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ベッドのダニは増える前に徹底除去!身近な便利アイテムは?

2017.12.10

ベッドは、お布団に比べて、外に干すことができなかったり丸洗いができないので、きれいにするのが少し難しいです。

しかし、ケアを怠ると、ハウスダストやダニの温床になり、アレルギーを発症してしまうかもしれません。

今回は、ベッドのダニを徹底的に除去し、衛生的に保つ方法をご紹介します。

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ベッドはダニの温床?!手軽なスプレーで予防!

ダニは、お布団のように床に直接、敷くものに発生するイメージがありますが、実はケアを怠ると、ベッドにも発生します。

想像しただけで体がかゆくなってしまうようなお話ですが、ダニは人間の垢やフケなどをエサに湧いてきます。
ですので、マットレスもしっかりケアする必要があります。

通常、マットレスの上に何も敷かず寝ているという方は少ないと思います。

おそらくは、マットレスカバーをして寝ている方が多いと思いますが、マットレスカバーを洗うだけでは、ダニの予防には少し不十分です。

ダニを予防するためには、マットレスカバーはこまめに洗い、カバーを洗った日にはマットレスに予防スプレーをかけると良いでしょう。

予防スプレーなら、軽くて手軽に使うことができるので、日常的なケアに向いています。
安価なものだと、1,000円以下で購入することができるのでおすすめです。

次の章では、発生してしまったダニの除去方法についてご紹介します。

ベッドにダニが!紫外線でダニは除去できない?!

先ほど、ダニの予防スプレーを使った予防方法をご紹介しましたが、では、ベッドにダニが発生してしまったときは、どんな対処方法が良いのでしょうか。

ベッドのダニを除去するアイテムとして、紫外線を照射させてダニを除去する布団クリーナーが売り出されています。

しかし、実はダニは紫外線では死なないことがわかっているのです。

また、ダニは、脚を繊維に絡み付け、なかなか離れないので、ハンディ掃除機でも除去できない可能性があります。

ダニは80度以上の高温に長時間当たると、死滅することがわかっているので、徹底的に除去できる一番の方法は、コインランドリーの乾燥機で乾燥させ、その後、死骸を掃除機で吸うことです。

しかし、マットレスを乾燥機に入れることはできないので、直接、熱を当てる方法しかありません。

では、どうやってあの大きなマットレスに熱を当てれば良いのでしょう。

実は各ご家庭に1台はある、あのアイテムを使って熱を当てることで、マットレスのダニを死滅させられることがわかっています。

次の章では、その優秀アイテムをご紹介します。

一家に一台はあるあのアイテムでベッドのダニを除去

お伝えしたように、ダニは80度以上の高温を当て続けないと死滅しません。

そんなしぶとい生命力のダニを死滅させることができる救世主アイテムとは、「スチームアイロン」です。

スチームアイロンは、高温時でダニが死滅する温度の80度以上に達します。
では、早速、具体的な方法をご紹介します。

①掃除機でマットレスに付着している垢やフケ、ほこりを吸い取ります。

②お部屋を暗くし、2時間程度放置します。
これは、暗い場所を好むダニの習性を利用して、マットレスの深部にいるダニを表面におびきよせるためです。

③マットレスに、シーツかタオルで当て布をします。
濡らしてきつく絞ったタオルを当てると、なお良いです。

④スチームアイロンを丁寧に当てていきます。
このとき、温度は最強にしましょう。

⑤ダニの死骸を掃除機で吸い取ります。

これで、完了になります。

手順が多く、少し面倒ですが、ベッドのダニを徹底的に除去できる方法ですので、おすすめしたいです。

アレルギーの発症の原因って?ダニの除去に気を配ろう

近年、日本では、ダニやハウスダスト、花粉などのアレルギーを持つ人が増えています。

それは、衛生的な環境で育ち、外で遊ぶ場所や機会が減ったことで、菌や異物に対しての耐性が低くなったことが原因だとされています。

過度の除菌は、必要な菌に対しての耐性も失ってしまうので良し悪しですね。

また、外で遊ばなくなると、植物や土などに触れる機会がなくなるほかに、運動不足により免疫力が下がってしまいます。

ほかにも、ストレスや偏食もアレルギーの発症や免疫力低下を招きます。

そして、ダニやハウスダストアレルギーは、重い状態になると、気管支炎や喘息、アトピー性皮膚炎などを引き起こしてしまう可能性があるのです。

このように重いアレルギーの原因の90パーセントは、ダニだと言われています。

しかし、3章でご紹介したようなベッドのダニの除去方法は、一般的にあまり知られていません。

次の章では、間違ったダニの除去方法が招く危険な症状についてお伝えします。

間違ったダニの除去方法ではアレルギー発症を防げない?

4章でお伝えしたように、ダニの正しい除去方法は、あまり知られていません。
掃除機で十分、と思っている方が多いです。

このように間違ったケアをしていると、ダニが増殖し、重いアレルギー症状を引き起こす恐れがあります。
アトピー性皮膚炎にもダニが大きく関わっていることがわかっています。

ベッドは、長時間使うもので、寝ている間にダニを吸い込んだり皮膚に付着する恐れがあります。

ですので、ベッドのダニをうまく除去できていないと、皮膚炎が悪化したり、治癒に時間がかかってしまうかもしれません。

アトピー性皮膚炎のお子さんをお持ちの方は、一度ベッドのケアを見直してみて下さい。

先ほど、お伝えしたスチームアイロンを使ったダニの除去方法を実践すれば、症状が軽くなるかもしれません。

アトピー性皮膚炎の原因が必ずしもダニだというわけではないので、アレルゲンが何なのか、医療機関で調べることもおすすめします。

ベッドパッドで解決!ダニを除去したら実践しよう

これまでベッドに発生したダニの除去方法についてお伝えしてきましたが、ダニを除去したあとは、どのような対策を取れば良いのでしょうか。

マットレスの上に直接シーツを敷いている方も多いかと思いますが、そうすると汗や皮脂などがマットレスにしみ込んでしまいます。

せっかくダニを除去したのに、また温床になってしまう恐れがあるので、マットレスに直接シーツを敷いて寝るのはやめましょう。

ダニを除去したあとの対策としておすすめしたい方法は、「マットレスの上にベッドパッドを敷く」という方法です。

マットレスの上にシーツを敷き、その上にベッドパッドを敷くのが理想的です。
そして、ベッドパットには、ダニを寄せ付けにくい素材である忌避材を使ったものがおすすめします。

さらに、ベッドパッドは、最低でも1週間に1度は、お洗濯した方が良いです。

また、枕は枕カバーを洗えば大丈夫だと思っているかもしれませんが、人間は寝ている間に、大量の汗をかきます。

汗で高温多湿になった枕は、ダニにとって最高の居場所なので、枕自体のケアも怠ってはいけません。

枕も、先ほどお伝えしたように、当て布をしてスチームアイロンでダニを死滅させるのが確実な方法なのですが、枕の種類によっては、アイロンの熱で傷んでしまうものもあります。

ですので、枕の洗濯表示を確かめてから行うようにしましょう。

また、最近では、丸洗いが可能な枕も売り出されているので、思い切って買い替えてみるのも良いかもしれません。

丸洗いできる枕は、洗濯機で洗ったあと、乾燥機にかけるとダニが死滅します。
そのあと、掃除機でダニの死骸を吸い取れば完璧です。

ベッドのダニは正しい方法でしっかり除去しよう

これまで、ベッドに発生したダニの除去方法についてお伝えしてきましたが、参考になりましたか?

間違った除去方法を行っている方も多いので、この記事が、アレルギーで悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

重い症状も引き起こしかねないダニを徹底的に除去し、快適な生活を手に入れましょう。

 - ダニ対策, 寝具