カーテンの重りはアレンジ可能!楽しく実用的に付けてみよう

皆さんの家のカーテンには、重りを付けていますか?
そもそも、カーテンの重りってどんなものか、どう使うのかを知らない方もいるのではないでしょうか。

カーテンは、既製品だとほとんどの場合は重りが付いていません。

また、オーダーでも、重りには様々な種類があります。

今回は、カーテンの重りの使い方や付け方、アレンジ方法についてご紹介します。
カーテンの重りを探している方は、こんな方法も試してみてはいかがでしょうか?

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カーテンの重りってどんなもの?

カーテンの重りというと、どのようなものがあるのでしょうか。
重りは、カーテンの購入を考えている時だと、中々気づかないアイテムと言えます。

実際にカーテンを掛けてみて、初めて「重りが必要だ」と感じる方がほとんどではないでしょうか。

カーテンの重りは「カーテンウェイト」と呼ばれるもので、文字通り、カーテンの裾に細い金属や鎖を入れることです。

また、このカーテンの重りには、金属を布でくるんだ鎖状のものもあり、「ウェイトテープ」や「ウェイトチェーン」と呼ばれています。

これらは、カーテンの裾全体に均等に入れるタイプです。

そして、単にウェイトと呼ばれるものは、カーテンの両端に入れることで端がしっかりと引き伸ばすタイプになります。

どちらの重りもカーテンに使うことで、カーテンを引き立たせられます。

それでは、次の章でもう少し詳しくメリットをご説明していきましょう。

カーテンに重りを入れるメリットは?

カーテンの重りは、美しいシルエットを保つ一方で、カーテンがめくれたり開いてしまったりするのを防いでくれます。

もちろん、軽やかに仕上げてあるウェイトテープなど、効果があまり発揮できないものもありますが、中に入れるウェイトには様々な重さがあります。

そのため、場所に合わせても選ぶことができます。

重たいウェイトを使う場面としては、日差しを避けたい場所や風を入れたい場所が良いでしょう。

しっかりとした重りがカーテンに付いていれば、ひるがえることもめくれあがることもなく、安心して窓を開けられます。

また、部屋の中を見られるのは気持ちの良いものではありませんし、ひるがえったカーテンは、レースといえども中々威力があります。

そのため、机に置いてあるカップなどにぶつかると、カップが飛んでいくことさえあります。
カーテンがぶつかることで、物を落としてしまった経験がある方も、多いのではないでしょうか。

このようなこともしっかりと重さのあるウェイトを使うことで、防ぐことができます。

軽いウェイトを使うのは、近くに物がないところなどだとぶつかることもなく、ひるがえることも最小限に抑えられて良いでしょう。

また、このウェイトは付け方によって、カーテンの見た目をガラリと変える効果もあります。

次は、カーテンの重りの付け方について、順番に見ていきましょう。

カーテンの重りはどうやって付ける?

一般的に、カーテンの重りは、カーテンをオーダーする時にどの方法を選ぶかで異なります。
市販されているカーテンでよく見るのは、10cm程度で折り返しをして縫っているパターンではないでしょうか。
こちらは、両端に「コーナーウェイト」と呼ばれる重りが入っているものと、入っていないものがあります。

ですが、重りが入っていないものでも、生地の厚みにより、ピンと張った状態を保てます。

オーダーであれば、通常重りが入っているものが多いでしょう。
こちらも、一般的なのは、折り返しで縫っているパターンです。

他に、ヨコ使いレース生地で使用されるウェイトテープを、裾に巻き込んで入れる形もあります。
こちらは「ウェイトロック加工」と呼ばれています。

この形は、裾から1cm足らずの場所で加工されているので、カーテンの裾の縫い目が無くなり、柄を活かすことができる製法と言えます。

高級感がありますし、とてもすっきりとした印象になりますね。

ですが、ウェイトロック加工は、通常の折り返しタイプと比べてお値段が少々かかりますので、予算と相談しながら、場所によって変えてみるのが良いでしょう。

カーテンの重りは後付けできる?

オーダーであれば、ウェイトが取り付けられることがわかりました。
では、すでにカーテンが付いている場合には、重りだけ後付けすることができないのでしょうか?

カーテンの重りは、通信販売や縫製用品売り場で購入することが可能です。

しかし、多くの場合は手作りカーテン用として販売しています。

市販品でもオーダー品でも、でき上がっているカーテンに改めて重りを付けるには、一度裾の部分を開いて重りを入れ、縫い直すという作業が必要となります。

そのため、ミシンを持っていないと難しい作業になりますし、ある程度の技術も必要となります。
販売されている重りは、一般的なプレート型以外にペンダント型や、ウェイトチェーンもあります。

レースのカーテンだけではなく、ドレープカーテンにも使用できるので、とても便利です。
価格は数百円からありますので、安心して購入することができます。

しかし、カーテンを縫い直すのは難しいことですし、直している間にカーテンが掛かっていないのも気になりますよね。

もっと簡単に後付けできる重りはないのでしょうか?

重りの代用品はどんなものがある?

カーテンの重りとして販売されているものでは、縫い込むタイプのものばかりで、手軽に付けられるものはあまりありません。

しかし、別のものをカーテン用として使うことはできます。

代用品としてまず浮かぶのが、「クロスウェイト」というテーブルクロス用の重りです。

本来の用途は、テーブルクロスが浮き上がらないように端に留めて使用するものですが、重りとして使うのですから、用途は同じとも言えますよね。

挟むタイプのクリップに様々な飾りが付いていて、カラーやデザイン、大きさなど種類が豊富にあるので、見ているだけでも楽しくなりますし、カーテンを可愛らしく演出することができます。

裾だけでなく、タッセル(カーテンを束ねる紐)にお揃いで付けるのも良いでしょう。

そして、同じ原理で、可愛らしいクリップや洗濯バサミを、そのままカーテンの裾に取り付けるのもひとつの手と言えます。

どの方法も挟むだけなので、カーテンを外すことなく数分で作業ができて、さらに交換も簡単です。
季節によって、替えてみるのも楽しいのではないでしょうか。

ただ、注意点としては、風が強い日などは窓に当たって音がすることと、素材によっては傷を付けてしまう可能性があることです。

そのため、最初からたくさん付けることはせずに、まずは両端に付けて、試してみてはいかがでしょうか。

世界にひとつだけのカーテンを自分で

カーテンの重りを、代用品で付け替えるのも良いのですが、縫製や手作りが好きな方は、もう少し手を加えてみるのも良いかもしれません。

カーテンの裾部分に、直接リボンやテープをあしらって柄を入れてみたり、ボタンを並べて付けてみるというのもひとつのアイデアです。

布で作ったマスコットでも、可愛らしくて良いでしょう。
カーテンの裾に合うものといえば、フリンジも豪華な印象ですね。

フリンジだけではなく、花をかたどった房飾りや根付など、和のイメージがあるものも素敵に仕上がることでしょう。

裁縫が苦手だという方は、アイロンで付ける接着シートや、グルーガンを使用すると、簡単に付けることができますよ。

ただし、使用できる素材などを、事前に調べてから行うようにしましょう。

どの製品も縫製用品売り場で売っていますし、物によっては100円均一でも手に入ります。
カーテンの重りという考えではなく、カーテンの裾そのものを重くしてしまえば、結果としては同じですよね。

しかし、この方法だと、カーテンのシルエットを整えることは難しいかもしれませんので、幅や間隔を見極めて付けるようにしてください。

失敗してしまうと、カーテン自体が使用できなくなることもあるので、注意しながら、たったひとつのカーテン作りをしてみてくださいね。

楽しく明るいお部屋に

いかがでしたでしょうか?

ご自宅のカーテンに使用できるアイデアはありましたか?

カーテンは、普段それほど意識していなくても、替えてみるとお部屋の印象をガラリと変えてくれます。

本来は、重りを入れるだけの作業かもしれませんが、その延長で可愛らしくしてみるのも、楽しい作業になると思います。

実用的でありながら、見た目にも素敵なカーテンの重りを作ってみてはいかがでしょうか。