フローリングの上にカーペットは滑る!滑り防止アイテムは?

フローリングの上にカーペットを敷いている方は多いと思います。
カーペットを敷くと床の傷防止になったり、暖かくてクッション性が良いなどのメリットが沢山ありますよね。

しかし、フローリングの上にカーペットを敷くとカーペットがずれて滑るなど、お年寄りや小さいお子さんがいる家庭では大変危険です。

今回は、フローリングの上にカーペットを敷く際の注意点や、滑るのを防ぐアイテムをご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

両面仕様のベッドマット!上下裏表の入れ替えで長持ち快適!

ベッド専用マットレスである「ベッドマット」は、どのような特徴があるのでしょうか。素材や寝心地は...

憧れの的!海外王室の情報をブログを参考にチェック!

「聖人君子」、こういった言葉に相応しく、常に国民の見本となる憧れの的の海外の王室。彼らの...

これで安眠!お布団のシーツに付いた不快な毛玉にさようなら

ある日、気が付くと、お布団のシーツにチクチクした不快な感覚を感じたことはありませんか?また、...

天井が高い場合の照明器具選び。配置計画はしっかりしよう

高い天井や勾配天井などに付ける照明器具って、どんなものを付ければ良いか悩みますよね??高い位...

コンセントの火種がお布団に!?様々な火事の原因と対処法

一日に約130件。これは、現在日本で起きている一日あたりの火災発生件数です。いつ何時...

夏に最適の寝具!タオルケットのおすすめ6選

気温が高い夏の夜に、ちょうど良い寝具がタオルケットです。今、ネット通販ではひんやりした感...

寝具は寝心地が重要!どんなマットレスなら熟睡できる?

厚みのあるマットレスって弾力性があって寝心地が良いですよね。ベッドの他、敷布団にベッドマット...

電球の色や種類の数はどれくらい?寝室に合うのはどれ?

電球の色や種類って、数多くありますよね。それぞれどのような違いがあるのでしょうか。お部屋...

低反発ウレタンは洗濯不可?丁寧なお手入れで快適生活を!

押すと、ゆっくり沈み込みゆっくり元通りの形に戻る、独特の形状で人気の低反発ウレタン。今では、...

大切!ストーブを使うなら定期的に換気扇を回そう!

ストーブや暖房器具を使用する際、定期的に換気扇を回す、または換気をしていますか?使い方を間違...

2歳までは要注意!ベッドから落ちる危険性を考慮しよう!

大人用ベッドから落ちる事故が多発する中で、消費者庁は「2歳までのベビーベッド使用」を呼びかけてい...

マスターしよう!壁にあいた穴やへこみを自分で修復する方法

なにげない日常の中で、ふと壁を見たときに穴やへこみを見つけてしまった、なんて経験をしたことはありませ...

安い寝具がほしい方必見!布団カバーセット~激安編!~

生活する上で欠かせないものの1つが寝具です。しかし、いくら生活に欠かせないものとはいえ、「激...

キッチンの衛生面を左右する?排水溝管理とネットの使い方!

毎日お料理をつくる場所だからこそ、キッチンは清潔に保ちたいものです。しかし、さまざまな食材を...

敷布団のシーツのゴムが伸びる!その原因と対処法をご紹介!

皆さんは、敷布団にシーツを敷いていますか?ピシッと敷かれた清潔なシーツで眠るのは、とても...

スポンサーリンク

フローリングのメリット・デメリット!

フローリングには、自然な暖かみのある木の風合いが感じられるだけでなく、それ以外にもいくつかのメリットがあります。

木は、多孔質で隙間の多い床材であり、周囲の温度に合わせて水分を保持しようとするために、膨張したり収縮したりしながら温度を一定に保とうとする温度調整機能があります。

多孔質で隙間が多いと熱電導率が低く、熱が伝わりにくいということは冷めにくいということでもあり、断熱性能にもつながっています。

また、振動による音を吸収しようとする性質から防音材としての機能もあり、電気を通さないために嫌な静電気を発生させることもありません。

もみの木などは、特に消臭・抗菌力が高いため、すし桶やまな板、棺桶などにも使われていますが、木にはフィトンチッドという成分を放出して病気や害虫などを寄せ付けないという効果もあります。

フローリングには、このような嬉しいメリットがある反面、デメリットもあります。

フローリングの最大のデメリットは、水に弱いことでしょう。

水分を扱うときや、湿気には注意を払わなければなりません。
他にも、床が膨れたり、反ってしまったりすることがあったり、床鳴りや変色、腐食などが発生することもあります。

また、フローリングにカーペットを敷いて使用すると滑ることがあります。

カーペットのメリット・デメリット!

カーペットのメリットとしては、まずその吸湿性、吸音性が挙げられます。

また、カーペットの上では滑ることも少なく、カーペットがクッションとなって転んでも怪我をしにくかったり、足が疲れにくいなどのメリットもあります。

また、床材を傷から守る効果もあります。
一方、カーペットには、使い始めに遊び毛が出るなどのデメリットもあります。

化学繊維のカーペットは、カビが発生しにくく、防虫性にも優れて丈夫ですが、タバコの焼け焦げなどが黒く痕になってしまうというデメリットがあります。

ポリエステルのカーペットは、安価で汚れにくいものの毛足がへたれやすいというデメリットがあります。

アクリルのカーペットも安価で、柔らかな風合いが特徴ですが、ポリエステル同様、早くに毛足がへたってしまいます。

ナイロンのカーペットは、静電気を帯びやすいというデメリットもありますが、遊び毛が出にくく、丈夫で耐久性に優れているため、土足で使用する場合や人の出入りが多く磨耗しやすい場所に適しています。

カーペットには、カットパイルのカーペットとループパイルのカーペットがあります。
高級感があるのはカットパイルのカーペットですが、ループパイルはペットの足を傷つけにくかったり、掃除機が滑りやすいのでお手入れもしやすいというメリットがあります。

どちらのカーペットにしても、フローリングの上で使用すると滑ることがあります。

フローリングの上にカーペットを敷くと滑るなどの注意点は?

フローリングの上にカーペットを敷いて使用する場合、注意すべき点がいくつかあります。

まず1つ目は、カーペットの素材によって、フローリングが変色してしまうことがあります。
その理由は、カーペットの素材の成分の影響です。

2つ目は、カーペットの裏面のゴム部分がフローリングにくっついてしまうことがあるということです。

この1つ目と2つ目の防ぐためには、月に一度程度、定期的にカーペットとフローリングの間を拭き掃除するか、もしくはカーペットを別の場所に移動する方法で防ぐことができます。

また、フローリングにワックスなどを塗った場合は、完全に乾燥させてからカーペットを敷きましょう。

フローリングの上にカーペットを敷いたからと言って滑らないということはありません。
そのため、滑らないようにするのであれば、滑り止めシートなどを使用しましょう。

また、パイル生地のカーペットの上に、更にラグなどの別のカーペットを重ねると、上のカーペットがずれることがあります。

更にずれたカーペットのシワにつまずいて転んでしまったりすることもあります。
危険だと言えますので、重ね敷きは出来るだけ避けたほうがよいでしょう。

どうしても重ね敷きをする場合には、専用のずれ防止シートや接着剤などでカーペット同士が滑ることを防ぐことができますが、完全に防ぐことはできないので、シワができることがあります。

フローリングの上のカーペットが滑るのを防ぐアイテムは?

フローリングに敷いたカーペットが滑るのを防ぐアイテムがあります。

カーペット屋さんのイチオシはAKシールです。
ラグやカーペットの滑り止めシールで、吸い付くようにピタッと止まります。
糊を使わないためにフローリングに跡がつかないのも特徴です。

カーペットと接する面には糊が塗られていますが、フローリングと接する側には特殊な吸着加工が施されています。
このため、糊の跡をフローリングに残す心配がありません。

カーペットとフローリングの間にこのシールを挟んで、カーペットの上から床に圧力をかけるように押し付けると、吸着層の空気が押し出されて吸い付くように床に張り付きます。

もともとは、タイルカーペットを床に固定させるための滑り止めシールが、ラグやマット、カーペットの滑り止めにも非常に効果があるとして、カーペットにも使用されているのです。

吸着させる必要があるので、畳やカーペットの上に重敷きする場合など平らでない床面では、滑るのを防ぐ効果はありません。

フローリングとカーペット・・・各部屋におすすめなポイントは?

床材が滑りやすい場合には、滑り止めを使用して滑るのを防ぎましょう。

床材がカーペットの場合は、椅子を動かしても音が響いてしまったり、傷がついてしまうなどの心配がなく、冬の寒い時期には足元が暖かいのでダイニングにおすすめです。

部分的にダイニングセットの下にだけ敷くようにして、夏の暑い時期には涼しく過ごせる藤にするなど、季節ごとに替えもよいでしょう。

ダイニングのカーペットには汚れが目立ちにくい色で、10mm未満の厚みが少なくお手入れがしやすいものがよいでしょう。
ダイニングテーブルの下に敷くカーペットには、無地や総柄がおすすめです。

寝室にもカーペットがおすすめです。
カーペットは足触りがよく、転んでも怪我をしにくく冬場も足元が暖かいので、ご高齢の方にも向いています。
また、家具やベッドなどを置いても傷がつきにくというメリットもあります。

フローリングはお手入れのしやすさが好まれていますが、家具などを置くための耐荷性もあります。

寝室で安全に眠る為に・・・家具が滑るのを防いで地震の防災対策を

フローリングでもカーペットでも畳でも、寝室では安心して眠れるように、地震に備えての防災対策をしておきましょう。

寝室に置いてある本棚やタンスは、壁に固定して滑るのを防ぎます。

家具が滑るのを防ぐためには、突っ張り金具を使用する以外にも、家具の上にL字金具をつけて壁に固定する方法があります。
L字金具などは、ホームセンターで売られています。

賃貸など何らかの理由で金具類が使用できない場合には、天井との間にお布団や座布団を挟んで隙間をふさぐことでも同じ役割をしてくれます。

子ども部屋などの二段ベッドは、部屋の角に置くとよいでしょう。
L字金具で、ベッドの上部と下部に接している二つの壁と固定します。
上のベッドと下のベッドをつないでいる柱も、添え木をしたり鉄パイプで囲うなどすればより頑丈になります。

タンスの一番下の引き出しは、寝る間だけでも開けておくと転倒防止になります。
家具以外にも、エアコンや壁掛け時計など、落ちてきそうなものには全て対策をしておきましょう。

寝室では、周囲に倒れてきそうなものがない場所で眠ることが大切です。

$$滑り対策を必ずしよう!

いかがでしたか?

フローリングやカーペットには、それぞれのメリットとデメリットがありましたね。

滑りが生じる様な場合には、滑り止めのアイテムなどを使用して、家の中で起こるかもしれない危険を防止するようにしましょう!

各部屋に適した床材を使用して、安心で快適な空間で過ごせるといいですね。