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子供部屋のクローゼットは扉なしが正解?家づくりを楽しもう

2017.10.25

クローゼットというと一般的には扉で仕切られているイメージが強いですよね。
けれども、最近の家づくりでは扉なしにする見せる収納も多いのです。

特に、お客様の目につかない寝室や、子供部屋のクローゼットを扉なしにする方が増えています。

扉があるのが当然だと思っていたけれど、扉なしだと使い勝手はどうなんだろう?
そんな疑問がある方にはぜひ参考にしていただきたいです。

子供部屋のクローゼットはどう作るべきか、また扉なしにするメリットとデメリットをご紹介します。
せっかく作るなら、楽しく利便性のあるものにしましょう。

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子供部屋のクローゼットはどう作るのが正解?

新築にしろリフォームにしろ、子供部屋ってどう作ったら良いか結構悩む場所ですよね。
クローゼットひとつとっても、子供がどのような形を望むのかわかりません。

子供が中学生以上の場合だとライフスタイルも出来上がっていて、子供本人の意見を積極的に取り入れることが出来ます。

しかし、まだ子供が小さい内は、親が想像して子供の使い勝手が良いように部屋を考えてあげなくてはいけないので難しいです。

子供の使い勝手って言われても、まだよちよち歩いているような小さな子だったら何を必要とするのか・・想像もつかないですよね。

では、子供の気質や性格から考えるのでしょうか?

子供は1歳で自我が芽生えてきます。
しかし、その性格や気質のまま大人になるとは限りません。

そうしたら結局どうすればいいのでしょう?

そこで、クローゼットを扉なしにした場合のメリット・デメリットを知って、各家庭のライフスタイルに合わせるようにしましょう。

まずは、扉なしにした場合のメリットから見ていきます。

扉なしのクローゼット、メリットは?

扉なしにする一番大きな理由は、部屋の広さではないでしょうか?

扉をつけないでクローゼットを作ると、小さめの部屋でも扉の圧迫感がない分、かなり広く感じます。

そして、扉の開閉部分を考慮せずに家具やドアの位置を決めることが出来ます。
部屋も明るく見えることでしょう。

また、ハウスメーカーや工務店などにもよりますが、扉を無くすことで工事費用を削減することも出来ます。
子供部屋がいくつかある場合で、全て扉なしにした時には、お得になるかもしれませんね。

また、扉がないということは、部屋の一部分になっていると言えます。
つまり、散らかっていればすぐにわかります。

扉ありのクローゼットでは、片付ける時に物をぎゅうぎゅう詰め込んで扉を閉めてしまえばごまかせます。
筆者自身が来客時にやっていました行為です・・・。

一方、扉なしなら部屋を掃除するときに必然的にクローゼットの空間も掃除することになります。
小さな子供にとってはお片付けの習慣をつけられるようになり、部屋をいつもきれいに保つことが出来ます。

そして、家の中では湿気が大敵ですよね。
扉なしのクローゼットは風通しが良く、湿気がこもることもないので気持ちが良いです。

こうして見ると「扉なしっていいかも!」と思いませんか。

それでは次にデメリットも確認しましょう。

扉なしのクローゼット、デメリットは?

まず出てくるのが、ほこりが溜まるということです。

扉なしのクローゼットは先ほども言いましたが、部屋の一部になっています。

そのため、人が動くとその分、枕棚などにほこりが溜まりやすくなることがあります。
ましてや子供部屋でしたら、大人よりもバタバタと動き回ることが多いですよね。

せっかく見せる収納にしているのに、ほこりが溜まっていたらとても残念です。

また、防虫剤をどうするか、という問題があります。

防虫剤は締め切った空間でこそ効果を発揮します。
しかし扉がないので、そのままポールにかけると部屋中に薬剤が蔓延してしまいます。

あるいは、広がり過ぎて防虫の効果が無くなっている可能性も高いでしょう。

さらに、窓の位置にもよるでしょうが、衣類が日に焼けてしまう可能性があります。
やはり毎日日に当たっていると、衣類の色が落ちてしまうこともあるので注意が必要です。

こうして見てみると、なるほどと頷けるデメリットがたくさんあります。

このように、デメリットを知ると、意外にも多いことから扉なしにする人がいなくなってしまいます。
なんとかデメリットをひっくり返すことは出来ないでしょうか。

扉なしクローゼットのデメリットは無くすことが出来る?

扉なしクローゼットのデメリットが多いことがわかりましたが、このデメリットを無くすことは出来ないのでしょうか。

実は考え方や方法次第では、このデメリットを無くす事は出来ませんが、軽減することは出来ます。

まず、ほこりが溜まる事実を予防しましょう。

ほこりを溜めないためにも、まず家の中に持ち込まないようにすることが大切です。

そこで、衣類についたほこりは専用ブラシでとりましょう。
もしくは、外で叩くだけでも大分違います。

これは、防虫にも効果があります。

そして、普段あまり使わない衣類にはカバーをかけてしまいましょう。
例えば毎日のように着るコートなど、常に出し入れしているものにはそれほどほこりが溜まりません。

全く着ない洋服は処分するのも良いでしょう。
部屋がすっきりして広くなります。

ただ、先ほども言いましたが子供部屋はほこりがたつ場所なので、あまり気にしすぎる必要はないかもしれませんね。

また、防虫剤についても同じことが言えます。

普段出し入れするものが虫に食われることはそうそうありません。
そして、密閉式の衣装ケースを用意して、普段使用しないものや季節ものはケースにしまい防虫剤を入れます。

そして、使用するもののみポールにかけておけば、虫食いの心配はかなり軽減します。

こうした習慣は、子供が小さい内から親が行っていれば、子供も普通のこととして受け止めて真似をするようになります。

衣類の日焼けについては、カーテンやロールスクリーンなどを使用するのも良いでしょう。
作り付けの扉と違って開け放していても場所を取りませんし、見た目にもおかしくありません。

こうしてそれぞれきちんと対策をとれば、デメリットも気になるものではありません。

子供部屋なら扉なしクローゼットはこんな活用が出来る!

先ほどメリットとしてはあげていませんが、扉なしのクローゼットは使い方に自由があります。

クローゼットとして使用する場合は、中に入れる棚を好きに選ぶことが出来て飽きたら交換することも出来ます。

飾り棚として使用するのも良いですね。
しかし、それだけではなく、本来の用途から外れたことも出来ます。

例えばタンスを別に用意して、クローゼットに机と椅子を入れて小さな書斎風にするのはどうでしょうか?

子供部屋に書斎なんてあまり聞きませんが、壁で遮断されていると集中力が上がって勉強しやすくなるのではないでしょうか。

また、ベッドを中に入れこんでしまう手もあります。
秘密基地があるようで、少し楽しくなりませんか?

筆者は、幼い頃に押し入れベッドに憧れていたので、自分が子供なら是非やりたいことです。

他にもピアノを設置したり、趣味の道具場所にしたり、扉がない分小さな部屋として使用してしまうのも良いでしょう。

特に子供部屋ですから、大人とは違う発想で子供自身が面白い使い道を教えてくれるかもしれませんね。

クローゼットにどのくらいの大きさをとっているかも関係ありますので、作る前にいろいろと使い道を探ってみてからサイズを決めると良いでしょう。

つまり子供部屋のクローゼットは扉なしが良いってこと?

ここで話は振り出しに戻りますが、メリットやデメリットを見てきたことで最初と比べて大分印象がはっきりしてきたことでしょう。

ライフスタイルに合わせてと言いましたが、そこまで明確に未来を見渡すことは難しいですよね。
少し先の生活を想像して決めてみると良いのでしょう。

「そんなこまめにお掃除するのは嫌だな」と思う人は扉ありでも良いでしょうし、「掃除は嫌だけどほこりも気にならないし」という人は扉なしでも良いと思います。

子供部屋ですから、いずれ子供が独立した時にその部屋は空くことになります。

その時にはそんなにたくさんクローゼットがあっても使わない可能性がありますので、扉なしのオープンスペースとすれば使い勝手が良いかもしれませんね。

一度扉をつけてから外すのはレールや枠が残りますし、逆に後から扉をつけると新築の時より高い費用がかかりますので、最初にどちらか決めるのが良いと思います。

なんでも楽しく考えるのが一番です

子供部屋のクローゼット作り、参考になりましたか?

あれこれと考えながら子供部屋について悩むのは楽しいものです。
今回はいろいろと紹介しましたが、どちらがおすすめということはありません。

子供の成長を見ながら、人の意見はあくまで参考程度に留めておいて、納得のいく子供部屋を考えてみてくださいね。

昔はクローゼットといえばこれというような規格が多かったのですが、今は様々な形やスタイルに対応してくれます。

その分迷っていしまうこともありますが、選択肢が増えて楽しくなったとも言えます。

何度も作るものではないので、思い切り楽しんでしまいましょう。

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