賃貸マンションのクッションフロアにカビ!お布団にも注意!

最近の賃貸マンションは、クッションフロアが使用されていることも多いですよね。
クッションフロアは利便性が良く、扱いやすい事がメリットです。
でも、クッションフロアに布団をひいて寝ていたら、気づいたらカビが生えてしまったことはありませんか?
どうしてカビが生えちゃうのか、その理由と予防法をご説明します。

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賃貸マンションのクッションフロアにカビ!クッションフロアとは?

最近は、賃貸マンションや一戸建てにクッションフロアが使われることが多いようです。
最初の頃は、トイレなどの水回りに用いられてきましたが、現在はリビングやキッチン、個人の部屋とフローリングの部分なら、全てクッションフロアを使っているところも珍しくありません。

クッションフロアとは、合板の上に接着剤でシートを貼り付けたもので、取り付けやすいという大きな利点があります。

表面がビニールなので水を弾きやすく、汚れも付きにくいので、最も多い使用場所は、やはりトイレや洗面所かと思われます。

名前が示す通り、クッションのような弾力性を持っているので、足腰に負担が掛かりません。シートの標準サイズは幅が182cm、厚みは約2~4mmといったところです。

普段は、埃を取り除いて水拭きしてやれば十分ですが、ついでにワックスも塗るとさらに綺麗な床へと生まれ変わることでしょう。

注意点としては、サイズの大きい家具などを置くとへこんでしまうことがある上に、ビニールなので、熱に触れると溶けてしまいます。

また、ビニールの感触は好みが分かれると思うので、人によっては不快感を覚えるかもしれません。

そして、いくら水に強くても、油断しているとカビが生えてきます。
飲み物をこぼすなどして濡らしてしまったら、すぐに拭き取って下さい。

賃貸マンションのクッションフロアにカビ!クッションフロアのメリット

クッションフロアの人気が高まっているのは、メリットがとても多いからかと思われます。

まず、合板フローリングよりも安く済み、ビニールで覆われているおかげで、濡れてしまっても、ある程度は耐えられます。
普段の掃除やメンテナンスも行いやすく、うっかり何かを落としても、音や衝撃は普通の床と比べて階下に伝わりにくくなっています。

取り付ける際も特殊な技術を必要としないため、工事を行う人の手間も省けるのです。
工期もそれだけ短くなり、そのぶん費用も掛からないというのは有り難いですよね。

小さい子供がいる家では、食べ物をこぼしてもほとんどシミにはならず、後始末が楽という点を評価されています。

ただのフローリングが使われた賃貸マンションやアパートの場合、子供が走る音や、食器などを落としてしまった音が階下に響いてしまいます。

しかしクッションフロアなら、これを軽減出来るのです。

入居者が床を汚しても、ビニールを貼り替えれば、あっという間に元の綺麗な床になります。
カビが生えてしまった時や、部屋の雰囲気を変えたいと思った時もすぐに作業が行えます。

テーブルやソファーに掛けるクロスと似たような感覚で、手軽に出来るところが大きな利点と言えるでしょう。

賃貸マンションのクッションフロアにカビ!クッションフロアのデメリット

賃貸マンションなどに使われているクッションフロアはメリットが多いですが、デメリットもいくつか存在します。

まずは経年劣化です。
長い間使っていると、端の方からボロボロになっていくだけではなく、紫外線を浴びすぎると剥がれてきます。

手入れは楽ですが、他の床と同様に手入れを怠りすぎるとカビが発生します。

とはいえ、何があっても新しいものに貼り替えてしまえば元通りになります。

ただし、この簡単に貼り替えられるという手軽さが逆に仇となり、クッションフロアだけ真新しい状態になるので、壁や家具と上手く溶け込まず、部屋の中で床だけが浮き上がってしまうのです。

またクッションフロアは、見た目こそ木の床ですが、実際はビニールなので、感触は全然違います。人によっては落ち着かないと感じることでしょう。

有効活用するなら。
水回りだけをクッションフロアにして、後は、ただのフローリングにすることをおすすめします。

無垢材や合板は傷が付きやすい素材ですが、何年か経って見返すと当時の思い出が呼び起こされることもあるので、人生の記録のようなものだと割り切りましょう。
子供との会話のきっかけにもなります。

非常に便利ではありますが、あくまでも使い捨てであることを頭に入れておきましょう。

賃貸マンションのフローリング(クッションフロア)にカビ!どうしたらいい?

賃貸マンションでよく見られる、クッションフロアにカビを発見した場合、貼り替えるのも悪い手ではありませんが、まずはカビ取りをしてみましょう。

方法は簡単です。
フローリングワイパーなどを使い、カビを拭き取ってから掃除機を掛けて下さい。
最初から掃除機を使うと、カビの胞子が部屋中に撒き散らされるので、絶対にしてはいけません。

もし拭き取れなければ、薄めたエタノールか逆性石鹸を吹き付けてから拭きましょう。
エタノールを使うと、フローリングが色落ちすることもあるので、端の方で試してから本格的に取り掛かることをおすすめします。

逆性石鹸はその心配がないので、不安ならこちらを使用して下さい。

最終手段は専門業者に頼むことです。
こびり付いてしまってどうにもこうにもいかなくなったら、プロに任せた方が確実です。
無理に作業を続けると、却って悪化させる可能性があります。
クッションフロアなら貼り替えられますが、普通の床やお布団にカビが湧いた場合は、諦めて業者に連絡を入れましょう。

賃貸マンションのフローリング(クッションフロア)にカビが生える理由

賃貸マンションなどは、フローリングやクッションフロアが使われていますが、油断するとカビが発生するのが難点です。
そもそも、何故カビは生えてしまうのでしょうか。
カビは65%以上の湿度と20~25℃ほどの温度があると湧いてきます。

これは、人間にとっても過ごしやすい環境なので、普通に暮らしているだけで、常にカビが生える可能性を秘めているということになります。
しかし、この他にも原因となる要素は存在します。

それは「フローリングに直接お布団を敷くこと」です。

人が睡眠中にかく汗の量は、コップ1杯分はあると言われています。
この汗は、シーツや敷布団を通じて、フローリングまで辿り着き、結露を発生させます。これを繰り返すことでカビが生えるのです。

すぐに出来る対策としては、床とお布団の間にタオルか何かを挟むことでしょう。
代わりに汗を吸ってくれるので、フローリングまで届きません。もちろん挟んだタオルは毎回取り替えて下さい。

またお布団の下にすのこを敷く方法もありますが、お布団を毎回すのこから退かす必要があるので、湿気を吸収する機能付きのすのこ型の除湿マットという便利グッズを使えばオーケーです。これらを組み合わせれば、カビは、ほとんど防ぐことが出来るはずです。

大事なことは、こまめに換気や屋外干しをして、湿気をなくすことです。
裏返したり、持ち上げるだけでも効果はあります。とにかく、敷きっぱなしにはしないで下さい。

フローリング(クッションフロア)の寝室にお布団を敷く時の注意点

賃貸マンションなどの床に用いられるクッションフロアは便利ですが、お布団を敷く時は注意しなければならないことがあります。

それが湿気です。
お布団を敷くと湿気が床に籠もり、カビが発生するので何かしらの対策を取りましょう。
ひとつは、湿気を取り除いてくれるシートを床とお布団の間に敷くことです。
シートの上にトイレットペーパーや新聞を数枚挟んでおくと効果が上がります。

ベッドを使っている場合は、下側に空間があるので、直接、床にお布団を敷くよりは対処が楽です。

とはいえ、油断してメンテナンスを怠ったり、下が収納スペースになっているものは、湿気が逃げないので、カビが生える要因となります。

通気性を重視するならすのこが最適でしょう。
桐、杉、ヒノキなど湿気に強い木材で作られており、特に桐は熱が伝わりにくいため、夏は暑さを防ぎ、冬は熱を溜めて冷えすぎないようにしてくれます。

軽くて持ち運びやすいのも嬉しいですね。

ヒノキは耐水性に秀でていて、ヒノキチオールという特有の香りでリラックスさせてくれます。

杉は湿度のコントロールに長け、素材の中では安値であるという点が魅力です。
シートと似ているものにマットレスがありますが、こちらは敷布団と同じく水分が染み込むとカビが湧いてきます。
マットレスとお布団、床の間にもシートを挟んだ方が良いでしょう。

湿気を吸い取ると言えば「ござ」です。イグサの良い香りと相まって、最近その評判が広まり始めているようです。

一年を通してフローリング(クッションフロア)とお布団のカビ対策を習慣づけよう

いかがでしたか?

「クッションフロアーが一番手入れが楽で衛生的」という話も聞きますが、クッションフロアにもメリットとデメリットがありますね。

カビの悪影響は、お布団そのもの以上に人の生活にもたらされます。

フローリング(クッションフロア)に敷いたお布団のカビ対策を万全にして、毎日の就寝を快適にしましょう。