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フィギュアの台座が破損した場合の対処法と台座の重要性

2017.9.20

自分の好きなキャラクターや怪獣などをいつも近くに置いておけるフィギュア。
ファンにとっては、コレクターアイテムでもあります。

そんなお気に入りのフィギュアが倒れて破損してしまったら、と思うと破損しないように対処をしないといけませんね。

そこで台座が必要になってきます。
また、台座の破損も起こりうるので、台座の破損した場合の対処法を解説します。

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フィギュアの台座が破損してしまった…

フィギュアの破損しやすい箇所の一つが、台座です。

ほとんどのフィギュアには台座が付属しています。
台座とは、フィギュアにとって、とても重要なパーツです。

なぜなら、ほとんどのフィギュアは立てて飾ることが普通で、台座はフィギュアを立たせる役割を持っているからです。

台座とフィギュアは固定されているので、フィギュアを移動させる際も台座ごとですし、フィギュアを置く面を傷つけにくくする役割も持っているため、台座は重要なパーツと言えます。

では、台座はどんな場合に破損するのでしょうか。
大きく2つのパターンがあります。

<フィギュアが落ちた>

一番多いパターンではないでしょうか?

ささいな不注意でフィギュアにぶつかったり、地震でも落ちることがあります。
運が悪いと台座だけでなく、フィギュア本体にも致命的なダメージが残ります。

<触っている時に折れた>

フィギュアを組み立てている時やポージングしている時に、ふとした力の入れすぎなどで折れてしまうこともあります。

特に気温が高く、フィギュアの素材と台座が溶着するとちょっとしたことで折れやすくなります。
フィギュアは暑さに弱く、気温25度以上だと保管するのに注意が必要です。

このように、フィギュアは基本的に壊れやすいものです。
その中でも特に破損しやすい箇所があります。

台座の「ダボ」という部分が破損しやすい

<台座のダボってどの部分?>

ダボとは台座にある小さい棒で、ジョイントとも呼びます。
フィギュアにはめ込む棒のことです。

フィギュア側についてる場合もありますね。
フィギュアと台座を接合する役割があります。

ジョイントに限らず、接合部位の部品のことをダボと呼ぶようです。

この台座のダボが、フィギュアを動かしたり、落下した衝撃で破損します。

厄介なことにその時に折れたダボがフィギュアの中に折れたまま残ることが多いのです。

ダボは細いものなので面積が狭く、接着剤でつけようとしてもなかなかくっつきません。
くっつけても元のように取り外し可能にはなりません。

<台座のダボが破損すると弊害がある>

台座のダボのように一部が破損しても、目立たない箇所なら以前のようにフィギュアを飾ることはできるかもしれません。

しかし、台座と接合していないとバランスが不安定で、ふとしたことで再度破損する可能性も高くなります。

フィギュアと台座にべったり接着剤をつければくっつきますが、二度と離れません。
これは抵抗がありますよね。

フィギュアを飾った後に箱に戻して保管する人もいるかと思います。

台座が取り外せないと、そのまま箱に入れなくてはいけませんが、最悪の場合、収まりきらず戻せません。

フィギュアが破損した場合の選択肢

・そのまま飾る

フィギュアの台座のダボが一ヶ所だけ破損したくらいなら、そのまま飾ることも可能ではあります。

ただ、バランスが不安定になるので、固定するものや、丈夫なディスプレイケースを用意して、もしフィギュアが倒れても影響が少ないようにしたいところです。

・代行業者に修理を頼む

フィギュアの修理を請け負っている代行業者に頼むというのも手です。
ネット検索したり、模型雑誌で探してみましょう。

代行業者に頼むメリットは、仕上がりの完成度が高いことです。
プロならば、破損前とほぼ変わらない状態に仕上がるでしょう。

自分の手を一切かけずに修理できるのもメリットです。

デメリットは料金が安くないことです。

破損箇所によっては、元のフィギュアより費用がかかることもあります。
業者さんにもよるでしょうが、ダボ1本直すのも安価では見つけにくいでしょう。

・自力で修理する

台座のダボが折れたり、パーツが一ヶ所折れただけなら、自力で修理することも可能です。
ですが、これには「手間・時間・正しい知識」が必要です。

間違った方法で適当にやろうとすると、かえって修理が難しくなることがあります。

大きな破損でこれは自力では無理だと思ったら、別の手を考えましょう。
自力で修理する方法は、後程ご紹介します。

・新しいフィギュアを購入する

お気に入りのフィギュアを手放すのは惜しいところですが、思い切って新しいフィギュアを購入するのも一つの手です。

前と違うフィギュアを購入して新しいお気に入りにするのもいいでしょう。

破損したフィギュアをどうするか?ですが、よっぽど思い入れが無ければ思い切って処分するとすっきりするかもしれません。

処分と言ってもただ捨てるのではなく、欲しい人に譲ってあげたり、破損品でも物によってはなかなかの値段で買い取ってくれるところもあるので、売却すれば新しく購入する費用の足しになるでしょう。

破損したフィギュアは自分で直せる

実は台座のダボの一部の破損は自力で治すことができます。

そこで、台座のダボがフィギュアの中に折れたまま残った場合の修復法を解説します。

<必須の道具>

・ピンバイス
小さな穴を開けるための道具でピンドリルとも呼びます。
1000円前後で買えます。

<手順>
①フィギュアの中に折れたまま残ったダボに穴を開ける

ピンバイスで穴を開けます。
事前に用意したダボ替わりになる棒が差し込める穴にします。

折れたダボは穴を開けると同時に削ります。

②プラ棒や真鍮線を差し込み、接着して以前のダボと同じくらいの長さに切る

フィギュア側に、ダボ替わりになる棒を作るということです。
フィギュアから少しはみ出すくらいあれば、台座にはまります。

③台座に、差し込んだ棒と合う穴を開ける

まず、きっちり棒の幅を計り、同じ幅の穴を開けましょう。
はまりにくい場合は、棒側を削って微調整します。

必ず慎重に小さく穴を開けていきましょう。
いきなり大きな穴を開けようとすると、パーツが割れます。

これでダボ替わりの棒を作ることができました。

ポイントは
・台座のダボが折れたらフィギュア側にダボ替わりを作る
・フィギュアのダボが折れたら台座側にダボ替わりを作る

この点です。

高価な道具が無くても可能ですのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

台座付きのフィギュアスタンド

フィギュアの関連商品として、「台座付きのフィギュアスタンド」があります。

もし、台座が破損してしまった場合、このフィギュアスタンドで代用することもできます。
フィギュアスタンドはフィギュアとセットではなく、これのみで販売していて、1000円前後で購入できます。

<メーカーに対応したものがある>

フィギュアスタンドには、大手のメーカーが製造しているものがあります。

そこで、破損した台座の代わりにフィギュアスタンドが欲しいときは、同じメーカーのものが販売されていないか探してみましょう。

フィギュアスタンドには台座も付属しているので、同じメーカーのものならフィギュアと部品のサイズが合う場合があります。

<複雑なポージングができる!>

これはバランスよく固定されていることが条件ですが、スタンドで支点を増やすと今までは不可能だったちょっと複雑なポージングをとることができます。

フィギュアはデリケートなものですので、ちょっとポーズを変えると重心が変わりがちですが、フィギュアスタンドがあれば安心感が増しますね。

フィギュアの転倒を防ぐ方法

お気に入りのフィギュアが破損するのは悲しいですよね。
できれば破損は避けたいものです。

しかし、何度も言うように、フィギュアは破損しやすくデリケートなものでもあります。

ですが、転倒・落下を防げば破損する確率は減らせます。
いくつかの転倒を防ぐ方法をご紹介しましょう。

・触らないようにケースにしまって飾る

飾る時はディスプレイケースにしまって飾るのが基本です。
そのまま飾るより格段に転倒や落下を防ぐことができます。

猫などのペットによる被害も抑えられるでしょう。

・台座を固定する

台座と設置面を固定するのも有効です。

ネジなどで固定する方法もありますが、接着剤やジェルですると簡単です。
設置場所は固定しても平気な場所を選びましょう。

・大きな地震への対策

多いのが地震でフィギュアが破損したという話です。

強い揺れが起こったら、固定されていないフィギュアは簡単に転倒します。
また、フィギュアを飾っている棚やディスプレイごと倒れることもあります。

大きな棚の転倒はそれ自体が大変危険なので、耐震グッズなどを使い補強しておきましょう。

転倒対策が大事

フィギュアはデリケートなものなので、転倒したり破損は付き物です。

しかし、対策すれば転倒の被害をぐっと抑えることができ、転倒を防げれば破損も防ぎやすくなります。

もし破損してしまった場合は、適切な方法で修復してあげましょう。
可能ならご自身で直してあげるのもよいでしょう。

お気に入りのフィギュアもきっと喜ぶはずです。

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