パイン材ってどんな木材?床で決まるインテリアのテイスト!

今や大人気の無垢の床ですが、どんな特徴があるのでしょうか。

自然素材ならではの風合いで、本物感があり、ひと目でおしゃれなインテリアを演出してくれます。

また、パイン材を床に使ったお部屋は、ナチュラルな雰囲気で全体がパッと明るくなります。

見た目だけではなく、身体にやさしいのも特徴です。

今回は、そんな無垢の床についてお話をします。

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おしゃれなインテリアには無垢の床!?

雑誌やSNSでおしゃれなインテリアを見ていると、無垢のフローリングをたびたび目にすることはありませんか。

その空間からは、おしゃれさだけではなく、気持ちの良い空気感まで伝わってくることでしょう。

無垢のフローリングとは、「加工がされていない木材でつくられた床」のことです。

つまり、天然の状態の木材であり、自然素材とも言えます。

実は、インテリアにとって「床」はとても重要な要素で、無垢のフローリングはお部屋全体のセンスをグっとよく見せてくれる素材でもあるのです。

また、見た目のおしゃれさのほかに、肌触りや質感が最高に良いことも魅力のひとつです。

そんな無垢のフローリングですが、その種類はたくさんあり、色味や質感、特徴がそれぞれ違います。

中でもパイン材は人気が高い種類ですので、焦点を当ててご紹介します。

その前に、まずは、無垢のフローリングの特徴についてお話しします。

インテリアは床で決まる!無垢のフローリングの良し悪しとは!?

ここでは、無垢のフローリングの特徴を詳しく知っていきましょう。

前項でも触れましたが、無垢のフローリングで使われている木材は、ほとんど加工がされていません。

そのため、加工した木材にはない風合いや温かみが楽しめますが、反りやすかったりという少し困った点もあります。

それでは、メリットとデメリットを見てみましょう。

【メリット】

・質感、風合いともに最高で、本物の魅力がある

・湿度によって水分を吸出する調湿効果があり、室内環境が快適に保てる

・使えば使うほど味が出て、経年による変化が楽しめる

【デメリット】

・調湿効果があるがゆえに、膨張と収縮を起こし、隙間や反りが生じる

・傷がつきやすい

・水に弱く、メンテナンスの必要がある

・コストが高い

このように、デメリットと考えられる点も多くありますが、自然素材だからこそです。

無垢ならではの変化を感じて、インテリアを楽しんでいけると良いですね。

次項では、中でも人気の高い、パイン材を床に取り入れたインテリアに焦点を当ててみましょう。

無垢の床で人気の「パイン材」!その特徴とは!?

無垢のフローリングのメリットとデメリットはお分かりいただけましたか。

デメリットと考えられる点も多くありますが、それでも無垢が選ばれるのはなぜでしょう。

その魅力に迫ってみましょう。

ここでは、無垢のフローリングの中でも人気の高い「パイン材」についてお話しします。

パイン材は、軽くて柔らかいことが魅力の針葉樹の木材です。

全体的に白っぽく、赤みがかった節がリズミカルに並び、明るい色合いが特徴です。

ソフトな質感で、その肌触りはやさしいので、つい素足で歩きたくなるような心地良さもあります。

やさしい印象のお部屋におすすめの木材で、ナチュラルテイストや、カントリー調、北欧風のインテリアによく合うでしょう。

ここで、パイン材の知っておきたい注意点を二つお伝えします。

《節が多い》

パイン材は、節が多いことも特徴です。

これから施工する方で、節が気になるようでしたら、節あり(安価)、なし(高価)を選べるケースもありますので確認してみましょう。

《色の変化》

新品のパイン材は白っぽい色合いですが、1年後には、黄色っぽくなり、だんだんと飴色に近づいていきます。

また、家具などの下で日に当たらない床部分は、白っぽいままなので、色の差が出てしまいます。

経年変化はメリットでもありますが、最初に心得ておいた方が、色の変化で戸惑うことは避けられるでしょう。

床材選びでインテリアが変わる!パイン材とウォールナットの違いとは!?

前項では、パイン材の特徴についてお話ししました。

ここでは、パイン材とは対照的な木材「ウォールナット」をご紹介します。

ウォールナットは、硬さと耐久性が魅力の広葉樹の木材です。

また、木目が細く、反りや割れが生じにくいこともあり、床に使用されることはもちろん、家具や楽器にも使用されることも多くあります。

色味は、深みのあるダークブラウンで、インテリア全体を引き締めてくれる印象があります。

シックで落ち着いた雰囲気を漂わせ、レトロやモダンといったテイストのインテリアによく合うでしょう。

このように、パイン材とウォールナットでは全く違う要素を持っています。

他にも、「オーク」「スギ」「桜」「タモ」「メープル」「ヒノキ」など、さまざまな種類の木材があります。

好みのテイストにぴったり合った木材を選んでくださいね。

また、無垢のフローリングは種類だけではなく、その張り方でも雰囲気が大きく変わります。

次項で詳しく見てみましょう。

フローリングの張り方でインテリアの雰囲気が大きく変わる!?

前述では、パイン材の特徴についてお話ししました。

無垢のフローリングにはたくさんの種類がありますが、その張り方によっても、インテリアの雰囲気は大きく変わってきます。

張り方をいくつかご紹介します。

【定尺張り・りゃんこ張り】

・最もポピュラーな張り方で、一定の長さで交互にずらして張るシンプルな方法

・すっきりとした印象

【乱尺張り】

・こちらもポピュラーな張り方で、異なる長さの床材を一定の方向に向かって張る方法

・定尺張りとはひと味違ったリズムを感じる

【斜め張り】

・向きを斜めに張っていく方法

・端材が出てしまい、コストがやや高いが、一気にデザイン性が高まる

【市松張り】

・同じ長さの短い材を組み合わせた一枚のパーツを、市松柄に張り合わせる方法

・明治・大正時代に建物に多く採用された方法で、レトロな雰囲気

【ヘリンボーン張り】

・山型と谷型が連続するような張り方で、人気上昇中の方法

・高級感と上品さがありながらも、親しみを感じる印象

このように、フローリングにもさまざまな張り方があり、その張り方次第でインテリアの印象が大きく変わります。

無垢の床にはメンテナンスが必要!パイン材は汚れが目立つ!?

最後に、無垢の床のメンテナンスの仕方についてお話しします。

冒頭でも触れましたが、無垢のフローリングにはメンテナンスが必要です。

特にパイン材は、簡単に鉛筆やペン、色鉛筆などで汚れます。

しかし、そのような汚れもお手入れをすれば、ある程度落とせますのでご安心ください。

木のメンテンナスをするときに、ぜひ手に入れていただきたいのが【有限会社小川耕太郎∞百合子社:未晒し蜜ロウワックス】です。

蜜ロウワックスには、撥水効果と防汚効果があり、さらに、塗布することで木の表情が豊かになります。

使い方は以下の通りです。

□準備するもの

・蜜ロウワックス
・ワックス用スポンジ
・メラミンスポンジ
・サンドペーパー
・布
・ヘラ(アイスの棒でも良い)

□手順

①メラミンスポンジとサンドペーパーを使って床の目立った汚れを落とす

②床全体の汚れを落とす

③ヘラで蜜ロウワックスを少量すくい、スポンジにつける

④奥から手前に薄く塗り、塗ったところを布でカラ拭きする

⑤床全体を塗り終えたら、半日~1日乾燥させる

ポイントはとにかく薄く塗ることです。

蜜ロウワックスは、エゴマ油が成分になので、伸びがよく滑らかに塗れるでしょう。

メンテンナスは手が掛かり少々大変に思うかもしれませんが、水や汚れから守り、色つやのある無垢独自の風合いを表現してくれます。

特に、新しいパイン材は白っぽいこともあり、汚れが目立ちますので、メンテンナスをしながらインテリアを楽しんでくださいね。

インテリアにとって重要な床!無垢のフローリングはおしゃれで気持ち良い!

インテリアにとって床は重要な要素であり、お部屋全体の雰囲気は床によって変わると言っても過言ではありません。

無垢のフローリングのお部屋は、インテリアをグンとおしゃれに演出してくれますし、質感、肌触りともに優れているため、そこでの生活はより豊かなものになるでしょう。

特に、パイン材は人気の高い種類で、比較的安価とも言われています。

好みのテイストのインテリアに合わせて、木材を選んでみてください。