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畳にウッドカーペットを敷くときのダニ・カビの対策方法とは

2016.12.16

畳のお部屋をプチリフォームするのに、とても便利なウッドカーペット。
設置する際には、ダニ・カビの対策をしっかり行うことが大切です。

また、畳やカーペットだけでなく、お布団がダニにとって好環境って知っていましたか?

今回は、ウッドカーペットを敷く際の対策方法とダニの退治方法をご紹介していきたいと思います。

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畳のお部屋をお手軽にリフォーム「ウッドカーペット」とは

和室を洋室のようにしたい時はウッドカーペットを使うと良いでしょう。
畳の上に敷くだけであっという間に洋室へと早変わりします。

畳をフローリングに変えるには、大規模な工事を行わなくてはいけません。
しかし、ウッドカーペットさえあれば、手間も時間も掛かりません。
費用も安く済みます。

畳の大きさと上手く合わなければ、手頃なサイズに切り取ることも可能です。
洋室にするだけで、他の部屋ともバランスが上手く取れますし、家具ともマッチさせやすくなるなど、スタイルを自由に変更することが出来ます。

また、畳はこまめに手入れをしなければダニなどが発生しやすくなってしまいますが、フローリングは掃除が比較的簡単というメリットもあります。
掃除機なら畳でも一応かけられますが、濡れた雑巾などで拭き上げることはフローリングの方が最適でしょう。

しかし、ウッドカーペットの下に湿気が籠もるとダニやカビなどが湧くので、油断はしないように気を付けましょう。

畳にウッドカーペットを敷くときのメリット

ウッドカーペットを使うことの利点は、畳の上に敷くだけで、和室を洋室へとリフォームさせられることでしょう。
業者を利用した工事などは必要ありませんし、費用も安く済みます。
持ち家はもちろん、賃貸では特に役立つのではないのでしょうか。

もともとフローリングだから使わなくても良いと考えている人は、もったいないかもしれません。
ウッドカーペットの色やデザインは豊富にあるので、いつもの部屋とは違った雰囲気を味わうことが出来ますよ。
床の色を変えるだけで、北欧やアメリカなど、異国のイメージを醸し出せます。

ウッドカーペットのほとんどには、フェルトや不織布が裏側に使われているため、畳やフローリングが傷付く可能性がとても少ないです。
これなら賃貸でも安心出来ますね。
裏地の素材や厚さによってはデザインよりも床の保護を目的として使うのも悪くありません。

和室を上手く使いこなせないと感じている人や、洋風の家具や部屋が好きな人は、ウッドカーペットを敷きましょう。
こうすれば畳がささくれてきた時にもカバーすることが出来ます。

なお、下に湿気が籠もりやすいので、梅雨時などはダニやカビに注意して下さい。

畳にウッドカーペットを敷くとカビやダニが発生する

畳の上にウッドカーペットを敷くとカビやダニが発生しやすくなります。
特に気を付けなければいけないのは梅雨時である5~6月と、秋頃の9~10月ですが、結露が発生する冬場も油断してはいけません。

除湿器などの使用やこまめな換気、畳の上に扇風機の風を当てるなど、とにかく湿気を溜め込まないようにしましょう。
ウッドカーペットも、使わない時は取り外しておくことをおすすめします。

また、ダニにも要注意です。
埃の中にはダニそのものや死骸が混ざっているので、きちんと掃除機をかけましょう。
その際は、畳を傷めないように、畳の目に沿って掃除機をかけて下さい。

畳の上だけではなく下が汚れていてもダニは湧くので、時々で良いので畳を持ち上げ、下にも掃除機をかけると良いでしょう。

仕上げとして、熱いお湯で濡らした雑巾を固く絞り、水気を取ったら畳の表面を拭き上げ、その後は乾いた雑巾で拭いて下さい。

畳を戻す前に、ダニ取りシートなどを敷いておけば、ダニが増えなくなります。

ウッドカーペットを敷く前のカビ・ダニの対策方法

畳の上にウッドカーペットを敷くなら、必ずダニとカビへの対策を行ってから敷いて下さい。

まずは、掃除機をかけて、ダニや虫が湧く確率を減らします。
さらにダニ除けシートを敷いておくと、発生率をさらに減らすことが出来ます。

ただし、これは数ヶ月ごとに取り替える必要があるので、たまにウッドカーペットを外し、シートの交換をして下さい。
そのときについでなので、畳の掃除もしておきましょう。

湿気が籠もるとカビが生えやすくなります。
そこでダニ除けシートと一緒に、湿気を除去するシートも敷きましょう。
こうすれば湿気をほとんど吸い取ってくれます。

そして、最も重要なポイントは換気です。

晴れている日にはドアや窓を開けて、空気を入れ替えましょう。
それでもじめじめしていると感じるなら除湿器の出番です。

梅雨時などに活躍してくれる除湿器は、洗濯物を乾かす機能を備えているものもあるので、部屋干しをしてもあっという間に乾いてしまいます。
部屋の雰囲気に合わないと感じる場合も、ウッドカーペットと組み合わせれば、インテリアのひとつとして上手く溶け込んでくれますよ。

お布団のダニにも要注意

畳の上にウッドカーペットを敷くとダニやカビが生えやすくなりますが、その上に敷いたお布団も気を付けて下さい。
20~30度の温度と60~80%の湿気があれば、ダニは何処にでも生える可能性があります。

対策としては、まず肌に触れる部分にバスタオルなどを掛けて、3日に1度のペースで洗いましょう。
お布団を洗うのは大変ですが、タオルなら手間が掛かりません。
枕や掛け布団は特に重要です。

また、起きた直後は体温や汗が残っているので、それらを逃がすために、別の部屋で風を通してから片付けましょう。
湿気の少ない晴れの日は、窓を開けて換気を行うことをおすすめします。

ダニが棲み着かないお布団はありませんが、あまり増えないお布団は存在することを知っていますか。

最も繁殖しやすいのは、湿気が籠もりやすい木綿です。
一方、化学繊維は風通しが良いのでダニは比較的寄り付きません(決して全く寄り付かないわけではないことを忘れずに)。

羽毛や羊毛は殺菌と加熱処理が施されているので、お布団の表面はともかく、中に湧くことはまずないでしょう。
しかし、あくまでも「湧きにくい」というだけであり、「絶対に湧かない」ということはありません。
油断は禁物です。

少しでもダニの数が減るのは嬉しいことなので、お布団選びには素材にも気を遣いましょう。

お布団のダニを退治する手順とは

畳にウッドカーペットを敷くと湿気が下に籠もりやすくなります。
するとダニやカビが湧きやすくなるという難点があります。
壁や家具に移るのも厄介ですが、最も避けたいのはお布団です。

もしも、お布団にダニを発見した場合、熱を加えてみましょう。
ダニは50度以上の温度でようやく死滅するため、手間は掛かりますがスチームアイロンを使いましょう。

そこでもう少し効率良く作業が出来る方法をご紹介していきます。

まずは部屋を暗くします。
ダニは暗がりを好むので、こうすればお布団の表面にダニをおびき寄せることが出来ます。

続いて、お布団に濡らしたタオルを敷きます。
これはアイロンによってお布団が焦げるのを防ぐ、当て布としての役割です。
きちんと絞って水気は取るようにして下さい。

取説を参考に温度を設定したら、いよいよスチームアイロンを使います。
お布団の頭側から下に向かって、5秒を目安に風を当てていきます。

一通りアイロンを当てたら、仕上げに掃除機をかけましょう。
ダニの死骸やフンは残っていますからね。

1平方メートル辺り、20秒ほどかけて、じっくりと掃除機をかけていって下さい。
こちらもまた頭側から下に向けていきます。

お布団専用の掃除機を使うとより効果的ですが、高価なので手が出せないという人は、いつも使っている掃除機のヘッド部分をお布団専用のものに付け替えましょう。

また、ストッキングを被せても、似たような効果が得られますよ。

正しい方法で対策しましょう

いかがでしたか?

畳の上にウッドカーペットを敷く際には、しっかりと対策をしてから、作業していきたいですね。

せっかく、お部屋の雰囲気を変えて気分をリフレッシュしても、ダニやカビには気をつけましょう。
カーペットやお布団のダニの対策も忘れないようにしたいですね。

正しい対策をして被害に遭わないように気をつけましょう。

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