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寝具の寝心地はマットレスで決まる?ダブルベッドで使おう!

2018.10.24

ダブルベッドは「2人用のベッド」という想像をしがちですが、1人でくつろぐために使用している人も多いのです。

ダブルサイズのマットレスは、たくさんの寝具メーカーからさまざまな種類が販売されています。

今回はダブルベッドに注目し、マットレスの選び方やおすすめのダブルベッドをご紹介していきます。

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寝具選びの基本!マットレスとベッドフレームとは?

「ダブルベッドを購入する」となったら、まずは家具屋さんに行きますよね。

展示してあるベッドは私たちが普段目にしているベッドと同じですが、購入の際に注意することは、「ベッドはベッドとして売られていない」ということです。

どういうことかと言いますと、ベッドを使用する際に必要になってくる寝具アイテムは2つあります。

それは「マットレス」と「ベッドフレーム」です。

ベッドフレームとはベッドの土台を指し、枠組みともいえる重要なものです。

ベッドフレームはベッド自体の下に空気の通り道を作り、湿気やカビを防ぐ効果があります。

マットレスとは、眠る人の体を下から支える弾力性に長けた厚い布団のことで、ベッドフレームの上に置いて使用します。

上記2つを組み合わせて、はじめて「ベッド」と呼ばれるのです。

心地よい眠りになるかどうかは、マットレスの質で99%決まると言われています。

今のベッドの寝心地が悪く、買い替えを検討していらっしゃる人は、まずはマットレスの買い替えを検討してください。

極端に言えばベッドフレームは安物であっても寝心地にさほど影響はありません。

良質なマットレスにこだわることが、快適な睡眠にするための第一歩なのです。

寝具のマットレスについてくわしく知りたい!

ダブルベッドの寝具として重要なマットレスは、大きく分けて2つの種類に分類されます。

・コイルタイプ

・ノンコイルタイプ

上記の2つを分かりやすくご説明すると、マットレスの上で飛び跳ねた時、ピョンピョンと跳ねることができるのがコイルタイプです。

跳ねることができない方はノンコイルタイプになります。

ノンコイルタイプの特徴として、「低反発素材」「高反発素材」「各会社で独自開発している素材」などで造られていることがあげられます。

取り扱うメーカーと商品の種類が多く、そのため特徴もさまざまです。

ここでノンコイルタイプの共通のメリット・デメリットをご紹介します。

●メリット

・安価である

・省スペースで済む

・収納ができる

・腰痛によい

●デメリット

・通気性が悪い

・寿命が早い

・体圧分散がコイルタイプに劣る

次項ではコイルタイプについてくわしくお話していきます。

コイルタイプのマットレスは寝具として質が高い?

ダブルベッドの寝具として重要なマットレスには、ノンコイルタイプとコイルタイプがあると先述しました。

コイルタイプはさらに2つの種類に分類できます。

・ボンネルコイル(連結コイル)

・ポケットコイル(独立コイル)

一般的にポケットコイルの方がボンネルコイルよりも価格が高く、マットレスとしての質も上だとされています。

ボンネルコイルはバネ同士が連結し、「体を面で支える」構造をしているため、寝心地は固いと感じるでしょう。

ここからはボンネルコイルについて、特徴をあげていきます。

●メリット

・固いので寝返りを打ちやすい

・安価である

・耐久性に長けている

・通気性がよい

●デメリット

・「ギシギシ」という音がひびく

・腰や肩に負担がかかる

・振動が隣に伝わりやすい

逆に、ポケットコイルに関してはバネが連結しておらず、1つ1つが独立した造りになっています。

「体を点で支える」構造をしているため、体のフォルムに沿った柔らかい寝心地が特徴です。

ポケットコイルの特徴もご紹介します。

●メリット

・体のフォルムに沿うので、寝姿勢の負荷が少なく快適

・振動が隣に伝わりにくい

●デメリット

・高価である

・ボンネルコイルより通気性が悪い

ダブルベッドの選び方

いざ寝具としてダブルベッドを購入することになったけれど、どう選んだらよいか分からない場合は、まずマットレスから選ぶようにしましょう。

先述しましたが、快適な睡眠はマットレスの質で決まります。

そのためベッドフレームに関しては安価なものでも構わないのです。

マットレスは基本的に高価格なもので、有名ブランドであれば10万円以上するのが普通です。

「マットレスにそんな大金かけられない」そう感じる人もいるでしょう。

しかし、マットレスの一般的な寿命は、短くても約10年だと言われています。

そのため、15万円のもの(マットレス+ベッドフレーム)を購入しても、10年間で計算すると「¥150,000/120ヶ月(10年)=¥1,250」となり、1日あたりの換算はたったの約40円になります。

コーヒー1杯よりも安いですよね。

1日の大半をベッドで過ごすのですから、体に合った質のよいベッドを購入しましょう。

そして高価な買い物なので、しっかりと検討することが大事です。

●メーカーのショールームで試す

身体の形は1人1人違いますから、いろいろなブランドのショールームで寝心地を確かめましょう。

●90日以内返品・返金できるものを選ぶ

ブランドによっては30~90日間の使用期間付きのものがあり、期間内で納得できなければ返品・返金できるものがあります。

●ホテルで寝心地を試す

時間に余裕があれば、希望のマットレスが置いてある旅館やホテルに宿泊することをおすすめします。

ショールームで試すのと、実際に眠るのでは雲泥の差があります。

1晩眠れば十分にマットレスの寝心地を確認することができるでしょう。

ダブルサイズのマットレスの選び方

ここでは体系別のおすすめのダブルサイズのマットレスをご紹介していきます。

●体の小さな人(45キログラム以下)

柔らかい造りが特徴のポケットコイルか、「ソフト」と書かれているタイプのマットレスがおすすめです。

日本ベッドの「シルキーパフ」は、柔らかい寝心地で、体を点で支えてくれるので、小柄な人向けになっています。

●標準の人(45~75キログラム)

基本的にどのタイプのマットレスでも使用できます。

そのため、選択ができる寝具の幅が1番広いでしょう。

●体の大きな人(75キログラム以上)

固いタイプのマットレスがおすすめです。

柔らかいタイプだと体が沈みすぎてしまうため、寝返りがしづらくなります。

その結果、血行が悪くなったり、疲れが取れないといった状態になってしまいます。

東京ベットの「Rev7.Nブルーラベル」がおすすめです。

特徴として、中の詰め物が薄く体圧分散に長けているポケットコイルのため、寝返りがスムーズに行えます。

●腰痛持ちの人

上記の大柄な人と同じ基準でマットレスを探すとよいでしょう。

しかし、腰痛の症状が深刻な人には「体圧分散に長けた、体のラインに沿った寝姿勢の保てるもの」が好ましいです。

「シモンズ」のマットレスは高密度のポケットコイルで体圧分散に非常に長けています。

とくに「エクストラハード」という種類は、高い反発力を持つので、腰痛持ちの人のためのマットレスと言っても過言ではないでしょう。

2人暮らしの寝具はダブルベッドを買うべき?

夫婦やカップルの2人暮らしでベッドを購入することになった時、ダブルベッドを購入するか、シングルベッドを2台繋げて使用するか悩む人も多いのではないでしょうか。

現在1人が寝具にシングルベッドを使っていたら、同じタイプを購入して2台並べて使えばコストも抑えられますよね。

シングルベッド2台使いを選ぶ基準としては、

・寝る、起きる時間が違う(生活リズムが違う)

・頻繁にトイレに起きる

・少しの振動でも目が覚めてしまう

などがあります。

これらに当てはまる場合は、シングルベッドを2台用意した方がストレスなく眠れるでしょう。

しかしデメリットとして考えると、

・費用を抑えられない

・繋げた部分の谷間が気になる

などがあげられます。

まとめてシーツをかぶせたとしても、中心で眠るとマットレスの間の谷間が気になります。

これはマットレスのふちの部分が固めに造られている構造のためです。

また、シングルベッドを2台購入するよりも、ダブルベッドを1台購入した方が費用を安く抑えられます。

安さを求めるならダブルベッドがおすすめです。

質のよいマットレスで快適な睡眠を!

寝具は毎日の疲れた体を癒すための重要なものです。

「安価なものでよい」などと妥協することなく、機能や寝心地のよさを重視して選ぶようにしましょう。

購入したいマットレスが高額であっても、1日の大半を過ごす場所がベッドならば、十分にお金を払う価値があります。

気に入ったものを見つけ、長く愛用するようにしましょう。

 - ベッド, マットレス, 寝具