布団乾燥機でダニ撃退!効果的な駆除方法や繁殖を防ぐには?

みなさんが毎日お使いのお布団には、ダニが住みついていませんか!?

お布団についた人間の皮脂やフケなどは、ダニの大好物なんです。

お布団のダニを放っておくと、喘息やアレルギーの原因にもなりますので、早急に対処しましょう。

ここでは、布団乾燥機でダニを効果的に駆除する方法をお教えします!

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布団乾燥機でダニを効果的に駆除するには?

布団乾燥機でダニを駆除する時間はどれくらいかかるのでしょうか。
ダニは、気温25度以上で湿度60%の高温多湿の環境を好みます。

梅雨の季節に産卵して、秋には300倍という繁殖力で増えていきます。
そのような時に布団乾燥機はとても効果的です。

ダニは、50度の温度を20分間続けると死滅します。

また、普通の布団乾燥機の使い方では、ダニがお布団の端の方に逃げ込むのでしまいます。
そこで乾燥マットを横向きにして、それを挟むようにしてお布団を2つに折り、熱を逃がさないように掛け布団をかけるとダニの駆除に効果的です。

そして、乾燥が終わったら掃除機で表面を吸い取りましょう。
これで、死滅したダニを吸い取ることができますので、縫い目にも沿わせるように吸い取りましょう。

また、頭部の方や端の方などに集まりやすいので、掃除機をゆっくりと一方向に動かすと、効率よく死骸やフンなども取り除けます。

また、ベッドのダニの駆除にも布団乾燥機の使用が効果あります。
近頃は、幅が200cmのベッドサイズ用のマットも出ています。

布団乾燥機でダニを駆除したら掃除機で吸引

布団乾燥機を使用してダニを駆除した後には、掃除機で必ず吸い取りましょう。
そこで、掃除機の効果的なかけ方をご紹介します。

掃除機のかけ方のポイントは、掃除機をゆっくりとかけることです。

ダニは繊維に絡みついているので、そのダニをしっかりと吸い取るために掃除機をゆっくりとかけることが大事です。

目安としては、1㎡=100cm×100cmで30秒です。

大人の敷布団のサイズは、シングルサイス100cm×210cm、ジュニア用の敷布団のサイズは90cm×185cmなので、敷布団の片面に対して60秒くらいです。

掛け布団の場合は、シングルサイズ150cm×210cmなので、もう少しかける時間が増えます。

また、掃除機のかけ方は同じ方向だけでなく、縦と横の角度を変えたり、お布団の端もかけましょう。
そして、掃除機をかける時は、必ず換気をよくしておくことが大切です。

また、掃除機をかける時につい忘れてしまう場所は、押入れです。
もちろんお布団には掃除機をかけますが、収納しておく押入れも掃除機をかけてきれいにしましょう。

季節の衣替えをする時に、掃除機をかけて拭き掃除をしておくとよいです。
押入れは、掃除する機会がそこまで多くないですし、思ったよりもホコリがたまっていたりするので、当然ダニもいます。

このことから、お布団を押入れに収納する時は、きれいにしてからしまいましょう。

ダニに効果的な、布団乾燥機の使用頻度は?

布団乾燥機を使い、効果的にダニを駆除する対策と頻度としては、布団乾燥機と掃除機の使用を、週に1回程度行いましょう。

そうすると、夏の1ヶ月間にお布団を日干しするのと同じ効果があると言われています。
そのため、できる場合は週に2回、最低でも週に1回は行いましょう。

そして、ダニの繁殖を防ぐ対策としては、寝起き後にお布団をすぐにはたたまずに、湿気を1時間程度飛ばしてから、押入れにしまいましょう。
また、布団乾燥機を使った場合も、お布団を冷ましてからしまうようにしましょう。

お布団のダニをそのままにして使い続けた場合、健康に影響が出る可能性があります。
そのため、健康被害が出る理由をご説明していきましょう。

お布団には約32万匹のダニがいると言われています。
家庭にいるダニは5種類くらいですが、お布団やカーペットにいる、ほとんどのダニがチリダニ(ヒョウダニ)というダニで、ホコリやフケ、垢などをエサにしていて、高温多湿で繁殖します。

お布団にいるチリダニは、人を噛みません。
しかし、フンや死骸が喘息やアレルギー性鼻炎の原因になって、小さいお子さんはアレルギー症状が出たり、風邪をひきやすくなることがあります。

また、子供だけではなく、大人も同じ症状を引き起こす可能性があります。

長い間、ダニのフンや死骸と接していて、アレルギー物質の許容範囲を超えた場合に、アレルギー症状が急にでて喘息を引き起こすことがあります。

そのため、ダニ退治した後の処理がとても重要になってきます。
布団乾燥機や日干しを行ったら、必ず掃除機をかけるようにしましょう。

布団乾燥機の選び方

布団乾燥機を選ぶ時には、メーカーによる機能の差はありません。

そのため、どの製品を購入してもほとんど同じだと言えます。
ただし、メーカーによってデザインは違うので、好みのものを選ぶとよいでしょう。

また、製品によっては、洗濯乾燥機能、靴乾燥ができるアタッチメントの有無、などの付加機能の使い勝手も選ぶ基準になります。

最大の違いは、マット式かどうかということです。
今までの布団乾燥機は、敷布団と掛け布団の間に乾燥マットを敷いたら、温風を送り、お布団を乾燥させるものでした。

しかし、最近の布団乾燥機は、乾燥マットを使わずにお布団の間に掃除機のようなノズルを入れることで、乾燥マットと同じ効果があります。

布団乾燥機を使うメリットとしては、天日干しの必要もなくなり、お布団に花粉もつかないことでしょう。
そのことから、ダニ対策よりも花粉症の人に好んで使用されてきました。

ただし、乾燥マットを敷いて、しまう時にたたむのが面倒だったのです。
一方、ノズル式のものは、後片づけが簡単に済みます。

そして、各メーカーの方式です。
●マット式 三菱 パナソニック 
●ノズル式 象印 日立(上位モデル)

このうちの象印は、ホースもないユニークな形です。
どの方式がよいかは、好みも分かれると思います。

マット式の場合は、片づけは面倒なのですが、温風は隅々まで行き渡らせることができる利点があります。

ノズル方式の場合は、隅々まで温風が行き渡る点に弱さがあるかもしれませんが、準備と後片づけは楽だと言えます。

ダニの繁殖を防ごう!効果的な方法とは?

ダニは温度が20~30度で、湿度が60~80%の環境を好みます。
そのため、お布団をこのような環境にしないことが重要です。

ここでは、ダニの繁殖を防ぐ方法をご紹介します。

ダニの繁殖を防ぐ方法は、お布団の肌に触れる部分にタオルを巻くことです。
バスタオルをかけて、2~3日に1回は洗濯をしましょう。

このようにするとお布団を頻繁に洗濯することは難しいですが、タオルやバスタオルで手軽に対策ができます。

ダニの繁殖しやすい枕や敷布団の上の方は、特に清潔にして下さい。

お布団に湿気がこもらないようにすることと、寝起きのお布団をすぐにしまうのはやめましょう。

その理由は、起きた後すぐのお布団には、汗や熱気が残っていて湿気を含んでいるからです。

このことから、寝起きのお布団は、敷布団と掛け布団を別々に干すなどして、通気性をよくして湿気を飛ばし、布団乾燥機を使うのがよいのです。

また、湿度の低い晴れた日には、窓を開けて空気を入れ替えることも効果的です。

季節別のお布団や来客用の寝具は、湿気のこもりやすい押入れに入れたままにすると、梅雨の時期などにダニが繁殖してしまいます。
たまに襖をあけて風を通したり、お布団を出して日に当てましょう。

そして、押入れの中は、掃除機をかけておきましょう。

また、お布団を使う時としまう前には、洗ったり干したりするようにして、ダニの繁殖を防ぐことが大切です。

ダニが棲みにくいお布団は?

お布団の素材でダニが繁殖しやすかったり、しづらかったりと言った違いがあります。

木綿のお布団は、湿気がこもりやすく、お布団の中ではダニが最も繁殖する環境です。

化学繊維は、通気性がよくて湿気がこもりにくいので、木綿と比べてダニはつきにくいと言えます。

羽毛・羊毛布団は、熱処理と殺菌処理がされていて、お布団の中からはダニの発生がなく、お布団の中にもダニが入りにくいので、ダニはお布団の表面にしかつきません。

このことからダニがつきにくいのは、羽毛・羊毛布団と言えるでしょう。
ただし、完全に防げるわけではないので、あくまでダニがつきやすいか、つきにくいかの判断材料として、お布団選びの参考にして下さい。

ダニの繁殖を回避するためには、お布団は天日干しや布団乾燥機を使い、ダニの繁殖を防ぎましょう。

また、ダニがいるのは、お布団だけではありません。
家の布製品は全て注意しましょう。

衣類や布製品のダニの除去方法もご紹介します。

除去方法としては、衣類、カーテン、ぬいぐるみ、など洗濯ができるものは、洗うのがダニの除去には効果的です。
ただし、せっかく洗ったものをカーペットや畳に置くと、またダニがつくので注意しましょう。

洗濯物を干して取り込んだら、テーブルの上でたたんで、床には置かないようにしましょう。
上着を脱いだらブラシをかけ、濡れたものは乾かして収納しましょう。

また、ベッドにぬいぐるみを置くのも避けた方がよいです。
布のソファー・イス、クッションなどは、日に当てて、掃除機をかけ、除去しましょう。

大型ソファーは、ハウスクリーニングの業者に頼むのもよいてす。

布団乾燥機は週1が理想

ダニを効果的に駆除するなら、布団乾燥機は週1で使うのがよいでしょう。

週1では面倒に感じる方には、準備と片付けが楽なノズル式の布団乾燥機がおすすめです。
布団乾燥機の後は、必ず掃除機で吸い取りましょう。

お布団のダニは放っておかないで、しっかり駆除して、心地良いお布団で眠りたいものですね。