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ベッドのマットレスやそのスプリング、腰が痛い人の選び方は

2016.11.15

マットレス選びを購入する機会は、そう頻繁ではありませんよね。

お気に入りの色やでラインも、マットレス選びにおける重要なポイントにはなるものの、それだけで選んで買ってしまい、寝心地が悪くては困りますよね。

今回はベッドのマットレスやそのスプリングについて、腰が痛い人に向けた選び方のコツをご紹介します。

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腰が痛い人はベッドやマットレスが身体に合ってない?①

朝起きて腰が痛かったことはありませんか。

フローリングや畳の上に敷いたお布団や、ベッドマットレスなどが自分に合っていないと腰痛になることがあります。

お布団などがへたりきったものや、身体に合っていないものだったり、スプリングの合わないマットレスなどで休むと、姿勢が悪くなります。

寝ている時の悪い姿勢は、睡眠時に筋肉にずっと負担をかけ続けてしまうため、休んでいるつもりでも身体が休まっていないことがあるのです。
負担がかかる場所が腰であれば腰痛になるなど、合わない寝具は身体に影響を与えます。
腰痛もそうですが、朝起きた時に身体の疲れをを感じた場合などは、現在寝ているお布団を見直してみることが大切でしょう。

腰が痛い時などは、椎間板ヘルニアなどの病気が原因となる場合もありますので、気になる場合はかかりつけの医師に相談してみるといいでしょう。

腰が痛い人はベッドやマットレスが体に合ってない?②

腰痛対策として使用するお布団やマットレスはどのようなものを使用するといいのでしょうか。

ベッドやスプリングから選ぶことも大切ですが、腰痛持ちの方は腰部分をしっかりと支えるので、硬いお布団や硬めのマットレスを選ぶという方も多いかもしれません。

しかし、硬いお布団は、胸や腰がお布団やマットレスに接するため、それらの箇所が痛くなってきます。

身体は一定の場所への負担で痛みが出たり辛くなると、血行の流れを調整したり、筋肉を休ませるために寝返りを打つよう脳が司令を出すのです。

しかし、就寝中、何度も寝返りを打つと、今度は疲労が回復しにくくなり、寝返りを打つように司令を出している脳もしっかり休まらないことに繋がります。

硬すぎるマットレスは結果的に眠りが浅くなったり、疲労が回復しない状態になる可能性があるのです。

腰の痛みは軽減しても、寝るときの姿勢が辛くなり、何度も寝返りを繰り返す為、疲労が取れない上、身体のあちこちが痛いといった状態を招く事があります。
そのため、必ずしも硬いお布団がいいとは言いきれないのです。

ベッドのマットレスは圧力分散できるものを

腰痛対策にいいと言われている体圧分散敷布団・マットレスをご紹介します。

体圧分散敷布団、マットレスに使われている体圧分散とは、身体にかかる体圧を散らして、身体の各部分にかかる負担を、横や斜めに拡散して和らげてくれる性質のことを言います。

体圧分散の出来るお布団やベッドのマットレスは腰が痛い人をはじめ、睡眠をとっていても中々疲労が回復しない人にいいです。

お布団の硬さとしては高反発のものがほとんどですが、実際に寝てみると硬くもやわらかくもなく、胸、腰、尾骨部分のみが沈むことなく、均等にバランスをとれる寝心地であるのが特長です。

スプリングの選び方もありますが、マットレスや敷布団を体圧分散にすると、身体の負荷のバランスが取れます。

そのため、それぞれの筋肉の負担が軽くなり、結果として寝る姿勢がよくなり、筋肉の疲れも取れやすい環境を得られます。

腰痛対策として使っていたはずが、身体がしっかり回復するようになり疲労回復効果が向上したり、肩こりが解消できる為、スポーツ選手は整体院の先生も認められている方が多いようです。

睡眠の質が上がると、疲労がしっかりと回復して健康にもいいです。

マットレスのスプリングの種類

現在普及しているマットレスに使用されているスプリングには、ボンネルコイルとポケットコイルの2つの種類があります。

2つのスプリングは、構造的にスプリングが連結しているか独立しているかが大きな違いになります。

ボンネルコイルはスプリングが連結しているのが特長で、耐久性に優れていること、そしてポケットコイルに比べて安価である事がメリットです。

寝心地は身体を面で支えてくれるため、やや硬めになります。

一方、ポケットコイルは名前の通り、コイルがポケットと言われる筒状の袋に包まれ独立している為、寝た時にコイル一つ一つが身体の負荷に合わせて、点で支えてくれる構造をしています。

身体の形に合わせて沈む為、ボンネルコイルに比べると、包まれるようなやわらかな寝心地が特長です。

個々のスプリングにかかる負荷が偏りがちなため、ボンネルコイルよりへたりやすく耐久性にはおとりますが、寝返りの動きの振動や揺れが相手に伝わりにくく、荷重や動きを点で処理します。
ベッドなどでお子さんやご夫婦で利用する場合は、ポケットコイルの方がおすすめです。

寝心地がやわらかすぎるとかえって疲れてしまったり、特長だけで選ぶと身体に合わずに腰や身体が痛いといった事もありますので、是非試して頂くことをおすすめします。

マットレスのスプリング、それぞれの特徴

マットレスを選ぶ際にはそれぞれの特徴や好みに合わせて選ぶといいでしょう。

現在のベッドのマットレスがやわらかいと感じている方や体格がよく、体重のある方、今までお布団で寝ていたという方はボンネルコイルのマットレスがおすすめです。

ボンネルコイルはスプリングが連結されて連動する為、ポケットコイルに比べると硬めに感じますが、お尻や方が沈み込む感じが少なく寝返りがしやすい適度な硬さが特長です。
背骨が曲がるような姿勢になる為、身体が痛いという人は身体の形に合わせて沈み込むタイプのボンネルコイルマットレスも販売されています。

やわらかく包まれるような寝心地が好みという方にはポケットコイルのマットレスがおすすめです。

ポケットコイルは、やわらかな感じとスプリングが部分的に沈む為寝返りがしにくい印象があるかもしれません。
しかし、スプリングが独立して身体を点で支える仕組みで、荷重がかかるお尻や方などの部分は沈み、荷重があまりかからない腰や足などの部分は沈まないのが特長です。

フィット感が高く背骨も曲がりにくい事から身体への負担が少ないとされています。

尚、ポケットコイルにはメーカー独自に縱橫規則正しくコイルを並べた平行配列とコイルをチドリに配列した並行配列といった配列があり、それによってマットレスの性格が変わります。

スプリングや配列の特長によって寝心地には差がありますが、タイプで判断するのではなく実際に試してみるのがおすすめです。

腰が痛い人にオススメのスプリング

先程もご紹介しましたベッドなどによく使用されているボンネルコイルとポケットコイルの2種類には、それぞれに一長一短があります。

また、快眠に導くためのマットレスのスプリングは人によって異なります。

例えばスプリングが独立していて荷重のかかる所が沈むようになる構造のポケットコイルは、腰痛の悩みがない方にとっては身体の負担が少なく楽に感じられるかもしれません。
腰痛持ちの方や、朝起きると腰が痛いという方には、そのマットレスのやわらかさが、身体の沈みやすさに感じ、一概にいいとは言えないようです。

むしろ適度に硬く、身体を面で支えて沈み込みにくいボンネルコイルの方が腰痛に悩む方には楽に感じられることがあります。

このようにマットレスのスプリングにはそれぞれの特徴があり、腰痛にいいスプリングは最終的には人によって異なりますので、実際に自分が楽に感じられるものを選ぶことが大切です。

2つのスプリング、購入前に試すべし

マットレスのスプリングを比較すると、実際にはポケットコイルの方が寝心地がいいと考える人が多く、実際に人気があります。

しかし、必ずしもボンネルコイルが劣っているわけではなく、ボンネルコイルのマットレスは耐久性が高く経済的といういい点がある上、最近ではポケットコイルのような点で支える寝心地に近いタイプのものも出てきています。

マットレスを選ぶ際には、実際に寝てみてしっかりと試すことをおすすめします。

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