布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。

布団の良さを伝え、快眠生活を応援する。それが”いい寝”研究所。│いい寝研究所

目的別!西川マットレスのおすすめはこのモデル!

2018.9.14

西川のマットレスは、1969年に床ずれ防止用として病院向けに開発された「クレーター状マットレス(現在のムアツふとん)」から始まりました。

それから50年近く、寝ている間の姿勢を考え続けてきた西川は、「ムアツふとん」をベースに様々なマットレスを開発してきています。

歴史が長い分、魅力的なマットレスがたくさんありますので、目的別に絞っておすすめのマットレスをご紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

売れ筋の寝具を知りたい!おすすめメーカーと商品の紹介

生活の一部に欠かせない睡眠ですが、寝つきが悪くて寝不足になるのは、困りますよね? 人の暮らしの...

木製パレットのベッドが話題!作り方やおすすめ商品をご紹介

近年、DIYブームで大きな家具も自分で作る方が増えています。 その中でもベッドを作る素材と...

マットレストッパーの使い方!低反発と高反発で違いはある?

快眠効果に期待できる寝具の一つに、マットレストッパーがあります。 あまり聞き馴染みのない方...

寝具を風水で選んでみよう!幸運を引き寄せる色は何色?

寝具の材質や色はどのように決めていますか? 眠る時だから落ち着いた色が良いという方がいれば、明...

すのこベッドに敷布団一枚で寝ると背中が痛いことがある?

寝るときのアイテムは、お布団とベッドの他に、すのこマットというアイテムがあるのを知っていますか? ...

トイレの照明の色は?電球色・昼白色・昼光色どれを選ぶ!?

トイレの電球が切れてしまったけど、何色の電球を購入したらよいのか迷ったことはありませんか? 家...

「ベッド」や「すのこ」に小さな虫が!その種類や対処法は?

知らない間に「いつも使っているベッドに、小さな虫が大量発生していた…」なんて、ショッキングな経験...

東京西川の人気マットレス「エアー」!その評判は?

東京西川といえば、高品質な高級寝具でおなじみのメーカーですよね。 そんな東京西川で評判のア...

介護に便利な電動ベッドの選び方は?おすすめ商品もご紹介!

現在の日本は、世界でも稀な超高齢化社会といわれています。 「老老介護」や「介護離職」など様...

知ってる?知らない?ベッドの高さの標準ってどのくらい?

あなたはベッドを購入する時、どのようなことに重点をおいて決めていますか? ついつい、デザインや...

海外のベッドルームに変身!インテリアを活かしてみよう!

海外映画のワンシーンのようなベッドルームで毎朝、清々しい朝を迎えることは現実とかけはなれているように...

洋室にベッドを配置する場合はどこがベスト?徹底調査!

皆さんは、一人暮らしのお部屋や寝室のベッドはどこに配置しますか? 最近は和室よりも洋室のお部屋...

賃貸住宅の退去時、フローリング傷の補修費用は借主が負担?

賃貸住宅のフローリングに傷が出来てしまった場合、退去時にその補修費用は請求されるのでしょうか? ...

新築が欲しい!家は建売?それとも注文?値段のポイントは?

自分のマイホーム、憧れますよね。 手に入れるなら、やっぱり新築が欲しいと思うものでしょう。 ...

腰痛を改善できる寝具はある?高反発マットレスの効果とは

腰痛に苦しんでいる方は、どのような寝具を使用しているのでしょうか? 一度、腰の痛みを感じてしま...

スポンサーリンク

誰でもOK!西川マットレスの基本は「ムアツふとん」

西川ブランドで選ぶのに困ったら迷わずこれを選べば良い、というくらいおすすめのマットレスが「ムアツ2フォーム」です。

「ムアツふとん」は西川の全てのマットレスの原型で、卵型ウレタンフォームの先端が点で身体を支えるので、寝ている間に血流を遮り過ぎることがありません。

また、ほど良い硬さで背骨のS字カーブを保ってくれますし、ホコリが出にくく、ダニを寄せ付けにくいので衛生的です。

病院で最初に採用された医療用マットレスの後継モデルですから、安定性と衛生面は最初から考慮されているのです。

種類は、床や畳の上で単独で使えるものと、ベッドマットレスやお布団の上に重ねるものの2タイプです。

●ムアツマットレス(シングル)

・ムアツ2フォーム90:のべ:90N:38,000円

・ムアツ2フォーム100:三折り:100N:55,000円

・ムアツ2フォーム110:三折り:110N:70,000円

●オーバーレイ(上置き)タイプ

・ムアツパッド:90N:18,000円

・ムアツマットレスパッド:100N:27,000円

「のべ」というのは、切れ目のない一枚構造になっているタイプのこと、「N(ニュートン)」は、高反発マットレスの硬さを表す単位です。

硬さの基準は100Nが普通、100N未満は柔らかめ、110N以上は硬めのマットレスであることを示します。

腰痛におすすめ!「スリープスパ」と「整圧マットレス」

西川のムアツ2フォームはちゃんと姿勢を保ってくれるので、腰痛にも十分効果があります。

しかし、「もっと効果を実感したい」という方におすすめなのが、「スリープスパ」と「整圧マットレス」です。

最近、人間は寝返りを打つことで、昼間の身体の歪みを矯正していることが分かり、寝返りがより重視されるようになってきました。

ムアツ2フォームは、種類の違うウレタンを2つ重ねた2層構造でしたが、スリープスパは3層構造、さらに整圧マットレスは4層で身体を支えます。

形や種類の違うウレタンを重ねることで身体をしっかり支え、寝返りをより打ちやすくしてあるのです。

●スリープスパ(3層構造)

・Bacis Sp-2:三折り:60,000円

・Platinum:三折り:80,000円

・マットレスパッド:のべ:58,000円

いずれも、スタンダード(100N)とハード(120N以上)の2種類の硬さを選べます。

●整圧マットレス(4層構造)

・レギュラー:のべ:95N:70,000円

・デラックス:三折り:120N:90,000円

・スーパーデラックス:三折り:140N:100,000円

★「整圧敷ふとん」は、2018年7月に「整圧マットレス」に名称が変わりました。

スポーツをする方には「AIRシリーズ」がおすすめ!

「SLEEP for WIN(スポーツは睡眠から始まっている)」というキャッチフレーズにあるように、日常的にスポーツをしている方におすすめしたいのが、西川「AIR」です。

プロのスポーツ選手をターゲットに、「酷使した肉体を一晩でリラックスさせ、翌日のパフォーマンスを上げるのに一役買いたい」というとても意欲的なマットレスです。

4層構造で、代謝の良いスポーツ選手のために通気性をより考慮してあるので、汗っかきの方にもおすすめです。

●AIR-01

・レギュラー:100N:38,000円

・ハード:120N:38,000円

●AIR-03

・レギュラー:90N:58,000円

・ハード:120N:58,000円

●AIR-SI

・レギュラー:100N:76,000円

・ハード:115N:88,000円

●AIR-SX

・レギュラー:90N:120,000円

・ハード:120N:140,000円

最近では、本格的に眠りにこだわる選手たちは、遠征先にもお気に入りのマットレスを持ち込み、ベッドの上に敷いて眠るそうです。

そのせいなのか、AIRには三折りタイプがありません。

ただ、「厚さ9cmのマットレスを持ち運ぶのは、ちょっと・・・」という方もいるでしょう。

そんな方には、薄手のポータブルタイプがおすすめです。

●エアーポータブル

・モバイルマット:33,000円:3.5×97×195mm

・モバイルマット・スリム:27,000円:3.5×60×180mm

眠りを重視するなら「&Free」

眠りを重視する方におすすめしたいのが「&Free」です。

「&Free」は、睡眠を科学する西川こだわりのオリジナルブランドで、良い睡眠にはマットレスと枕を組み合わせる必要がある、という考えのもとに商品を展開しています。

&Freeには実店舗があり、スリープマスターというスペシャリストが、ひとりひとりに合った枕とマットレスをコーディネートしてくれるのが特徴です。

せっかく&Freeを選ぶのであれば、できれば枕も一緒にオーダーすることをおすすめします。

●&FreeマットレスKA(3層・のべタイプ)

・レギュラー:100N:50,000円

・ハード:120N:50,000円

・オーバレイパッド:35,000円

●&FreeマットレスSA(4層・三折りタイプ)

・レギュラー:95N:90,000円

・ハード:120N:100,000円

・ベッド用マットレス:135N:140,000円

★「SA」は、西川の研究機関「日本睡眠科学研究所」と同志社大学との共同研究で、睡眠の質が変わると科学的に証明されました。

●オーダー枕

エレガントタイプ、ナチュラルタイプ、共に25,000円

西川の変わり種!その他のおすすめマットレス

ムアツの西川にも、少し変わった特徴を持つマットレスがありますのでご紹介します。

●フェスタⅡ

通販サイトで人気のマットレスで、魅力はそのお手頃な価格です。

オープン価格なので定価はありませんが、125Nの硬さの三折りマットレスが19,000円前後で手に入ります。

また、インテリアオフィスワンとのコラボ商品に、ロフトまたは二段ベッド専用の薄手のマットレスがあり、こちらは17,000円前後となっています。

●ムアツベーシック抗菌備長炭・光触媒

●カーボラックス抗菌備長炭モデル

この2つは、備長炭を練り込んで、抗菌と消臭を狙った商品です。

ウレタンフォームはもともとダニに強いので、無敵のマットレスとなっています。

こちらも定価はなく、普通の硬さ(100N)のみの商品です。

・ムアツベーシック(のべ):36,945円

・ムアツベーシック(三折り):46,204円

・カーボラックス:55,000円

●Body Fresh(タンスのゲンコラボ商品)

西川のマットレスの中で、唯一、三次元スプリング構造体仕様のマットレスがBody Freshです。

ムアツの西川としては、あまり表だっておすすめとはいかないのかもしれませんが、それでも東洋紡のスプリング構造体を使った、立派な西川ブランドのマットレスです。

価格の安さと、水洗いできることが何よりの魅力になっています。

・三折り:17,000円

・プレミアム(のべ):29,800円

西川マットレスを選ぶ時の注意点

注意点のひとつ目は「西川」という会社が、実はたくさんあることです。

400年あまり続く老舗の西川は、色々な形態の会社に分かれ、緩やかに連携しながら西川ブランドを紡ぎ続けています。

ただ、それぞれの会社が独自の商品を開発しているため、別モデルを同じお店で比較することができないのが少し残念なところです。

ご紹介したマットレスの販売元は以下の通りです。

●昭和西川:ムアツ2フォーム・スリープスパ・カーボラックス

●東京西川:整圧マットレス・AIR・&Free・西川ムアツ抗菌備長炭光触媒・フェスタⅡ

もうひとつ気をつけたいのが、硬さ表示です。

2017年4月1日に、ウレタンフォームの硬さの判断方法が変わりました。

1年以上経ちましたが、しかし、今だに新旧の表示が混在しています。

この記事では、ネット上の新旧表示の割合を見て、敢えて旧表示で統一しました。

硬さを比べる時は、「普通の硬さ」100N(旧)=160N(新)を基準に判断してください。

また、硬さを選ぶ時は、トータルで考えて「普通」になるように選びましょう。

一般的に、標準的な方には「普通の硬さ」、小柄な方や体重が50kg以下の方には「柔らかめ」、長身の方や体重70kg以上の方には「硬め」がおすすめです。

マットレスはゆっくり選ぼう

西川ブランドを選んで安心な点は、ひとつひとつは別会社で、別々の営業活動をしていても、製造自体は「昭和西川」が一手に引き受けていることでしょう。

つまりそれは、どこの会社のどの商品を選んでも、一定の品質を保証してくれていることになります。

最低ラインは確保されているのですから、あとは目的別に選ぶだけです。

しかし、最も安いマットレスでも20,000円近くするのですから、あまり失敗したくはありませんね。

点で支えるマットレスに慣れていないと、柔らかめでも痛く感じる時があるそうです。

できれば販売店に出向いて、ゆっくり試してみることをおすすめします。

 - 寝具全般