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畳にカビが?緑の粉はカビだった?!カビを除去するポイント

2016.12.4

新しい畳から緑の粉が!!まだ新しいのにもうカビが生えてる?

これってカビなのか、別の何かなのか気になるところです。

畳は、絨毯やフローリングと違い、自然素材で素足にも優しいです。

実は、畳は新しいものほど湿気を吸いやすいと言われています。

もしカビが生えてしまった場合の除去法と注意点をご紹介していきます。

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新しい畳から出る緑の粉はカビじゃない?

新しい畳は、いぐさの良い香りがしますが、実は畳がまだ緑色のあいだはカビが生えやすいという欠点があります。
湿気を含みやすいので、少し油断するとすぐにカビが生えてしまうのです。

グレーや緑色のカビが生えたら、すぐに処置したいですね。
しかし、実はカビと勘違いしてしまう緑色の粉もあるのです。

中国製の安価ないぐさは、あまり品質が良くないため、畳に編み上げた時に色が均一にならず茶色などになっていることが良くあります。

それを隠すために、畳表の部分に緑色の着色剤をつけて染め、緑色の畳に見せているということがあるのです。

この着色剤の中には吸い込むと有害なものもありますので、あまりにも安価な畳は購入を避けたほうが良さそうです。

もし購入した畳から緑色の粉が出てきてしまったらお店に問い合わせると良いでしょう。
交換や買い替えが難しい場合は、固く絞った雑巾で定期的に畳全体を良く拭きあげて、緑色の塗料が出てこないように注意しましょう。

畳に緑のカビが生えた場合の取り方は??

新しい畳は、まだ表面のいぐさ自体に水分を少し含んでいるので、湿度が高い部屋に置いているとカビが生えてしまうことがあります。

新しい畳は、ついつい日焼けさせたくないとか傷をつけたくないと考えて上にマットを敷いてしまったりしますが、気付かないうちに敷きものの下でカビが発生していることも少なくありません。

では、畳に緑色のカビが生えてしまった場合はどうすれば良いでしょうか。
まず、窓をあけて、静かに上の敷物をはがし、そっとベランダなど外に持ち出しましょう。

そして、畳についているカビを取り除きます。
掃除機を一気にかけたいのはやまやまですが、部屋中にカビの胞子をまき散らしてしまうことにもなりますので、できれば掃除機はかけないようにしてください。

どうしてもまず掃除機で取り除きたいときは、排気口からの風で胞子が散らないよう、掃除機を持ち上げて掃除をし、終わったらすぐに紙パックを捨ててください。

表面のカビが取れたら、次に拭き掃除をしていきます。

畳に生えた緑カビを徹底掃除する

畳に緑色のカビが生えたら、まずは表面のカビを取り除きます。

硬くしぼった雑巾でしっかりと畳の目にそって拭き取ってください。

一通り表面のカビがきれいになったら、カビがまた生えないように消毒をしておくことがとても大切です。
消毒用のアルコールを霧吹きに入れてスプレーする方法が一番便利です。雑巾と歯ブラシも準備しておいてください。

まず、消毒用アルコールを吹き付け、歯ブラシでその部分の畳の目をこすってカビをかき出し、最後に雑巾でエタノールを拭き取っていきます。

この行程を繰り返しながら、全体を掃除していきます。
畳が濡れてしまうと湿気がなかなか抜けなくなりますので、畳全体に吹き付けるのではなく、少しずつパートに分けて作業をすすめていきましょう。

キッチンやお風呂などでは消毒を兼ねて漂白剤を使うこともありますが、畳に漂白剤を使うと色抜けしたり、いぐさが劣化したりすることにつながりますので、使用はおすすめできません。

畳のカビを完全に除去する方法、おすすめの対策は?

畳に一度カビが発生してしまうと、その後も気を付けておかないと再び発生してしまいます。

緑色のカビは、発生すると畳の目の奥まで菌が入り込んでいることも多く、表面をきれいに落としたつもりでも、またカビが下から出てくるのです。

そうならないためには、畳のカビを徹底的に処理しておく必要があります。
まず、カビ取りが終わった畳は、天日に良く干しておきましょう。

和室の畳を一気に天日干しするのは難しいですが、ベランダに一枚ずつ出すなど、何度かに分けて干すことは可能だと思います。

日光で湿気を飛ばして消毒もしておきましょう。
そして畳を元にもどすときに、畳の下に除湿シートなどを敷いておきましょう。

畳の下専用の除湿シートも売られていますが大きくて比較的高価なので、箪笥用の湿気取り剤をいくつか入れておくものよいですし、大きなシート状になったお布団用のものも活用できます。

そして、畳の上に敷物は敷かず、日常生活のなかで湿気がたまらないよう工夫するのも大切です。

和室を寝室にしている人、畳の上で寝る注意点

和室を寝室にしている人は、畳の上に敷布団を敷いて寝ていることが多いと思います。

毎日敷布団を干したり、立てかけて風通しを良くしたりしている限りは、カビの心配も少ないのですが、湿気の多い季節や天気の良くない季節にはどうしてもしっかり水分を飛ばすことができません。

たった数日のうちにお布団や畳に緑色のカビが生えているということにもなりかねませんので、気を付けておきましょう。

一番カビが生えやすいのは梅雨時期のように思いますが、実は冬場が一番カビの発生率が高いのです。
冬は部屋の水分が窓で冷やされてしずくが付く結露がよく発生しますが、これは暖かく湿った空気が冷やされることによって生まれます。

お布団と畳の間でも、温かく湿ったお布団からの空気が冷たい畳に冷やされるので、同じような現象が起こって水分がたまりやすくなるのです。

これがカビの原因となります。
冬場は乾燥が気になってつい加湿をしすぎていることも多いので、湿度計などを置いて部屋の湿気にも気を配りましょう。

畳にお布団を敷いて寝る場合、生えにくくする対策法

和室などで畳にお布団を敷いている場合は、カビが生えないように気を付けておくことが必要です。

こまめに湿気を飛ばすよう、きちんとお布団をあげて干したり、水分を含みやすいホコリをためないよう掃除をすることが一番ですね。

その他には、畳の下に乾燥剤などを入れたのと同じように、お布団の下にも乾燥シートや除湿シートを敷いておくと良いでしょう。

上記でも述べたように、新しい緑色の畳はカビが生えやすい状態になっていると言えます。
畳が新しい間は気を付けてください。

黄土色に変色した畳はすっかり水分が飛んでいますので、よほどのことがない限りカビが生えることは少なくなります。
そういう状態になるまでは、できるだけ和室の換気を良くしておきたいものです。

しかし、日当たりの悪い部屋や、換気があまりできない部屋、または夜まで外出していてなかなか換気ができない方などは、ぜひ和室に乾燥機を置くことを考えてみてください。

不在の間に数時間除湿しておくだけでも、カビ防止につながります。

畳にも換気が必要

とにかく、畳のカビには、まずは換気が第一。
ここをめんどくさがらずにやれば、畳にカビが生える可能性は、グッと低く抑えられます。

また、畳にカビが生えてしまったからといって、間違った方法で取り除こうとすると、かえってカビの胞子を広げてしまいます。

逆効果にならないように、今回の記事を参考にカビの除去に取り組んでみてください。

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