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フローリングの部屋でお布団を敷いて寝る!ダニは大丈夫?

2018.3.17

最近ではフローリングの部屋が増えています。

フローリングを寝室として使っている人も多いのではないでしょうか?

フローリングにじかにお布団を敷いて寝ているあなた、ダニの対策は万全ですか?

ここでは、ダニの対策方法をお伝えしていきます!

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フローリングのお布団のダニは心配無用?

私たちの意識としては、ダニはカーペットや畳の中に多く存在すると考えがちです。

では、フローリングにマットレスを敷き、その上にお布団を重ねて寝るのであれば、ダニの心配はしなくて良いのでしょうか?

これが実は大きな間違いなのです。

ダニに関して研究を続けている機関によると、一般家庭のフローリングの多くには、ダニのフンや死骸が落ちているのだそうです。

しかも、厚生労働省が定めている基準値以上(1m2あたり5㎎以上)だと言います。

また、カーペットや畳と違って、フローリングの場合は埃が宙に舞いやすいため、ダニのフンが入ったハウスダストが空気中を舞い、その空気を吸って体が拒否反応を示し、アレルギーを起こすことが報告されています。

では、フローリングのハウスダストを逃すことなく掃除をするにはどうしたら良いでしょうか?

フローリングを掃除する時、掃除機をかけてから雑巾がけをする人がほとんどでしょうが、これが大きな間違いなのです。

掃除機の排気によって、ハウスダストが空気中に舞ってしまうからです。

ですので、フローリングの場合は雑巾がけを先にして、その後、掃除機をかけるというように順序を変える必要があります。

現在は、ウエットタイプのクイックルワイパーがありますので、これで先にフローリングの埃を取り去り、掃除機をかけるというのも効率的な掃除方法ですね。

フローリングとお布団、ダニの関係

以前の日本では畳の部屋が当たり前だったため、畳の上にお布団を敷き、そこで睡眠をとることがほとんどでした。

しかし、最近ではフローリングの床が多くなっており、特にマンションなどではいくつかの部屋のほとんどがフローリングになっているのではないでしょうか?

フローリングの部屋を寝室としている人も多いと思いますが、ここではフローリングとお布団、ダニの関係について解説しましょう。

まず、フローリングの部屋にマットレスとお布団を重ねて寝ることは、あまりお勧めできません。

それと言うのも、フローリングの床の埃は舞い上がりやすく、マットレスの上のお布団の位置にその埃が落ちることが予想されるからです。

先ほどもお伝えしたとおり、フローリングはダニのフンや死骸などを含むハウスダストが舞い上がります。

そのため、マットレスにお布団を重ねている状態である場合は、高さがないため、埃がたまりやすいと言えます。

そして、毎日綺麗に掃除をしているつもりでも、埃は確実に発生します。

フローリングの部屋で寝る場合には、ある程度の高さのあるベッドの上にマットレス、お布団を重ねて寝ることが理想的でしょう。

そして、ダニ対策として、空気洗浄機を設置することをお勧めします。

ダニが生息しやすいのは畳?

畳やカーペットの隙間にダニが生息しやすい説は昔から言われていますね。

そのため、フローリングなら大丈夫と思われがちでした。

確かに、ダニは畳やカーペットの隙間に隠れて生息していることが多く、フローリングの床では死滅しやすいのも事実です。

しかし、フローリングの場合は、その分、ダニのフンや卵、死骸が埃にまみれている場合が多いのです。

ハウスダストとしてそれらが舞い上がることで、私たち人間の体が拒絶反応を示し、アレルギーを起こすとされています。

畳やカーペットの場合は、生息しているダニが多いので、そのまま掃除機で吸うこともできますが、先ほどもお伝えしたように、フローリングの上のハウスダストは掃除機をかけるたび、その排気によって、宙に舞い上がってしまいます。

このことから、掃除機だけかけている家庭は要注意ですね。

まして、フローリングを寝室として使っている場合には、お布団にダニのフンや死骸が落ちていることが多く、アレルギーを引き起こす原因となります。

ダニだけじゃない!フローリングにじかにお布団が駄目な理由

フローリングの部屋で、じかにお布団を敷く人もいるようです。

特に若い人に多いようですが、マットレスも使わずに、じかにお布団を敷くと言います。

しかし、この場合はダニの問題だけでなく、様々なデメリットがあります。

寝ているうちに私たちは汗をかきます。

その汗のせいで、気を付けているつもりでも、フローリングにカビが生えやすくなってしまいます。

毎日、お布団の上げ下ろしをしていても、敷布団の快適性の秘密は吸湿性にあることから、良いお布団ほど吸水性が高く、カビが生えやすくなるのです。

また、フローリングにじかにお布団を敷いて寝ることで、腰を痛めることも多いとされています。

初めのうちは気が付かなくても、薄いお布団や硬い場所では腰部分が空いた状態になり、長時間、腰に負担をかけていることがあります。

どうしてもフローリングで寝なければならないのであれば、せめてマットレスを下に敷くようにしましょう。

フローリングの部屋のダニ対策

フローリングの部屋を寝室として使うのであれば、ダニ対策を完璧に行いたいものですね。

お布団にダニの死骸やフンが付くなど考えたくもないことです。

フローリングの部屋のダニ対策として、一番確実なのはバルサンでしょう。

バルサンは、確実にダニの生息を封じ込めてくれるはずです。

しかし、ここで大切なことは、バルサンは目に見えないところにまで薬剤が浸透し、ダニを殺してくれますが、その死骸やフン、卵などは散乱したままと言うことです。

バルサンを炊いた後は、部屋の上の部分からはたきをかけ、水分を含んだモップか雑巾で確実に拭き取りましょう。

その死骸やフン、卵などをそのままにしておくと、ハウスダストに紛れ、結局はアレルギーを引き起こす原因となってしまいます。

フローリング独特の埃の舞い上がりを考え、必ず拭き掃除をすることが大切です。

棚や机の上、壁、ベッド回りなどにも十分な雑巾がけが必要です。

ダニの心配をせずに快適な睡眠を手に入れましょう。

フローリングの部屋で快適に眠るために

最近増えているフローリングの部屋で、快適な眠りにつくためには、どのような工夫が必要でしょうか?

まずはダニなど無縁の清潔でリラックスできる部屋であることです。

一日一度は必ず水分を含んだクイックルワイパーか雑巾がけをし、棚なども丁寧に拭き掃除をしましょう。

カーテンは季節に合ったものを使用し、部屋の温度は寝室としてふさわしい適温に設置しましょう。

夏と冬ではお布団も季節用のものに変えて、汗をかいたり、冷えを感じることがないように配慮します。

体温が適切に維持されることで、快適な眠りに入ることができ、また深い眠りに入ることができるでしょう。

リラックスを促すために、アロマなどの香りを用意したり、心地良い音楽を流すこともひとつの方法です。

また、眠りに入る前には、なるべくパソコンやスマホを見ることはせずに過ごしましょう。

寝室は眠るための部屋として考え、スマホなどを持ち込まない方がより熟睡できるとも言われています。

様々な工夫をして、大切な睡眠を正しく確保しましょう。

フローリングの部屋でダニを気にせずお布団でしっかり眠る

ダニの死骸やフンなどのハウスダストが舞い上がりやすいフローリングの寝室が多くなっています。

こまめに正しい掃除の仕方でダニなどを気にせず、快適な眠りを手に入れたいものですね。

そのためには、ベッドなどを利用して、なるべくじかにお布団を敷かないようにしましょう。

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