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L字型のリビングを上手に使おう!おすすめのインテリアとは

2018.7.2

1日の内で最も多く家族が集まるリビングですが、主にI型とL字型に分けられますよね。

I型はキッチンからリビングまでが一直線に繋がっているために、壁に沿って家具が置かれることも多いでしょう。

しかし、L字型だとレイアウト次第で広くも狭くもなってしまうため、インテリアにも少し工夫が必要となります。

そんなL字型リビングのメリット・デメリットを押さえて、素敵な空間を作ってみましょう。

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L字型のリビングのメリット・デメリットとは?

それでは、L字型リビングのメリットとデメリットをご紹介していきます。

L字型のリビングの最大のメリットは、空間を分けて使えることでしょう。

I型のリビングのように一続きのお部屋ではなく、ほとんどの場合がキッチン+ダイニングとリビングに分かれているため、明確にくつろぎのスペースを作ることができます。

他にも、形によって様々なメリットがあります。

例えば、キッチンをL字の内側に挟む形であれば、ダイニングへもリビングへも食事や飲みものの配膳が簡単にできます。

また、キッチンがL字の端にあり、リビングとの間にダイニングを挟む形ならば、キッチンの音がリビングへ響きにくくゆったりとくつろぐことができますよね。

また、インナーバルコニーや中庭を内側に挟むL字型ならば、2面の窓を通して外と繋がることができ、明るく開放感あふれる空間を作ることができます。

一方のデメリットは、I型のような長方形のリビングと比べるとどうしても狭く感じてしまうことと、お部屋の中で死角ができてしまうということです。

例えば、小さな子どもがいて目を離したくないと思っていても、キッチンで料理をしていたらリビングの様子が分からないこともあります。

このように独立している空間が、メリットにもデメリットにもなり得るわけですね。

L字型リビングのインテリアを決める時には、こうしたメリットやデメリットを考慮して、家具を配置していきましょう。

どんな空間を作りたいかでインテリアは変わる

一言でL字型と言っても、キッチンの位置がどこなのか、リビングとダイニングはどちらの辺が長いのかなどによって、インテリアは全く異なるものになります。

また、家族構成によっても変わってくるものです。

例えば夫婦2人の生活の場合ならば、リビングだけでひとつのお部屋として使えるように完全に分離したレイアウトでも良いでしょう。

しかし、これから家族が増える予定があるような場合には、また配置を考えなくてはいけません。

小さな子どもやペットがいる場合には、キッチンからダイニング、リビングまでを一続きとした空間として使う方が、目が届きやすく安心と言えますよね。

また、2世帯や子どもがたくさんいるなど家族の人数が多い時には、狭く見えがちなお部屋をどれだけ広く使えるかで快適さが変わってきます。

冒頭でも述べましたが、I型ならば壁に沿って配置できる家具も、L字型の場合は全て壁際だと使いにくいレイアウトとなってしまいます。

リビングは、模様替えこそできるものの、頻繁に家具を買い替えるような場所ではありませんよね。

家族の年齢や人数、子どもがいるかということにも配慮して、最初にしっかりとシミュレーションをしてみましょう。

全体を見通せる広さを感じるインテリア

それでは、L字型のリビングのインテリアをご紹介していきます。

デメリットでも述べましたが、L字型のリビングでは全体を見通すことが難しいこともあるので、家具のレイアウトをできるだけ視線が遠くへ伸びる形にしたいものです。

そのため、背の高い家具は少なめにして、もしある場合にもお部屋の奥の壁際、あるいは片側の壁だけに配置しましょう。

リビングの広さが十分にとれているのならば壁面は全て収納にしても構いませんが、一般的な大きさの家では長方形のリビングよりもL字型の方がお部屋の幅が狭いことがほとんどです。

そのため、サイドを背の高い家具で囲ってしまうと、圧迫感が出てしまいせっかくのくつろぎ空間がなんだか落ち着かないことになってしまいます。

しかし、背が低い家具ばかりだと今度は収納に困ってしまうかもしれませんよね。

そんな時に活躍するのが、大きめのリビングボードです。

ひとつだけであれば圧迫感は少なくなりますし、リビングの奥へ設置すれば壁と収納が一体化して狭く感じることも少ないでしょう。

その他に収納を置く時には、120cm未満のチェストを選んだり、反対側が見えるオープンラックを設置するなどして、しっかりと視線が抜けるようにしてみましょう。

L字型のリビングにソファを置いたら狭くなる?

L字型のリビングは、せっかく空間が独立しているのですから、ソファを置くインテリアに憧れる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、大きなソファを置くと、ダイニングとの間を遮ることでお部屋を狭く見せてしまうと考えて、つい小さめのものや一人掛けを選んでしまうかもしれません。

しかし、せっかくのくつろぎスペースですから、設置するのならば大きめのソファを選んだ方が良いと考えます。

ここでも視線が遠くへ伸びるように、ソファはロータイプのものを選ぶと良いでしょう。

ソファもL字型のコーナーソファを選ぶと、よりくつろぎ感を出すことができます。

配置は、ダイニングやキッチンへ背を向ける形が一番自然で良いと考えます。

リビングとの境界をソファで明確にできますし、視界にダイニングやキッチンの生活感が入ってこないことでゆったりと過ごすことができそうです。

また、リビングの奥へテレビを設置すれば、ダイニングテーブル側からもテレビを見ることができますね。

もし幅が狭くて、大きめのソファではお部屋を塞いでしまうような時には、リクライニングチェアを2脚置くのも良いでしょう。

リクライニングチェアならば女性一人でも動かせますし、座り心地もソファに負けないくらい良いものがあるのでおすすめです。

ダイニングをなくしてリビングを広くするインテリア

前項までは、L字型のリビングを広く見せるようなインテリアをご紹介しましたが、それでも全ての家具を揃えたら「やっぱり狭かった」ということがありますよね。

一般的には4人家族で必要なLDKが16畳~22畳と言われていますが、都心部でその広さを確保するのは中々難しいものです。

そのような時には、ダイニングをなくして、リビングと併用するというのもひとつのアイデアです。

以前はダイニングテーブルとリビングの応接セットは、形も用途も異なるものでしたが、やはり両方置くとどうしても狭くなってしまうという消費者のニーズから「リビングダイニング兼用セット」というものが生まれました。

形としては、食事ができる大きさのテーブルに対して、ソファがセットになっています。

特徴は、通常のソファと比べて全体的に座り心地が硬めでしっかりとしていて、沈み込みは少なくなっています。

また、高さはダイニングテーブル用の椅子ほど高すぎず、ロータイプのソファよりは高いというくらいです。

テーブルも昇降式になっているなどと、工夫されているものがたくさんあります。

兼用セットを使用すれば、テレビを見ることもできますし、食後にそのままくつろぐことができて便利ですよね。

ダイニングテーブルはお部屋で占める面積は意外に大きいものですから、思い切ってひとつにまとめてしまうのも良いのではないでしょうか。

L字型のリビングには床座生活も相性が良い?

L字型のリビングを広く使うためには、「床座生活」もひとつの方法です。

床座生活と言うのは、文字通り床へ直接座って生活する日本古来のスタイルのことです。

フローリングのリビングやダイニングだと、なんとなく素敵なテーブルやソファを置きたくなるものですが、今回おすすめしたいのはローテーブルや卓袱台を使ったインテリアです。

リビングへ大きめのラグを敷いて、ローテーブルや卓袱台をセットします。

さらに、大きめのクッションや座椅子を置くと、体を預けてくつろぐことができます。

特におすすめするのは、無印良品の「人をダメにするクッション」やYogibo(ヨギボー)の「体にフィットするビーズソファ」です。

食事をする時には、クッションをずらして直接座るようにします。

床座生活ならば、先ほど述べた通り「お部屋を広く見せるために家具を低く配置する」ということをしっかりと守っていますよね。

また、天井を高く感じることができますし、ひとつの卓袱台で食事もくつろぎスペースも賄えてしまいますので、縦にも横にも広い空間を確保することができます。

冬ならばこたつを使うことができますし、床暖房の家でも床座の方が暖かさを実感しやすいかもしれません。

また、L字型のリビングとの相性も良く、リビングで卓袱台を使用すれば、ダイニング側は書斎やキッズスペースなど別の空間として使用することも可能だということです。

上手に家具を配置して、過ごしやすいリビングを作るようにしましょう。

リビングは家族が集まる憩いの空間に

L字型のリビングは、とても自由な発想で使い方を決めることができます。

2つの空間に家具をどのように配置するかを考えるだけで、とても楽しくなると思いませんか。

家族全員が集まって過ごすのは、家の中でもリビングだけですよね。

リビング・ダイニングと言う呼び方にこだわらずに、家族みんなが気持ち良く過ごせるような空間を作りたいものです。

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