ホテルの部屋の掃除方法が知りたい!カギはダスティング!?

きれいに整えられたホテルの部屋。
どうやって掃除しているのか気になりませんか?

なにやら「ダスティング」というものがカギらしいですよ。

ここではホテルの掃除方法や、海外のホテル掃除事情についてもご紹介していきます。

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ホテルの部屋の掃除方法!ダスティングって何?

ホテルの部屋の掃除をどうしているか、知っていますか。

ホテルは、普段慣れていない部屋であっても、快適に休めるように、常に整えておく必要があります。
とはいえ、お客様の入れ替わりが激しいホテルの部屋を綺麗にしておくことはとても大変です。

しかし、掃除の進め方は、一般家庭で行われているやり方と大差がありません。
余計なものを片付け、はたきで高いところから順に埃を落とし、拭き上げたら掃除機をかけます。
そこへ備品のチェックが加わるくらいです。

ポイントは、「ひとつの作業をきちんと済ませてから、次の作業に移ること」です。
つまり片付けをしつつ、拭き掃除をしていくのではなく、いらないものを片付けるなら全て片付けてから拭き掃除に取り掛かります。

ホテル特有の方法に「ダスティング」があります。
これはダスターという布巾を使い、部屋の入口から時計回りに家具や窓、壁の汚れを落としていくことです。
これなら細かいところにある汚れも取り除けますし、拭き忘れもありません。
また、複数の作業を一気に終わらせることが出来ます。

このような作業を徹底することによって、快適な空間を作り出しています。

海外ホテルの掃除方法!

海外のホテルの清掃員は、部屋の掃除を行う際、何をすれば良いのかをリストとして書き出すようにしています。
こうすれば時間を無駄にすることなく、効率良く作業を進められるからです。

例えばバスルームの場合は以下の通りとなります。

1.洗剤は、正しいものを使う
基本的にオキシドールが含まれている洗剤を使います。
漂白剤と違い、有害なガスを発生させることなく細かい汚れを落とせるからです。

2.時間は、余裕を持つ
洗剤をかけたらすぐには拭き取らず、数分ほど待ちます。
洗剤が汚れに染み込み、取り除きやすくなります。

3.時計回りに掃除をする
反時計回りでも構いません。
とにかく円を描くように動くことが大切です。
こうすると見落としがなくなります。

4.トイレ掃除は水を抜く
便器を空っぽにすると掃除がしやすくなります。

5.掃除は高いところから
例えば、シャワールームなら一番上に洗剤をかけ、スポンジを下に動かしていけば一度で済みます。

6.歯ブラシを使う
タイルの隙間などは、歯ブラシで擦ることできれいにします。

7.締めは、床掃除
これまでの掃除で床に落ちた埃やゴミを全て片付けます。

面倒臭いと感じる掃除ですが、効率を意識するとスムーズに出来て楽しくなります。
同じように流れを作って掃除してみていかがですか。

除菌しよう!!海外ホテル編

海外のホテルに泊まった時は、部屋にあるものに触る前に、除菌をした方が良いと言われています。
何故かと言うと、きちんとした掃除がされていないことが多いからです。

必ず触ることになるドアノブや電気のスイッチはもちろん、テレビのリモコンですら汚れがはっきりと肉眼で確認出来るというのに、拭き掃除がされていないこともあります。

グラスは、水で洗い流しただけという場合がほとんどで、もし、綺麗に光って見えたとしても、それはガラスクリーナーを吹き付けている可能性があります。
使う時は、念入りに洗うか、安全面を考慮するならいっそのこと使い捨ての紙コップを使った方が良いこともあります。

どれくらいから清潔であると判断するのかは人によって違います。
潔癖の人もいれば、まったく気にしない人もいます。
日本国内でもあらゆる価値観の持ち主が存在しているのに、海外へ行けばそれはますます広がるのです。

もし、海外へ行くことになったら、除菌シートは最低でも持って行くようにしましょう

ホテル掃除の真実!?海外編

とある調査によると、海外のホテルの部屋は掃除時間がとても短いと言われています。

宿代が安値であるほど人件費を削っているため、そのぶん一人が担当する部屋の数が増えます。
すると一部屋に対してあまり時間を掛けていられなくなるので、自然と手短に済ませることとなります。

一部屋に掛けている時間はおよそ20分ほどで、ホテルによっては一人で16部屋を引き受けることもあると言われています。
泊まり客が増えると片付ける部屋の数が倍以上になるにもかかわらず、時給に変化はありません。
これでは働いている人達もやる気が出ないことでしょう。

部屋の中で最も清潔とされているのはバスルームで、逆に一番汚いのはベッドという結果が出ています。
汚れているだけならまだしも、髪の毛などのゴミが付着していたり、酷い時には汚れた下着が置いてあったという話もあります。
ベッドメイキングこそしているものの、シーツは新しく取り替えていない場所もあるそうです。

また、仮にシーツが新品であったとしても、その下のパットが汚い可能性があります。
これはシーツを通して感触が伝わるため、洗わなければやはり汚れが身体に移ることでしょう。

海外へ行く際には、除菌グッズをいくつか所持していった方が良いのかもしれません。

高級ホテルのような部屋を目指して!ベッド掃除のポイント

部屋全体を毎日清潔に保つのは大変なので、最低でも毎日使うベッドくらいはホテルのような清潔さを維持してみてはいかがですか。

ベッド掃除の基本は、シーツなどのリネンの交換は当たり前ですが、寝汗を毎晩吸い込んでいるマットやその周辺も掃除する必要があります。

出来れば週1、最低でも月に1度は行いましょう。
パッドは洗い、マットには掃除機を掛けて下さい。

そして、3ヶ月に1度はマットレスの向きを変えたり、ひっくり返したりしてダニやカビが発生しないようにしましょう。
晴れているなら、窓を開けて外の風を入れ、シーツとカバーは取り外します。
後は全体に掃除機を掛けるだけです。

これでベッドの上側は終了ですが、まだ下側が残っています。

ベッドの下は、湿気が溜まりやすいので、風通しを良くするためにも物を置くのはやめておきましょう。
髪の毛や綿埃が落ちていたら全て取り除いて下さい。

隙間が狭いので掃除しにくいと感じたら、大変かもしれませんがベッドを動かしましょう。
それから掃除機を掛けて下さい。
すると、とても清潔感のあるベッドになりますので、とても気持ち良く快適に過ごすことが出来ます。

ベッド掃除をラクにさせるコツ

安眠するためにも、ベッドは常に清潔にしておきたいところです。
出来れば、ホテルのような美しさを目指したいところですが、楽に掃除をするコツなどはあるのでしょうか。

ポイントは、ベッドの下と周辺には物を置かないことです。
ベッドを部屋の中央に、頭側を壁にくっつける形で設置して下さい。
そうすると左右にスペースが生まれます。

これは、布団カバーやシーツを取り替えやすくすることと、掃除機を掛けやすくすることが目的となっています。
ベッドに関してはなるべく高めの方が、ベッドメイキングも掃除も行いやすいでしょう。

マットレスは寝ている間の汗をシーツと共に吸い取ってくれるものですが、洗濯することが出来ません。
放置しておくと傷んでしまい、ダニやカビが湧く原因となってしまいます。

そこで、よく晴れている日に、窓を開けて室内に外からの風を入れましょう。
そして、マットレスを壁に立て掛け、風に当てて下さい。

リネンに関してはこまめに洗うことが大事です。
理想は1日おきですが、無理そうなら週に1度のペースで取り替えましょう。
交換日をあらかじめ決めておけば忘れませんし、続けていくうちに習慣となります。

これで快適な眠りにつくことが出来るでしょう。

試してみよう!ダスティング!

いかがでしたか?

ホテルの掃除法ダスティングを試してみたくなりますよね。

部屋をぐるっと周りながら順番にチェックしていけば、細かいところまでしっかり掃除をすることができますよ!

ベッド周りのお掃除やリネン交換、マットレスのお手入れも頻繁に行って、清潔な快眠空間を作りましょう。