アパートの子供部屋をすっきりに見せるインテリアコーデ

お部屋のインテリアコーディネートを考える時に1番頭を悩ませるのは、子供部屋ではないでしょうか?

アパートではスペースの確保で難しい場合もあるでしょうし、これから大きくなる子供のインテリアをどう考えて良いのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。

今回はアパートでの子供部屋の作り方や、散らかりがちな子供のものを片付けられるインテリアをご紹介します。

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アパートの子供部屋は数年後を見据えて考えよう

子供が自分で歩くようになり、そろそろ子供部屋を作ろうとする時にまず考えるのは「どのお部屋を子供部屋にしようか」ということではないでしょうか?

元々持ち家の場合や、家を新築する場合などは最初から子供部屋をある程度想定しているものですが、アパートだと子供が大きくなってきてから考える方もたくさんいらっしゃることでしょう。

アパートで子供部屋を作る時には、子供が何歳までここで過ごすのかということを考えると、作りやすいと言えます。

賃貸住宅で子供が小さい内に引っ越す可能性があるのなら、子供部屋を慌てて作ったり子供用の家具や用品を買い揃えるのは早いかもしれません。

長く住むことを予定しているのなら、子供部屋を決めて家具も後々まで使えるものを購入する必要があります。

いつまで住むのか全く未定ならば、今の子供に合ったインテリアである程度は揃えてあげたいですよね。

いずれ新しい家族が増えることもありますから、家族の将来設計を考えてから子供部屋を作ると、無駄なく楽しいお部屋作りができることでしょう。

子供部屋ではカラー選びも重要!

それでは、子供部屋の作り方として、インテリアコーディネートのポイントをご紹介します。

子供部屋を何歳から使うのかは個人差があるでしょうが、小さい内から用意する場合にはできるだけ明るいカラーのインテリアを取り入れるようにしましょう。

子供は、小さいうちから色彩感覚を覚えていくので、鮮やかな原色を使ったお部屋は感受性を育ててくれることになります。

ただし、あまりにたくさんの色彩に溢れたお部屋は、交感神経を刺激しすぎてしまい子供が寝付けなくなる可能性がありますから、原色を使う場合にはアクセントとして入れるようにしましょう。

2~3歳頃になると、子供にも好きな色が表れ始めます。

好きな色をお部屋に使ってあげると、子供部屋で過ごすことが楽しくなってきますので、家具や小物などに積極的に取り入れてあげると良いですね。

そして、子供のお部屋はあまり暗い色を使用しない方が良いでしょう。

モノトーンのお部屋はおしゃれである一方で、緊張感を高めてしまうこともあります。

やわらかく暖かみのあるパステルカラーを取り入れれば、刺激は少なく気持ちを上向きにしてくれます。

なにより、お部屋の雰囲気が一段と明るくなり、健康的でもありますよね。

アパートの場合、リビングと子供部屋が隣り合っていることもありますから、開け放すことでお部屋全体がガラリと明るくなるかもしれません。

アパートの子供部屋にベッドや机は必要?

アパートで子供部屋をインテリアコーディネートする際に、お部屋のカラーと同時に家具の置き方を考える必要があります。

特に、ベッドや机などの大型家具はお部屋でスペースを圧迫してしまうことから、置くべきかどうか悩むご両親も多いのではないでしょうか?

しかし、和室の場合にはともかく、洋室の場合にはベッドだけは必ず必要になると考えます。

洋室には押し入れがないため、お布団をしまうスペースがありませんよね。

フローリングで敷布団だけでは身体が痛くなりますから、マットレスも必要になります。

そうなると、寝具の置き場所を考えるよりも最初からベッドを用意した方が親も子供も負担が少なく済みます。

机に関しては、子供が受験などの大きな山を迎えるまでは特に必要ないでしょう。

リビングやダイニングなど、机があるところなら勉強はできますし、かえって集中できる場合があります。

小さな内は自室で机に向かい集中できるメリットよりも、リビングで親に勉強を見てもらうメリットの方が大きいと言われています。

小さなお部屋でも大きな家具がベッドだけであれば、インテリアを楽しむことができますよ。

アパートの子供部屋には壁面収納を使うインテリアコーデを

アパートの子供部屋で収納を作る時には、壁面収納がとても便利です。

壁一面を大きく使って大きめのオープンラックを置いたインテリアコーディネートは、使い方次第で見た目にも楽しむことができて、収納量も大きい優れものです。

小さな子供は、本棚に絵本、棚へぬいぐるみ、と置き場所が散らばっていると自分で片付けるのは難しいでしょうし、物自体が行方不明になることもあるかもしれません。

しかし、大きな壁面収納ならば絵本でもおもちゃでも、隣り合わせに収納することができます。

あまりごちゃごちゃして見えるのが嫌な場合には、中へカゴやファブリックケースなどのやわらかい素材で引き出しを作り、その中へ収納してみましょう。

華やかなカラーのスクエアボックスを使えば、棚ごとに色を変えて楽しむこともできますね。

木製のおもちゃやミニカー、ぬいぐるみなど、ディスプレイした方が可愛らしいものについてはそのまま飾るようにすると良いですし、壁自体に飾りを付けたい場合には壁の下半分だけを収納とするのも良いかもしれません。

オープンラックはシンプルなので子供部屋では少し地味に思えるかもしれませんが、マスキングテープでアレンジしたり、自分でペイントをして楽しむことができます。

なにより年齢を選ばずに使えますので、学校に通い始めてからも大容量の収納が役に立ってくれることでしょう。

収納を考えたインテリア!ロフトベッドがおすすめ

先ほどベッドはお部屋にある方が便利だということを述べましたが、ベッドも選び方や置き方次第でアパートの小さなお部屋を上手に使うことができます。

お部屋を広く見せるにはローベッドが最適なのですが、収納の観点から子供部屋にはあまり向いているとは言えません。

子供の物は年々増えていくばかりですので、ベッド下も収納を大きく取れる方が便利ですね。

収納と言えば、引き出しタイプのベッドとロフトベッドがありますが、使い勝手の良さと収納を両方兼ね備えた80cm~120cmの高さのロフトベッドは子供部屋にとても適しています。

天然木を使ったシンプルなものであればお部屋のインテリアと合わせやすく、また大きくなってからも使えますね。

元々収納棚が付いているタイプであれば、無駄なくベッド下を使用することができます。

収納棚が付いていないタイプは、衣装ケースや日常使わないものをベッド下へ収納し、カーテンを付けて隠してしまうという方法もあります。

兄弟姉妹でお部屋を共有している場合には、二段ベッドがスペースを上手に使えます。

しかし、高い二段ベッドは上段が暑さや寒さで厳しいため、使用時に下段を引き出せるタイプのスライド式二段ベッドがおすすめでしょう。

独立していない子供部屋なら間仕切りを使ったインテリアコーデ

さて、ここまでは独立している子供部屋のことを考えて、インテリアコーディネートについてご説明してきました。

しかし、アパートでは1室を丸々子供部屋として使えない場合もありますよね。

例えばリビングの一角や、個室の半分だけを子供部屋とすることがあるかもしれません。

そんな時には間仕切りを上手に使ったインテリアコーディネートで、子供用のスペースをしっかりと分けて確保してあげましょう。

間仕切りにはパーテーションが省スペースで便利なのですが、子供が入る場所では高すぎるために目が届かないこともあります。

そこで、ソファやチェストなど元々ある家具の背もたれ部分や、子供用の絵本棚やおままごとセットを使用してお部屋を切り取ってみてはいかがでしょうか。

また、商業施設のキッズスペースのようにジョイントシートやラグを使った床の色分けでも、見た目に可愛らしい子供用スペースを取ることができます。

屋根付きのボールプールやキッズ用のテントも、秘密基地のようで子供が喜ぶアイテムですね。

間仕切りにする棚と壁に突っ張り棒を付けて、カーテンを取り付けることで子供部屋の出入り口を作るのも良いでしょう。

間仕切りを使った分け方は、兄弟姉妹で子供部屋を共有する場合にも有効です。

一緒に遊べて楽しい共有の子供部屋も、自我が出てくると窮屈だと感じることもあるでしょう。

間仕切りを使って、1人1人へ上手にプライベート空間を取ってみましょう。

間取りに合った工夫で上手に子供部屋を

アパートの間取りによって、子供部屋の作り方は変わってきます。

子供部屋はこう作らなければいけないという決まりはないので、自由な発想で自分の子供に合ったお部屋を作りたいものですよね。

限られた空間の中で、子供に何が必要なのかをしっかりと見極めて、可愛い子供部屋を作ってみてくださいね。