夫婦のベッドはシングル二つが便利!おすすめのベッドは?

結婚をして夫婦になると、生活が今までとはガラリと変わりますよね。

特に、今までは一人で使っていた寝室を二人で使うということに、中々慣れない方もいらっしゃるかもしれません。

夫婦二人で使うベッドは、ダブルやキングなど色々なサイズがありますが、一番ストレスなく使えるのはシングルベッドを二つ並べることだと考えます。

シングルを二つ並べるのがなぜ良いのか、そのメリット・デメリットや、おすすめのベッドについてご紹介しましょう。

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夫婦で眠るベッドのサイズは何を基準に決める?

結婚後に家具を購入する時、まず悩むのが大型家具のサイズや形、配置などでしょう。

実家から家具を持ち込むこともあるでしょうが、ベッドに関してはほとんどの方が新調すると考えます。

冒頭からシングルベッドを二つ並べることを提案しましたが、本来夫婦で使うベッドを選ぶ時は、どのような基準で考えると良いのでしょうか?

まず、絶対的に考えなくてはいけないのが、自分とパートナーのそれぞれの寝付きの良さです。

寝付きの良い方と悪い方が同じ寝室にいると、悪い方は当然ストレスを強く感じることが多くなりますし、夜中に目を覚ましてしまう方も同様でしょう。

次に、夫婦の生活スタイルについても考えます。

例えば、共働きなのか一馬力なのか、朝と夜が逆転している仕事ではないか、夜勤がある不規則な仕事ではないか、などということが当てはまります。

また、寝室の広さも大切ですね。

寝室が小さい場合にはどのようなベッドが入るのか、玄関やお部屋の入り口のサイズも関わってくることです。

最後に、寝ている間の自分の状態も考えておきたいですね。

寝相が悪くてよくベッドから落ちるということはないか、いびきや歯ぎしりでうるさくないか、などです。

いびきなどは自分を客観的に見ないので気付かない可能性もありますが、自覚がある場合にはパートナーに伝えておきたいところですね。

このような点を押さえておくと、自然とベッドを選びやすくなるのではないでしょうか?

シングルベッドを二つにすることのメリット

それでは早速、シングルベッドを二つ並べることのメリットからご紹介していきましょう。

ベッドの選び方については前述した通りですが、挙げた項目全てに懸念があるようならば、ベッドを二つに分けることをおすすめします。

例えば、寝付きの良し悪しで「悪い方」という方は、同じベッドだとパートナーの起こした振動で余計に眠りに付きにくくなってしまうこともありますよね。

さらに、生活スタイルが違うと寝る時も起きる時も相手を気遣わなくてはなりませんが、ベッドが分かれていれば相手を起こしてしまう可能性を軽減させることができます。

また、シングルベッドは、ベッドパッドや掛け布団など寝具の種類も豊富なので、自分の好みに合わせて購入することができます。

そして、寝室に搬入する時も、シングルベッドならば問題なく室内へ入れられることがほとんどでしょう。

このように、シングルベッドを二つ選ぶことは、夫婦の精神的な問題でも入り口などの物理的な問題でもクリアできるため、一番平和的なのではないかと考えます。

将来的に、並べていたベッドを左右に分けてツインルームのような寝室にするのも素敵ではないでしょうか。

シングルベッドを二つにすることにはデメリットも

夫婦で使うベッドは、シングルベッドを二つ揃えた方が使い勝手が良いということを述べました。

しかし、シングルベッドでデメリットを感じる方もやはりいらっしゃいます。

まず、シングルベッドを二つ並べて置いても、ベッドのフレームやマットレスによっては隙間が生まれてしまうということです。

子どもを望んでいる場合には、近い将来に三人で眠ることを考える方もいることでしょう。

その時に、小さな赤ちゃんが真ん中だと隙間に当たってしまうので、寝具でカバーするなどの注意が必要となります。

次に、ベッド下に収納があるタイプのものを選びたい場合、ベッド同士を付けることで収納が開かなくなってしまう可能性があります。

どちらからでも使える引き出しを選ぶなど、ベッドの種類が限定されてしまうのもデメリットといえますよね。

さらに、心情的にも「他人行儀で寂しい」と感じる場合があるかもしれません。

自分とパートナーの希望が一致していない場合、別々のベッドを置くことで相手に悲しい思いをさせてしまう可能性があることも考えておきたいものです。

メリットと比べると決して多くはないデメリットですが、ベッドを選ぶ前にはお互いの意見をしっかりとすり合わせるようにしましょう。

シングルベッドを二つ置ける寝室のサイズは?

さて、シングルベッドを二つ置きたいとなった場合、必要なスペースはどれくらいなのでしょうか?

寝室のサイズは住宅によって差があるものの、比較的6~10畳くらいのお部屋が多い傾向にあります。

しかし、家族の人数が多かったり、他のお部屋を優先した結果寝室のスペースを削ったりすることで、6畳以下のサイズの寝室だという方もいらっしゃるでしょう。

シングルベッドを二つ置く場合は、少なくとも5畳ほどの寝室であれば可能になります。

ただし、あくまでもベッドを並べられるスペースがあるということであって、5畳だと他にはほとんど物を置くことができません。

また、クローゼットを備え付けているお部屋の場合には、扉を開閉できるスペースも取る必要がありますので、ある程度の余裕を持つためにも、できれば6畳以上であると安心でしょう。

しかし、寝室は夫婦の個室でもありますから、置くのがベッドだけということは少ないですよね。

本棚やドレッサーなど、ベッド以外にも大型家具を置く場合には、8畳以上のスペースがあった方がレイアウトも選べることになります。

寝室にベッドを複数配置する時は、お部屋の入り口やクローゼット、ウォークインクローゼットの場所の通路なども想定して、不便にならないよう注意してくださいね。

シングルのベッドを二つ配置するレイアウトは?

ここでは、シングルのベッドを二つ配置する時のレイアウトについてご紹介していきましょう。

一般的にベッドの配置といえば、壁際や窓際に寄せることが多いものですが、シングルベッドを二つ配置する時には少し工夫が必要です。

例えば下に収納がある場合、どちらのベッドも引き出しを開けるためのスペースが必要となりますから、二つを隣に並べ、ベッドの頭側だけを壁に寄せます。

こうして、ベッドの左右と足元にスペースを作る必要があります。

形としては、ベッドの周りにコの字の空間(通路)ができるイメージです。

寝室には掃き出し窓が設けられることも多くあるため、ベッド横と下に空間を設けて、お部屋の壁の一面だけを使うこのスタイルは一番スタンダードだといえるでしょう。

しかし、この形はコの字に通路を設けてしまうため、まとまった空間を設けることができません。

そのため、置きたい家具を置くことが難しくなります。

置きたい家具を配置したい場合は、ベッドを部屋の角に配置するレイアウトにするのがいいでしょう。

ベッドの頭と片方の側面を壁に寄せる形にすることで、反対側に空間ができ、家具を配置することができます。

その時の注意点としては、壁に寄せるといってもカビ予防に数cmは壁から離すことと、眠る時に足元側から昇ることを考え、フットフレームのないベッドを選ぶということです。

もし、夫婦で寝相やいびきが気になるようなら、お部屋の壁側にベッドを一台づつ配置する方法もあります。

しかし、お部屋の左右にベッドを離して配置するのは少し寂しく感じますね。

そこで、少しだけ離す程度にするのであれば、ホテルのツインルームのように素敵なサイドテーブルを間に挟んで語り合うようにすれば、寂しさも軽減されるのではないでしょうか。

夫婦で使うおすすめのシングルベッドとは

最後に、夫婦で使いたくなるおすすめのシングルベッドをご紹介します。

シングルベッドを二つ並べるデメリットでもご紹介しましたが、ベッドを二つ並べるとどうしても隙間が空いてしまうことがあります。

隙間だけならば「隙間パッド」などを使用して埋めても良いのですが、場合によってはマットレスがどんどんずれていってしまうこともあります。

そのようなことを防ぐためにも、二つのベッドを並べるのなら「連結ベッド」をおすすめします。

連結ベッドは、専用の金具でベッド同士を繋げるものですが、商品によっては二つだけではなく、三つ繋げることも可能になります。

例えば、最初は二つで連結していても、赤ちゃんが産まれてだんだんと大きくなれば、シングルベッド二つでは狭く感じることもあるでしょう。

そのような場合に、連結を三つにすれば全員で川の字で眠れるようになります。

専用の金具を外せば分割して使うことができますから、将来的にも安心ですよね。

高さはロータイプかフロアベッドがおすすめです。

ただでさえ場所を取る大きな家具ですから、二つ三つと高さのあるベッドを並べると窮屈に感じることがあります。

床に近いところにあるベッドならば、お部屋を広く見せることもできますし、小さな子供が転落してもケガをする可能性が少なくなるかもしれません。

ベッドの寿命と生活設計を考えてみよう

ベッドは簡単に壊れる家具ではありませんので、一度購入したら長く使う方がほとんどです。

そのため、最初の気分や勢いで購入するのではなく、将来的にどのような形で寝室を使うのか、子供が産まれたらどのようにするのかということを考えて置くと良いですね。

ストレスを感じることなく、毎日気持ち良く睡眠がとれるように自分たちのスタイルに合ったベッドを購入するようにしましょう。