痛い!ガラスの破片が足の裏に刺さったときの対処法

割れたコップの掃除をしているときに足の裏に急に痛みが走ったかと思うと、ガラスの破片が刺さっていることがあります。

その他にも、夏のビーチを裸足で歩いているときにも足の裏にガラスの破片が刺さることがあります。

このようにガラスの破片が刺さったときには、どうすればいいのでしょうか?

今回は、ガラスが刺さったときの対処法をご説明していきます。

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足の裏に刺さったガラスの破片が見えるとき

うっかりして足の裏にガラスの破片が刺さってしまったときは、かなり痛みを感じます。
もし、肉眼で確認できるガラスの破片などの場合は、すぐに取り除きましょう。

しかし、このとき指でつまんでガラスの破片を取り除こうとする方もいることでしょう。
このように指で取り除こうとすると、間違って指で押し込んでしまうケースもあります。

そのため、取り除くときは、できるだけ消毒したピンセットを使うようにしましょう。
ピンセットを使うと、小さなガラスの破片も簡単に抜き去ることができます。

そして、ピンセットで完全に取り除くことができた後は、消毒をしておくことも忘れないようにしてください。
傷口に細菌が入って、炎症を起こすことも考えられます。

このようにして、ガラスの破片を取り除けば、時間の経過とともに痛みは軽減します。

しかし、取り除いたはずなのに歩行時などに痛みがひかないということもあるでしょう。
そんなときは、皮膚の中に破片が残っている可能性が高いです。

この破片を自分で確かめようと傷口を開いてガラスを取り出そうとする人もいますが、感染症になったら大変です。

化膿することも考えられるので、痛みが続く場合には、病院へ行きましょう。

足の裏に刺さったガラスの破片が見えなくなったとき

足の裏に刺さったガラスの破片を、自分で抜くことができればいいのですが、あまりに小さくて取り除こうとしても、皮膚内部に入っていき、自分で抜くことができなくなることもあるでしょう。

また、ガラスの破片が刺さっているが、目で見て確認しにくいこともあります。

こんなときには、傷口を触っても炎症が広がるだけです。

まずは、刺さっている個所に光を当ててみましょう。
光を当てることでガラスが光り、どこに刺さっているのかが分かるので、取り除くことができます。

少し痛みを伴いますが、傷口を消毒したピンセットで、ガラスの破片が取り除ける場合もあるでしょう。

しかし、このような方法を行ってもガラスの破片を取り除くことができない場合もあります。
このようなときは、無理せず病院を受診しましょう。

また、目で確認できないし、傷口を触ることが怖くてできないという人も無理せず病院へ行きましょう。

病院を受診すれば、適切にガラスの破片も取り除けますし、傷口の手当てもしてもらえます。

足の裏に刺さっている感覚はあるがガラスの破片が見えないとき

ガラスの破片が刺さって、歩いているときに足の裏に痛みを感じるけど、見えないからと放置してしまうという人もいます。

このように放置してしまうと、身体には良くありません。
その理由が、様々な形でシグナルを出すからです。

人の身体には、異物に対しての防御反応があります。
その防護反応の一つが、炎症です。

皮膚の表面近くに異物が混入すると、防御反応が働いて身体の外に排除しなければならないと身体は感じます。

そのため、その異物を取り除こうと、まずは炎症を起こします。

また、このように炎症を引き起こした後に、化膿して、異物を覆って膿となって異物を外に排除することもあります。

ただし、ガラスの破片などの異物が混入しても、皮膚の表面ではなく、皮膚の奥に刺さってしまった場合は、排除しにくくなってしまいます。

また、異物を取り除けずにいるのをそのまま放置していると、イボとなってしまう場合もあります。

そのため、何か刺さったと思ったら、早めに対処しましょう。

重曹を使って足の裏のガラス破片を取り除く方法

重曹を使って、足の裏に刺さってしまったガラスの破片を取り除く方法があります。
目に見えないほどの小さなガラス破片は、ピンセットでも取りにくい場合があります。

そんな時に重曹を使えば、重曹のペーストが皮膚を膨張させ、破片を押し出してくれることがあるため、皮膚に刺さったガラスを取り除くことができることがあるのです。

それでは、やり方をご説明します。
まずは、重曹ペーストを作ります。

小さじ4分の1の重曹に、少量の水を混ぜ合わせて作ります。
重曹を少し固めのペースト状にします。

重曹ペーストを破片の刺さっている部分に塗ります。

さらに重曹ペーストを絆創膏に塗ります。
その絆創膏を足の裏のガラスが刺さっている部分に貼ります。

24時間が経過したら絆創膏をはがします。
絆創膏にガラスの破片が付いてくる場合もありますし、皮膚からガラスの破片が見えている場合もあります。

ガラスの破片が皮膚から見えている場合には、ピンセットを使って取り除きましょう。

間違って皮膚の中に押し込めないように、ルーペを使いながらピンセットを使えば、ガラスの破片を取り除きやすくなるでしょう。

足の裏にガラスが刺さったときの応急処置の流れ

・皮膚表面浅い傷の場合

①ガラス片が皮膚表面浅くに刺さっている状態なら、ピンセットなどで取り除きます。
指で取り除こうとして、傷口をほじってしまうと余計にガラスの派遣が中に入り込む恐れがあります。

②ガラスの破片が取り除けたら、傷口に細菌が入っている可能性も考えられるので、少しだけ血液を絞り出します。

③傷口を消毒して、ガーゼなどを当てておきます。

④痛みが治まってきたら、歩いても足の裏に違和感や痛みを感じることがないかを確かめます。
ガラスの破片を取り除いたのにまだ痛みを感じる場合、すべて取り除けていないことが考えられるので、医師の診察を受けます。

・皮膚深くに刺さった場合

ガラスが足の裏不覚に刺さって抜けない場合に、無理に指やピンセットで抜こうとすると、刺さったものがどんどん深く刺さってしまう可能性があります。

深く刺さると傷口も大きくなりますし、出血も止まらなくなってしまいます。

自分で何とかできない場合には、まずは出血を止めるために傷口を圧迫します。

そのままの状態ですぐに病院へ行きましょう。

病院へ行くなら何科を受診すればいい?

足の裏に刺さったガラスの破片を取ることができずに、病院を受診することになった場合、何科に行けばいいのでしょうか?

ガラスの破片が刺さって取り除くことができない場合や、刺さったガラスを取り除いたのにまだ痛みが残っている場合も皮膚科や外科を受診しましょう。

何か刺さっているが場所を特定することができない場合には、レントゲンなどを用いて刺さっている場所を特定することになります。

皮膚の上から摘出することができないと判断されると、切開をして異物を取り出すことになります。
皮膚科や外科がある病院に行くと間違いはありません。

また、勝手に判断をして間違った診療科に行ってしまうと、待たされただけで何も処置をしてくれなく、別の診療科に行き、また長時間待たされることになります。

何科を受診すればいいのかわからないときには、様々な科のある病院に電話をして尋ねると間違いがありません。

足の裏にガラスの破片が刺さったら慌てず取り除く

足の裏にガラスの破片が刺さってしまったら、まずは慌てずに消毒したピンセットを使って取り除きましょう。

傷口は炎症を起こさないように消毒をします。

自分でガラスの破片を取り除けない場合や、傷が深い場合にはすぐに病院を受診してください。