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床や畳にささくれ!?無垢材と畳のささくれ修理方法をご紹介

2017.1.29

ご自宅の床に傷ができて、ささくれになっていませんか!?

ささくれていると素足で歩くのは危ないですよ!

そんな時に、自分で修理できたらいいですよね。

今回は、無垢材の床のささくれ修理方法と、畳のささくれ修理方法も、あわせてご紹介します!

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この記事の目次

無垢材の床の長所やメリット

無垢材を部屋に使うと、癒やしの雰囲気が出ます。
木材は、熱伝導率がかなり低いため、住宅に使うと外からの熱や寒さから守ってくれるでしょう。

湿度や乾燥を減らす役割もしてくれます。
無垢の木には、かなりの数の導管や細胞があります。

乾燥した木材は、その導管が湿度を吸ったり、乾燥している場合は湿度を出したりする、自然の湿度調整機能があります。
無垢の床を裸足で歩くと、心地良さを感じます。

木材には、鉄やコンクリートとは違う、ちょうど良い硬さと温かさがあります。
針葉樹などの無垢の床は、傷がつきやすくてささくれ修理が必要なこともあるのですが、かなりの快適性を生活に与えてくれるでしょう。

木材の樹種は、主に「針葉樹」と「広葉樹」の2つに分けることができます。
杉や松などの針葉樹は、柔らかいので、肌触りがとても良いという特徴があります。

ナラ、栗、カエデなどの広葉樹は、針葉樹よりも硬いため、耐久性が針葉樹の木材よりもあります。

無垢材の床の欠点やデメリット

無垢の木は、放っていたら曲りや割れが生じます。

無垢材の床は、乾燥釜で強制乾燥をして含水率を落として作られます。

鉄やプラスチックみたいに均一にはできません。
そのため、無垢の床は1枚1枚に、形や曲りに特徴があります。

形は、樹種、等級、商品の乾燥度合いで変わります。
最近では、乾燥技術や加工技術が進んでいるので、ひどく曲がった商品は、まれです。

しかし、木材の特性を考慮すると、施工中や施工後に生じることもあります。
現場で施工するときは、無垢の木を理解した施工と熟練した施工者の技術がいります。

また、無垢の床に傷やシミが付くことがあります。
ささくれ修理などが気になる場合は、フローリングに塗膜系塗料をしたUV塗装商品をおすすめします。

さらにフローリング表装面の強度を上げたり、美しくするために現場でのフロアーコーティングなどもあります。
しかし、無垢の木は、するどい刃物や重い物で衝撃を受ければ、どうしてもダメージを受けてしまいます。

無垢材の床の、日常のお手入れは?

無垢材の床の手入れについてご紹介します。

①水や油は無垢材にダメージを与えるので、こぼしたら乾いた布ですぐに拭き取ってください。
ふだんの手入れは、乾いた雑巾あるいは中性洗剤を使って固く絞った雑巾で、汚れを拭き取ります。

②頑固な汚れやへこみ・反りはサンドペーパーで削って、ならしましょう。
サンドペーパーは、240番手と320番手をおすすめします。
目の粗いサンドペーパーにあて木をして、気になるところをこすり、傷が目立たなれば、目の細かいサンドペーパーでスムーズにします。

③サンドペーパーをかけたところは、オイルやワックスでコーティングしてください。
ワックスは、元々使われているのと同じものを使いましょう。
オイルを使用するなら、オイルを雑巾に染み込ませて薄く塗り、2時間くらい置いておけばいらないオイルが浮き出るので、乾いた雑巾で拭き取ってください。

それでは、次に無垢材の床にささくれができたときのささくれ修理の方法について、ご紹介します。

無垢材の床にささくれ!? ささくれ修理方法

無垢材の床がささくれていたら、自分でささくれ修理をしましょう。
ということで、ささくれの修理方法をご紹介します。

道具は、マスキングテープ・サンドペーパー・瞬間接着剤・塗料かワックスです。

では、手順です。

①ささくれのあるところを、マスキングテープで囲んでください。

②ささくれ部分をさけ、マスキングテープで囲った内側をサンドペーパーでこすりましょう。

③削って出た粉を、開いたところに埋め込んで接着剤で固めてください。

④接着剤が固まれば、サンドペーパーで全体をならします。

⑤いらない削り粉をきれいにして、塗料あるいはワックスを塗りましょう。

最初に施工・塗布したのと同じ塗料やワックスを使用しましょう。
以上で、ささくれの修理は完成です。

この修理方法は、自然塗装の床にする修理です。
そのため、ウレタン塗装などの塗膜がある塗装の床には、この修理方法はできないので、間違って修理しないように注意しましょう。

畳のささくれが、お布団にくっついて困る!ささくれ修理方法は?

無垢材の床だけではなく、畳もささくれができます。
畳は使用していれば、ささくれというイ草のクズが出るのです。

ここでは、畳のささくれ修理の方法、予防法、ささくれの原因についてご紹介します。
ささくれは、広がらないように修理や予防をしないといけません。

まず、米ぬかを使って修理しましょう。

①目に沿って掃除機をかけ乾拭きしてください。

②米ぬかを綿布に入れて、畳の目に沿って拭きましょう。

また、木工用ボンドを使った修理についてもご紹介します。

①目に沿って掃除機をかけ乾拭きしましょう。

②10倍の水で薄めた木工用ボンドで、ささくれ部分を絵筆で塗ります。

③ボンドが乾いたら、完成です。

畳にささくれができたときには、上記の方法でささくれ修理や予防をしましょう。

それでは、ささくれの原因についてもご紹介していきましょう。

原因として、モーターブラシのある掃除機を使用した時に、畳の表面にダメージを与えることがあります。

また、雑巾がけは乾燥させることも必要ですが、畳は植物なので乾燥しすぎると表面がささくれやすくなります。
そのため、湿度の高いときは、少し濡らした雑巾で拭きましょう。
人間の手や顔にクリームを塗って、潤いを保つのと同じことです。

このように畳を掃除する時に注意する必要が出てきます。

畳のささくれ修理もいいけど…カーペットで和寝室をおしゃれな洋寝室に!

無垢材の床のささくれ修理の他に畳のささくれ修理方法をご紹介しました。
ささくれ修理をしたら、畳の上にカーペットを敷いてベッドを置くのも良いでしょう。

本当は、畳の上にカーペットやウッドカーペットを敷くのはおすすめできません。
畳の上に物を敷くと、湿気がこもってカビが生じることがあるからです。

しかし、ポイントをおさえてカビ対策をすれば、カーペットを敷くことができます。
カーペットは触り心地も良いですし、敷くと雰囲気もガラリと変わります。

では、カーペットを畳の上に敷くときのポイントです。

敷く前に防虫剤で畳のダニを退治してから、掃除機をかけてください。
畳とカーペットの間に新聞紙と防虫シートをはさみます。

できるだけ換気をして、空気を入れ替えましょう。
カーペットは、めくって湿気を逃がしてください。

これらのことを行えば、カビやダニが生じるのを防げます。
完全に防げるとは言えませんが、高い効果を期待できます。

カーペットを敷いたら、好きなベッドを置いて、和の寝室から素敵な洋の寝室へと、雰囲気を変えてみてくださいね。

ささくれ修理は自分で出来る!

4つの道具を使って、簡単に無垢材の床のささくれ修理ができますよ!
でも、今回ご紹介したものは、自然(オイル)塗装の床に限られてしまいますので、注意してくださいね。

掃除機を強くかけると、畳の表面を傷める可能性がありますよ。
また、畳表は植物なので、乾燥し過ぎると表面がささくれやすく粉っぽくなります。

梅雨や夏場の湿度の高いシーズン意外には、少し濡らした雑巾などで畳の目に沿って拭きましょう!

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