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夜にカーテンを閉めないで眠ると、どんなメリットがあるの?

2017.4.3

朝起きるのがつらい!という方いらっしゃいますよね?

すっきり目覚めることができない、といった悩みを抱えている方は多いんです。

朝の目覚めが悪いのは、もしかしたらカーテンが原因かもしれません!

今回は、睡眠とカーテンの関係について、ご紹介します。

夜、カーテンを閉めないで眠ると快眠できる!?これって本当でしょうか。

ぜひ、最後まで読んでくださいね。

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快適な睡眠時間とは?

「朝起きてもいつも疲れがとれない」と思われる方、疲れが取れて身体の能力もアップするような質のいい睡眠の方法があります。

それは【自分のベストの睡眠時間をみつける】という方法です。

快適な睡眠時間は、人によって異なります。
自分のひと月の睡眠状態と生活習慣を記録することで、心身ともに快適な睡眠時間を見つけることができるのです。

例えば、お布団についた時間・実際に寝た時間、その日の昼寝やうとうとした時間・昼間の調子、その夜の寝つきや次の日の朝の寝起きの状態などです。

これらを記録することで自分に合った睡眠時間を見つけることができると言われているのです。

細胞には時計遺伝子という、私たちの身体の中で血圧や体温の調整・ホルモンの分泌・臓器の活動などが24時間規則正しいリズムで行われるように、いわゆる体内時計の働きをしている遺伝子が十数種類あると言われています。

この体内時計は、私たちの体の60兆の細胞の一つ一つの中にあり、12時間かけてタンパク質の放出と分解を行うことで細胞の活動をコントロールしています。

例えば、ニワトリはこの体内時計のおかげでタイミングよく鳴くことができます。
つまり、自分に合った睡眠時間を見つけることが、体内時計のズレをなくし、臓器を休むべき時に休ませてあげることができるのです。

このように質のいい睡眠がとれると疲れが取れ、身体の能力もアップすることへとつながるわけです。

それに反して、二度寝や寝だめをすると体内時計にズレが生じるために、ぐったりとした寝起きになってしまうのです。

ところで普段睡眠をするとき、夜寝る時にカーテンを閉めて寝ますか。
それとも閉めないで寝ますか。

快眠のカギは体内リズムと朝日?

休日の寝溜めは、体内リズムが崩れて寝つきが悪くなり、睡眠の質を低下させる原因になります。

そうならないためにも起床時間をいつも同じにすることが大切です。
起床時間を同じにすることで、体内時計である時計遺伝子がはたらきやすい環境になります。

その理由は、朝日を浴びることで体内時計が動き出すシステムがあるためです。

例えば、寝る時間が遅くなった日も、翌朝はいつもと同じ時間に起きてカーテンを開けて朝日を浴びたとしましょう。

すると、その日は睡眠不足になるかもしれませんが、リズムが整っていれば、その日の夜に深い睡眠を得ることができるのです。
このように睡眠不足を補えるシステムが身体には備わっています。

いつもより2時間睡眠不足だった場合、脳はアルコールによる弱度酩酊状態(ビール大瓶2~4本。日本酒2合~3合)と同程度になります。
つまり日中、このような状態でいるという事はベストを尽くせないということが、おわかりいただけると思います。

それだけ【睡眠は身体を修復する大切な時間】だということです。

体内のリズムを整えて質のいい睡眠をとることが大切です。
そして、リズムを整えるのに簡単は方法のひとつとして、夜寝る時にカーテンを閉めないで寝るという方法があります。

夜に遮光カーテンはNG!カーテンは閉めないor少し開けて

実は、体内時計は24時間10分のため、どこかでリセットしないと体内リズムが狂っていってしまうのですが、そのリセットの役割をしているのが朝日なのです。

体内には、脳からの睡眠や起床などの指示を出す中枢時計という「メインタイマー」と、栄養の吸収や分解、ホルモン分泌をつかさどる、臓器や血管や皮膚などにある抹消時計という「サブタイマー」という二種類の時計があります。

私達が眠くなったり、代謝がスムーズに行われるのはこのふたつのおかげです。

睡眠ホルモンである「メラトニン」は朝日を浴びることで分泌され、睡眠中は分泌され続けます。
そして、朝日を感知することで起床の指示を出すメインタイマーが起き、メラトニンの分泌が止まり17時間後に分泌を始めるようにセットします。

遮光カーテンだと、朝日の光が入らずメラトニンが分泌され続けてしまうので、遮光カーテンの場合は夜寝る時にカーテンを全て閉めないで、少しカーテンを開けておくことで、朝日の光が自然の目覚まし時計となり、身体も無理なく自然に目が覚める準備ができます。

また、10時までの日の光を浴びることが効果的だと言われています。
朝食をしっかりとることで臓器が動き出し、サブタイマーとメインタイマーが力を合わせて心拍数や血糖値を上げて身体を動かす準備を整えます。

夜カーテンを閉めないのはイヤだ!太陽光を上手に取り込むカーテンにしよう

体内リズムのためには、遮光カーテンではない方が良いのです。

しかし、夜でも窓の外が明るいような環境であれば、夜に明るい光を浴びることで睡眠のリズムが崩れてしまうので、遮光カーテンの使用をおすすめします。

このように遮光カーテンを使うと体内リズムが崩れるという場合は、寝る前にカーテンを全て閉めないで少し開けておきましょう。

また、快適な睡眠を得るためのカーテンを選ぶ際は、朝日を浴びることで目が覚める習性を理解してカーテンを選びましょう。
このようにすることで、快適な睡眠につながっていきます。

快適な睡眠を得るために、カーテンの素材や大きさを気にしてみましょう。
太陽光を取り入れやすいカーテンの素材のひとつにポリエステルの合成繊維があります。洗えたり防虫効果があったりと、手入れが楽です。

他には、やや値ははりますが、麻(リネン)などの天然繊維があります。
太陽光を通しやすいので複数枚のレースのカーテンを付けておくと、光を柔らかく部屋に取り込むことができます。

素材選びの次は、サイズです。
窓幅・窓の高さを正確に計りましょう。

その際、カーテンのひだをどの程度にしたいかというのが、カーテン選びのポイントになります。

例えば【1.1倍】というのはカーテンがほとんどピンと張るタイプ。
【2倍】はカーテンを閉めたときにたっぷりとひだがあるタイプです。

ご自身の生活環境・生活環境にあったカーテン選びをしましょう。

快眠のためのカーテン活用術!夜眠る時は全部閉めないで

カーテンを上手に睡眠に利用する方法を夜から朝の流れで見ていきましょう。

夜は、カーテンを閉めて、外からの刺激を遮断します。
部屋の中は暖色系の灯りがおすすめです。

寝る時には、遮光カーテンは全て閉めないで隙間を開けておくことを忘れずにします。
覗かれそうで不安だという場合には、レースのカーテンを閉めておくといいでしょう。

朝は、朝日が自然の目覚ましとなってくれるので、目覚まし時計いらずで目が覚めます。

起きたらまず、カーテンを開けて太陽の光をたっぷりと浴びましょう。
「疲れをとるため」と寝溜め・二度寝をすると、体内リズムを狂わせることになり、体調を崩したり、身体が重くなる原因となるのでやめましょう。

昼は、なるべく外に出て、運動や仕事などの活動をしましょう。
部屋から出たくないというときは、窓辺で太陽の光を浴びながら過ごすだけでもいいでしょう。

日中に太陽の光を浴びることが夜ぐっすり眠れることにつながります。
太陽のパワーは強いので、曇りの日でも晴れの日の同様に窓辺で過ごす時間を確保しましょう。

夜の過ごし方で注意点があります。
それは、寝る3時間前はパソコンや携帯、タブレットなどは見ない方がいいということです。

それらの画面にはブルーライトという高い色温度が含まれており、ブルーライトを2時間以上、見続けると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌量が4分の1以下に抑制してしまい、覚醒を促すと言われているためです。

カーテンは全部閉めないで眠ろう

快眠のポイントは、毎日の起床時間を揃えることと、朝日を浴びることです。

遮光カーテンを使っていると、朝日がまったく入らず体内時計が狂ってしまいます。

朝すっきり目覚めるには、夜眠る時に厚手のカーテンは閉めないか、少し隙間を開けておきましょう。
朝日が取り込めて目覚めが良くなりますよ。

睡眠でお悩みの方は、ぜひ試してみてくださいね。

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