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メタルラックが分解できないほどかたい場合にオススメの方法

2017.9.22

軽量で頑丈なメタルラックは便利な収納家具ですが、いざ分解しようとすると棚板がなかなか外れない状態になってしまっていることが多々あると思います。

そこで、この記事ではメタルラックを分解するときに棚板が外れにくく、かたい場合の対処法をご紹介していきます。

ほんの少し道具を準備するだけで作業効率がグンと上がりますよ。

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メタルラックを分解するときに準備するもの

メタルラックが分解できないほどかたい状態になってしまった場合には、準備しておくと格段に作業効率の上がるものがあります。

まず一つ目は潤滑剤です。

潤滑剤は主にフッ素樹脂系のものやシリコン系のオイルなどがありますが、どちらを使っても問題ありません。

ベタつきが残ることや、素材によってはプラスチックのパーツを痛めてしまう可能性があるので、分解後に拭き取り作業が必要になります。

そして、二つ目は小槌やゴム製のハンマーです。

もしそれらがない場合は金槌に布やタオルを巻きつけたもので代用できます。

このようなことをする理由は、金槌でそのまま叩いでしまうとメタルラックの表面を傷つけてしまう恐れがあるためです。

次の項目で潤滑剤を使って分解する方法、その次の項目で潤滑剤を使わずに分解する方法をご紹介していきます。

メタルラックがかたい場合の分解方法:その1

まず、この項目ではメタルラックが分解できないほどかたい状態になってしまったときに潤滑剤を使用して分解する方法をご紹介していきます。

最初にすることは潤滑剤をつける作業になります。

ほとんどのメタルラックは棚板と支柱の間にプラスチックのパーツをかませるタイプだと思いますので、そのパーツと棚板の隙間に潤滑剤を入り込ませるようにつけていきます。

スプレータイプの場合は、隙間を狙って吹きかけます。

潤滑剤が十分に行き渡ったら、手で叩いていけば簡単に分解できると思います。

大抵の場合は手で叩いていくだけで棚板が外れてきますが、もしそれでも外れないときには、小槌やゴム製のハンマーで軽く叩いていけば棚板は外れてきます。

また、手やゴム製のハンマーで叩いていく際のポイントは、一ヶ所を重点的に叩くのではなく、四隅を均等に少しずつ叩いていくことです。

一ヶ所だけを重点的に叩いてしまうと、叩いている場所の反対側が強く噛み合わさり、余計に外しにくくなってしまうためです。

その後、メタルラックの金属部分やプラスチックのパーツに潤滑剤が残っていたら、よく拭き取って作業は終了となります。

メタルラックがかたい場合の分解方法:その2

この項目でご紹介するのは、潤滑剤を使う方法と比べて多少時間はかかってしまいますが、潤滑剤を使わずにかたいメタルラックを分解する方法ですので、家に潤滑剤がない方もご安心ください。

その方法とは、メタルラックを分解するときに準備するものの項目でご紹介した、小槌やゴム製のハンマーを使うことです。

メタルラックを逆さまにし、一つ前の項目でご紹介した四隅を均等にというポイントを意識しながら、小槌やゴム製のハンマーで少しずつ叩いていきます。

徐々にではありますが、びくともしなかった棚板が外れてきます。

叩く際に力を入れ過ぎると、メタルラックが変形してしまう恐れがあるので、適度な力の入れ具合で行うことが大切です。

メタルラックを分解するときの注意点

ここまで、メタルラックが分解できないほどかたい場合の対処法を2つご紹介しましたが、この項目では2つの方法に共通する注意点をご紹介していきます。

潤滑剤を使う場合も使わない場合も、メタルラックを叩くという作業がありますから、特にアパートやマンションにお住いの方は騒音や振動に注意が必要です。

近隣の住人への迷惑にならないよう、夜間ではなく、できるだけ日中に行うことをオススメします。
余計なトラブルは避けたいですからね。

また、メタルラックを叩くと、メタルラックが動いた拍子に床を傷つけてしまう恐れがありますから、フローリングの上で直接作業をするのではなく、いらなくなったタオルなどを敷いて床を保護しておくと安心です。

引っ越しをするにあたってメタルラックを分解している場合などは、分解作業によって床を傷つけてしまい、退去費用が増えてしまうことを避けるためにも気を付けたいポイントといえるでしょう。

かたいときも諦めずに分解するメリットと作業の効率化を図るメリット

メタルラックを分解する必要が生じてくるパターンとして引っ越しや部屋の模様替えが考えられます。

そういった場合に、かたいからといってメタルラックの分解を諦めてしまわずに、今回ご紹介した方法を使って分解しましょう。

分解するメリットをご紹介していきます。

まず、引っ越しをする際には、メタルラックがかたくても諦めずに分解することによって、棚1つ分の体積を減らすことができます。

また、部屋の模様替えをする際に、メタルラックが必要なくなったからと分解しようとして、かたい場合にそのまま粗大ごみとして捨ててしまおうと考える方もいるでしょう。

しかし、このときは必要ないかもしれませんが、後々必要になることもあります。

そのため、分解して邪魔にならないところに保管しておくことで、また必要になったときに新しいものを買わずに済みます。

また、組み立てた後の姿を見慣れてしまうと、分解したときにコンパクトになるということを忘れがちです。
分解するとほとんど場所をとらないので、捨ててしまうのはもったいないです。

では次に、作業の効率化を図ることによって得られるメリットを確認していきます。

それはなんといっても、時間と労力の節約です。

メタルラックを分解するということはおそらく、引っ越しの準備や部屋の模様替えといった大きな目的があるときでしょう。

その内の1つの過程であるメタルラックの分解に費やす時間を大幅に短縮することができれば、全体の作業がスムーズになり、体力も温存できるでしょう。

また、道具を使わずに自分の力だけで分解しようとすると、手刀部分で何度もメタルラックを叩き、手を痛めてしまうことがあります。

さらに、無理に分解しようとして、急に棚板が外れ、その反動で怪我をしてしまうかもしれないので、時間の短縮だけでなく、危険性を減らすためにも今回の分解方法を試してみてください。

メタルラックが分解できないほどかたい状態になることを事前に防ぐには

自分の力ではめ込んで組み立てたメタルラックが、なぜ分解するときには自分の力では棚板を外すことができないほどに、かたい状態になってしまうことがあります。

その原因を知ることで、メタルラックが分解できないほどかたい状態になってしまうことを防ぐことができるでしょう。

その一番の原因として考えられることは、やはり棚板に置いてある物の重量で、どんどん棚板が沈み込んでいってしまうということです。

棚板に置いてある物の重量が重ければ重いほど分解することが大変になってしまいます。

そのため、一般家庭で使用する際には、できるだけメタルラックに重い物を置かないよう意識しましょう。

このようにすることで棚板が沈み込むことを防げるので、分解するときに手で外せないほどかたい状態にならずに済みます。

また、他の原因として考えれるのは、組み立てる際に四隅を均等にはめ込むことができないため、片寄った状態になってしまうこともあります。

さらに、棚板に載せてある物の重量の影響があると、よりかたくなります。

この片寄りを防ぐには、組み立てる段階から四隅を均等に少しずつはめ込んでいくということがポイントになってきます。

組み立てるときから分解するときのことを考慮して、慎重に部品をはめ込み、なおかつ棚板に載せる物の重量を増やさなければ、自分の力ではビクともしないといった状況に陥るリスクを減らすことができるといえます。

メタルラックの分解をスムーズに行い時間の有効活用を

予想以上に時間を取られてしまうメタルラックの分解をスムーズに行うことができれば、引っ越しの準備や部屋の模様替えにかかる時間を短縮することができます。

ここでご紹介した方法を使って、かたいメタルラックを効率的に分解して時間と労力を節約し、本来力を注ぎたい作業にじっくり取り組んでいただけたら幸いです。

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