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お布団の裏側に生えたカビを取る方法って?カビの予防法は?

2018.4.30

いつもきちんと掃除しているつもりでも、湿気の多い季節になると「お布団にカビが生えていた」という経験をされた人は多いのではないかと思います。

今回は、「お布団の裏側に生えたカビを取る方法って?」、「カビの予防法は?」などの疑問についてお答えします。

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なぜお布団の裏側にはカビが生える?

カビはお布団に限らず、家の中の日当たりが悪いジメジメした場所に発生することが多いですよね。

では、なぜそのような場所に発生するのか、ご説明します。

カビの繁殖に必要な要因は主に3つあります。

1つ目は、多湿です。

カビは、湿度が高いほど繁殖力を増すので、除湿は頻繁に行ったほうが良いといえます。

2つ目の要因は、温度です。

カビも生きている生物ですので、暖かい場所を好みます。

人が好む温度と同じ、20度~30度で発生し繁殖をします。

3つ目の要因は、生きるために必要な栄養があるかどうか、ということです。

カビも生きて活動する生物ですので、栄養が必要です。

カビには目も口もありませんが、人の表皮や皮脂、フケや食べかす、ダニのフンなどのタンパク質を見つけて好んで栄養としています。

お布団裏側にカビが発生していたら、この3つの条件が揃っている、ということになります。

お布団の裏側のカビが最も繁殖する時期っていつ?

さて、条件が揃うことでカビは発生しやすい、ということが分かりましたが、1年を通して最も繁殖しやすい季節はいつなのか、皆さんはご存じでしょうか。

発生しやすい季節は、夏の梅雨の季節と、もう1つは、実は冬なのです。

梅雨は皆さんもご存じの通り、気温も高くなり始め、多湿になることが特徴です。

お布団を外に干せないことに加え、毎日の寝汗、皮脂汚れなどが溜まってしまうと、カビにとっては絶好の環境となってしますので注意が必要です。

また、実は梅雨よりカビの発生率が高いのが、冬といわれています。

冬は加湿器をつけている家が多く、春までの数か月間を高めの湿度で過ごすので、カビの発生率が高くなってしまうのです。

冬から春にかけては、お布団の裏側にカビが発生しないよう、除湿やお掃除は、しっかり行うようにしましょう。

お布団の裏側のカビを自分で取る方法①

お布団の裏側に生えたカビって、どうやって取れば良いのか困ってしまうことってありますよね。

「クリーニングに持って行くにも費用がかかるし、コインランドリーでもカビは取れないし、買い替えるにもお金がかかるし」と悩んでいる人も多いのではないかと思います。

しかし、自分でもお布団のカビを取ることができます。

それでは、取る方法をご紹介します。

【カビ取りに使う液体の作り方】

カビ取りに使うものは、まず重層水と、エタノール水です。

1 ぬるま湯100mlに、重層を小さじ1杯を混ぜたらできあがりです。

スプレーボトルなどに入れると、後から使いやすいのでおすすめです。

2 水20mlに、消毒用エタノールを80ml入れて混ぜたらできあがりです。

こちらもスプレーボトルなどに入れると良いでしょう。

【お布団のカビの取り方】

1 始めは、濡らしたキッチンペーパーなどでカビの表面を拭き取ります。

2 重層水をカビに吹きかけて数分様子を見ます。

カビが浮いてきたら、スポンジや歯ブラシで軽くこすってカビを取ります。

3 エタノール水をもう一度吹きかけて除菌します。

4 よく乾かしたら終了です。

お布団の裏側のカビを自分で取る方法②

お布団の裏側に生えたカビの取り方をご説明しましたが、あまりにも頑固なカビの場合は上記ではきれいに取れないこともあります。

その場合は、酸素系漂白剤を使った方法がおすすめですので、ご紹介します。

【準備する物】

・マスク
・手袋
・めがね
・酸素系漂白剤

【酸素系漂白剤でお布団のカビを取る方法】

1 酸素系漂白剤をタオルにつけて、頑固なカビに当てます。

2 数分放置します。

様子を見ながら放置時間を調節しましょう。

3 取れたら乾いたタオルで拭きます。

4 天日干しなどをして、よく乾かしたら終了です。

【注意】

◎酸素系漂白剤は、絶対に他の液体と混ぜてはいけません。

◎作業の前に窓を開けて、風通しの良い場所で行いましょう。

風通しの悪い部屋では、喉などの粘膜を傷めてしまう可能性がありますので注意しましょう。

◎作業が終了したら、うがいや手洗いはしっかり行いましょう。

◎作業に使った手袋やマスクはすぐに捨てましょう。

それでもお布団の裏側のカビが取れなかったら?

重層やエタノール、酸素系漂白剤でもお布団の裏側のカビが取れない場合は、どうするのが良いのでしょう。

その場合は、クリーニングに出すのが最良な方法といえます。

カビが発生しやすい時期は年に何回もありますので、始めからクリーニングに出してしまうと、結構なお金がかかってしまいます。

ご家族分をクリーニングに出してしまうのは、コストがかかり過ぎますので、まずは自分でできる方法を試してからにしましょう。

クリーニング店に出すと、お金はかかりますが、嬉しいメリットもあります。

クリーニング店によっては、お布団に防カビ加工をしてくれるお店もあります。

また、防ダニ加工もしてくれる場合もありますので、クリーニングに出す場合は、前もって聞いてみると良いかもしれませんね。

長く使いたいお布団や、気に入ったお布団、来客用のお布団は、1度そのような加工をしてもらうと、長くきれいに使用することができるのでおすすめです。

お布団の裏側にカビを発生させない予防法って?

ついつい放置してしまうと、繁殖するのがカビの生態です。

カビが生えるには、主に3つの条件が必要でしたが、実はそれ以外にも「時間」という厳密な条件があります。

カビが人の目にはっきりと分かるようになるまでには、それなりに時間が必要です。

カビには足が生えていないので、発生や繁殖までには時間がかかります。

ついつい放置してしまうことが、カビを発生させてしまう原因となってしまうので、できるだけ除菌やお掃除はこまめにしたほうが良いのですが、忙しいときなどは、どうしても手間のかかる掃除ができないときもありますよね。

ましてや、季節によっては湿度が高かったりと、いつも通りのお掃除では除湿にまで対応することができないこともあります。

そんなときのために、除湿アイテムを揃えておくのはいかがでしょうか。

お布団には、防カビ用のマットが販売されています。

敷布団用防カビマットや、ベッドマットレス用の、シーツタイプ防カビマットも販売されておりますので、お布団の裏側など、カビが発生しやすい時期に備えて、揃えておくことをおすすめします。

また、除湿機も梅雨時期や冬には人気の家電として販売されています。

部屋の湿気を取るだけではなく、防カビ効果や除菌、空気清浄といった多機能な商品も多く販売されています。

防カビグッズを検討の際は、防カビマットや除湿機の購入も、選択肢の中に入れてみてはいかがでしょうか。

お布団の裏側に生えたカビを取る方法

1 お布団の裏側に生えたカビには、重層水とエタノール水が効く

2 頑固なカビには、酸素系漂白剤が効く

3 クリーニング店でもカビを取ることができ、防カビ加工も可能である

以上が「お布団の裏側に生えたカビを取る方法って?」、「カビの予防法は?」についてです。

ぜひ、試してみてくださいね。

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