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犬が歩かないのは病気のサイン?歩けない犬の原因とは?

2016.11.3

愛犬家の皆様にとって、散歩は楽しみの一つですよね。
散歩を楽しんでくれるワンちゃんなら良いのですが、なかなか歩こうとしないワンちゃんもいます。実は、性格的に歩かないワンちゃんもいれば、病気で歩けないワンちゃんもいるのです。
ここではそんな原因と対処法、また犬との添い寝のリスクもご紹介します。

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愛犬が歩けない!椎間板ヘルニアとはどんな病気?

犬がなりやすい病気の一つに椎間板ヘルニアがあります。

犬も人間と同じように、首から腰にかけての背骨と背骨の間の椎間板が圧迫を受け、そこにある脊髄神経の刺激により痛みが発生してしまいます。

椎間板ヘルニアの症状としては、「歩き方の異常」、「散歩を嫌がる」、「突然立ち上がれなくなる」、「歩けない」、「触っただけで痛がる」などがあります。

もともと、ダックスフンド、ペキニーズ、シーズー、コッカースパニエル、ビーグルなどは、椎間板が脆く変形しやすいので椎間板ヘルニアになりやすく、比較的若い7,8歳頃までに発症しやすいです。

それ以外の犬種でも肥満や加齢などにより背骨への負担が増すことで、十分に椎間板ヘルニアになる可能性はあるのです。

また、椎間板ヘルニアになる以前に「骨折をした」、「外傷がある」などを起こしていると背骨への圧力を支え切れず発生してしまうケースもあります。

犬には無理なジャンプなどは、極力させないようにして、階段などの段差のあるところなどは、腰への負担が増すので、抱きかかえてあげるなどの注意が必要です。

椎看板ヘルニアから愛犬を守る

もし椎間板ヘルニアを発症してしまったり、症状が比較的軽い場合は、安静にし、痛み止めなどの薬で治療されます。

治療して歩けない状態から歩けるようになるには、数日から数週間かかることもあります。
また、状態によっては手術が必要な場合もあります。

高齢犬の場合は、手術は体にかなりの負担がかかりますので、お医者さんとしっかり相談することが重要です。
また椎間板ヘルニアは再発もしやすく、再発を繰り返すことで重症化してしまうことも少なくありません。
重症化してしまう前に、飼い主は、普段から犬への背骨の負担を軽減するように注意することが大切です。

また、ご飯などに気をつけ肥満にさせないようにすることも大事です。
ダックスフンドは特に椎間板ヘルニアなどの病気になりやすい犬種ですから、肥満にならないよう気をつけてあげてください。
食事の与えすぎは、犬にとっても後々に痛い思いをしますので、ねだられても、適度な量を与えるように心がけましょう。

好奇心旺盛な犬は階段の上り下りなども大好きですが、徐々に背骨に負担をかけてしまうので、むやみに階段を上り下りしないように気をつけましょう。

老化と病気で歩けない犬には快適なベットを

椎間板ヘルニアなどの病気を発生し、歩けない犬は、床ずれが起こってしまいます。

高齢で運動量が少なくなった犬も普段から眠ることが多くなり、寝たきりに似たような状態になる犬も多いです。
そのため、これまでとは違った快適なベッドを与えてやることを検討してあげてください。

一度、床ずれが起こってしまうと、その治療には、数ヶ月かかってしまいますので、床ずれの予防が大事になってきます。

高品質な低反発マットレスなどは、、最長6-8時間ぐらいは寝返りを打たせなくても大丈夫なものもあり、お仕事などで頻繁に犬の状態に確認してあげれない飼い主に代わって、犬を床ずれから守ります。
また、大型犬で頻繁に寝返りを打たせるのが困難な方にもおすすめです。

マットレスのサイズを選ぶ時に注意していただきたいのが、犬の体よりも大きめのものを選んであげることです。

また、寝たきりになってしまった犬でも、不快な状態を変えるために頻繁に動いて床ずれを発症してしまうことがあります。
こういう場合も、小さいサイズのマットレスだと、はみ出して、マットレスから落ちてしまいます。
そうならないように、大きめのサイズを選んであげてください。

飼い主にとっても、おむつ替えなどの際にひざを悪くしづらいので介護がしやすいです。

犬との添い寝は病気になりやすくなる?

歩けない高齢の犬や、病気の犬、または飼いはじめたばかりの子犬まで、犬はかわいく、できることなら添い寝なども一緒にしてあげたいと飼い主は思うはずです。
しかし、添い寝はあまりおすすめできません。

犬に近づきすぎることで、アレルギーを引き起こしてしまう可能性があるのです。
清潔にしている犬でも、散歩の途中でダニやノミを被毛に寄生させている場合があり、それらが原因して飼い主がアレルギーを発症してしまうことがあるのです。

アレルギーの状態は、傷の化膿などの軽傷なものから、肺炎などの呼吸器系に影響が出てしまうものまで、様々です。

特に、免疫力が弱い赤ちゃんや高齢者などがアレルギーにかかってしまった場合などは、死に至らしめてしまうこともあります。
十分に注意が必要なんです。

犬の糞の中には、寄生虫や/原虫 エキノコックス症 多包条虫(たほうじょうちゅう)と呼ばれる条虫がたくさんいますので、それらの糞を直接手で触ったりしないようすることも必要です。

人間も犬も快適に過ごせるよう、換気や室内の湿度、温度を常に気をつける必要がありますね。

子犬がリードを嫌がって歩かない!お散歩のコツ

歩けない犬と少し話が反れますが、リードを嫌がって歩かない子犬もいます。
子犬のリードのしつけをすることで散歩ができるようになるので、リードのしつけについてお話します。

犬を飼い始めてまず心配することが、トイレのしつけ、病気、そして毎日の日課になる散歩だと思います。

特に、生後2,3か月ほどの子犬はリードをとても嫌がり、「きゃいん、きゃいん」と鳴いて抵抗します。
早く散歩に行きたい気持ちはわかりますが、リードをつける前にまず、首輪に慣れせる練習をさせなければなりません。

最初はリボンみたいな軽いものを首に巻くことから始めましょう。
そして、それが気にならなくなったら、首輪を装着します。

装着する時は子犬を追いかけまわして装着するのではなく、自分のもとにちゃんと犬を呼び寄せてから装着しましょう。
餌やおやつなどを使用して呼び寄せてもかまいません。

首輪を装着することができたら、首輪を持って犬を2,3歩程度、歩かせてみましょう。
その際にもおやつを持ちながら歩かせてみてもいいです。
もし犬が嫌がって歩かないときは、歩こうとするタイミングを待ち、無理に引きずったりしないでください。

このように、順番を踏むと、スムースにリードを装着できるようになります。

なかなか歩けない?しつけは子犬のときから

子犬を家族として迎えたのなら、お散歩の基本はぜひ知っておいてほしいです。

子犬はリードをとても嫌がりますから、いきなりリードをつけて外出することはなかなかうまくできないでしょう。

ですから、まず室内や庭などで、リードに慣れさせる練習が必要です。
ドッグランなど犬専用の施設を除いて、公共の場所でノーリードは法律で禁止されていますし、不測の事態に対応できません。
リードなしでは絶対に犬は歩けない、歩いてはいけないことを肝に銘じてください。

またリードにつながれた状態の犬は、信頼できるオーナーの指示やコントロールの範囲内に居ることになり、安心できる状態とも言え、犬にとってそんなに苦痛な状態ではないのです。

ただ、リードにつながれているという状態になれるまでに時間が必要なのです。
ですから、リードをつけている状態を好きになるように、室内で何回か練習することが大事になってきます。

リードなどに不快感を感じている犬はストレスをためて病気にもなりやすいので、リードへの安心感を飼い主がいかに犬に植えつけることができるかどうかが勝負になってきます。

添い寝にはリスクも

一見幸せそうに感じる添い寝ですが、実は病気のリスクがあったんですね。

また、犬の場合は添い寝をすることで飼い主との主従関係が崩れてしまう場合もあるので、どんなに仲良しでも寝る場所は分けた方がよさそうですね。

一方猫の場合は添い寝において主従関係の心配はなさそうです。

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