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布団圧縮袋を使う時のコツは??押入れのダニ対策をしよう!

2017.3.19

みなさんは、季節外のお布団を収納する時に、布団圧縮袋を使っていますか?

圧縮袋と掃除機があれば簡単にできますが、上手に圧縮するコツがあるんです!
今回は、布団圧縮袋の使う時のコツをお教えします。

せっかく上手に圧縮できても、ダニだらけの押入れに収納するのはいけません。
あわせて、押入れのダニ対策もしましょう!

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布団圧縮袋を使う時のコツ

季節が変わるとお布団の種類も変わります。
暖かくなってくると、冬用のかさばるお布団の片付けが大変になることでしょう。

冬用のお布団は厚みがあるので、その上に夏用の寝具を重ねるとバランスが悪くなり、すっきりしません。
毎日、高い位置まで手をあげてお布団を片づけるのも大変です。

そんな時に便利なのが布団圧縮袋です。

布団圧縮袋を使うと押入れの収納の際に、3分の1までスペースを空けることが可能です。
ホームセンターやスーパーで売られています。

また、布団圧縮袋には、大きく2つの種類があります。
ジッパー式とバルブ式です。

ジッパー式は、お布団を入れたらジッパーを閉め、端っこに掃除機のノズルを差し込んでスイッチを入れ、中の空気を抜いていくタイプです。

バルブ式は、オートロックであとから空気を抜きます。
安心・安全なタイプですが、ジッパータイプよりも値段が高いです。

ここで布団圧縮袋を使う時のポイントです。

布団圧縮袋にお布団をしまう前には、ダニの死骸と糞を掃除機で吸い取りましょう。
同じ場所に約30秒掃除機で吸い取るようにします。

さらにダニ除けシリカを一緒に入れておくと、ダニの繁殖をほとんど抑えてくれます。

羽毛布団に布団圧縮袋は使えるの?

軽くて暖かい羽毛布団ですが、片付けるとなると膨らんで場所を取ります。
このことから一番布団圧縮袋に入れたい寝具と言えますが、羽毛布団は圧縮しない方が良いのです。

羽毛布団は羽毛(ダウン)と羽根(フェザー)で出来ています。
羽毛はフワフワした綿毛のようなもので、羽根は名前の通り羽根の形をしています。

一般的に羽毛布団とは、羽毛が50%以上で羽根が1kg以上使われているお布団のことを指します。

ダウン80%以上と書かれている羽毛布団ならば大丈夫ですが、それ以下だと羽根が入っているので、圧縮することで羽根の軸が折れたり、羽根がお布団に突き刺さり、生地を傷めてしまうことになります。

ダウン80%と表示されている羽毛布団は、羽根が入っていないという目安です。
しかし、せっかくのフワフワの羽毛をつぶしてしまうのは、もったいないですし、傷みが気になります。

傷まない程度で、お布団のかさばりが気にならない程度に軽く圧縮するという方もいます。
その場合も、しっかりお布団は乾燥させてダニの死骸を掃除機で吸い取っておきましょう。

専用の布団圧縮袋で圧縮した羽毛布団の戻し方

羽毛布団を布団圧縮袋で収納していた場合、戻すにはどうしたらよいのでしょうか。
出した時にぺしゃんこのままだったら、がっかりしてしまうことでしょう。

戻す方法は、袋から出したら、風通しのよい場所で日陰干しにして、羽毛布団の羽根の湿気をとることが大切です。
このようにして、空気を含ませて本来のフワフワなお布団に戻してあげましょう。

どうしても直射日光が当たる場所でしか干せない場合には、上からシーツなどでお布団を覆います。
そうすると直射日光から、お布団の生地と羽根を守ることができますし、アレルギーの方には大敵である花粉やPM2.5を防ぐことにもなります。

また、注意していただきたいこともあります。
お布団を干していると、よく昔の人がやっていたように力いっぱいお布団を叩いている方がいらっしゃいますが、実は逆効果です。

渾身の力をこめてお布団を叩いてしまうと、生地を傷めてしまうし、繊維が傷んでお布団のボリュームが出なくなってしまいます。

他にお布団を叩くと、マンションやアパートでは、下の階の方々にも迷惑がかかってしまいます。
お布団を叩く音と埃(ダニの死骸などを含む)で、人間関係が悪くなっては困ります。

お布団は軽く表面を払うくらいにしておきましょう。

ダニ対策できる布団圧縮袋

布団圧縮袋に入れていても、ダニやカビの発生を完全に阻止することはできません。
しかし、最近では、画期的な布団圧縮袋が作られています。

まず、ダニが苦手とするハーブを使った布団圧縮袋です。
天然ハーブの効き目で、ダニが嫌がって寄って来ないと言われています。

ダニが嫌がる効果があるのは、ラベンダー・ティーツリー・ゼラニウム・タイム・ユーカリなどです。
私達は良い香りだと感じる香りなので、使いやすいでしょう。

次に竹炭配合布団圧縮袋は、袋の生地に竹炭が配合されていて、臭いや湿気を吸い取ってくれます。

竹炭を顕微鏡でのぞくと、無数の小さな穴が空いていて、これが通気性・通水性に優れていると言われています。
この商品は、掃除機を使わなくても優しく圧縮することが可能です。

両端の圧縮ボードで押さえファスナーを閉めると、約3分の1ほどにお布団が圧縮されます。
重ね置きもできますし、縦置きにもできるため、収納の幅が広がります。

中身も見えるように一部分透明にしてあるものもあるので、この場合は間違って開けてしまうこともありません。

押入れのダニ対策①

布団圧縮袋にお布団をしまう時だけでなく、毎日押入れにお布団をしまう時にも注意することがあります。

起きてすぐにお布団を片付けてしまうと、まだ温かく湿気を含んでいます。
そのため、ダニやカビが繁殖しやすいのです。

その対策として、窓や扉を開け、掛け布団やタオルケットや毛布をめくっておきましょう。
1時間くらいしてから、お布団を押入れにしまうことで、ある程度の水分を抜くことができます。

また、ダニの好む環境は、温度よりも湿度の方を気にした方が良いと言われています。
湿度が60~85%の範囲で繁殖しやすく、60%以下だとダニは生きにくいのです。

ダニの好む温度は、25~28℃で、70℃以上の温度条件で40分以上になれば全滅すると言われています。

そして、ダニの大好物は、人の垢やフケ・ほこり・カビなどです。
そのため、同じ時期に同じような作りの家に住み始めた人同士でも、ダニの繁殖具合は違ってきます。

ダニが多い家とは、まさに住む人が、ダニが増えやすい環境を作り出しているのです。
きちんと寝具の管理をし、家の掃除をし、空気の入れ替えを行っている家はダニも住みにくい家だと言えます。

押入れのダニ対策②

押入れは上よりも下の段の方が湿気がたまりやすいので、お布団をしまう時には上の段に入れることをおすすめします。
上の段にしまった方が、体をかがめなくても良い分、出し入れしやすく体の負担も少ないです。

湿気を飛ばしたつもりでも、お布団の湿気は押入れに充満してしまいます。
閉めきった状態の上、暗い場所なのでカビとダニの繁殖がとても心配になるところです。

このことから、湿気取りのグッズもたくさん売られています。
乾燥剤は、交換時期を忘れないようにしましょう。

スノコを押入れの下の他に奥や横にも入れてある方も多いと思います。
風の通り道を作ってあげることで、全くお布団の状態も変わってきます。

奥や横は少し隙間をあけていれば大丈夫ですが、下にはやはりスノコは必須ではないかと思います。

そして、乾燥剤と合わせて、新聞紙をスノコの隙間にでも丸めて入れておくと、さらに湿気を吸ってくれます。
その他に天気の良い日は、押入れも開放して、風を通してあげましょう。

お布団の上げ下げで、押入れの中は結構埃や髪の毛がたまるものです。
時々、押し入れの中の布団圧縮袋に入れたお布団や他の収納物も全部出して、掃除機をかけ綺麗にしてあげましょう。

押入れの中は定期的に掃除と換気

布団圧縮袋は、ホームセンターやスーパーマーケットなど、手に入りやすい場所で販売されているので、お布団をすっきり収納するのにはおすすめです。

また最近では、ダニ対策にハーブや竹炭が配合された布団圧縮袋もあるので、試して試したくなる方も少なくないのではないでしょうか。

お布団の収納場所である押入れは、湿度が高くダニが繁殖しやすい場所です。
定期的に掃除と換気を行なって、ダニが繁殖しづらい押入れにしましょう。

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