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洗面所は既成か造作か?メリットデメリットをご紹介

2017.10.22

マイホームを建てるにあたって、既成の洗面所にするか、こだわって造作の洗面台にするのかは大きな選択になると思います。

後々、後悔しないためにも、メリットとデメリットを理解したうえで選択することが大切です。

今回は、失敗談なども交えながら双方のメリットとデメリットをご紹介していきます。

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既成の洗面所のメリットをご紹介

洗面所は、バスルームやお手洗いの導線上に設計されることが多く、生活するうえで多く目にする場所です。

お家にお客さんを招いたときにも目に入るところなので、洗面所の設計にはこだわりたいという方も多いのではないでしょうか。

そして、マイホームを建てるうえで、既成の洗面所にするのか造作の洗面所にするのか選ぶことになります。

この章では、既成の洗面所のメリットをご紹介していきます。

既成の洗面所の大きなメリットは、費用を安く抑えられ、機能性が優れているという点です。

収納が多かったり、タオル掛けが使いやすい位置に付いていたり、掃除がしやすかったりと、機能的な設計になっています。

また、水道のノズルがシャワー式で伸ばせるようになっているものもあります。

機能性を重視したいという方は、既成の洗面所を選んだほうが良いかもしれません。

また、既成の洗面所は、ショールームやホームセンターなどで出来上がりを見られるので、使用感や実用性を事前に確認することが出来ます。

この点から造作の洗面所よりも設置する際の不安が少ないと言えます。

既成の洗面所のデメリットをご紹介

一章では、既成の洗面所のコスト面や機能面でのメリットをお伝えしてきましたが、この章では、既成の洗面所のデメリットをご紹介していきます。

既成の洗面所の大きなデメリットは、間取りに合ったものを探すのが難しいという点です。

マイホームを建てるにあたり、家族がいる方は、リビングやダイニングなどの共有スペースを広く充実させたいという方も多いのはないでしょうか。

そうすると、脱衣所や洗面所が限らたスペースになってしまう可能性があるので、省スペースで機能的な洗面所を選ばなければいけません。

この点を考えると、既成の洗面所は、大きさや幅が決まっているので、ぴったり合うものを選ぶとなると至難の業です。

また、造作と違い色やデザインを選ぶことが出来ないので、大きさが合うものが見つかったとしてもお家の雰囲気に合わず、洗面所だけが浮いてしまうという危険性が出てきます。

そして、既成品なので、大きさもデザインも希望通りにするのは難しいです。

このことから既成の洗面所は、大きさとデザイン性、機能面で優先順位を決め、一番、重要視する点に当てはまるものを選んでみると良いでしょう。

洗面所は造作を選ぶべきか?メリットをご紹介

これまでは、既成の洗面所のメリットとデメリットをご紹介してきましたが、この章では、造作の洗面所のメリットをご紹介していきます。

造作の洗面所の大きなメリットは、家族の生活スタイルやデザイン性、間取りなど、とことん希望に沿った洗面所に設計出来る点です。

洗面所の坪数が限られている方は、作業スペースも加味したコンパクトな設計に出来ます。
また、デザイン性を重視したい方は、自分の思い通りのデザイナブルな洗面所に設計が出来ます。

洗面ボウルを陶器性にしてホテル風にするも良し、マットブラックのものにしてスタイリッシュなデザインにするも良いでしょう。

また、腰痛持ちで、洗面所で顔を洗うときの前傾姿勢が辛いという方は、洗面ボウルを自分の身長にあった位置に設計出来るのも良い点だと思います。

間取りと費用に余裕がある方は、洗面ボウルを二つにして、時間がない朝のことを考えて、家族一緒に歯磨き出来るようにするのも良いかと思います。

照明も自分好みにカスタマイズ出来るのでおすすめです。

洗面所を造作にすると選択肢がいっぱい!

先程の章では、造作の洗面所のメリットをご紹介してきましたが、造作の洗面所は、具体的にどこまでカスタマイズすることが出来るのでしょうか。

この章では、造作の洗面所のカスタマイズ出来る主なパーツをご紹介していきます。

カスタマイズ出来るパーツ一つ目は、洗面ボウルです。

四章でお伝えしたように、色や材質を選べることに加え、深さも選ぶことが出来ます。

ここで注意したいのが、失敗談にもあったのですが、デザイン性を優先しすぎて、ボウルを浅い設計にしてしまうと、蛇口から水を出したときに水はねしてしまう危険性があります。

そうならないためには、事前に設計士と相談すると良いでしょう。

二つ目のパーツは、鏡です。

鏡も自分に合った高さ、デザインにすることが出来ます。

三つ目のパーツは、配管材です。

配管材は、シルバーが一般的ですが、高級感を出したいという方はゴールドの配管にしてみたり、クールでスタイリッシュな雰囲気にしたいという方は、アイアン調の配管を選んでみると良いでしょう。

洗面所を造作することのデメリットをご紹介

これまで、造作の洗面所のメリットとカスタマイズ出来るパーツについてご紹介してきましたが、この章では、造作の洗面所のデメリットをご紹介していきます。

造作の洗面所の大きなデメリットは、費用がかかるという点です。

当たり前ですが、既成の洗面所は、工業製品なのででコストカットが可能です。

しかし、造作の場合は、パーツごとにメーカーが違ったり、すべてオーダーメイドになる場合もあるので、その分のデザイン料や工賃もかかります。

また、造作の洗面所にする際は、インテリアコーディネーターに依頼する場合も多いと思うので、その費用もかかってきます。

もう一つ注意したいのが、保証が効かない場合が多いという点です。

既成の洗面所の場合は、そのメーカーが保証してくれますが、造作の場合は、いろいろなメーカーのパーツを組み合わせたり、完全にオリジナルのパーツになることもあると思うので、修理することになったとき、保証が効きません。

また、同じパーツを取り寄せになったりするので、時間とコストがかかります。

そして、洗面台の収納を引き出しにしてしまったばかりに、タオル掛けを取り付ける場所がなくなってしまったという失敗談がありました。

このようなことにならないためにもデザイン性だけでなく、ある程度の機能性も重視して決めていった方が良いでしょう。

新たな選択肢!セミオーダーの洗面所

これまで、既成の洗面所と造作の洗面所のメリットとデメリットを詳しくご紹介してきましたが、正直、一長一短で迷ってしまったという方もいるかと思います。

そんな方に、新たな選択肢としてご紹介したいのが、セミオーダーの洗面所です。

セミオーダーの洗面所は、各メーカーによって出来ることは異なりますが、基本的な設計やデザインは決まっていて、パーツや幅、色などを選べるというものが多いです。

フルオーダーよりも費用を抑えられますし、色を変えることで、お家の雰囲気に合ったものを選択することが出来ます。

また、既成の洗面所だと幅の調節が出来ませんが、セミオーダーの場合は、間取りに合った幅に、ミリ単位で調整してくれるメーカーもあります、

既成と造作、双方のメリットを取り入れた洗面所を選ぶことが出来ます。

迷っている方は、セミオーダーも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

洗面所は既成か造作か?総合的に判断して決めよう

これまで、既成と造作の洗面所のメリットデメリット、第三の選択肢としてセミオーダーの洗面所をご紹介してきましたが、参考になりましたか。

既成は、コスト面と機能面で優れていますが、間取りに合わせることが難しいです。

造作は、こだわった設計に出来ますが、コスト面や保証の面でデメリットがあります。

迷った方は、セミオーダーという選択肢も入れて、納得のいく洗面所を選んでみてください。

皆さんの参考になれば幸いです。

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