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狭い家も部屋もスッキリ!階段の下を使い切る収納メソッド!

2017.10.6

収納するにはモッテコイなのに、なぜか上手に使えない階段の下のデッドスペース。

部屋にある「多分使わないけど捨てられないもの」をとりあえず入れてみた、なんていう方も多いと思いますが、それはとてももったいないことです。

ぜひ、自分に合った階段下の活用方法を見つけて実践してみてください。

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収納メソッド①まずはお家の階段チェック!

一口に階段といってもいろいろな形があります。
自宅の階段がどのタイプにあたるのかチェックしてみましょう。

収納も恋愛と同じで、まずは相手をよく知ることが大切です。

●「直階段」なのか「折れ階段」「廻り階段」なのか。

「直階段」とは、1階と2階を真っ直ぐに結ぶ階段のことをいいます。

構造がシンプルなため、非常に多く採用されているタイプで、途中で踊り場が設けられることもあります。

踊り場の有無も、階段下を収納に有効活用するには重要なポイントになるのでしっかりとチェックしておきましょう。

「折れ階段」「廻り階段」とは、途中で角度を変えて2階へ続く階段のことをいいます。

90度で向きを変えている階段か、180度で向きを変えている階段かによって、階段下のスペースの形状も変わります。

また「直階段」同様、踊り場が設けられているかどうかは重要なポイントになります。

●壁のあるタイプか、壁のないタイプか。

階段下が壁で囲われているのか、壁がなくオープンスペースになっているのかによっても活用方法は異なってきます。

壁がないタイプでは「スケルトン階段」といわれる、踏板しかなく骨組みが見えている形状の階段もあります。
部屋がおしゃれでスタイリッシュに見えますが、階段下のスペースを収納に活用するには悩ましい階段です。

収納メソッド②イメージできてる?部屋と階段の関係性が大切

さて、階段のチェックが済んだら部屋との関係性を考えてみましょう。

収納に限らず、デッドスペースをうまく活用できるかどうかは、どれだけ具体的にイメージできるかが成功の鍵を握っています。

●階段のある場所を考える

階段は自宅のどこに位置していますか。
考える場所としては、「玄関を入ってすぐ」「廊下の中央あたり」「リビングの中」などがあります。

また、配置はどうでしょうか。

家の壁に沿って設置されていますか。
それとも建物の角に設けられていますか。

最近では、家の中央に階段を配置するデザインも多いようです。

●階段の設置場所にあった活用方法を考える

最近増えている家の中央に階段が配置されている場合を考えてみましょう。

例えば、リビングの真ん中に階段があるとします。
部屋の中央にある階段はアクセントにもなりますし、家族やお客様が集う“顔”ともいえる場所になります。

しかし、階段下のスペースを利用することを考えるとどうでしょう。
見せる収納はハードルが上がりますし、隠す収納は何だか解放感がなくなるような気もします。

収納スペースとしての利用が難しいとなると…とは考えつきません。

このように、階段がどの場所にどのように配置されているのか、自分は階段下をどのように利用したいのか、目的をはっきりさせることが大切です。

目的がはっきりしてイメージがつかめたら、あとは実践あるのみです。
あなたの目的にあった方法で階段下を活用しましょう。

収納メソッド③階段下は見せる収納でオシャレにまとめる

階段下に壁がなくオープンスペースになっている場合は、ぜひ見せる収納に挑戦してみてください。

●バスケットや木箱などセンスのよい小物選びがポイント

ビンテージ感のある木箱や布製のバスケット、アンティーク調のフック、シンプルなボックスなど部屋のイメージにあった小物を選び、あくまで見られてもいいように、見られてもよいものを収納します。

ペットの散歩グッズや子どものおもちゃ、BBQグッズやサイクリングのヘルメットなど趣味の用具を収納するのにピッタリです。

手軽に準備できる収納グッズを利用するため、サイズを測ったりする手間もかかりません。
部屋のイメージに合った小物で、すぐにでも階段の下が有効な収納スペースに生まれ変わります。

●オープンラックやキューブボックスを活用して、収納スペースを生み出す

市販のオープンラックや本棚を使って、かなり本格的な収納スペースを作り出すことができます。
このときのポイントは、正確にサイズを測ることです。

オープンラックや本棚のほか、最近は組み合わせ自由なキューブボックスもたくさん販売されています。
これらを組み合わせることでオーダーメイドに近い収納棚を作ることも可能です。

また、棚の上部に空間を確保して、グリーンを飾ったり水槽を置いたりしてもいいですね。

階段が玄関に近ければ靴を収納したり、部屋の中ならCDやDVDを収納したり、リビングやキッチンに近ければパントリーとして利用するのも手です。

外国製の食料品などが整然と並んでいるとオシャレで料理上手に見えますよ。

収納メソッド④隠す収納で部屋をスッキリまとめる

オープンスペースであっても「やっぱり収納場所は隠したい!」「スッキリと部屋をまとめたい」と考えるのも自然なことです。

そのため、階段の下が最初から扉のついた収納庫になっていることも多いですね。

●収納棚がついた収納庫になっている場合

高さがなければ、ティッシュペーパーや洗剤など日用品の備蓄庫として使ったり、玄関近くにあるなら防災グッズの保管庫としても使えます。

高さや奥行きが十分あれば、扇風機やストーブなど季節の電化製品、カーペットやラグ、掃除用具などの保管庫として利用しましょう。

●収納棚がなく壁に囲われているだけの場合

収納棚がついていないと次から次へと物を押し込みがちです。
そうなると、掃除が行き届かなくなり、奥に収納したものが取り出しづらくなります。

また、収納は可用性が大切です。
「必要なものを必要な時にすぐ」取り出せなければ意味がありません。

階段下のスペースを収納で上手に使うには「物を詰め込みすぎないこと」「片側は通路として空けておくこと」が鉄則です。

片側のみにサイズのあったオープンラックやキューブボックスを配置するようにしましょう。
キャスター付きのラックも便利です。

扉がついていない場合は、ロールスクリーンを設置したり、オシャレな布地をカーテン代わりにしたり、衝立を置いたりして部屋から目隠しをしましょう。

収納メソッド⑤目的に合ったスペースを簡単DIYで実現

市販のオープンラックや本棚では使い勝手が悪い、満足できないといった場合にはDIYを検討してみましょう。

部屋から見えないよう目隠しの扉をつけることも、階段の形状にあった棚を取り付けて無駄のない収納スペースを作ることもDIYなら可能です。

上級者であれば、階段の形状に合わせたキャスター付きの引き出しを作成したり、壁に覆われた階段下にドリルやノコギリで穴をあけて収納スペースを自ら作り出す強者もいます。

●簡単DIY①収納棚のない収納庫に可動棚を取り付ける

可動棚を取り付ける程度であれば女性の方でも簡単にできます。

必要な金具を取り付け、階段の形状に合わせて棚板を選べばジャストサイズの収納棚が完成です。
無駄なスペースもなく快適に収納できます。

奥行きが長い場合は「片側は通路として空けておくこと」をお忘れないようにしましょう。

●簡単DIY②収納棚のない収納庫にハンガーパイプを取り付けてクローゼットに!

ハンガーパイプを取り付けるだけで完成です。

あとは必要に応じてフックを取り付けたり、稼働棚を取り付けたり、市販のキューブボックスを利用してもいいですね。

扉がない場合は扉もDIYでつけてしまいましょう。
オフシーズンの衣類や靴の収納にベストです。

今はホームセンターに行けば必要な部品を購入でき、店員さんに聞くと親切に教えてくれます。
手先の器用な方なら、短時間で希望にかなうものができ上がることもあります。

機会があればぜひ挑戦してみてください。

収納メソッド⑥究極の有効利用!階段の下が立派な1つの部屋になる!

書斎にあこがれるというのはよく聞く話ですが、階段の下を1つの部屋として利用する方も増えています。

大がかりな工事が必要なケースもありますが、これも1つの収納=究極のデッドスペース利用ではないでしょうか。

●書斎やホームオフィスとして

多少の奥行きがあれば書斎やホームオフィスとして活用できます。
階段が壁のようになり、集中できる小さな部屋となります。

机は市販のミニデスクを使ってもよいですし、稼働棚を取り付けて簡易の机や本棚として使う方法もあります。

●子供の遊び部屋として

大人が利用できるほど高さがない場合は、子どもの遊び部屋にしてしまいましょう。
壁紙やクロスを貼り、おもちゃの収納スペースも用紙してあげれば完璧です。

子どもが大きくなったら、収納庫やクローゼットして再活用することもできます。

●ペットルームとして

高さも奥行きもあまりない場合は収納に使うことも難しくなります。
そんな時、もしペットがいるなら階段下をペットルームとして活用することを考えてみてはいかがでしょう。

ゲートを取り付けるだけで立派なペットルームになります。
掃除しやすいようにタイルなどを貼りつけるのもいいですね。

階段下はアイディア次第でまだまだ活用できる!

何だか暗いし狭いし収納もしづらい…、そんな階段の下を有効活用する収納メソッド。

大切なのは階段下というデッドスペースをどのように利用したいのか、目的をはっきりさせてイメージすることです。

センスが問われる見せる収納もよし、機能的な隠す収納もよし、DIYでニーズにあった収納家具を自作するのもよし、新しい部屋として使うもよし。

階段は2階に上がるためだけの設備ではありません。
階段下の空間をあなたのアイディアで使いこなしていきましょう。

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