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インテリアはカラーコーデ次第!家具の色合いをどう選ぶ?

2018.9.16

お部屋のインテリアを考える時、床材や扉の色と家具の色合いはどのような組み合わせが良いのでしょうか?

おしゃれなインテリアを実現するためには、カラーコーディネートが重要であり、家具の色合いによってお部屋の雰囲気はがらりと変わってしまいます。

今回は、おしゃれなインテリアを楽しむために、家具の色をどのように選ぶのか、カラーの基本を踏まえてご紹介していきます。

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ここだけは押さえたい!基本のカラーコーデとは?

お部屋に家具を置く前に、カラーコーディネートの基本をご紹介します。

インテリアを考える時は、ベースカラーを全体の70%として25%がアソートカラー、5%がアクセントカラーとするのが基本的な配色です。

アソートカラーというのは、日本語で「従属色」と言い、ベースとアクセントを取り持つカラーなのですが、どこからどこまでかというのは少し分かりづらいですよね。

「全体を大きく占めるベースカラーと、お部屋の華やかな差し色を抜いた部分」という考え方をすると、何となく分かるかもしれません。

つまり、家具に関しては、ほとんどがアソートカラーと言えるのです。

このアソートカラーの選び方次第で、お部屋は全く違う印象を与えます。

統一感のあるお部屋にするのか、個性のあるお部屋にするのか、アソートカラーは一番自由に決められる反面、一歩間違えると、ちぐはぐなお部屋になってしまう可能性があります。

また、カラーには明度(明るさ)や彩度(鮮やかさ)があり、同じ色合いのものでも明度や彩度が違うだけで、与える印象も全く違ったものとなります。

こうしたカラーを上手にコントロールすることで、インテリアの質を格段に変えることができるのです。

家具の色合いを決める前に!お部屋のテーマを考えよう

カラーの基本を押さえたら、次にお部屋のテーマを決めるようにしましょう。

新築などで、お部屋の床材や扉を選べる段階であれば、むしろ家具に合わせてカラーを決めることが可能なので、テーマを考える必要はないかもしれません。

しかし、一般的には今住んでいる家で模様替えをしたり、できている家に引越しをされる機会の方が多いと考えます。

そのため、床材や扉のカラーをベースにテーマを絞る必要があります。

床材がライトカラーの場合には、お部屋全体が明るく見えるために、どのようなテーマでもしっくりと合わせやすいと言えます。

人気の高い西海岸スタイルや北欧スタイル、ナチュラルスタイル、シンプルモダンに和風モダンも、明るめの床とよく合うインテリアとなるでしょう。

一方でダークカラーの床や扉は、高級感があるものの、どうしても落ち着いた雰囲気のお部屋となります。

クラシックやヴィンテージ風の場合には、家具を選びやすいかもしれませんが、西海岸スタイルやナチュラルスタイルなど明るい色合いのお部屋を好む方には、家具の選び方に少し工夫が必要となるかもしれません。

とは言え、ダークカラーの床はお部屋全体を引き締めてくれるため、カラーコーディネートが上手くいけば、とても洗練されたお部屋となることでしょう。

自分の作りたいお部屋のテーマを決めて、床材や扉などベースカラーとの兼ね合いを考えるところから家具選びをスタートさせましょう。

床と家具の色合いを同色でまとめたインテリア

それでは早速、お部屋をおしゃれに見せる、家具の選び方を見ていきましょう。

最初は、ベースカラーとアソートカラーを同色でまとめるインテリアです。

同色でまとめる方法は、インテリアの中でも非常に使われることが多く、慣れない方でもチャレンジしやすいコーディネートと言えます。

床材や扉などがライトカラーで、家具もライトカラー、ファブリックは白やベージュの色合いの場合は、暖かくやわらかい雰囲気のお部屋を作ることができます。

ただし、個性のないシンプルなお部屋となってしまう可能性も否めません。

一方で、床材がダークカラーの場合には、家具やファブリックを全てダークカラーで揃えることで重厚感が出ます。

しかし、ダークカラーばかりだと、お部屋はどうしても圧迫感が出てしまい、実際よりも狭く見えてしまうデメリットがあります。

そこで、ライトカラーのお部屋では、ソファの布張り部分をダークカラーへ変えてみたり、ライトの笠、時計、ウッドパネルなど目線より上の部分に飾られる小物をダークカラーへ変えてみてはいかがでしょうか。

家具に統一感は出したまま、お部屋は単調なイメージから抜け出すことができます。

ダークカラーのお部屋ならば、全体の家具を低いもので統一したり、オープンラックのように抜け感のある家具を選べば、壁の白を活かした明るく開放的なお部屋にすることができます。

床と家具の色が同色の時こそ、少しのアイデアが光るとも言えますね。

床と家具とで濃淡をつけたインテリア

ここでは、同系色でありながら、床と家具とで対照的なカラーコーディネートをご紹介します。

例えば、ライトカラーの床に対してダークカラーの家具というのは、非常によく映えるインテリアだと言えますよね。

実際にテーブルや椅子、テレビ台を木製のダークカラーにすることはよくあることです。

しかし、例えば無垢材の明るい床に対して、黒い大理石のテーブルであったらどうでしょうか?

そこだけお部屋から浮いてしまい、テーブル自体がおしゃれだったとしても、少し残念なお部屋に見えてしまいそうです。

お部屋の床と家具の色合いに濃淡をつけるのなら、質感をしっかりと揃えるようにしましょう。

無垢材の床なら、少し武骨にも見える濃い色合いの流木のようなテーブルはどうでしょうか?

つるりとしたフローリングには、やはり光沢のある同じ質感のテーブルが合わせやすいということになります。

白系の光沢があるフローリングであれば、前述した黒い大理石のテーブルでも合うことでしょう。

また、床や壁とは濃淡をつけるとしても、家具同士は色を合わせることで、全体的にまとまったインテリアとなりますね。

色合いが揃わない時にはアクセントカラーを使ったインテリアに

家具を選ぶ時に、多く選ばれる色は「茶系」ですよね。

ここまでご紹介してきた通り、アースカラーである茶系は濃淡の差こそありますが、床や壁と合わせやすくインテリアを整えやすいから選ばれることが多いのでしょう。

しかし、茶系の家具を実際にお部屋へ置いてみた時に、「同じような色合いなのに置いてみると合わない」という違和感に包まれることはないでしょうか。

茶系の家具はカラーバリエーションが豊富なために、同じメーカーや同じ木材を使用している場合以外は、合わせてみたつもりでもそれぞれが少しずつ違う色であることがほとんどです。

そうした時には、家具の中でも大きいものにアクセントカラーを入れてみましょう。

大きくて目立つ家具で、カラーを選びやすいと言えば、ベッドやソファが挙げられるのではないでしょうか。

お部屋の真ん中にあるソファが真っ赤やピンクのカラーを採用していると、その他の家具の些細な色合いに違和感を感じることは少ないでしょう。

また、ベッドならば寝具をアクセントとすることができるので、非常に簡単でおすすめしたい方法です。

さらに、リメイクシートで、一部だけ壁紙を替えるというのもひとつの方法となります。

アクセントカラーは大きくても、数を少なく入れることがおしゃれなお部屋を作るコツとなります。

あちらこちらに明るい色を入れると、お部屋がごちゃごちゃして見えるので注意したいですね。

色合いが不自然に感じたらワンクッション入れてみよう!

「お部屋のカラーを揃えても対照的にしても違和感を感じる」

「アクセントカラーを入れてもいまいちピンと来ない」

そのように、床と家具の色合いを不自然に感じた時には、違う素材のものに手助けをしてもらうという方法もあります。

例えば、簡単な方法では床とテーブルの間にラグを敷いてみるだけでも、色合いの違いをやわらげることができます。

特に、床から家具が統一感のあるカラーであればあるほど、こうしたワンクッションを入れることの効果を出しやすいでしょう。

また、テーブルや椅子の脚をアイアン素材にしてみたり、チェストや棚も脚のあるタイプにして床から棚までの間に空間を作る方法もあります。

この方法は、扉と家具のカラーが違う場合にも有効です。

例えば、お部屋の扉と一番近い棚がなんだか合わないと感じた時は、間に観葉植物を挟んでみたり、スペースがなければ壁掛けの一輪挿しを設置してみるというのも良いでしょう。

グリーンは、基本的にどのようなインテリアにも合わせやすいものですから、困った時には一番使ってほしいアイテムです。

そして、グリーンがあることでお部屋の空気も明るくなりますから、ライトカラーのお部屋はもちろん、ダークカラーのお部屋にもいかがでしょうか?

カラーを知ることで家具選びは円滑に

インテリアコーディネートは難しそうに感じますが、カラーの特性や合わせ方を知るだけで、非常に簡単にもなります。

また、合わない色を選んでしまっても、小物使いやアクセントカラーの入れ方次第で修正も可能です。

せっかくお部屋のインテリアを替えるのですから、時には冒険をしてみるのも楽しいかもしれませんね。

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