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お布団のダニから赤ちゃんを守る!その効果的な方法と対処!

2018.5.15

眠っていた赤ちゃんが急に泣きだしたり、機嫌が悪い時は赤ちゃんの肌にダニによる虫刺されの跡があるかもしれません。

赤ちゃんのお布団は熱がこもりがちで、また、頭の皮脂やフケなどダニの餌となるものが多く存在していて、実はダニの温床となっていることが多くあります。

赤ちゃんをダニから守るために、私たちは何をしてあげたら良いのでしょうか?

ここでは、赤ちゃんのお布団とダニについて考えてみました。

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赤ちゃんのお布団のダニ対策とは

お布団には1㎡あたり約10万匹のダニがいると言われています。

その理由として、温度、湿度、栄養がダニにとって最高の環境だからです。

ダニに関しては、様々な健康被害の情報も報告されており、特に抵抗力のない赤ちゃんのお布団の対策は神経質にならざるを得ません。

お布団のダニ対策は、とにかく掃除機をかけることが効果的です。

最近では、お布団専用の掃除機も多く販売されていますが、掃除機をかけることで、目に見えないダニの死骸やフン、卵までをも吸い取って排除ができるのです。

また、ダニの栄養となる皮脂や髪の毛、フケなども取り除けるので有効です。

そのほかにも「ダニ捕獲シート」が、生きているダニの死滅のためには効果が高いと言われています。

捕獲シートは、赤ちゃんのお布団の下などに置いておき、周囲の生息しているダニを誘い出し、シートの中で死滅させるという効力を持っていて、死骸やフンがお布団内に残らないメリットがあり、お勧めの方法です。

お布団のダニが赤ちゃんにとって恐ろしいわけ

もちろん大人でもダニが健康被害をもたらすことは知られていますが、抵抗力の弱い赤ちゃんにとっては特に注意をしてあげたいものですね。

ダニにもいろいろな種類がいますが、一般家庭で被害を受けるダニによる病気は、アレルギー性のものが主となります。

たとえば、皮膚炎や鼻炎、ぜんそくなどのアレルギー性の病気や、疥癬という皮膚病などです。

また、このほかにも重篤なものとして知られているのが、SFTS(重症熱性血小板現症候群)、つつが虫病、ライム病ですね。

SFTSは、感染した場合に高熱が出て、血小板が減少してしまう病気です。

発熱や倦怠感、食欲低下や嘔吐、下痢などの症状が現れ、重度の場合は死に至ることもあり、重要視されています。

つつが虫病は、食欲不振や頭痛、倦怠感、発熱のほかに全身の紅斑が特徴です。

インフルエンザと症状が似ているため、病院での診察が必要とされています。

ライム病は最初に紅斑が出始め、その後、発熱や筋肉痛、関節痛、倦怠感が出てきます。

重篤になると、不整脈や心筋炎、髄膜炎を引き起こすこともありますので、早めの受診が必要となります。

このようにダニによる病気には重篤なものもあるので、特に赤ちゃんのお布団の衛生管理は正しくまめに行ってあげたいものです。

赤ちゃんのお布団は毎日、熱殺菌をすることが大切!

ダニがどれだけ恐ろしいものかわかって頂けたと思いますが、ではどのようにして赤ちゃんをダニから守れば良いのでしょうか?

赤ちゃんは、お布団で過ごす時間がとても長いです。

しかし、同じお布団にずっと寝かせていることは衛生的にも決してお勧めできません。

ですから、赤ちゃんのお布団は、大人のお布団以上に天日干しが必要です。

朝、起きてお日様が当たっていたら、できればすぐに赤ちゃん用のお布団を日に当てましょう。

その際には、他のお昼寝布団を用意して寝かせてあげるとか、ラックを使うなど工夫をします。

お日様が出ていない日は、布団乾燥機を利用して、とにかくダニの繁殖を防ぐことが大切です。

そして、天日干しをした場合も乾燥機を使った場合も、その後必ず掃除機をかけることが重要です。

生息しているダニを駆除できたとしても、ダニの死骸やフン、卵などがお布団に付着していれば、赤ちゃんがアレルギーを引き起こす原因となるからです。

赤ちゃんがお布団のダニに刺されてしまったら

赤ちゃんの肌にダニに刺された跡を発見したら、すぐに対処をしてあげましょう。

ダニのかゆみや腫れは長引くことが多いので、赤ちゃんが掻き壊すと化膿したり、とびひになってしまうこともあります。

ですから、適切な方法で早めに対処してあげなければなりません。

赤ちゃんがダニに刺された様子があれば、まずは患部を席捲で洗い流します。

その後、濡れタオルで冷やすなどすると、かゆみや炎症がやわらぐとされています。

ただし、赤ちゃんの肌はとてもデリケートで薄いので、冷やし過ぎると定温やけどを起こしたり、傷跡になってしまうので要注意です。

こまめに体をふいたり、ぬるめのお湯で洗ってあげるなどの対処をして、肌を清潔に保ちましょう。

その後は、患部を通気性の良いガーゼなどで保護するなど、掻きむしらないように注意が必要です。

また、ダニに刺された状況が確認されたら、着ていた衣類を着替えさせて、お布団も乾燥機にかけるなどの処理を徹底しましょう。

赤ちゃんのお布団に関するアドバイス

赤ちゃんのお布団は、大人のお布団に比べて汚れやすく、その衛生管理が必要となります。

赤ちゃんは大人よりも体温が高く、また寝ている時間も長いため、お布団には常に湿気があり、頭の皮脂やフケなどで、ダニが求める栄養分がたくさんあるのです。

つまり、大人のお布団よりも赤ちゃんのお布団の方がダニの生息地としては、最高の環境だと言えるのですね。

その分、赤ちゃんのお布団はダニ対策を徹底しなければなりません。

まず、赤ちゃんは日中、寝ている時間が長いので、赤ちゃん用のお布団は少なくても2種類以上は用意しておきましょう。

夜中に寝るお布団のほかに、日中寝かせておく、お昼寝布団やラックなどが必要です。

夜、使用するお布団は朝になったら必ず熱処理をすることを考えましょう。

最近では高機能のお布団専用の掃除機が販売されているので、考慮してみる価値はあります。

また、ミルクの吐き戻しや皮脂の汚れが目立ってきたら、思い切って丸洗いすることもお勧めです。

赤ちゃんが心地良く眠れるお布団がある!

赤ちゃんが心地良く、朝まで眠れるお布団があります。

それは、「ディーガード」という防ダニ布団です。

この商品は、生地表面のダニ通過率が0%と公言している話題のお布団です。

ダニはお布団表面の布や生地の織り目から中綿に入ってくるとされていますが、この「ディーガード」はお布団の生地を超極細繊維で織り上げているため、ダニが通り抜けできないようにされています。

また、殺虫剤や忌避剤などの薬剤を使用していないので、ほかの防ダニ布団とは違い、洗濯しても効果が下がることもなく、赤ちゃん用のお布団に使用しても安心です。

「ディーガード」のお手入れは、表面を粘着テープなどでコロコロするだけですから、とても簡単ですね。

洗濯機で丸洗いもできるので、清潔に、また薬害を気にすることもなくダニ対策ができるのです。

現在は様々な防ダニ布団が販売されていますが、特に赤ちゃん用にと考えた場合、安心して使えるお布団と言えそうです。

お布団だけでなく、お部屋全体の掃除をまめにすることはダニ対策にとって最も大切なことですが、その際には必ず拭き掃除をして、ダニの死骸などを空中にまき散らさないように気をつけましょう。

赤ちゃんをお布団のダニから守る秘訣

抵抗力の弱い赤ちゃんをダニから守るためには、とにかくお布団をまめに熱処理をすることでしょう。

ダニは高温でなければなかなか死滅しないので、天日干しよりも乾燥機をかける方が効果的です。

また、乾燥機をかけた後などは必ず掃除機をかけることを忘れずにしましょう。

ダニの死骸やフン、卵を取り除き、アレルギーの引き金にしないためです。

赤ちゃんの頃にアレルギーを引き起こしてしまうと、一生、体質が変わってしまうことがあるので、とても重要です。

赤ちゃんのお布団をまめに掃除し、健康被害から身を守りましょう。

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