しむためには、収納上手になるのもひとつの手です。

開放的なお部屋なので、見せる収納と隠す収納をバランス良くできるといいですね。

簡単な収納のポイントをご紹介します。

【見せる収納】

色や素材、形が統一されているものは、見せる収納でも良いでしょう。

デザイン性の高いものは、ディスプレイしてみましょう。

本や食器など数が増えてしまいがちなものも、バランス良く揃えることで、おしゃれに見せることができます。

【隠す収納】

柄物や細々したものは、隠す収納にしましょう。

また、インテリアとして見栄えがあまり良くないものは、できるだけ目につかないようにすることをおすすめします。

このような収納の基本的なポイントを抑えて、見せる収納と隠す収納をバランス良く取り入れたら、インテリアをより楽しむことができるでしょう。

横長リビングの特徴を把握して快適なレイアウトを!

マンションのリビングには主に、縦長と横長の2パターンあり、それぞれ違った特徴を持っています。

今回取り上げた、《横長リビング》の魅力的な面と、間取りの使い方はお分かりいただけましたか?

特徴をしっかり把握することで、インテリアとしても見栄えの良い、快適なレイアウトができるでしょう。

また、これから内覧をする方は、リビング奥のお部屋の使い方をイメージすることも大切です。

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