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洗面所は造作で!毎日がオリジナリティ溢れるシンプルライフ

2017.10.31

毎日使っている洗面所に満足していますか?

メーカーの既製品も優れたものはありますが、毎日使うものだから造作でシンプル且つ、オリジナルの洗面台にしてみてはいかがでしょうか?

毎日、鏡を見るのがきっと楽しくなるはずです。

それぞれのパーツにどのような種類のものがあり、自分のライフスタイルの合ったものを選んで良いのか、知識をつけてリフォームしてみましょう。

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実は洗面所を造作にすることは難しくない!

メーカーの既存品の洗面台なら、確かに機能性や収納性に優れていますが、自分スタイルに合ったオリジナルの洗面台を造作にして、オリジナルの洗面所にすることは、難しいことではないのです。

費用の面でも、高額のものを選ばなければそんなに大差はありません。
一般的な洗面台の価格は約20万円で、それにリフォームの工賃を含めて約30万円程度です。

造作をする場合には、洗面ボウル・水栓・鏡の各パーツを選んで組み合わせていきます。
器具の価格は、約12~15万円程度です。

そして、付随する壁や床の内装工事も含めた職人さんへの工賃を約10万円程度で抑えることができれば、そんなに総予算の大差はないでしょう。

また、既存品は万人に使い勝手の良く作られているので、使わないパーツや自分には使い勝手の良くないパーツもあるでしょう。

一方、造作のものは、自分のライフスタイルに合ったものを選んで組み合わせるので、無駄がなくシンプルで見栄えもします。

そして、既存品はサイズが決まっているので、実際のサイズにぴったりのものは意外に少なく、若干の隙間などが出てしまいます。

造作の洗面台にすれば、サイズは実寸に合わせることができ、各パーツ毎を組み合わせるので、予算調整も可能になります。

では、実際どんなものを選べば良いのか、考えていきましょう。

洗面所を造作するために!シンプルなカウンターを選ぼう

まずは、洗面所のカウンターを選んでいきましょう。
主な素材は、木やタイルです。

見た目や洗面台全体のバランスも考えて選択します。

タイルは、高級感が出やすく種類も豊富で、主に陶器・石・ガラスがあります。

1種類で統一するのも良いのですが、タイルの強みは組み合わせができる素材というところです。
そのため、好みの素材や配色を考えて、飽きのこないシンプルなものにすると良いでしょう。

もし、洗面台に水をまき散らしがちな小さな子どもがいる家庭には、タイルがおすすめです。
その理由は、飛ばした水もすぐに拭き取ることができ、木と比べると耐久性も高いからです。

しかし、タイルは平らなものばかりではありません。
選ぶタイルによってデコボコしてしまうことがあるので、選ぶ時にはサンプルで確認した方が良さそうです。

また、木を選んだ場合は、選んだ木の材質・厚さ・一枚ものか・集成材かによって金額が大きく変わるので注意しましょう。

しかし、木は独特の柔らかい自然のぬくもりがあり、長く使っても飽きのこない素材です。

その中でもおすすめは、家具材によく使われる「タモ材」です。
「タモ材」は、木目がきれいで野球のバットなどにも使用されており、耐久性に優れています。

さらに、洗面台は水はねがつきものなので、腐食防止のために塗装を重ねたり、保護膜を作る塗料を塗っておくと良いでしょう。

せっかく、造作をするのですから、日常のお手入れの配慮もしていくことをおすすめします。

洗面所の造作に!シンプルなボウルの選び方

洗面所で普段、なにげなく使っている洗面台のボウルも実は、種類が豊富です。
置き型・埋め込み型・半埋め込み型・壁付け型の4種類があります。

置き型は、直接洗面カウンターの上に設置するので、水がカウンターの天板にはねにくく、お手入れが楽になります。

洗面ボウルにこだわりがあるのなら、比較的シンプルなのにデザイン性のある置き型がおすすめです。

もし、洗面台が狭い場合には、洗面カウンターを埋め込んですっきり感が出る埋め込み型が良いでしょう。

置き型は、ボウル全体を埋め込む、埋め込み型に比べて、半分のみ埋め込む半埋め込み型は、カウンター下の収納場所を確保でき、天板に高さが出ます。

そして、サイズが小さめの壁付け型は、トイレなどの狭い空間に使われることが多いボウルです。

洗面台の素材で多く使われるのが、陶器製です。
陶器製の洗面台は、シンプルながら高級感があり、硬度が高いため、一般的に多く使われています。

その他には、割れにくく、カウンターとの継ぎ目がない一体型を保てる樹脂製、耐火性や施工性があり、臭いがつきにくい特徴のホーロー製があります。

造作の条件や、デザインに合わせて慎重に選んでいきましょう。

洗面台は水栓もシンプルなものを

洗面所の洗面台のボウルが決まったら、次は水栓を選んでいきましょう。

選んだボウルとのデザインや機能的なバランスが崩れてしまうと、せっかく造作した洗面台も毎日水浸しになってしまいますから、慎重に選びましょう。

取り付け場所は、全面の壁・ボウルから水栓が伸びているものなど、選ぶことができます。

シンプルな壁出し水栓は、レバーと水の出る場所が異なるため、水だれが比較的少なく、水だれが気になる人や掃除を楽にしたい人にはおすすめです。

また、有名ホテルなどでも使われている、ドイツ製のレバーと排水箇所が一体になった水栓は、おしゃれで飽きがなくシンプルで機能性も高くなっています。

しかし、価格も若干高めなので、予算に余裕がある場合は選んでみても良いでしょう。

また、顔を洗ったり、身支度をするためだけの洗面台なら水栓の高さは、さほど必要はありませんが、その他の用途も考えているなら若干の高さも必要となります。

どちらも、水はねも考慮した選択が必要です。
そして、配管の確認も忘れずにしておきましょう。

また、洗面台の蛇口の寿命は10年と言われています。

その点も踏まえて、10年後に部品の交換だけ自分でできるものなのか、新品のものへ変えられるものなのかも確認しておくと良いでしょう。

シンプルな鏡の洗面所は開放感を出す

メインの洗面台のボウルと水栓が決まったら、2つの主役を引き立てる名わき役を選びましょう。

洗面所の鏡は、来客の目にも付きやすいものです。
狭い洗面所であれば、大き目の鏡を造作することで洗面スペースを広く見せることができます。

洗面所の正面の壁のみ、全体をシンプルな鏡張りにしても、おしゃれなカフェのパウダールーム風になり、圧迫感がなくなり、開放感が出ます。

また、広めの洗面所なら空間を利用して、ぶら下げ式の鏡を設置してみても良いかもしれません。

その他に、収納を重視する人や洗面所で身だしなみを全て行う人向きに、キャビネット付きの三面鏡は便利です。

シンプルな鏡を取り付ける場合には、カウンターのイメージや色を鏡の縁に合わせると、洗面所全体にまとまりが出てすっきりします。

鏡の縁は、アイアンや木目調のものがありますが、どれも鏡本体の形に合ったものを選びましょう。

そして、設置場所も正面に限らず、スペースに余裕があれば側面に取り付けても、オリジナリティ溢れる造作の洗面所になります。

造作洗面所の最後の仕上げは正面の壁のデコレーションとライトで

さて、洗面所の最後の仕上げは、洗面台の正面の壁とライトを決めていきます。

機能性を重視するならば、正面の壁は、水はねしても安心なタイルが良いでしょう。

タイルの種類は様々ですが、一色で統一してもシャープなイメージが出ますし、一色の中に別の色や模様の入ったタイルを並べてみても良いかもしれません。

上記でもありましたが、さし色として鏡の縁と同系色にすると、全体的にまとまり、見た目も良くなります。

シンプルな、クロスを貼るのであれば防水・はっ水加工のものを選びましょう。
木製のものを取り付けた場合には、同じ様に防水加工を施したものを選ぶといいでしょう。

ライトもシンプルなものを選び、壁面色を白いものにして、鏡の背面にライトを設置して光源を隠すと、柔らかく落ちついた雰囲気の高級感が出ます。

また、シーリングライトを天井から吊り下げると、ホテルのような雰囲気にもなります。
シーリングライトは、デザインや形、さらに素材もこだわって選ぶことができます。

そして、取り付けも簡単にできるので、手軽にイメージを変えたい時にも造作が可能なアイテムです。

さらに明るい洗面台にしたいのならば、収納部分にもライトを取り付けてみるのも良いですし、インテリア感を出したいのなら、可動ができる壁付けのライトも良いかもしれません。

いずれにしても、日中の自然な光も生かすようなライトを選びましょう。

毎日が、楽しくなるような洗面所をつくりましょう

シンプルに造作した洗面所は、お手入れもシンプルにできるものが良いでしょう。

ポイントはこだわり過ぎないことです。

こだわり・使い勝手・お手入れの3つのバランスがとれたオリジナルの洗面台は、何年経っても飽きがなく、楽しくなる毎日を過ごすことができるでしょう。

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