ベッドのダニを退治する方法!布団乾燥機の使い方とは?

日本は高温多湿の島国です。

そのため、ダニが発生する環境が整いやすく、多くの方がダニが引き起こす病気に悩んでいると言われています。

特に、ベッドやお布団などの寝る場所に発生してしまうと嫌ですよね。

今回はそんなダニの特性を知り、布団乾燥機を使ったダニ対策についてご紹介します。

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ベッドなどに棲みつくダニを詳しく知ろう

ダニと言えばベッドやカーペットなどに棲みつく、とよく言いますよね。
では、実際ダニとはどういった生き物なのでしょうか。

ベッドに棲みつくダニを知る前に、まずダニの種類をご紹介します。

あまり知られていませんが、ダニは大きく3種類、生息しています。

畳や食品に生息するケナガコナダニ、ネズミに寄生するイエダニ、そしてカーペットやベッドなどに生息するヒョウヒダニです。

まず、ケナガコナダニですが、ワラなどの貯蔵される食品に棲みつきます。
そして、イエダニはネズミに寄生し、人などに移って血液を吸い取ります。

上記の2つのダニは現代の住宅環境では発生しづらいと言われています。

最後に、ヒョウヒダニですが、カーペットやベッド、ソファーなどに棲みつきます。

また、ヒョウヒダニのエサは人のフケやアカ、食べかす等なので、人が住む場所には必ずと言っていいほど棲みついているダニの一種です。

増殖すると人への被害も大きく、アレルギーやアトピー等を引き起こす可能性があります。

そして、ダニが繁殖する条件には、温度と湿度が関係していると言われています。

ダニが繁殖する適正温度は20度から30度程度です。
夏場やエアコンの効いた冬場の住宅などでは、この程度の温度環境になります。

さらに、ダニが繁殖する適正湿度は70%から90%と言われています。
湿度が70%から90%というのは、夏場や梅雨の時期が該当します。

つまり、ダニが繁殖する最も適した温度や湿度は、梅雨のシーズンから夏場にかけて、ということになります。

この時期にはベッドやカーペットなどにダニが繁殖し、アレルギーやアトピー等、人への被害も大きくなる傾向にあるのです。

そのため、梅雨のシーズンから夏場にかけては、布団乾燥機やダニの対策グッズなどを用いてダニの繁殖を防ぐ、そして徹底的に退治する必要があるのです。

ダニの繁殖時期・退治する方法って?!

では、ベッドやカーペットに棲みつくダニはどのように退治すればいいのでしょうか。

まず、ダニが最も繁殖する時期の一つ、梅雨のシーズンです。
この時期は、ベッドに棲みつくダニの繁殖を防ぐためにお布団を定期的に干しましょう。

冬や春のお布団から夏のお布団に変える時期ということになりますので、よく天日干しを行い乾燥させることでダニを住みにくくすることができます。

その上でお布団を掃除機がけすることで、お布団の表面のダニを吸い取ることができるのです。

来年のシーズンにダニを残さないように、お布団の入れ替えの時期にはお布団をよく干すことが効果的です。

また、梅雨のシーズンで雨の日が続くとお布団を天日干しできる日も少なくなります。

その場合は、布団乾燥機を用いてお布団を乾燥させましょう。
その上でお布団を掃除機がけしてあげましょう。

生きたダニは、お布団の繊維等に絡みついているため取りにくいのですが、アレルギーの原因となるダニの死骸やフンは取り除くことが可能です。

ダニの餌となる人間のアカやフケを除去する意味でも効果的ですね。

そして、梅雨の時期が終わると暑い夏の時期になります。
温度が上がり湿度が上がると、ダニにとって最高の生息環境になってしまいます。

そのために頻繁にお布団を天日干しにすること、お布団を掃除機がけすることを心がけましょう。

そして、ダニが最も活発に活動する梅雨のシーズンから夏場までが終わったからと言っても、安心は出来ません。

秋口は台風や秋雨の時期もあり、まだまだ湿度は高い状態が続きます。

さらに、秋から冬になると夏場に活動していたダニが死骸となってベッドに残ってしまいます。

つまり、生きているダニとそのフン、そしてダニの餌となる人のアカやフケ、そしてダニの死骸がベッドに残っている状態となります。

言わば、秋口から冬の時期もアレルギーやアトピーなどの人への被害の可能性が高まる時期であり、ベッドを清潔に保つべきシーズンだと言えます。

ベッドのダニは布団乾燥機で退治できる!

ここまで、ダニが梅雨のシーズンから夏場にかけて最も活発に活動すること、そして秋から冬の対策が重要だということがわかりました。

ダニ対策の便利なアイテムとして、これまでご紹介していた布団乾燥機ですが、どのような仕組みでダニを退治できるのでしょうか。

その名の通り布団乾燥機は、お布団を乾燥させるための家電です。
乾燥させるために、お布団に高温の温風をあてることになります。

実は、ダニは高温に弱く、50度程度の温風をあてると20分から30分で死滅してしまいます。
さらに、60度以上の温風をあてると一瞬にして死滅させることができるのです。

使い方次第では、布団乾燥機を使えばお布団を50度以上にすることは可能ですよね。

つまり、布団乾燥機はダニを死滅させる最も効果的な方法の一つと言うことができます。

では、実際ベッドやお布団に棲みつくダニを退治するために、布団乾燥機はどのように使用すればよいのでしょうか。

ダニを退治するための布団乾燥機の使い方

それでは、ベッドやお布団に棲みつくダニを退治するための布団乾燥機の使い方についてご紹介します。

まず、布団乾燥機のノズルを使用するときのポイントです。
布団乾燥機は通常、敷布団と掛け布団の間に入れます。

しかし、これではお布団と布団乾燥機の間に隙間が出来てしまい、お布団自体が温められにくいです。

しっかりお布団の温度を上げ、お布団のダニを退治するために、出来る限りお布団を密閉した状態にしましょう。

つまり、空気の逃げ道がないようにしてあげることが重要です。

空気の逃げ道をなくしお布団を密閉した状態にすると、お布団の隅々まで温かい空気を送ることができ、お布団全体のダニ退治に効果的です。

ちなみに、お布団が十分に温まり布団乾燥機を使い終えてダニ退治終了ではありません。
布団乾燥機で死滅させたダニを掃除機を使って取り除く必要があります。

このダニの死骸こそ、アレルギーやアトピーの原因となると言われていますので、最後に掃除機をかけるというのが重要なのです。

では、実際ダニを退治するために布団乾燥機をどれくらいの時間・頻度で使用するべきなのでしょうか。

まず、布団乾燥機をどれくらいの時間使用するべきなのかということですが、布団乾燥機によっては「ダニ対策モード」等のダニの退治に特化した設定があります。

その場合はその設定時間に従いましょう。

もし、ダニの退治に特化した設定がない場合の目安時間は、120分です。

120分間同じ場所にノズルを入れるのではなく、2回か3回ノズルの場所を変えるとお布団の隅々まで温かい空気が行き渡るのでおすすめです。

次に、ダニを退治するためにどれくらいの頻度で布団乾燥機を使用するべきかということですが、通常、ダニを退治するためには、週に1回程度で布団乾燥機を使用するのがおすすめです。

夏場などは特に、ダニが繁殖しやすい時期なので、天日干しに加えて週に1回布団乾燥機を使用するとさらに効果的です。

ベッドのダニを退治するオススメ布団乾燥機!

布団乾燥機を使用しても、隅々まで温かい空気が行き渡り50度以上の高温にならなければ、ダニは退治できません。

そんなダニの特性を考慮した上で開発された布団乾燥機が市販されています。
早速、ベッドに棲みつくダニを退治するためのオススメ布団乾燥機を二つ、ご紹介します。

まず、一つ目は三菱電機の「AD-X80」です。
三菱電機の「AD-X80」の特徴は、高温の温風をお布団全体に行き渡らせることができるということです。

ある実験では、三菱電機の「AD-X80」を通常どおり使用するだけで熱が隙間なく行き渡り、お布団全体で約60度程度に達するということです。

60度はダニが死滅してしまう温度なので、三菱電機の「AD-X80」はダニを退治するのに優れた効果を発揮します。

そして、二つ目はパナソニックの「FD-F06A7-A」です。

パナソニックの「FD-F06A7-A」の特徴は、ゆっくり温風を行き渡らせることと、その価格です。

まず、パナソニックの「FD-F06A7-A」には、じっくりとお布団に温風を送る特徴があるため、熱の力で一気にダニを退治するというよりも、ダニの繁殖を抑制するという効果があります。

それ故に、冬にお布団を温めることとダニの繁殖抑制の二つの目的を同時に叶えるためには、最も理想的な布団乾燥機です。

さらに、パナソニックの「FD-F06A7-A」の魅力がその価格です。

通常、布団乾燥機は1万円以上が相場ですが、パナソニックの「FD-F06A7-A」は定価で5940円です。
一人暮らしの方などにも手を出しやすい価格設定が嬉しいですね。

ベッドのダニを退治する他のオススメ方法

ベッドのダニを退治するには、布団乾燥機を使うことが一つの方法であるとわかりました。

しかし、ベッドのダニを退治できるのは布団乾燥機だけではありません。

ベッドのダニを退治する他の方法としては、何度か記事の中で触れましたが、やはり掃除機です。
掃除機をかけることでダニの死骸やフンを取り除くことができます。

アレルギーやアトピーはダニの死骸やフンが大きな原因と言われています。
掃除機をかけることは、ダニの被害を抑えるための、安くてオススメの方法です。

次に、ダニ取りシートと言われるアイテムが市販されています。

ダニ取りシートとは、目に見えないダニを粘着物質で捕らえるシートです。

布団乾燥機より安価に手に入るので、ダニで悩んでいる方は、まずダニ取りシートから試してみるのもいいでしょう。

あとは、スチームアイロンをお布団にかけるといった方法もあります。

スチームアイロンをお布団にかけることで一気にダニを死滅させてしまう方法です。

ただ、スチームアイロンはあまりにも高温でベッドやお布団の素材が溶けてしまう危険性があります。
布団カバーなどの生地を確認してから使用するようにしましょう。

ダニを退治するために効果的なのは布団乾燥機!

ダニは50度以上になると死滅することがわかっています。

つまり、布団乾燥機を使用することはダニを退治するために非常に効果的な方法なのです。

さらに、布団乾燥機で退治したダニやダニのフン等を取り除くためには、布団乾燥機を使用した後、掃除機がけをすることも重要です。

布団乾燥機と掃除機を週に1度くらい使用すれば、ほとんどのダニの被害を防ぐことができるのですね。
ダニでお悩みの方は是非お試しください。