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古い家はカビだらけ!?カビのリフォームと対策とは!?

2017.3.29

長年住んでいる、古い家は見えないところにまで、カビが生えてしまっている可能性が大きいです。

住んでいてカビ臭いなと感じたときに、クロスをめくるとカビだらけということも珍しくないです。

大量にカビ繁殖してしまったら、リフォームに頼むしかないでしょう。

そこで、リフォームの費用目安と、カビを繁殖させない方法をご紹介していきます。

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古い家はカビが生えやすい!?カビの原因は結露かも!

冬は結露が多く、窓や玄関ドアに水滴が付いたりします。
結露は外気が低い割に部屋の中が暖房などで温められいるために、大きな寒暖の差によって起こります。

メガネをかけている方はわかると思いますが、寒い外から帰ってきて暖房の聞いている部屋に入るとメガネが曇ります。
これと同じ原理です。

更に冬は窓を閉め切っている事が多く、換気の回数が少ないので湿気がこもりやすくなります。

平成15年以降に建てられた住宅は、一般的に24時間換気が採用されており、以前と比べれば結露が起こりづらくなってはいます。

逆に考えますと、それ以前に建てられた古い家は意識的に換気をしないと、結露しやすい状況というわけです。

また、マンションは一戸建てに比べ気密性が高く、外気を通さないので、冬の結露は多くなります。
結露は放っておけばカビの原因になります。

冬にカビが生えるのか、と思われるかもしれませんが、カビは湿気があるところならどのようなときでも繁殖するのです。

このことから、結露しないように換気をするだけでなく、小まめに拭き取るなどしてしっかり対策しなくてはいけません。

古い家はカビだらけ!?カビが引き起こす病気とは

カビは「百害あって一利なし」で、発生したら悪い事だらけです。
さらにカビは胞子のため、飛び散りやすく、人体に入りやすいことが厄介なところです。

まず、カビが生えている環境に長い間身を置いていると、何かしらの症状が起きます。
代表的なのは、気管支ぜんそくや、鼻炎などのアレルギーです。

特にアレルギー性鼻炎に関しては、風邪に似た症状なので気づきにくいです。
「熱はないけど、咳やくしゃみが長い間続いている」なんて時には、実はカビが原因のアレルギーだったりすることもあるのです。

また、我々の皮膚に取り付いて感染する、水虫やたむしもカビが原因と言われています。

更にカビは中毒を引き起こす事もあります。
食中毒のように腹痛や嘔吐が起きるような中毒ではなく、慢性的な疾患により、ガンや腎臓病の原因になると言われているのです。

改めてカビの恐ろしさがおわかりいただけましたでしょうか。
先ほども言いましたが、特に古い家やマンションは結露しやすく、カビの温床になりやすいので、十分に注意して下さい。

古い家はカビに注意!おすすめはカビ対策リフォーム!

カビは、一度生えてしまうと除去するのが、かなり難しい厄介なものです。
もし、大量に生えてしまっているとすれば、掃除などで対処する事は難しくなります。

また、古い家などは目に見えない部分にまで、カビが繁殖してしまっているケースが多いです。

そこでおすすめしたいのが、カビ対策のリフォームです。
カビが生えてしまう根本的な原因を解決するのが一番だからです。

まず家の中の窓周辺や壁紙にカビが生えている場合や、冬になると窓の周りがびっしょり濡れてしまうようなお宅は、結露を防止しなくてはなりません。

その場合に効果的なのは、二重窓を設置する事です。
二重構造によって、内と外を遮断し、結露を抑えることができます。

金額は窓の枚数にもよりますが、3万円~15万程度が目安です。

畳やじゅうたん、フローリングの床などにカビが生えている場合は、床下から湿気が上がってきています。

そこで有効なのは、床下換気扇の設置です。
床下はもちろん、押入れにも効果があるのでおすすめです。

金額は、10万円~15万円といったところです。

カビやダニのアレルギーを気にしたときのリフォーム!

畳やカーペットは、カビの温床になりやすいですし、加えてダニも発生しやすいです。
そこでフローリングに張り替えるリフォームがおすすめになります。

フローリングは、掃除がしやすくカビも生えづらいです。
フローリングに張り替える費用は、6帖辺り、11万~17万程度です。

あとは壁が水でにじんだようになっている、古い家などを見かけます。
これは壁の中の素材が古くなって劣化し、結露してしまっている状態です。

そんな時は、中の素材を入れ替える必要があります。

壁内結露をしない唯一の素材として、セルロースファイバーというものがあります。
これを断熱材に使い、壁内結露を抑えます。

工事費用が少し高いですが、効果は高いでしょう。

更にこれも古い家に多いのですが、和室などの土壁は外から結露しやすいです。
そんな時は、漆喰(しっくい)という強アルカリ性でカビが生えない壁紙に変えるのが有効です。

こちらも普通の壁紙に比べると少々高くつきますが、壁のカビ防止には効果抜群です。

また、クローゼットや浴室なども対策リフォームがあるので、ネットなどで調べてみて下さい。

カビ対策リフォームの注意点!

最近このようなリフォームで詐欺まがいの手口が横行していると聞きます。

無理やり必要もない部分までリフォームさせようとしたり、やたら高い対策リフォームを勧めてきたりします。
特に色々と指摘されがちな、古い家などは注意です。

まず、このような事がないためにも、リフォーム会社は慎重に選びましょう。

そこで重要なのが一社に決めてしまうのではなく、何社かに見積もりを依頼する事です。

もちろん業者に依頼する前に、自分である程度の原因を掴んでおかないと、業者の言いなりになって無駄が生じるかもしれません。
多少のことは理解したうえで依頼して下さい。

先ほども言ったように、関係ない部分や、やたらと単価の高い工事を進めらても、比較対象があれば事前に気づく事も出来ます。

前項でご紹介したとおり、カビ対策リフォームは複数の部分に渡る事が多いです。
また、単体ごとの単価も高いので、本格的にやろうとすればかなりの高額になる事が予想されます。

工事費や材料費をじっくり比較し、自分でも色々と検討して、最善のリフォームをして欲しいところです。

自分で出来るカビ対策方法は?

日々のケアによって、自分で対策が取れればそれに越した事はありません。
ここからは、自分で日常的に行えるカビ対策をご紹介します。

★和室に部屋干しはしない

特に古い家などの和室は、畳や土壁など、湿気に弱いものばかりです。
もし、普段使っていないからと言って、洗濯物を干す部屋にしているようであれば、やめた方が賢明です。

★押入れはスノコで通気性を良くする

押入れは風の通りが悪く湿気がこもりやすいので、カビが生えやすいです。
大切なお布団や衣服が台無しになる前にスノコを入れましょう。

★換気

冬でも定期的に換気しましょう。
かびが生えてしまう事を考えれば、少々の寒さは我慢です。

★結露を放っておかない

結露がカビの原因であることは、何度も言ってきました。
見付けたら拭き取る事を、習慣付けしましょう。

★換気扇を使用する

調理中のキッチンや、入浴後のお風呂は必ず換気扇を使用しましょう。
湿気を十分に追い出す為、しばらくは回しておいてください。

このように自分で出来る対策は結構多くあるので、小まめに対策していくことが重要ですね。

カビは人体に悪影響!

今回はカビについてお話しました。

カビが生える原因のひとつとして結露があります。

カビは生えてしまったら、完璧に取り除くことは難しいのです。

やはり一番は、カビ対策としてリフォーム業者にお願いするのが一番でしょう。

普段から、カビ対策を行うことで、カビの発生を防ぐことに繋がります。

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